公告 - 奈良県

集客施設誘致・設置・運営可能性調査業務について、次のとおり公募型プロポーザルの参加者
を募集しますので公告します。
平成27年4月15日
奈良県知事 荒 井 正 吾
1.業務内容
1.業務内容
(1)名
称 集客施設誘致・設置・運営可能性調査業務
(2)業務の目的 奈良を魅力ある消費地とするために、意欲ある市町村と連携して、主要
な幹線道路沿いなど、地域をその特性に合ったゾーンごとに分け、そのゾ
ーンに適した集客施設(商業施設、観光施設、直売所、レストランなど)
の立地についての基本的な考え方を整理し、当該ゾーンにおける集客施設
の誘致・設置・運営(以下「誘致等」という。)の可能性を調査する。
(3)業務の内容 別紙「集客施設誘致・設置・運営可能性調査業務委託仕様書」のとお
り
(4)契 約 期 間 契約締結の日から平成28年3月25日まで
(5)契約上限額 5,000千円(消費税及び地方消費税を含む。)を上限とします。
2.参加資格
2.参加資格
次に掲げる要件をすべて満たしているものとします。
(1)物品購入等に係る競争入札の参加資格等に関する規程(平成7年12月奈良県告示第
425号)による競争入札参加資格者であること。
(2)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当していないこと。
(3)宗教法人法第2条に規定する宗教活動を主たる目的とする団体でないこと。
(4)政治資金規正法第3条に規定する政治活動を主たる目的とする団体でないこと。
(5)民事再生法の規定による再生手続開始の申立て中又は再生手続中でないこと。
(6)会社更生法の規定による更生手続開始の申立て中又は更生手続中でないこと。
(7)奈良県物品購入等の契約に係る入札参加停止等措置要領による入札参加停止の措置期
間中でない者であること。
(8)業務運営に関し、各種法令に基づく許可、認可、免許等を必要とする場合において、
これらを受けていること。
(9)奈良県が賦課徴収するすべての税並びに消費税及び地方消費税について、未納がない
こと。
(10)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条に規定する暴力団、暴力団員、
及び暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと。
3.選定方法
本件業務の委託者を選定するにあたり、参加者を公募し、当該参加者に対して、参加申込書
・企画提案書の提出を求め、かつヒアリングなどにより審査を行い、最も高い得点を獲得した
- 1 -
者を最優秀提案者として特定します。
本企画提案への参加を希望される場合は、所定の参加申込書及び提案書等を提出期限までに
提出して下さい。
なお、主な日程は下記のとおりです。
■業務委託仕様書等の交付開始
平成27年4月15日(水)
■説明会の実施
平成27年4月23日(木)
■質問票の提出期限
平成27年4月27日(月)
■参加申込書の提出期限
平成27年5月 7日(木)
■企画提案書の提出期限
平成27年5月13日(水)
■業者選定委員会
平成27年5月下旬
■結果通知
平成27年5月下旬
■契約締結
平成27年5月下旬
4.業務委託仕様書
4.業務委託仕様書、
業務委託仕様書、公募型プロポーザル
公募型プロポーザル実施要領
プロポーザル実施要領の配布期間、配布
実施要領の配布期間、配布場所
の配布期間、配布場所
(1)配布期間
平成27年4月15日(水)から5月7日(木)まで
(ただし、土日、祝日を除く)
時間 午前9時~午後5時まで(正午から午後1時までを除く)
(2)配布場所
〒630-8501 奈良市登大路町30番地(奈良県庁舎主棟6F)
奈良県産業・雇用振興部 産業政策課 産業政策推進係
(3)配布資料
①委託仕様書
②公募型プロポーザル実施要領
③説明会出席報告書(別紙1)
④質問票(様式1)
⑤参加申込書に関する書類(様式2-1)
⑥辞退届(様式2-2)
⑦企画提案に関する書類(様式3~9)
※配布資料については、奈良県ホームページからもダウンロードできます。
5.企画提案にかかる説明会の実施
本件業務に関する説明会を下記のとおり実施します。
日時:平成27年4月23日(木)午前10時~
場所:奈良県庁4階 第41会議室
参加希望者は、4月21日(火)午後5時までに、説明会出席報告書(別紙1)を提出
(FAX可)してください。
6.企画提案にかかる質問の提出期限
平成27年4月27日(月)午後5時まで
7.参加申込書の提出期限
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平成27年5月7日(木)午後5時まで
8.企画提案書の提出期限
平成27年5月13日(水)午後5時まで
9.契約手続き等
9.契約手続き等
(1)県は原則として、特定された最優秀提案者と見積価格の範囲内で、奈良県契約規則等
関係規定に基づき契約を締結します。
(2)契約保証金は、奈良県契約規則第19条の定めるところによります。
(3)最優秀提案者の特定後、最優秀提案者が次のいずれかに該当すると認められるときは、
契約を締結しないものとします。また、契約締結後、契約の相手方が次のいずれかに
該当すると認められるときは、契約を解除することがあります。
なお、県が契約を解除した場合は、提案者側に損害賠償義務が生じます。
① 役員等(法人にあっては非常勤を含む役員及び支配人並びに支店または営業所の代表者、
その他の団体にあっては法人の役員と同等の責任を有する者、個人にあってはその者及
び支配人並びに支店または営業所を代表する者をいう。以下同じ。)が暴力団員(暴力
団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」
という。)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
② 暴力団(暴対法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員が経
営に実質的に関与しているとき。
③ 役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正な利益を図り、又は第三者に損害を加える
目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用しているとき。
④ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直接
的若しくは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、又は関与しているとき。
⑤ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
⑥ 契約に係る下請契約又は資材、原材料の購入契約等の契約(以下「下請契約等」という。)
に当たって、その相手方が上記の①から⑤のいずれかに該当することを知りながら、当
該者と契約を締結したとき。
⑦ 契約に係る下請契約等に当たって、上記①から⑤のいずれかに該当する者をその相手方
としていた場合(上記⑥に該当する場合を除く。)において、奈良県が奈良県との契約
の相手方に対して下請契約等の解除を求め、契約の相手方がこれに従わなかったとき。
⑧ 契約の履行に当たって、暴力団又は暴力団員から不当介入を受けたにも関わらず、遅滞
なくその旨を奈良県に報告せず、又は警察に届け出なかったとき。
10.その他
(1)本件企画提案の参加のために必要な提案書の作成、提出等に要する経費は、提案者の
負担とします。
(2)審査結果は非公表とし、一切の異議申し立ては認めません。
(3)詳細は、公募型プロポーザル実施要領及び委託仕様書によります。
(4)本件企画提案で使用する言語は日本語、通貨は日本円とします。
11.問い合わせ先
〒630-8501 奈良市登大路町 30 番地(奈良県庁本庁舎 6 階)
奈良県産業・雇用振興部 産業政策課 産業政策推進係
電話番号 0742-27-7005 FAX 番号 0742-27-4473
- 3 -
メールアドレス [email protected]
- 4 -
以上