「緑の雇用」現場技能者育成対策事業(拡充) (平成27年度 当初予算額 5,683百万円) (平成26年度 補正予算額 325百万円) (平成26年度 当初予算額 6,055百万円) ○新規就業者の確保・育成からキャリアアップまで、「3年間の研修」等を通じて林業事業体を支援 →新規就業者を雇用し育成に取り組む林業事業体を支援します。 (研修生1人当たり月額9万円等) ○木材生産の生産性の向上を図るため、林業機械・作業システムの高度化技能者の育成を支援 確保 トライアル雇用等 ◆就業体験や就業ガイダンス、トライアル雇用による新規就業者の確保 高校生の就業体験等 育成 ■ 新規就業者の確保・育成・キャリアアップ 林業作業士(フォレストワーカー)研修 高校生の就業体験、小・中学生の体験学習等による次代の林 業を担う人材の育成や女性林業者のネットワーク化等 (対象:新規就業者等) トライアル雇用 ・・ 基 ・・・ 林業に必要な資格等(※)の取得に加え、 林業への適性の見極めや林業の作業実態等の理解を図るた 基本的な知識・技術等の習得のため、 め、林業事業体が行う3ヶ月程度の短期雇用 集合研修と職場内研修(OJT研修)を 組み合わせた3年間の研修を実施 (※チェーンソー、高性能林業機械等) ・ ・ ・ キャリアアップ 本 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 集合研修 (目安) OJT研修 ※助成月数 OJT研修 3林業機械 最大10か月 1年目 35日間 2年目 25日間 最大8か月 3年目 17日間 最大8か月 現場管理責任者(フォレストリーダー)研修 ◆新規就業者の確保・育成・定着支援【拡充内容】 ○新規就業者の適性を伸ばす育成スタイル等により確保・育成を促進 3年間研修の受講可能期間の弾力化(最大5年)、技術習得レベル向上のため の指導体制の強化、女性研修生受入準備 ○就業環境整備により定着を促進 林業退職金共済制度等への加入促進、労働災害防止対策の強化 ■林業機械・作業システム高度化技能者育成 架線作業システム高度化技能者育成 (対象:林業就業経験5年以上) 担当現場の効率的な運営や現場の 統括管理に必要な知識・技術・技能等 を習得のための研修を実施 統括現場管理責任者(フォレストマネージャー)研修 (対象:林業就業経験10年以上) 急傾斜地等での効率的な架線集材を実現する高度な 索張り技術・ノウハウを備えた技能者の研修を実施 森林作業道作設オペレーター育成強化 森林作業道作設オペレーターとして必要な知識・技術等 の習得のための研修を実施
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