議会月報平成27年1・2月号(PDF形式:256KB)

平成27年1・2月号目次
■ 議
会
常
の
任
う
委
ご
き
2
員
会
2
務
2
総
特
教
育
福
祉
8
市
民
経
済
18
建
設
水
道
29
別
委
員
会
36
市庁舎周辺整備特別委員会
36
議 会 運 営 委 員 会
41
各 派 代 表 者 会 議
46
■ 議
長
会
57
■ ロ
ビ
−
61
1 ・ 2 月 の 日 誌
61
1・2月の視察来訪
61
図 書 室 だ よ り
62
- 1 -
常
◇
任
委
員
会
総務常任委員会
日時・場所
出席委員
1月19日(月)
議会運営委員会室
開議
散会
午後0時56分
午後1時17分
近藤(登)委員長、小林(久)副委員長、中里、三森、笠原、浅井、梅澤、宮田、
岡田(行)、堤各委員
当局出席者
副市長、総務、政策、財務各部長、会計管理者、消防局長、危機管理室長、交通政策
課長
(報 告 事 項)
1
前橋市地域防災計画の改訂案に関するパブリックコメント(意見募集)の実施について
危機管理室長から次のとおり報告があった。
平成26年12月17日に開催した前橋市防災会議において、前橋市地域防災計画の改定案について
承認をいただいたことから、今回パブリックコメントを実施するものである。
改定案の主な内容としては、大雪対応の追加、避難所関連の整理、見直し、火山災害対策の追加であ
る。
意見募集の期間は、1月5日から30日までとし、危機管理室、情報公開コーナー、各支所及び市民
サービスセンターに意見提出用紙等を用意したので、各閲覧場所に直接提出していただくか、危機管理
室へ郵送、ファクス、あるいは電子メールで提出していただくものである。なお、市民への周知につい
ては、1月1日号の市広報、市ホームページ、出前講座等を通じて実施しているところである。
また、いただいたご意見は、整理、公表の後、それを踏まえて平成26年度中に前橋市地域防災計画
の改定を予定している。
2
元総社・総社・清里地区「でまんど相乗りタクシー」社会実験結果(速報)について
交通政策課長から次のとおり報告があった。
今回の社会実験は、高齢者や障害者などの移動困難者対策として、富士見地区に引き続き実施したも
のである。
初めに、社会実験実施期間は平成26年10月25日から12月24日までの61日間である。
また、利用登録証交付申請受け付け期間は、平成26年10月1日から11月28日までとした。
登録者数は全部で278人となり、その内訳は元総社地区が169人、総社地区が97人、清里地区
が12人であった。参考に、富士見地区の社会実験では登録者数は591人であった。
次に、利用実績である。61日間の運行回数は575回で、そのうち2人以上の相乗り運行回数は
110回であった。また、利用延べ人数は735人である。参考に、富士見地区の社会実験における運
行回数は74回で、そのうち相乗り運行回数は18回、また利用延べ人数は110人であった。
最後に、市の支援額であるが合計で44万3,140円となった。参考に、富士見地区の社会実験で
は5万7,480円の支援額であった。
以上が社会実験結果の速報であるが、今回の数値は各タクシー事業者からの速報値を集計したもので
- 2 -
ある。現在タクシー事業者が最終確認を行っているので、最終的に若干数値が変更することもあるので
ご承知おき願う。なお、登録者全員を対象に現在アンケート調査を実施しているので、アンケート集計
が終了したらその結果も報告する。
また、3月1日から4月30日までの61日間、上川淵、下川淵地区において、同様の社会実験を行
う予定である。
(そ の 他)
1
次期委員会の開催日程について
2月19日(木)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席委員
×
2月19日(木)
議会運営委員会室
開議
散会
午前9時55分
午前11時15分
近藤(登)委員長、小林(久)副委員長、中里、三森、笠原、浅井、梅澤、宮田、
岡田(行)、堤各委員
当局出席者
副市長、総務、政策、財務各部長、会計管理者、消防局長、職員、行政管理、契約、
交通政策、情報政策、市民税、消防局総務各課長
(報 告 事 項)
1
前橋市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の改正について
職員課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、常勤の一般職の職員に準じ、非常勤の一般職の職員の報酬月額を改めようと
するものである。
内容であるが、非常勤の一般職の職員の報酬月額を定める表を改めるもので、週30時間勤務の一
般事務職の場合、現行15万5,000円を15万7,000円とするものである。
施行期日は、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
2
前橋市一般職の職員の給与に関する条例の改正について
職員課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、国の職員に準じ、通勤のため自動車その他の交通の用具を使用することを常
例とする一般職の職員に係る通勤手当を改めようとするものである。
内容であるが、交通用具使用者に支給する1カ月当たりの通勤手当の限度額について、2万900
円を2万4,400円とするものである。
施行期日は、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
- 3 -
3
前橋市行政手続条例の改正について
行政管理課長から次のとおり報告があった。
まず、改正の理由であるが、行政手続法の改正に準じ、市民の権利利益の保護の充実のための手続
を定めようとするものである。
主な内容であるが3点ある。1点目の行政指導の方式についてであるが、行政指導に携わる者は、
当該行政指導をする際に、市長その他の執行機関等が許認可等をする権限または許認可等に基づく処
分をする権限を行使し得る旨を示すときは、その相手方に対して、当該権限を行使し得る根拠を示さ
なければならないとするものである。2点目の行政指導の中止等の求めであるが、法律または条例に
基づく行政指導を受けた者が、当該行政指導が法律または条例の要件に適合しないと思う場合に、市
長その他の執行機関等に対し、その旨を申し出て、当該行政指導の中止その他必要な措置をとること
を求めることができるとするものである。3点目の処分等の求めであるが、何人も法令に違反する事
実がある場合において、その是正のためにされるべき処分または行政指導で、その根拠が法律または
条例に置かれているものがされていないと思う場合に、市長その他の執行機関等に対し、その旨を申
し出て、当該処分または行政指導をすることを求めることができるとするものである。
最後に、施行期日については、改正行政手続法の施行期日に合わせ、平成27年4月1日とするも
のである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
4
包括外部監査契約の締結について
行政管理課長から次のとおり報告があった。
契約の目的であるが、包括外部監査契約に基づく監査及び監査の結果に関する報告である。
契約の始期であるが、平成27年4月1日である。
契約の金額であるが、1,150万円を上限とする額である。金額については、周辺自治体の状況を
勘案し、平成26年度の1,182万9,000円から引き下げるものである。
費用の支払方法であるが、監査の結果に関する報告後に一括で支払うが、契約の定めるところにより
概算払いをすることができることとするものである。
契約の相手方であるが、公認会計士である柄澤徹さんと契約を締結しようとするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
5
工事請負契約の締結について(六供土地区画整理事業公共下水道工事(第3工区))
契約課長から次のとおり報告があった。
この契約については、当初の入札時には予定価格が1億5,000万円に満たなかったため議案とは
ならなかったが、今回の変更契約により1億5,000万円以上の契約額となることから、議案として
提出するものである。
工事場所は前橋市六供町地内。工事内容は幅員13メートルの都市計画道路3・5・64号線の築造
に伴い、延長180.4メートルにわたって行う下水道工事である。
当初の契約方法は条件つき一般競争入札による契約で、主な入札条件は市内に本店を有し、工事種別
の格付が土木一式工事のA等級登録者で平成26年8月22日に入札を行った。
- 4 -
4者の応札があり、稲村建設株式会社が1億3,662万円で落札し、契約を結んだものである。そ
の後、10月29日に残土運搬距離等の変更があり、契約金額を1億4,398万5,600円に変更
