平成27年 死亡災害発生状況 平成27年4月4日現在 年 別 業 種 製 造 業 食 料 品 製 造 業 繊 維 製 品 製 造 業 木材・木製品・家具・装備品製造業 パ ル プ ・ 紙 加 工 品 等 製 造 業 印 刷 ・ 製 本 業 化 学 工 業 窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業 鉄 鋼 業 非 鉄 金 属 製 造 業 金 属 製 品 製 造 業 一般・電気・輸送用機械器具製造業 電 気 ・ ガ ス ・ 水 道 業 そ の 他 の 製 造 業 鉱 業 建 設 業 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 木 造 等 家 屋 建 設 業 そ の 他 の 建 設 業 運 輸 交 通 業 道 路 旅 客 運 送 業 ハ イ ヤ ー ・ タ ク シ ー 業 バ ス 業 道 路 貨 物 運 送 業 貨 物 取 扱 業 港 湾 運 送 業 農 業 ・ 水 産 業 ・ 畜 産 業 林 業 そ の 他 の 事 業 卸 売 業 小 売 業 通 信 業 医 療 保 健 業 社 会 福 祉 施 設 業 飲 食 店 ビ ル メ ン テ ナ ン ス 業 清 掃 業 ( 除 く ビ ル メ ン ) 警 備 業 そ の 他 の 各 種 事 業 全 産 業 計 全 九 州 ・ 沖 平成27年 平成26年 2 3 1 増減数 (2) (1) 1 -1 -1 -2 -1 1 -1 1 1 (1) -1 1 2 1 1 (1) (1) 2 1 1 -1 1 1 1 1 1 1 1 1 -1 4 2 2 (1) 3 1 1 (3) (1) (1) 2 (2) 2 (2) 2 (2) 3 (2) -3 -2 1 (1) -1 -1 (1) 1 1 9 国 18,653 縄 2,321 (1) (4) 10 (178) 20,345 (22) 2,486 -1 (1) (1) (7) -1 -1 -1 -3 (225) -1692 (23) -165 -47 -1 (注)1 労働基準監督署からの災害報告(災害速報)の集計(死傷病報告の集計値とは異なる)である。 (注)2 破線の右欄は内数で交通事故を表す。 (注)3 全国及び九州・沖縄の数値は平成27年1~3月間の死傷病報告による集計値である。 平成27年 月別・業種別死亡災害発生速報 平成27年4月4日現在 月 別 業 種 1月 2月 製 1 1 業 2 1 (1) 2 造 業 鉱 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合 計 前年値 増減数 2 3 (2) -1 -2 2 (1) 2 1 (1) 1 -1 業 建 設 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 1 4 (1) 2 1 (1) 1 2 (1) 1 1 1 1 1 木造等家屋建設工事 そ の 他 の 建 設 業 運 業 3 (3) 3 (3) 2 (2) 道 路 貨 物 運 送 業 2 (2) 2 (2) 2 (2) 3 (2) -3 -2 1 (1) -1 -1 1 -1 1 (1) -1 -1 (4) 10 (7) -1 -3 貨 輸 交 物 通 取 扱 業 農業・水産業・畜産業 林 そ 業 の 他 の 事 業 卸 売 業 小 売 業 通 信 業 医 療 保 健 業 社 会 福 祉 施 設 業 飲 食 店 ビルメンテナンス業 清掃業(除くビルメン) 警 備 業 そ の 他 の 各 種 事 業 全 産 業 計 6 (3) 2 (1) 2 (1) 2 (1) 前 年 値 増 減 数 4 2 1 5 (4) -5 -4 9 1 (1) -1 (注)1.労働基準監督署からの災害報告(災害速報)の集計(死傷病報告の集計値とは異なる)である。 2.死亡災害の右欄は内数で交通事故を表す。 