別紙 作業指示書 1.回答用紙の入力について ①回答用紙に何の記載も無い場合は、整理番号のみ入力すること。 ②事業活動を終了した場合のみ記載欄で、①~③にチェックがないが、ア~エのいずれかに回答 がある場合は、①解散・清算しているに回答があったものとして入力すること。 ③「下請取引の有無」に有と回答され、設問に回答が無い場合は、ブランクのまま処理すること。 ④Ⅱ下請取引の状況(Ⅰ)整理番号が未記入の場合について、事業所名・事業所所在地と宛名ラ ベルの住所等が同一の場合は、宛名ラベルと同様の整理番号を入力すること。事業所所在地と 宛名ラベルの住所が異なる場合及び事業所名が明記されている場合は、取引課に戻すこと。 ⑤Ⅰ貴社の概要(本社)が記載され、Ⅱ下請取引の状況が記載されていない場合は、添付の下請 事業者名簿により本社と確認出来た場合に、貴事業所の概要として本社の情報を入力すること。 確認ができない場合は、取引課に戻すこと。 ⑥資本金の記載が誤記の可能性がある場合は、中小企業庁取引課と相談すること。 ⑦下請事業者数が未記入のものについては、数を数えて数字を入力すること。 2.親事業者名簿の入力について ①住所、所在地については、都道府県が記載されていないものは、都道府県名を入れて入力する こと。 3.下請事業者名簿の入力について ①下請事業者名簿の番号1から99までの下請事業者の情報を間違いのないように注意し、入力 を行うこと。 ②1事業所当たりの下請事業者入力数については、下請事業者名簿の下請事業者数は上位99社 までとする。ただし、下請事業者のうち「関連会社」に○がない下請事業者を優先的に入力す ることとする。また、下請事業所の全体の入力件数が22.5万件となり、予定件数を大幅に 上回ることが見込まれた場合(22万件の下請事業者名簿の入力作業が終了している場合)に は、早急に取引課と相談し、取引額の上位の数を調整し入力することとする。 ③下請事業者名簿中の記載に、下請事業者名や所在地等の記入の不備がある場合の下請事業者 は入力せず、次順位にある下請事業者を入力することする。 ④未記入の下請事業者名簿が添付されている場合、取引なしと回答しているものについては、用 紙は廃棄すること。 4.調査票の入力結果等の確認について 仕様書Ⅲ2. (1)⑤及び3.①の確認作業は以下の要領で行うこと。 ①全ての回答用紙の入力の終了後に、各企業の入力した事業所数を事業所欄に記入する。 例:事業所番号が10-999999-01の事業者について、本社を含め5事業所の調査票が 提出され入力した場合、5を記入する。 ②調査票を事業所番号順に並び替えた後に、回答のあった事業所数を調査票数の欄に記入する。 (例) <親事業者調査票の発送台帳事業所> 事業所番号 入力事業所数 調査票数 5 5 10-999999-01 備考 5.その他 ①開封後、調査表、名簿、その他資料等を一覧表として整理すること。 ②意見書や破産申請のコピー、下請調査に関連のない資料及び他の調査が提出された場合は、取 引課に戻すこと。 ③開封後の封筒は、裁断処分すること。 ④返却されてきた親事業者名簿について、修正が無い場合は、裁断処分すること。修正がある場 合は、取引課に戻すこと。 ⑤回答用紙、下請事業者名簿を事業所ごとにセットし、企業単位でホチキス止めし返却すること。 ⑥仕様書Ⅲ1. (1)①回答用紙の表面の「事業活動を終了した場合のみ記載欄」に記載の回答用紙 及び作業指示書1.②を入力した回答用紙をPDF化したファイル名は、以下のとおりとする。 2015-oya-13-123456-01.pdf ① ② ③ ④ ⑤ ①書面調査年度(西暦) ②親事業者(oya ) ③業種コード ④企業コード ⑤枝番 ⑦仕様書Ⅲ2. (2)①開封作業等に記載した「自由記載欄」に記載のある回答用紙をPDF化した ファイル名は以下のとおりとする。 2015-01-13-123456-01.pdf ① ② ③ ④ ⑤ ①書面調査年度(西暦) ②回数 ③業種コード ④企業コード ⑤枝番
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