した。そして今回試掘等を行った結果、地下埋設物が施設図と相違していたため、既設人孔へ接続でき
ないことが判明したことから、上流に250センチメートル掛ける250センチメートルの大きさの角
形人孔を増工することとなった。また支障となる建築物の解体が遅延し、さらに増工に伴う施工期間及
び工法の再検討期間に日数を要し、工期内での完成が困難となったことから、3月末までの工期を9月
末までに半年間の延長を行うとともに、契約金額を1,384万5,600円増額して1億5,783
万1,200円とする変更契約を締結しようとするものである。
なお、工事場所の位置については、城南小学校の西側で旧シルクプラザに接する道路であり、当初は
真っすぐに既設の人孔に接続する予定であったが、地下埋設物が支障となったため、若干上側に新たに
250センチメートル掛ける250センチメートルの大きな人孔を設置するものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
6
物品の購入について(平成27年度小学校教師用指導書)
契約課長から次のとおり報告があった。
小学校で使用する教科書が改訂され、平成27年度から小学校全教科の教科書が新しくなることに伴
い、子供たちによりよい指導を行うため、荒牧小学校みやま分校と滝窪小学校金丸分校を含む小学校
50校に、国語、書写、社会、地図以下11教科について、合計1,905冊の教師用指導書を購入し
ようとするものである。
契約金額は3,209万1,120円で、契約の相手方はこの取り扱いをできる業者が1者であった
ので、有限会社群馬教科書特約供給所と随意契約をしたものである。見積もり合わせは平成27年1月
14日に行い、落札率は100%であった。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
7
前橋駅北口パークアンドライド駐車場整備に関する提案競技の結果について
交通政策課長から次のとおり報告があった。
初めに、提案事業者であるが、2事業者から企画提案書の提出があった。
次に、選定方式及び審査日、優先交渉権者であるが公募型事業プロポーザル方式により、1月14日
と29日の2日間にわたり審査委員会を開催し審査した結果、大和リース株式会社を優先交渉権者とし
て決定した。
主な提案概要であるが、契約形式としては29年11カ月間の定期借地権を設定し、駐車場事業を行
っていくものである。賃貸借料は月額85万円で、年額にすると1,020万円となる。
施設規模は3層4段で312台の自走式立体駐車場となり、駐車料金は1時間100円、1日700
円、1カ月9,000円の駐車料金体系となっている。参考に現在の前橋駅北口駐車場の駐車料金は、
1時間100円、1日1,000円、1カ月9,000円となっている。営業時間は24時間営業で無
休である。
主な附帯設備等として大気浄化システムを備えた大規模な壁面緑化を設置し、景観と環境に配慮した
駐車場を整備していく提案となっている。また、駐車場3階には28台分のEV充電スタンドを設置す
ることや降雨、降雪時に駅までぬれずに行けるアーケードの設置、交通系ICカード対応料金精算機の
- 5 -
設置、市政情報や観光情報、災害発生時緊急情報等を案内するデジタルサイネージの設置等特徴的な提
案があった。
次に、今後のスケジュールである。平成26年度中に契約を締結し、その後に土地の引き渡し、工事
着工となり、平成28年2月ごろまでには駐車場の供用を開始する予定となっているが、現在、大和リ
ース株式会社において詳細なスケジュールを詰めているので、場合によっては契約の時期等について、
変更することもあるのでご了解いただきたいと思う。
8
個人番号(マイナンバー)の利用に向けた取り組みについて
情報政策課長から次のとおり報告があった。
まず、社会保障、税番号制度と個人番号についてであるが、行政手続における特定の個人を識別する
ための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法が平成25年5月に公布され、住民登録のある全て
の人に個人番号を付番し、同一人であることを確認するための社会保障、税番号制度が創設される。個
人番号は、公平、公正な社会の実現や行政手続の利便性の向上、行政の効率化を図るための社会基盤と
なる番号となる。本市においても、番号法に基づき社会保障、税番号制度の準備作業を進めている。
次に、個人番号の利用に向けたスケジュールについてである。番号法のスケジュールであるが、平成
26年4月に番号法の特定個人情報保護評価に関する規程が施行された。この特定個人情報保護評価と
は、個人のプライバシー等に与える影響を予測、評価し、係る影響を軽減する措置をあらかじめ講じる
ことを目的として実施するものである。また平成27年10月には、個人番号の付番と市民への通知が
開始され、平成28年1月には個人番号カードの交付及び個人番号利用が開始される予定となっている。
前橋市の個人番号の利用に向けたスケジュールであるが、平成26年10月から住民基本台帳システム
や税系のシステムの改修を行っている。また平成27年3月から制度についての広報を開始し、同時に
住民基本台帳事務にかかわる部分の特定個人情報保護評価書を作成する予定となっている。5月から市
職員に向けた研修を行い、6月には前橋市個人情報保護条例の改正案を議会へ提案する予定で準備を進
めている。以上、前橋市としては番号法に定められた措置を講じて行く予定であるので、よろしくお願
いする。
住民基本台帳事務に関する事務に係る特定個人情報保護評価書については、住民基本台帳事務を所管
する市民課で作成しており、パブリックコメントの概要については、2月20日開催の市民経済常任委
員会で市民課より報告予定となっている。
9
前橋市中小企業者等に係る事業所税の減免に関する条例の改正について
市民税課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが2点ある。1点目は中小企業者等に係る事業所税の減免が、平成27年5月31
日までに終了する事業年度または課税期間で終了することに伴い、減免措置を継続しようとするもので
ある。我が国の景気は回復基調にあるものの、個人消費や地方経済に景気回復の実感は乏しく、消費税
増税後の需要落ち込みや円安による原材料価格の上昇等により、とりわけ地方中小企業者を取り巻く状
況は、依然として厳しさが続いていると認識している。こうしたことから事業所税の急激な負担増が、
本市の中小企業者、地域の産業に及ぼす影響を考え、減免措置を継続しようとするものである。2点目
は、現行の法人税法上の取り扱いに準じ、減免対象を見直すため、所要の改正を行おうとするものであ
る。
- 6 -
主な内容であるが、条例の有効期限を5年間延長し、平成32年5月31日までとし、その間の事業
年度または課税期間と減免の割合を、減免割合6分の5を1年延長し、翌1年以降は、合併算定がえの
段階的終了に伴う地方交付税の縮減を踏まえ、段階的に縮小するものである。次に、現行の法人税法上
の中小企業向け軽減税率の特例措置が適用されないことに合わせて、減免の対象から除くものである。
減免は、主に資本金1億円以下の普通法人を対象としているが、資本金5億円以上の法人の100%
子会社については、減免対象外となっている。これに、複数の資本金5億円以上の法人に直接支配され、
直接支配している法人が、資本金1億円以下の法人にさらに支配されている場合についても、減免対象
から除くものである。
施行期日については、条例の有効期限の延長、減免割合の段階的縮小については、平成27年4月1
日、減免対象の除外については、平成27年6月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
10
前橋市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の改正について
消防局総務課長から次のとおり報告があった。
最初に改正の理由であるが、本市における消防団員の確保策の一環として消防団員の処遇の改善を図
るため、消防団員が災害、警戒及び訓練等のため出動し、職務に従事した場合に支給される出動手当の
額を平成26年度に引き続き見直すものである。この見直しについては、国から求められている市町村
が早急に取り組むべき事項の1つとして団員の処遇改善が取り上げられていて、その中で適切な報酬、
手当の支給について、必要な措置を講ずるよう義務づけられていることから本市においても所要の措置
を行うものである。
次に、内容であるが、出動1回につき災害出動手当については、現行の2,500円を3,500円
に、警戒出動手当及び訓練等出動手当については、現行の1,500円を2,000円に改めるもので
