~ ☆★☆ 東北復興応援 ☆★☆ ~ 食品輸出商談会 in ロサンゼルス(追加募集) ジェトロは、東日本大震災からの復興支援として、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、 福島県の企業・団体を対象とした食品輸出商談会を米国・ロサンゼルスで開催します。米国は先 進国で唯一、若年人口が増加している世界最大の市場であるとともに、近年の日本食ブームによ り日本食品への関心が高まっています。米国の卸、小売、レストラン等関係者と商談・販路拡大 を目指す東北企業・団体の皆様は、奮ってご参加ください。 ※本事業の実施にあたっては、平成27年度予算の成立が前提となります。 商談会概要 主催:日本貿易振興機構(ジェトロ) 日程:2015 年 8 月 21 日(金) 10:00-15:00(予定) 場所:米国・ロサンゼルス Miyako Hybrid Hotel(予定) ※会場・時間等は変更の可能性があります 住所:21381 S. Western Avenue, Torrance, California 90501 URL: http://www.miyakohybridhotel.com/torrance-hotel.aspx 商談相手:主に米国西海岸における米系卸売業者、小売店やレストラン等 対象品目:①日本産の加工食品、日本産原料を使用した加工食品 ②他国産原料を使用し、日本国内で加工した加工品 ③アルコール類 ※米国の規制を満たし販売可能な商品であること。 ※加工食品は、賞味期限が最低半年以上であること。 ※アルコールに関しては、ライセンスが必要なため、現在、米国で販売展開中であること。 <米国に輸出できない商品例> 牛肉(施設登録されていないもの) 、豚肉、鶏肉、宮城県産および福島県産の米、 米国 HACCP を取得していない水産品・水産加工品(ワカメ、昆布など海藻類を除く) 参加条件:以下の条件を全て満たす企業・団体であること。 ・ ロサンゼルスに販売網を持つ卸業者・輸入業者への販売ルートを確立しており、参加者の責任と 費用負担において、拠点までの商品輸送が可能な企業・団体。 ・ 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県に本社又は出品商品の生産工場があること。 ・ 条件を提示の上、交渉・意思決定が出来る方が参加可能であること。 (サンプル準備・渡航費・滞在費はすべて出品者の負担となります) ・ ジェトロが成果把握等のために行うアンケート調査への協力が可能なこと。 募集定員:20 社程度 ※事前予約形式 申込方法:2015 年 4 月 24 日(金)17:00 までに、申込書に必要事項をご記入の上、E-mail ([email protected])又は FAX にてジェトロ仙台事務所までお申し込みください。 ※併せて、 「企業情報・商品情報シート」を同期限までに、Email 添付にて excel 形式 のままご提出お願いします。 募集要項 ◆本商談会は「現地集合、現地解散」型です。 ロサンゼルスへの往復航空チケット・宿泊ホテル等は各自でご手配・ご負担ください。 ・ 参加者が各自負担するもの(例) 航空券代(燃油サーチャージ、空港税・出入国税、保安料、航空保険料含む)、会場までの移動に伴う 交通費、宿泊費、食事代、商談に使用するサンプル・試食用食材費、梱包・輸送費、等 ジェトロが負 担するもの以外 ・ ジェトロが負担するもの 商談会場費、商談の際の通訳費 ◆商談会について ・ 商談会は事前予約形式で実施します。皆様から企業情報・商品情報をご提出いただき、後 日、バイヤーの希望を元にジェトロにてマッチングを行います。バイヤーとのマッチング が成立しなかった場合は、商談いただけない可能性がありますので予めご了承下さい。 ◆サンプル品の持込み ・ 商談用のサンプルは、参加者の責任において、現地へ輸送して頂くことになります。 ・ ジェトロは輸送の仲介・手配をしませんので、商談会当日にご準備いただけるよう、輸送 品が到着するようスケジュールをご調整下さい。商品の日持ち、検疫等には、十分ご配慮 の上、お早めにご準備下さい(現地の情勢、輸入規制等によっては、サンプルが持ち込め ない場合がございます)。 ◆免責 ・ 天災、交通機関の乱れ、現地の政情その他ジェトロの責任に帰する事のできない事由によ り商談会又は関連事業の一部又は全部を中止せざるを得ない場合は、ジェトロは参加申込 み受領後であっても、当スケジュールの一部又は全部を変更または中止することがありま す。その際、参加者がお支払い頂いた航空券代等のキャンセル料その他の経費・損害をジ ェトロが補填することはできません。 ・ 予定しているスケジュール期間内およびその前後を通じて発生した傷病、事故、盗難等の いかなる損害についても、ジェトロは一切の責任を負いかねます。 ・ 主催者は、盗難、火災、会場内での事故、その他一切の原因を理由とする損害、損失、損 傷についての責任を負いません。 ◆保険等 ・ 不測の事態に備え、参加者ご自身の責任により旅行保険等に個々にご加入頂きますようお 願いします。 ※2015年4月15日現在、未決定の事項等がありますので、詳細については、今後、説明会や 個別相談会を開催し(5月を予定)、ご説明させていただきますのでご了承ください。 ※出品物の要件については、下記をご参照ください ※制度上、日本から米国へ輸出可能なものに限ります。東日本大震災による影響により、青森県、 岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、新潟県、山梨 県、長野県、静岡県産の一部の品目については、輸入停止となっています。また、その他の 食品についても米国でサンプル検査が行われる可能性があります。規制の最新情報については、 以下のウェブサイトを参照下さい。 ・原発事故にともなう日本産農林水産物・食品への安全性検査等規制の動向 「諸外国・地域の規制措置」(農林水産省ウェブサイト) (URL) http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html ・日本からの輸出に関する制度(ジェトロウェブサイト) (URL) http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/foods/#exportguide ・加工食品の輸入規則および留意点(ジェトロウェブサイト) (URL) http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/qa/01/04A-080909 ・動物検疫所 (URL) http://www.maff.go.jp/aqs/hou/require/index.html ・輸出条件早見表(植物防疫所ウェブサイト) (URL) http://www.maff.go.jp/pps/j/search/detail.html <バイオテロ法> 米国バイオテロ法により、米国へ食品を輸出するためには「食品関連施設の登録」「米国代理 人の登録」「輸入事前通告」等をFDA(保険福祉省食品医薬品局)に対して行う必要がありま す。未登録の外国の施設から持ち込まれた食品の通関は認められず展示会用にサンプルを輸出 する場合であっても施設の登録が必要となります。 [参考]バイオテロ法に関する情報 (URL) http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/bioterrorism/ <水産物を出展する場合> 米国に水産物を輸出するには、HACCP手法を用いた衛生管理をしている必要があり、これに対 応している書類を求められます(例:HACCP 認証等)。 [参考] 水産物、水産加工品の現地輸入規則および留意点 (URL) http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/qa/01/04A-000943 ■本商談会についてのお問い合わせ先 ジェトロ仙台 担当:山本、河内(かわち)、橋爪 TEL: 022-223-7484 FAX: 022-262-6230 e-mail: [email protected]
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