10 (7) -1 -3 平成27年 署別・業種別死亡災害発生状況 平成27年4月4日現在 署 名 業 種 製 造 福岡中央 大牟田 久留米 業 鉱 飯塚 北九州西 北九州東 門司支署 田川 直方 行橋 八女 福岡東 2 合 計 前年値 増減数 2 3 (2) -1 -2 1 4 (1) 2 (1) 2 1 2 1 (1) 1 -1 2 (1) 1 1 1 1 (1) 3 (3) 2 (2) 1 1 1 (1) 2 (2) 2 (2) 業 建 設 業 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 1 (1) 1 1 1 1 (1) 1 木造等家屋建設工事 そ の 他 の 建 設 業 運 業 1 (1) 道 路 貨 物 運 送 業 1 (1) 貨 輸 交 物 通 取 扱 1 (1) 業 農業・水産業・畜産業 林 そ 業 の 他 の 事 業 卸 売 業 小 売 業 通 信 業 医 療 保 健 3 (2) -3 -2 1 (1) -1 -1 業 1 -1 社 会 福 祉 施 設 業 飲 食 店 ビルメンテナンス業 清掃業(除くビルメン) 警 備 業 1 (1) -1 -1 そ の 他 の 各 種 事 業 全 産 業 計 1 (1) 3 (2) 前 年 値 増 減 数 -2 -1 1 (1) 2 (1) 2 1 (1) 1 1 2 1 1 (1) 2 (1) 1 -1 -1 -1 -2 -1 (注)1.労働基準監督署からの災害報告(災害速報)の集計(死傷病報告の集計値とは異なる)である。 2.死亡災害の右欄は内数で交通事故を表す。 1 2 (1) 2 (2) 1 -1 -2 1 9 (4) 10 (7) -1 -3 10 (7) 1 -1 -3 平成27年 事故の型別死亡災害発生状況 墜 落 ・ 転 落 事故の型 業 製 鉱 建 土 建 種 業 業 設 業 木 工 事 業 築 工 事 業 木造等家屋建設工事 そ の 他 の 建 設 業 運 輸 交 通 業 道 路 貨 物 運 送 業 貨 物 取 扱 業 農業・水産業・畜産業 林 業 そ の 他 の 事 業 卸 売 業 小 売 業 通 信 業 医 療 保 健 業 社 会 福 祉 施 設 業 飲 食 店 ビルメンテナンス業 清掃業(除くビルメン) 警 備 業 そ の 他 の 各 種 事 業 全 産 業 計 前 増 転 倒 激 突 飛 来 ・ 落 下 崩 壊 ・ 倒 壊 造 年 減 値 数 1 激 突 さ れ 巻は こ切 きさ 込ま すれ まれ れ・ れ・ 2 踏 み 抜 き お ぼ れ 物高 接有 と温 害 ・ の 物 低 接温 と 触の 触の 2 2 1 -1 4 1 1 3 爆 破 火 電 発 裂 災 1 1 1 感 「交 「交 道通 そ通 の 路事 他事 」故 」故 1 -1 (注)1.労働基準監督署からの災害報告(災害速報)の集計(死傷病報告の集計値とは異なる)である。 平成27年4月4日現在 動無 そ 分 合 作理 類 のな の 不 反動 動作 他 能 計 2 1 4 2 2 3 3 4 9 6 -2 1 -1 10 -1 平成27年 起因物別死亡災害発生状況 平成27年4月4日現在 起因物 原 動 業 種 機 製 鉱 建 運 貨 農 林 そ 全 前 増 業 業 設 業 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 木造等家屋建設工事 そ の 他 の 建 設 業 輸 交 通 業 道 路 貨 物 運 送 業 物 取 扱 業 業・ 水産業・畜産業 業 の 他 の 事 業 卸 売 業 小 売 業 通 信 業 医 療 保 健 業 社 会 福 祉 施 設 業 飲 食 店 ビルメンテナンス業 清掃業(除くビルメン) 警 備 業 そ の 他 の 各 種 事 業 産 業 計 動 力 伝 導 機 構 動 力 機 械 用木 建 金 属 設 材 加 用 械 機 工 加 機 用 械工 械 機 造 年 減 値 数 1 一 般 動 力 機 械 伐車 出 両 系 機 木 械材 物上げ・運搬機械 動 動 乗 力 力 ク 運 等 レ ー 搬 ン 機 1 1 力 学 容 設 器 備 装そ 置の 設他 備の 荷 環 そ 境 の 等 他 1 1 合 計 2 1 1 1 化 ・ 仮 物質・材料 設 危 材 構物 険 ・ 物 築建 有 築 害 物物 物 料 1 1 1 1 物 圧 そ の 他 の 装 置 等 溶 炉 電 人 用 力 接 気 機 ・ 械 装 設 工 置 窯 備 具 具 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 2 2 5 -3 (注)1.