ある。
最後に、施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
11
群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について
消防局総務課長から次のとおり報告があった。
本件は、地方自治法第286条第1項の規定により、群馬県市町村総合事務組合の組織団体間におい
て協議の上、定めることについて同法第290条の規定により議会の議決を求めるものである。
内容であるが、同組合の組織団体である東毛広域市町村圏振興整備組合が平成27年3月31日限り
で任意解散することに伴い、同組合を規約の別表第1及び別表第2の1の項から削るものである。
また、施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
- 7 -
◇
教育福祉常任委員会
日時・場所
出席委員
1月20日(火)
第一委員会室
開議
散会
午後0時57分
午後1時35分
角田委員長、鈴木(数)副委員長、新井美咲子、近藤(好)、藤江、富田、金井、
岡田(修)、青木各委員
当局出席者
副市長、教育長、福祉部長、教育、指導担当各次長、教育施設、学校教育各課長
(報 告 事 項)
1
前橋市市有施設屋根貸し太陽光発電事業の公募結果について
教育施設課長から次のとおり報告があった。
この事業は、環境政策課が主導し、再生可能エネルギーの普及などを目的に実施するものであり、既
に平成26年8月の教育福祉常任委員会において公募の実施について報告したが、本日は公募結果と事
業者選定の審査結果について報告する。
公募の内容であるが、地球温暖化対策や新エネルギー教育の推進などを目的に市有施設の屋根を太陽
光発電事業者に貸し出す市有施設屋根貸し太陽光発電事業を実施するに当たり、本市内に本社、支店な
どがある太陽光発電事業者を募集した。
貸し出し対象の学校施設であるが、屋根の構造や防水の状況などを確認し、屋根貸しに適すると思わ
れる大胡小学校など5校を対象とした。
事業者公募スケジュールについては、事業者の参加状況も含めて説明する。公募は、10月1日から
開始し、説明会を10月17日に行い、4社が参加した。施設見学会を11月5日と6日に行ったが、
2社が参加した。企画提案書提出期限の11月17日には大胡小学校、大胡東小学校、第七中学校につ
いては2社からの応募、箱田中学校、鎌倉中学校については1社からの応募があった。その後、11月
25日に審査委員会を開催した。
公募型プロポーザル審査結果であるが、副市長を委員長に前橋工科大学准教授や群馬県新エネルギー
推進課長、市職員などで構成する審査委員会において、事業能力、施工、管理計画、使用料の額、地域
経済貢献等の評価基準を設定し、厳正かつ慎重な審査が行われた。各審査委員の評定点に大きな差異は
認められず、年間使用料の提案額が高い者から選定することとし、最も高い金額の提案を行った事業者
を使用予定者とし、2番目に高い金額の提案を行った事業者を次順位使用予定者として決定することが
採択された。
この審査の結果、大胡小学校、大胡東小学校、第七中学校については、紅雲町二丁目に本社がある株
式会社ソーラーエコ、箱田中学校、鎌倉中学校については南町三丁目に事業所がある株式会社ウエスト
が使用予定者として選定された。
今後のスケジュールであるが、今回、審査委員会で選定された使用予定者については、市長との基本
協定を締結した後、教育委員会による行政財産の目的外使用許可をもって、正式に使用者として決定し、
使用者において平成27年12月末までの発電事業開始に向けて事業を進めていく予定である。
2
桃井小学校と中央小学校の統合について
学校教育課長から次のとおり報告があった。
- 8 -
桃井小学校、中央小学校とも児童数の減少が進んでいることから、平成26年2月にそれぞれの地区
で適正規模地区委員会を立ち上げ、学校の適正規模化を検討していただいた。児童の望ましい教育環境
の整備を図るという観点を中心に、回数を重ね検討した結果、両校とも統合することが望ましいとの結
論に至り、平成26年7月にそれぞれの地区委員会から教育長に報告書が提出された。
平成26年8月から両校による適正規模合同地区委員会での協議が始まり、現時点で統合の時期、統
合の場所、校名について合同地区委員会としての意向がまとまっている。統合の時期は、桃井小学校の
新校舎改築工事が始まる平成28年4月とし、校名は前橋市立桃井小学校とすること、場所については、
改築工事中の平成28年度、29年度は現在の中央小学校の校舎で、平成30年度からは桃井小学校の
新校舎で学校生活を送ることが了承されている。
なお、桃井小学校新校舎については、子供たちの学びの場として教育施設を充実させることはもとよ
り、地域コミュニティーの拠点として機能する学校を目指し、コミュニティセンターや児童クラブ等を
併設することについて、現在、合同地区委員会で協議していただいている。
また、現在、桃井小学校内にある通級指導教室であるが、教室数や駐車場等の関係から中央小学校内
に移転することが難しいため、桃井小学校の校舎改築工事を行う平成28年度、29年度の2年間は、
旧二中校舎に一時移転することを検討している。
なお、旧二中校舎の使用については、平成27年4月から8月まで群馬大学教育学部附属中学校が校
舎改修工事のため一時移転し、その後は、校庭南部分を児童文化センターの駐車場として暫定的に利用
していきたいと考えている。
(そ の 他)
1
次期委員会の開催日程について
2月20日(金)午後1時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席委員
×
2月20日(金)
第一委員会室
開議
散会
午後0時56分
午後2時32分
角田委員長、鈴木(数)副委員長、新井美咲子、近藤(好)、藤江、富田、金井、
岡田(修)、青木各委員
当局出席者
副市長、教育長、福祉、健康各部長、教育、指導担当各次長、社会福祉、こども、
保育、障害福祉、健康増進、衛生検査、国民健康保険、教委総務、青少年各課長、
総合教育プラザ館長
(報 告 事 項)
1
前橋市民生委員定数条例の制定について
社会福祉課長から次のとおり報告があった。
制定の理由であるが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整
- 9 -
備に関する法律による民生委員法の改正に伴い、民生委員の定数を定めるものである。
内容であるが、民生委員の定数は668人とするものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
2
平成26年度臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の実施結果について
社会福祉課長から次のとおり報告があった。
臨時福祉給付金は社会福祉課、子育て世帯臨時特例給付金はこども課の所管となっているが、一括し
て社会福祉課より説明する。
まず、臨時福祉給付金であるが、対象者は6万6,500人、支給者は約5万4,300人、率にし
て約82%の給付率となった。また、支給額は約7億円、事務費と合わせた事業費全体は約7億
7,000万円であった。次に、子育て世帯臨時特例給付金であるが、対象世帯は約2万2,800世
帯、支給世帯は約2万2,400世帯、率にして約98%の給付率となった。また、支給金額は約3億
7,000万円、事務費と合わせた事業費全体は約4億円であった。
なお、既に申請期間は終了しているが、支払い事務等が一部残っているため、現時点では決算見込み
となっている。
3
前橋市保育所条例の改正について
保育課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、平成27年度から実施される子ども・子育て支援新制度においては、保育料に
ついて児童福祉法に根拠を持つ負担金であるとする位置づけがなくなることなどから、現在、市規則で
定めている公私立保育所保育料等について条例で定めようとするものである。
主な内容は4点ある。1点目としては、条例に規定する内容を題名に反映し、市民にわかりやすい条
例名とするために前橋市保育所、保育の実施及び保育料等に関する条例に改めようとするものである。
2点目としては、階層区分により、市民税の所得に応じて保育料を定めようとするものである。3点目
及び4点目としては、延長保育料及び一時預かり事業の保育料を定めようとするものである。
施行期日については、子ども・子育て支援法の施行の日である平成27年4月1日とするものである。
なお、改正案の保育料の基本的な考え方として、1つ目には、これまで同様、国の徴収基準額の7割
程度の徴収となるようにした。2つ目には、保育料は基本的に現行の単価としたが、平成27年度から
