Ⅺ 職員研修計画

Ⅺ 職員研修計画
1 研修基本目標
(1) 利用者の人権と安全な生活を守るため、福祉施設職員として求められる知識と技能を高
め、多様化、重度化するニーズに対し責任を持って施設サービスが提供できる職員を育成す
る。
(2) リーダーシップの育成、目標管理の復習と支援体制を整備する。
2 研修重点課題
(1) 新任職員の研修を、経験2年未満の介護職員等を対象に行う。
① 法人の事業内容と各種規則規程を理解する。
② 社会人としての心構え、礼儀、記録、報告、連絡、基本的介護の技術向上を図る。
③ 身体拘束廃止とリスクマネジメントの知識を深め、利用者の人権と安全確保、事故防止活
動の推進を図る。
④ 認知症の理解と介護技術の向上に関する研修会への参加。
⑤ 各種マニュアルの整備と見直しを行いリーダー職員によるOJTの強化を図る。
(2) 中堅介護職員の研修を、経験2年以上5年未満の介護職員等を対象に行う。
① 介護技術の向上、身体拘束廃止とリスクマネジメントの知識を深め、利用者の人権と安全
を守り事故防止活動の推進とリーダー職員を育成する。
② 一人一人の生活様式にあった個別ケア、ユニットケアの推進を図る。
③ 利用者の命の尊厳と、福祉施設職員として求められる倫理観を醸成し、看取り介護につい
ての知識と技術の向上を図る。
④ 宮城県老施協、東北ブロック主催の職種別、課題別研修会への参加
(3) 栄養担当職員の研修
① 特定給食施設の衛生管理、栄養士の知識と技術向上の為の研修
(4) 管理監督者としての役割や、指導能力と危機管理能力を養成し経営基盤の強化を図る為、
各事業所の管理者、専門職員の研修を行う。
① 生活相談員、介護支援専門員、経理担当職員の技術向上と部署毎の課題についての問題解
決能力を養うためのフォローアップを図る。
② ユニットリーダーの養成
③ 経験5年以上の介護支援専門員を対象に主任ケアマネージャーを養成する。
④ 認知症実践研修、管理者養成研修への参加
⑤ 施設運営管理、経営戦略、運営指導関係研修会への参加
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(5) 内部研修会を計画的に開催し、コミュニケーション能力の向上とOJTの推進と、研修
やセミナーで学んだ事を、職場内での実践や課題解決に活用する為の復命研修会を計画的
に開催する。
① 特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員によるケア連携研修、口腔内吸引・胃ろ
うによる経管栄養に関する知識及び技術研修、緊急時の対応についての研修
② ケアプランと24時間シート作成についての研修
③ 事故防止 緊急時の対応と身体拘束廃止に関する研修
④ 火災発生時の対応及び防災設備に関する研修
⑤ 感染症予防法「医学的知識・症状について」
⑥ ターミナルケアについての理解
⑦ リスクマネジメント研修
⑧ ユニットケア研修
⑨ 人権擁護研修
⑩ 身体拘束防止研修
⑪ 褥瘡予防研修
⑫ 人事考課制度導入による目標管理、人事考課研修
(6) 人事考課制度導入による目標管理と各職階別評価者のフォローアップ体制を整備する。
① コーチング能力の向上を図る
② 目標管理と問題解決能力の育成
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