労働基準監督署からの災害報告(災害速報)の集計(死傷病報告の集計値とは異なる)である。 4 2 2 3 2 1 -1 1 -1 1 9 1 10 -2 平成27年 死亡災害発生事例(公開用) 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 発生日時 (曜日) 0:00~ 1:00 (木) 業 種 道路貨物 運送業 15:00~ 16:00 土木工事業 (金) 1:00~ 2:00 (土) 道路旅客 運送業 19:00~ 20:00 化学工業 (木) 0:00~ 1:00 (水) 道路貨物 運送業 10:00~ 11:00 土木工事業 (月) 6:00~ 7:00 (水) 6:00~ 7:00 (木) 建築工事業 金属製品 製造業 労働 者数 50~99 1~9 50~99 年齢 性別 災害発生状況 仮設材輸送の為、車両積載型トラッ ククレーン(4t車)で午前5時に出 庫し、高速道路走行中、ICの手前約 60代 2㎞の地点から道路左側の路肩および 男 ガードレールに衝突した後、IC出口 のガードレールに衝突したもの。 林道建設工事現場において、被災者 が単独で走行集材機械(フォワーダ) 50代 を操作して伐木した原木を荷台へ積み 男 込んでいたところ、操作盤上のバーと ブームの間に頭部をはさまれ死亡した もの。 被災者は、タクシーを運転して九州 自動車道下り線を走行中、鳥栖ジャン 60代 クション付近で右側へ車線変更したと 男 ころ、後方を走行していた2トント ラックに追突されたもの。 フィルム加工機械で加工していた フィルムが排出側で詰まり、非常停止 がかかったことから、詰まったフィル ムの除去等復旧作業のため、被災者が スプライサーアームの下方に立ち入っ 40代 て作業していたところ、共同作業者の 100~299 男 1人が非常停止を解除する操作を行っ たために、当該アームが原点復帰しよ うと被災者の上に降りてきて、挟まれ たもの。 1~9 1~9 30~49 国道3号線の交差点で、交差点を直 進していたトラック(4トン:保冷 車)と対向車線から右折の普通乗用車 30代 が接触、トラックが横転し、ドライ 男 バーが全身を強く打ったもの。 水路付替工事において、大型ブレー カにより既設水路の解体及び土止め支 保工の設置を行っていたところ、水路 内で解体位置にブレーカを誘導してい 60代 た被災者が、土止め支保工部材とブ 男 レーカとの間にはさまれ被災したも の。 仮設現場事務所に向かうため、乗用 車を運転し、高速自動車道を走行中、 20代 後続車両(大型トラック)に追突され 男 たもの。 レールを切断する鋸断機のカバーを 開けて鋸断機とカバーの間に立ってい たところ、鋸断機横の台車(自動運 50代 転)が動き出してカバーを押し、鋸断 300~499 男 機とカバーの間に全身をはさまれたも の。 事故の型 起因物 交通事故 (道路) トラック はさまれ 巻き込まれ 走行 集材機械 交通事故 (道路) トラック はさまれ 巻き込まれ ロール機 交通事故 (道路) 乗用車 バス バイク はさまれ 巻き込まれ 解体用 機械 交通事故 (道路) 乗用車 バス バイク はさまれ 巻き込まれ 金属加工 用機械 備 考 平成27年 死亡災害発生事例(公開用) 番号 9 発生日時 (曜日) 業 種 10:00~ 11:00 建築工事業 (土) 労働 者数 1~9 年齢 性別 災害発生状況 建築中の建屋側の駐車場予定地にお いて、汚水管埋設作業のため、被災者 は、幅約70㎝、深さ1.5mの掘削された 60代 箇所に入り、同配管の取付作業を行っ 男 ていたところ、掘削した箇所の側面が 崩落し、生き埋めとなったもの。 事故の型 起因物 崩壊 倒壊 地山 岩石 備 考
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