3,000円を限度に3歳未満児の保育料を軽減する県の3歳未満児保育料軽減事業が廃止される見込
みであるため、保護者が支払う実際の保育料が値上げとならないように3歳未満児の保育料については
廃止される県の軽減額を市の保育料表の中で軽減している。3つ目には、国の保育料表の階層区分が8
階層なのに対し、本市では階層ごとの単価変動幅を縮小するため、これまでどおり階層区分を細分化し
て16階層とした。4つ目として、第2子については従来からの負担軽減率を適用して第1子の4割と
している。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
なお、認定こども園など市で保育料を徴収せずに施設で徴収する場合の保育料については、保育所の
保育料表を準用し、規則によって定める予定である。また、新制度に移行する幼稚園などに通う1号認
定の子供の保育料についても規則で定める予定である。
- 10 -
4
前橋市指定障害福祉サービス事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の改正につい
て
障害福祉課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障
害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準の改正に伴い、所要の改正を行うものであ
る。
主な内容であるが、(1)として介護保険制度の小規模多機能型居宅介護事業所で提供されるサービ
スについては、従来より障害福祉サービスにおける基準該当生活介護及び基準該当短期入所とみなして
報酬上の評価をする仕組みとなっているが、本改正により介護保険制度の複合型サービス事業所で提供
されるサービスについても同様に基準該当生活介護及び基準該当短期入所とみなすこととするもので
ある。
次に、(2)として指定共同生活援助事業所の利用者のうち、一定の状態にある者については当該事
業所の従業者以外の者が行う居宅介護等を利用することを経過的に認めているが、この経過措置の期限
を平成30年3月31日まで延長するものである。
最後に、(3)として長期入院精神障害者の地域移行に向けた居住の場の選択肢をふやすという観点
から、平成37年3月31日までの間、一定の条件を満たす場合に、精神病床の削減を行ったときに病
院の敷地内において指定共同生活援助の事業等を行うことができる旨の特例を設けるものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
5
前橋市ホームヘルパー派遣手数料条例の廃止について
障害福祉課長から次のとおり報告があった。
廃止の理由であるが、この条例は本市における高齢者及び障害者等に対するホームヘルパーの派遣に
係る手数料について定めるものであるが、平成12年の介護保険法の施行に基づく訪問介護サービス事
業の創設及び平成18年の障害者自立支援法の施行に基づく居宅介護、重度訪問介護サービス事業の創
設に伴い、難病患者を除く高齢者及び障害者等に係るホームヘルプ事業については、国からの介護給付
費の支給により対応することとなった。
さらに、平成25年の障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の施行により難
病患者も障害福祉サービスの対象者となったことから、高齢者及び障害者等に対するホームヘルプ事業
は全て国からの介護給付制度に移行したこととなったため、本市のホームヘルパー派遣事業及びその手
数料を廃止しようとするものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
6
前橋市保健センターの設置及び管理に関する条例の改正について
健康増進課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、粕川保健センターの供用を廃止するため所要の改正を行うものである。
内容であるが、粕川保健センターの名称及び位置に係る規定を削るものである。
- 11 -
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
7
前橋市食品衛生に関する条例の改正について
衛生検査課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針の改正に伴い、公衆衛生
上講ずべき措置等に関する基準等を見直すものである。
主な内容であるが、公衆衛生上講ずべき措置等に関する基準にHACCP、直訳すると危害分析、重
要管理点方式であるが、これを用いて衛生管理を行う場合の基準を加えるものである。もう一つは、食
品等事業者が消費者等からの食品等に関する苦情について、市長へ速やかに報告する旨を規定するもの
である。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
8
前橋市鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律関係手数料条例及び前橋市動物の愛護及び管理
に関する条例の改正について
衛生検査課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の改正に伴い、所要の改正を行うも
のである。
内容であるが、前橋市鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律関係手数料条例については、本日午
前に開催された市民経済常任委員会において農林課より報告した。前橋市動物の愛護及び管理に関する
条例については、定義規定において引用している鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の名称を鳥
獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に改めるとともに、同法の引用条項を改めるもので
ある。
施行期日については、法律の一部を改正する法律の施行期日と同日の平成27年5月29日とするも
のである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
9
国民健康保険運営協議会への諮問及び答申等について
国民健康保険課長から次のとおり報告があった。
2月12日に開催された平成26年度第2回国民健康保険運営協議会への諮問事項及び審議結果に
ついて報告する。
今回の諮問事項は、国において地方税法施行令が平成26年度中に改正される方針であることから、
被保険者間の税負担の公平性の確保及び低所得者、中所得者層の税負担の軽減を図る観点から本市の国
民健康保険税の課税限度額及び軽減基準を法令にあわせて改正しようとするものである。
諮問第1号においては、国民健康保険税における基礎課税分、これは医療給付分であるが、課税限度
額を現行の51万円から52万円に、諮問第2号においては、国民健康保険税における後期高齢者支援
金分の課税限度額を現行の16万円から17万円に、諮問第3号においては、国民健康保険税における
介護納付金分の課税限度額を現行の14万円から16万円に、それぞれ改めようとするものである。
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次に、諮問第4号においては、低所得世帯における国民健康保険税の軽減基準を経済動向等を踏まえ
て改めようとするものである。5割軽減世帯の判定基準については、現行24万5千円の加算を26万
円の加算に改め、2割軽減世帯の判定基準については、現行45万円の加算を47万円の加算に改め、
それぞれ軽減対象となる所得基準額を引き上げるものである。
適用については、改正後の課税限度額及び軽減基準については、平成27年度以後の年度分の国民健
康保険税から適用するものである。
条例改正については、地方税法施行令が改正された後に、本市の国民健康保険税条例を改正しようと
いうものである。
諮問第1号から第4号に関する国民健康保険運営協議会の審議結果については、出席委員全員の賛成
により、原案に同意する旨を市長に答申したところである。
以上、過日開催された国民健康保険運営協議会への諮問及び答申等の状況であるが、今後、条例改正
が必要となる事項であるので教育福祉常任委員会に報告した。
10
教育委員会制度改革の概要について
教委総務課長から次のとおり報告があった。
現行の教育委員会制度については、教育委員長と教育長のどちらが責任者かわかりにくい、教育委員
会の審議が形骸化している等々の課題があると一般的に指摘されている。そのため、教育の政治的中立
性、継続性、安定性を確保しつつ、教育行政における責任体制の明確化、教育委員会の審議の活性化、
