回 答 書 - 伊丹市

伊 政 政 第
32 号
平成27年4月13日
各
位
伊丹市総合政策部
政策室長
回
答
書
「(仮称)伊丹版まち・ひと・しごと創生総合戦略」及び「伊丹市中心市街地活性化
基本計画(2期)」策定業務委託に係る公募要領等に関して提出された質問に対する回
答は下記のとおりです。
記
質
問 要 旨
回
答
実施要領 P3 業務担当者調書では、2 本の業
務それぞれの担当者を記載することとなって
いるが、密接に関係する2本の業務を効率的
に進める上では、ほぼ同体制であるものとの
認識するが、2本の業務を兼務することは可
能か。その場合、調書を兼用することは可能
か。
実施要領 P4「
(6)審査(ヒアリング)には、
管理責任者、業務担当者(2名)が必ず出席」
となっているが、業務責任者と主担当の2名
が参加するという理解か。
2 本の業務の市担当課が異なるため、
スケジュールが別々に進むことが考
えられます。各業務に担当者を配置し
てください。
3
仕様書 P1~2「(仮称)伊丹版まち・ひと・し
ごと創生総合戦略」等策定業務委託の3つの
成果物のボリュームはどのくらいか。
成果品のボリュームは提案内容によ
って前後しますが、概ね下記程度を想
定しています。
「人口ビジョン」:20 頁
「総合戦略」: 30~40 頁
「産業振興ビジョン」:10 頁
4
仕様書 P2~P3 企画提案書は「「(仮称)伊
丹版まち・ひと・しごと創生総合戦略」等策
定業務委託」と「「伊丹市中心市街地活性化
基本計画(2期)」策定業務委託」それぞれ
で分けて作成するが、共通する基礎調査等に
ついては、「「(仮称)伊丹版まち・ひと・
しごと創生総合戦略」等策定業務委託」に含
まれるとの理解でよいか。
お見込みの通りです。
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2
お見込みの通りです。
5
仕様書 P3 「中心市街地交通量調査及び意識
調査」の意識調査について、対象者、対象者
数の想定はあるか。
意識調査は中心市街地内商業者・事業
者(約 500 人)、中心市街地への来街
者(約 500 人)程度を想定しておりま
す。
6
仕様書 P3 「外国人観光客誘致への可能性調
査・分析」について、過去の調査結果等はあ
るか。
本市単独での調査はしておりません。
中心市街地に位置する伊丹シティホ
テルの外国人宿泊客数のデータは入
手可能です。
7
仕様書 P3 「産業振興と中心市街地活性化計
画について、無作為の市民に対する意識調査」
の結果の提供時期はいつか。また、質問項目
としてどのようなものか、何部発送を見込ん
でいるか。
8
仕様書 P4 6.業務委託の内容に示される
(1)及び(2)の印刷物について、
・(1)①②③⑤はそれぞれ別冊で 200 部
・(1)①②③の概要版もそれぞれ 200 部
・(2)は本編が 200 部、概要版が 50 部
合計 1,650 部との理解でよいか。
仕様書 P4 「②関係団体(伊丹市中心市街地
活性化協議会等)との会議等への同席・資料
作成・運営支援及び関係部署への説明資料作
成」とあるが、活性化協議会以外の団体と開
催回数の想定を伺う。
仕様書 P4 中心市街地活性化基本計画につい
て、第1期計画は概ね良好に達成されている
ものと思慮するが、第2期計画においても、
マニュアルに即しつつ、主に第1期計画の更
新版(現時点において、計画区域の見直し等
は想定されていない)を作成するとの理解で
よいか。
仕様書 P4 中心市街地活性化基本計画につい
て、現時点において、内閣府への相談などは
されているか。
6月に回収し、7月初旬に分析前のデ
ータをお渡しします。
質問項目は、それぞれについての市民
生活への影響やあるべき姿、期待する
手法や施策など、A4で4頁くらいを
3000部発送する予定です。加えて
総合戦略についてのご意見をいただ
く質問項目も加える予定です。
お見込みの通りです。
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計画策定ワーキング会議(中心市街地
内商業者・関係団体等で組織)を考え
ており、開催回数は5~6回を想定。
中心市街地の計画区域の見直しは行
いません。また、第1期計画の事業を
踏襲し目標数値に達成していない目
標指標については継続して取り組む
とともに、新たな事業展開を作成して
いきます。
現時点で相談していません。平成28
年3月認定を目指すことは伝えてい
ます。6月ごろに内閣府に事前ヒアリ
ングを受ける予定です。
以上