迅速な危機管理体制の構築、地域の民意を代表する首長との連携の強化といった教育委員会制度の抜本
的な改革を行うため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が6月20日に
公布され、平成27年4月1日から施行される。
制度改革について具体的には大きく4点ある。まず、ポイント1として、教育委員会を代表する教育
委員長と事務局を統括する教育長を一本化した新たな職、新教育長を置くとしている。これは常勤の特
別職となる。この改正により、教育委員会における責任の所在が不明確であるという従来の課題が解消
し、教育行政の一義的な責任が新教育長に一本化され、責任体制の明確化が図られることとなる。首長
についても、教育委員会の任命とは別に、直接新教育長の任命責任を負うことになるなど、その役割が
明確になるものと考えられる。また、教育長の任期であるが、現行の4年から新制度では3年となる。
首長の任期4年より1年短くすることで、首長の任期中、少なくとも1回はみずからが教育長を任命で
きること、計画性を持って一定の仕事をやり遂げるためには3年は必要と考えられることなどから3年
とするものである。なお、施行日の平成27年4月1日において在任中の教育長については、その教育
長が兼ねている教育委員としての任期が満了するまで、またはみずから退任するまで現行制度の教育長
として在職するものとし、その間は従来どおり教育長と非常勤の委員長が併存することになる。
次に、ポイント2として、教育委員会による教育長のチェック機能が十分働くよう、教育委員による
教育委員会会議の請求に関する規定や教育長に委任した事務についての報告に関する規定が盛り込ま
れている。また、教育委員会会議の議事録の作成や公表の努力義務を規定し、会議の透明化を図るもの
である。なお、教育長に委任した事務の報告や会議録の公開については、既に本市教育委員会では実施
している。
次に、ポイント3として、首長は、現行制度においても私学や大学等の事務を所管するとともに、予
算の編成、執行や条例案の提出を通じて教育行政に大きな役割を担っているが、首長と教育委員会の意
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思疎通が十分でないため、地域の教育の課題やあるべき姿を共有できていないという課題が指摘されて
いる。こうしたことから、首長と教育委員会が相互の連携を図りつつ、より一層民意を反映した教育行
政を推進していくため、総合教育会議を設置することとしたものである。総合教育会議は、首長が招集
し、原則公開となる。構成員は首長と教育委員から成り、必要に応じて意見聴取者の出席を要請するこ
とができる。また、協議事項については、1点目、教育行政の大綱の策定がポイント4となる。今回の
改正においては、教育行政における地域住民の意向をより一層反映させる観点から、総合教育会議の場
において、首長と教育委員会との間で協議、調整を尽くして、首長が大綱を策定することとしている。
11
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定に
ついて
教委総務課長から次のとおり報告があった。
制定の理由であるが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、関係する条例につい
て所要の改正及び廃止を行おうとするものである。具体的には9件の条例を整備する。8件が一部改正、
1件が廃止である。
主な内容であるが、1点目は、教育委員長と教育長を一本化した新たな常勤特別職の教育長が置かれ
ることに伴い、特別職の給与等に関する条例を整備する。まず、前橋市特別職の職員の給与に関する条
例、前橋市特別職の職員等の給与の特例に関する条例、前橋市特別職の職員等の退職手当に関する条例、
前橋市特別職の職員等の退職手当の特例に関する条例、前橋市職員の退職手当に関する条例、前橋市職
員退職手当基金条例の教育長の給与及び退職手当に係る規定を整備するとともに、前橋市教育委員会委
員及び教育長の諸給与条例を廃止する。
2点目は、教育委員会委員の報酬月額を他の非常勤の職員と同様に、前橋市非常勤の職員の報酬及び
費用弁償に関する条例で規定するものである。
3点目は、前橋市教育職員の退職年金及び退職一時金に関する条例について、地方教育行政の組織及
び運営に関する法律の引用条項を改めるとともに文言整理をするものである。
施行期日等については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正法の施行日である平成27
年4月1日とするものであるが、この条例の施行の際、現に在職する教育長がその教育委員会の委員と
しての任期中、なお従前の例により在職する間は、改正後の各条例の規定は適用せず、改正前及び廃止
前の各条例の規定は、なおその効力を有するとした経過措置を規定する。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
12
前橋市教育長の勤務時間その他の勤務条件等に関する条例の制定について
教委総務課長から次のとおり報告があった。
制定の理由であるが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、教育委員長と教育長
を一本化した新たな常勤特別職の教育長が置かれるため、教育長の勤務時間その他の勤務条件等に関し
必要な事項を定めようとするものである。
内容であるが、1 点目は、教育長の勤務時間その他の勤務条件については、一般職の職員の例による
とするものである。2点目は、教育長の職務に専念する義務の免除については、同様に一般職の職員の
例によるとするものである。
施行期日等については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正法の施行日である平成27
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年4月1日とするものであるが、この条例の施行の際、現に在職する教育長がその教育委員会の委員と
しての任期中、なお従前の例により在職する間は、この条例の規定は適用しないと経過措置を規定する
ものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
13
前橋市教育振興基本計画(平成27年度教育行政方針)について
教委総務課長から次のとおり報告があった。
この教育振興基本計画は、教育基本法において作成が求められているものであり、本市においては平
成25年度から平成29年度までの5カ年を計画期間とするものである。平成27年度は計画期間の3
カ年度目になるが、計画の進捗状況、社会情勢の変化等に対して柔軟かつ責任を持って対応するため内
容の一部を修正したものである。
続いて、構成について説明する。基本理念として前橋市民憲章に基づいた基本理念を定めている。次
に、施策の柱として4つの充実の柱を定めている。
続いて、教育振興基本計画、教育行政方針及び毎年9月の議会で報告している教育委員会事務の点検、
評価の関係を図示している。本書は、三角形の図にある上位計画としての教育振興基本計画と具体的な
施策を掲げる教育行政方針に当たる。この計画と方針に基づいて実施した事業について点検と評価を行
い、その後の施策に生かすこととしている。
教育委員会としては、教育振興基本計画と教育行政方針の推進により、県都前橋教育のまちの実現を
目指していきたいと考えている。
14
学校給食費の改定について
教委総務課長から次のとおり報告があった。
保護者に負担していただいている学校給食費については、これまで食材の価格上昇や消費税の増税な
どの要因を勘案して改定してきた経緯がある。
平成26年4月に消費税が5%から8%に上がった際に食材価格の動向も踏まえ改定を検討したが、
当時は1年半後に10%への再増税が予定されていたことから、保護者の負担も考え、献立の工夫を凝
らすことで増税分を給食費に吸収し、単価は据え置きにしてきた。しかし、近年の急激な円安の影響も
あって食材価格の値上がりが続いているが、この5年間で学校給食用食材の価格上昇率も約7.2%と
なっている。
現在の単価では使用する食材も限られ、子供たちに必要な栄養価の維持も難しくなってきており、安
全で安心できる食材を継続的に提供する観点からも改定を検討してきた。そこで、小学校が230円か
ら240円、中学校が280円から290円、幼稚園が220円から230円と1食単価で10円ずつ
の値上げをお願いするものである。改定率は4.1%、月額で180円、年額で2,000円ほどの増
額となる。
本件は、平成27年度当初予算議案で歳出は賄材料費、歳入は実費徴収金に反映させ提案する予定で
ある。なお、学校給食費など学校給食全般の事柄を調査、審議していただく学校給食運営委員会におい
て了承いただいている内容である。
15
前橋市学校問題対策専門委員会設置条例の制定について
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青少年課長から次のとおり報告があった。
制定の理由についてであるが、市立学校において、いじめや不登校、問題行動等、学校だけでは解決
することが困難な生徒指導上の諸問題が発生した場合、学校と協働してその早期解決を図るために前橋
市学校問題対策専門委員会を設置することとした。
主な内容であるが、所掌事務としては、児童生徒の生命や心身に重大な被害が生じた場合などに、こ
れらの学校問題の解決に向けた指導、助言や事実関係の調査、分析を行う。この中には、いじめ防止対
策推進法第28条第1項に規定する重大事態に係る事実関係を明確にするための調査も含んでいる。本
委員会は委員9名以内をもって組織する。なお、本委員会を招集する際には、発生した事案の内容を教
育委員会にて判断し、関係諸団体に委員を推薦していただく。その後、速やかに教育委員会で委嘱及び
任命を行い、当該事案が終了するまでの間、その任を果たしていただく。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
附則で改正する条例については、前橋市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例で委員会の委
員長には日額9,700円、委員には日額8,700円が報酬として支払われる。なお、庶務について
は教育委員会事務局青少年課が担当する。その他、運営に必要な事項については、教育委員会規則にて
定めていく予定である。
本委員会で調査、分析を行った結果については教育委員会に答申し、教育委員会は市長に報告するこ
とになる。また、市長部局による再調査機関については、行政管理課にて必要時に組織を設置する。本
条例の制定により、今まで同様に学校で発生するさまざまな解決困難な事態に対して、教育委員会は学
校と協働して対応していきたいと考えている。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
16
前橋市立学校の授業料等に関する条例の改正について
総合教育プラザ館長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、平成27年度から実施される子ども・子育て支援新制度において新制度に移行
する幼稚園の保育料が定額制から所得に応じて負担する応能負担となることに伴い、市立幼稚園の保育
料の額を見直すものである。
主な内容であるが、1点目は、改正に伴い市民税額による応能負担になるので、今までの定額
5,900円に変えて、階層別の徴収額を定めるものである。2点目は、同一世帯から2人以上の児童
が幼稚園に入園している場合、兄弟がいる場合は小学校3年生までであるが、その場合に2人目以後の
児童に係る保育料の月額は、第1子の4割の額を適用し、3人目以後はゼロ円とする。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
なお、平成26年度在園児においては、第4階層、第5階層の保育料は現在と同額の5,900円、
2人目は2,300円とする。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
17
物品の購入について(平成27年度小学校教師用指導書)
総合教育プラザ館長から次のとおり報告があった。
小学校使用教科用図書、いわゆる教科書の改訂に伴い、平成27年度より小学校全教科の教科書が新
しくなる。これに伴い、子供たちによりよい指導を行うため、荒牧小学校みやま分校と滝窪小学校金丸
- 16 -
分校を含む小学校50校に国語、書写、社会、地図、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭及び保
健の11教科、合計1,905冊の教師用指導書を購入しようとするものである。
契約方法は随意契約、契約金額は3,209万1,120円で、契約の相手方は有限会社群馬県教科
書特約供給所である。契約課に発注を依頼したところ、平成27年1月14日に見積もり合わせが行わ
れた。
この物品の購入については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
- 17 -
◇
市民経済常任委員会
日時・場所
出席委員
1月21日(水)
第一委員会室
開議
散会
午前9時55分
午前10時52分
鈴木(俊)委員長、高橋副委員長、窪田、須賀、中林、長谷川、小林(岩)、細野
各委員
当局出席者
副市長、市民、文化スポーツ観光、環境、産業経済、農政各部長、スポーツ、観光、
環境政策、産業政策、公営事業、農林各課長
(報 告 事 項)
1
第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会の開催について
スポーツ課長から次のとおり報告があった。
平成27年1月28日から2月1日まで、第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会が群馬県総
合スポーツセンターアイスアリーナで開催される。
本市においては、フィギュア競技が1月28日から31日の午前中まで、ショートトラック競技が
31日の午後から2月1日まで開催される。前橋市としては大会の万全を期すため、副市長を本部長と
した実施本部を設置し、大会期間中の業務を推進していきたいと考えている。また、全国から選手、監
督及び関係者等約1,000名が来橋されるが、おもてなしとしてtonton汁や焼きまんじゅう、
前橋の天然水アカギノメグミを無料配布し、さらにぐんま花燃ゆ大河ドラマ館の入場引きかえ券を配布
し、観覧していただきたいと考えている。
なお、1月28日には,ALSOKぐんまアリーナにて、午前10時30分から開始式が盛大に開催
されるとともに、その後前橋市において実施されるフィギュア競技を議員の皆さんに出席いただきたい
と考えている。
2
「平成27年前橋初市まつり」の実施結果について
観光課長から次のとおり報告があった。
まず、開催に当たり正副委員長を初め委員の皆さんには、ご協力並びに当日会場へお越しいただき感
謝申し上げる。
期日については、1月9日午前10時から午後10時まで実施した。
天気であるが、時折強い風が吹く天候であったが、多くの来場者でにぎわった。
交通規制については、国道50号本町一丁目、二丁目地内及び中心商店街の区域を午前9時から午後
11時まで行った。
儀式及び露店出店状況については、予定どおり古だるまのおたき上げ及び渡御の儀を行うことができ、
当日の露店出店数は約350店であった。
無料おまつりバスについては、開催会場の交通規制に対応するため、ヤマダグリーンドーム前橋第6
駐車場から前橋テルサ前停留所の区間を発着所として、バス4台により延べ71回、2,077人の利
用者があった。
その他として、まえばしCITYエフエムのラジオ番組で午前10時から午後10時30分まで、特
別番組として初市まつりの実況中継や交通情報、市長及び議長へのインタビューなどが行われ、初市ま
- 18 -
つりを盛り上げていただいた。また、恒例となっている翌日の清掃活動では午前7時から元気前橋くら
ぶの皆さんによる清掃活動を行っていただいた。
3
前橋市市有施設屋根貸し太陽光発電事業の公募結果について
環境政策課長から次のとおり報告があった。
本市では、環境対策などを目的に太陽光発電の推進を図っており、平成26年8月の市民経済常任委
員会において公募の実施について報告したが、本日は公募結果と事業者選定の審査結果について報告す
る。
公募の内容であるが、地球温暖化対策や産業振興などを目的に市有施設の屋根を太陽光発電事業者に
貸し出す市有施設屋根貸し太陽光発電事業を実施するに当たり、市内に本社、支店などがある太陽光発
電事業者を募集した。
貸し出し対象施設であるが、施設の貸し出しの基本的な考え方については、屋根の面積が500平方
メートル以上で建物の耐震性、屋根の構造などをチェックし、屋根貸しに適すると思われる大胡小学校
など5校の小中学校と南橘市営住宅団地の6つの市有施設を対象とした。
事業者公募スケジュールであるが、屋根への太陽光発電設備設置については、地面への設置と違い、
建物構造や防水対策などの調査をしなくてはならないので、応募の期間を長目にとった。事業者の参加
状況も含めて説明する。公募を10月1日から開始し、説明会を10月17日に行い、4社が参加した。
施設見学会を11月5日、6日に行い、2社が参加した。企画提案書提出期限の11月17日には、大
胡小学校、大胡東小学校及び第七中学校については2社の応募、箱田中学校及び鎌倉中学校については
1社の応募があったが、南橘市営住宅団地への応募はなかった。その後、11月25日に審査委員会を
開催した。
公募型プロポーザル審査結果であるが、副市長を委員長に、前橋工科大学准教授や群馬県新エネルギ
ー推進課長、市職員などの6名で構成する審査委員会において、企画提案書をもとに、事業能力、事業
計画、施工、管理計画、使用料の額、市へのメリット及び地域経済貢献等の評価基準を設定し、厳正、
慎重に審査を行った。委員による合議を行った結果、各委員の評定点に大きな差異は認められず、年間
使用料の提案額が高い者から選定することとし、最も高い金額の提案を行った事業者を使用予定者とし、
2番目に高い金額の提案を行った事業者を次順位使用予定者として決定することが全委員の賛成によ
り採択された。
この結果、大胡小学校、大胡東小学校及び第七中学校については、紅雲町二丁目に本社がある株式会
社ソーラーエコ、箱田中学校及び鎌倉中学校については、南町三丁目に事業所がある株式会社ウエスト
が使用予定者として選定された。
今後のスケジュールであるが、今回、審査委員会で選定された使用予定者について、関係機関との協
議等を実施し、基本協定の締結、行政財産の目的外使用許可をもって、正式に使用者として決定した後、
使用者が平成27年度中の発電事業開始に向けて事業を進めていく予定である。なお、今回応募のなか
った南橘市営住宅団地の再公募を含め、市有施設屋根貸し太陽光発電事業の今後の取り組みについては、
太陽光発電の固定価格買い取り制度の買い取り価格は、平成27年度以降下がることが報道されている
ことから、この状況を見ながら検討していきたいと思っているが、今のところ再募集は予定していない。
4
前橋市シティーセールス「おもてなし前橋2014in Tokyo」の実施結果について
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産業政策課長から次のとおり報告があった。
まず、開催期日及び場所であるが、11月26日に東京都のホテル椿山荘東京において、午後4時か
らセミナー、午後5時40分から交流、情報交換会を実施した。
参加者数であるが、第1部のセミナーに283名、第2部の交流、情報交換会に297名の参加をい
ただいた。
実施結果であるが、まず、市長から本市の現状を踏まえた将来の前橋市の姿、新しい価値の政策軸の
創造についてプレゼンテーションを行った。また、群馬県、山口県、萩市及び防府市と連携し、大河ド
ラマ花燃ゆを紹介するとともに、各市長等によるドラマを生かした新たな魅力発掘、地域活性化につい
てのパネルディスカッションで活発な意見を交わした。
第2部では、選ばれる前橋ブランドの魅力創出のため、各政策担当部長から前橋市の主要施策と産業
政策について説明を行った。また、前橋、萩、防府の各商工会議所の取り組みとして、観光誘致、土産
品開発、誘客ホスピタリティーなどについて発表を行うとともに、地元物産品、観光土産品などのブー
スを設置し、PRを行いながら積極的に参加者との情報交換に努めた。
なお、開催後に実施した参加者アンケートの集約結果では147件の回答をいただき、第1部、第2
部ともに高評価を得た。今回寄せられた具体的な意見、要望等を今後のシティーセールスに生かしてい
きたいと考えている。
5
平成26年度前橋市優良従業員・企業等表彰について
産業政策課長から次のとおり報告があった。
初めに、技能功労者、優良従業員表彰であるが、目的は、古来の伝統技能を受け継ぎ、創作改良に努
め、その向上と伝承、後継者の育成等により、本市産業の発展に寄与した者を技能功労者として表彰し、
その栄誉をたたえるものである。また、優良従業員表彰では、工業関連業種に従事する技術者及び技能
者で、企業内の合理化、技術改善等に取り組み、事業所の発展に貢献した者を企業貢献技術者等として、
また、同一事業所に長年勤務し、勤務成績優秀な者を永年勤続従業員として、それぞれ表彰し、従業員
の技術と勤務意欲の向上等につなげるものである。
主催は、前橋市、前橋商工会議所、前橋東部商工会及び富士見商工会である。
日時と場所については、1月23日午前10時から午前11時までのおおむね1時間、前橋テルサ2
階ホールにおいて開催する。
被表彰者については、技能功労者表彰として、造園士の根岸憲一さんを表彰する。根岸さんは、現在、
根岸園芸を経営されるとともに、群馬県造園技能士会会長等の要職に就かれている。優良従業員表彰で
は、総勢178人を表彰するが、その内訳は企業貢献技術者等9人、永年勤続従業員169人である。
次に、産業振興、社会貢献優良企業表彰であるが、目的は、地域経済や地域社会の発展に貢献すると
ともに、技術改善や経営の合理化などにより、顕著な業績をおさめた企業に対し表彰するものである。
主催は、本市主催とし、日時と場所については、2月9日午前10時30分から午前11時30分ま
でのおおむね1時間、前橋テルサ9階つつじの間において開催する。
なお、被表彰者については、表彰対象となる16事業所である。各表彰については、表彰を受けた多
くの従業員や企業から、表彰を励みに、現在も第一線で頑張っており、大変誇りに思っているという声
を聞いているので、今後も引き続き実施していきたいと考えている。
- 20 -
6
ウィンドーム館林(館林場外競輪車券売場)のネーミングライツスポンサーの応募状況について
公営事業課長から次のとおり報告があった。
公募期間については、12月20日で終了している。
応募状況であるが、競輪のインターネット投票サイトを運営する企業と、主に競輪のインターネット
情報誌を手がける企業の2社から応募があった。
選定方法であるが、22日に開催を予定しているネーミングライツスポンサー選定委員会で審査を行
い、優先交渉者を選定する予定である。なお、優先交渉者が決定したら速やかに委員の皆さんに情報提
供させていただく。
今後の予定であるが、選定委員会で優先交渉者が決定された後、速やかに交渉に入り、3月中に契約
を締結し、4月から契約を開始する予定である。
7
平成26年前橋市農業関係各種共進会等表彰式の開催について
農林課長から次のとおり報告があった。
目的であるが、平成26年に農業生産技術の改善向上等を図るため、作目ごとに開催した各種共進会、
前橋市農林産物共進会及び前橋市農業まつり農林産物品評会において、優秀な成績をおさめた入賞者と
本市農業の発展に功績のあった優良農業団体及び農業功労者等の表彰を行うとともに、平成26年農業
経営改善計画認定書交付式を行うために開催するものである。
次に、主催、日時、場所については、前橋市農林産物共進会、前橋市農業まつり実行委員会及び前橋
市の主催により、平成27年2月9日午後1時30分から前橋市農業協同組合本所2階多目的ホールに
おいて開催する。
表彰等内容については、農業功労者等表彰では、優良農業団体として農事組合法人西善と農事組合法
人公田の2団体を表彰する。また、農業功労者等については滝窪町の加藤清士さん、粕川町の池田忠行
さん、上増田町の中島登喜太さん、富士見町の福田君雄さんの4名を農業功労者として表彰し、苗ヶ島
町の前原眞一さんには伝統的農村文化継承に対する感謝状をお渡しする。前橋市農林産物共進会表彰に
ついては、野菜、果樹、畜産、林産物の各部の優等賞が16名、入賞者は55名である。また、前橋市
農業まつり農林産物品評会表彰については、野菜、果樹、林産物、繭の各部の優等賞が10名、入賞者
は54名である。農業経営改善計画認定書交付式については、新規に認定された19名の農業者につい
て認定書を交付する。委員の皆さんには既に案内状を送付させていただいたが、出席願う。
(そ の 他)
1
次期委員会の開催日程について
2月20日(金)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
×
2月20日(金)
第一委員会室
開議
散会
午前9時55分
午前11時45分
- 21 -
出席委員
鈴木(俊)委員長、高橋副委員長、窪田、須賀、中林、長谷川、小林(岩)、細野、
横山各委員
当局出席者
副市長、市民、文化スポーツ観光、環境、産業経済、農政各部長、生活、市民、文化
国際、スポーツ、環境政策、産業経済、にぎわい商業、農林各課長
(報 告 事 項)
1
「第1回前橋市市民活動表彰」表彰団体の決定について
生活課長から次のとおり報告があった。
目的であるが、市内において公益的な市民活動を実施し、ひたむきで地道な取り組みを成果に結びつ
けている団体に対し、感謝状を贈呈してその活動をたたえ、市民活動のさらなる活発化を図るために平
成26年度から実施するものである。
募集内容であるが、市内において非営利で公益的な社会貢献活動を行っている団体、または市民活動
支援センターの登録団体を対象として、平成26年10月、11月の2カ月間自薦他薦を問わず募集し
たところである。
その結果、18団体の推薦をいただいた。選考委員会で審査した結果、5団体を表彰団体として決定
したものである。
なお、表彰については、2月28日に開催する第2回Mサポふれあい祭りのオープニングセレモニー
の中で行う。
2
個人番号(マイナンバー)の利用に向けた取り組みについて
市民課長から次のとおり報告があった。
社会保障、税番号制度と個人番号についてであるが、行政手続における特定の個人を識別するための
番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法が平成25年5月31日に公布され、住民登録のある全て
の人に個人番号を付番し、同一人であることを確認するための社会保障、税番号制度が創設される。個
人番号は、公平、公正な社会の実現や行政手続の利便性の向上、行政の効率化を図るための社会基盤と
なる番号である。本市においても、番号法に基づき、社会保障、税番号制度の準備作業を進めている。
次に、個人番号の利用に向けたスケジュールについてであるが、番号法のスケジュールについては、
平成26年4月に番号法の特定個人情報保護評価に関する規程が施行された。この特定個人情報保護評
価とは、個人のプライバシー等に与える影響を予測、評価し、係る影響を軽減する措置をあらかじめ講
じることを目的として実施するものである。また、平成27年10月には個人番号の付番と市民への通
知が開始され、平成28年1月には個人番号カードの交付及び個人番号利用が開始される予定となって
いる。前橋市の個人番号の利用に向けたスケジュールについてであるが、平成26年10月から住民基
本台帳システムや税系システムの改修を行っている。平成27年3月から情報政策課において、市ホー
ムページに制度についての広報を開始し、市民課では住民基本台帳に関する事務に係る特定個人情報保
護評価書を作成する予定となっている。5月からは情報政策課において市職員全員を対象とする研修を
行う予定である。また、平成27年第2回定例会に前橋市個人情報保護条例の改正についてを議案とし
て提出するための準備を進めている。
住民基本台帳に関する事務に係る特定個人情報保護評価書案に対する意見募集について報告する。
番号法による社会保障、税番号制度の導入に伴い住民基本台帳に関する事務において特定個人情報フ
- 22 -
ァイルを保有することとなる。本市においても番号法第27条の規定に基づき、住民基本台帳に関する
事務に係る特定個人情報保護評価書、全項目評価書案を作成することになる。本市は対象人数が30万
人以上になるため、全項目評価書になる。これを作成するに当たり、広く意見を募集するパブリックコ
メントを実施しようとするものである。
次に、パブリックコメントの実施概要についてであるが、募集期間については3月16日から4月
15日までとなる。資料の公表方法については市ホームページに掲載するほか、市民課、市役所2階の
情報公開コーナー、市立図書館、前橋プラザ元気21のにぎわい商業課及び証明サービスコーナー、各
支所、市民サービスセンター、公民館の窓口での配布を予定している。提出していただいたご意見につ
いては、評価書作成の参考とさせていただく。また、後日ご意見に対する市の考え方を市ホームページ
に掲載するとともに、資料の配布窓口で公表する。さらに、有識者による第三者機関の点検を経て、特
定個人情報の漏えい、その他の事態を発生させるリスクを軽減させるために適切な措置を講じ、もって
個人のプライバシー等の権利利益の保護に取り組んでいることを宣言することとなる。
なお、本件については、昨日開催された総務常任委員会で、情報政策課から同様の報告をした。
3
前橋市文化振興条例の制定について
文化国際課長から次のとおり報告があった。
この条例案は、文化政策懇話会の委員から多くの意見をいただくとともに、平成26年9月26日か
ら10月24日まで実施したパブリックコメントの意見を参考に調整を重ね、平成26年11月25日
開催の第6回文化政策懇話会で最終的な条例案として提案し、了承が得られた。また、平成27年2月
8日には、前橋市民文化会館小ホールにおいて、前橋文化フォーラム、前橋市文化振興条例の制定を目
指してと題して、一般市民を対象に講演会及びパネルディスカッションを実施したところである。
制定の理由であるが、文化の振興に関する施策を総合的に推進し、もって市民等が文化を享受し、前
橋文化の創造及び文化を基盤としたまちづくりの実現に寄与するため、本市の責務及び市民等の役割を
明らかにするとともに、文化の振興に関する施策の基本となる事項を定めるものである。
次に、主な内容であるが6点ある。1点目は基本理念に関する事項で、文化の振興に当たっては、ア
として文化が持つ多様性並びに市民等の自主性及び創造性を尊重することを旨とし、市民等の生活の充
実が図られること。イとして文化活動の担い手である人材を発掘し、育成するとともに、その能力を十
分に発揮することができる環境の整備が図られること。ウとして文化を知識情報化社会における重要な
地域資源と位置づけ、産業、観光等の振興に関する施策と連携が図られること。エとして地域の内外に
広く文化が発信され、文化による交流及び広域的な連携が図られること。オとして文化が長い時間をか
けて培われ、根づき、次代に継承される点を考慮し、長期的かつ継続的な視点で取り組むことの5つを
基本理念として定めるものである。
2点目は市の責務についてである。基本理念にのっとり、文化の振興に関する施策を総合的かつ計画
的に推進することを定めるものである。
3点目は市民等の役割についてである。市民及び文化活動を行う団体は、文化の担い手として主体的
に文化を振興し、文化を創造するとともに、多様な文化活動を理解、尊重し、相互の交流に努めること
を定めるものである。また、事業者は、市民及び文化活動を行う団体の役割を果たすとともに、その活
動を支援する役割を果たすよう努めることを定めるものである。
4点目は基本方針についてである。市長は、文化の振興に関する施策を総合的かつ計画的に実施する
- 23 -
ため、文化の振興に関する基本的な方針を定めなければならないとするものである。
5点目は前橋文化の創造及び発信についてである。市は、地域の文化的な資源及び人材を生かし、市
民等と協働して前橋文化を創造し、各方面に発信するよう努めることを定めるものである。
6点目は施策の推進のための措置についてである。市は、文化の振興に関する施策を効果的に推進す
るため、市民、文化活動を行う団体及び文化に関し専門的知識を有する者の意見を求め、これを適切に
施策に反映させるための制度を整備することを定めるものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
4
前橋市芸術文化れんが蔵の設置及び管理に関する条例の制定について
文化国際課長から次のとおり報告があった。
芸術文化れんが蔵については、平成25年度に耐震改修工事を実施し、平成26年度から文化国際課
の所管となり、演劇や音楽、展示等各種文化団体や地元自治会等に対し見学会を開催するとともに、1
年間、試行的に利用していただき利活用方法を検討してきたが、活用方針がまとまったので報告する。
制定の理由であるが、歴史的建築物を生かした芸術文化活動及び交流の場を市民に提供し、もって文
化の普及及び振興並びに市民生活の向上に寄与するため、芸術文化れんが蔵を設置するものである。
次に、主な内容であるが、名称は、前橋市芸術文化れんが蔵、位置については、前橋市三河町一丁目
16番27号となる。使用料については、使用者が入場料を徴収しないで使用する場合、平日1日の使
用料は1,600円、休日は平日の1.5倍の2,400円としている。入場料を徴収する場合、平日
1日の使用料は2,400円、休日は約1.5倍の3,500円としている。
施行期日については、平成27年6月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
5
第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会の開催結果について
スポーツ課長から次のとおり報告があった。
第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会は、1月28日から2月1日までの5日間、前橋市、
高崎市、渋川市を会場に開催され、本市ではフィギュア競技とショートトラック競技を群馬県総合スポ
ーツセンターアイスアリーナで開催した。大会期間中は、多くの市民が国内トップレベルの競技を観戦
に訪れ、延べ3万人を超える入場があった。大会には全国から多くの関係者が訪れたが、tonton
汁や焼きまんじゅうなどでもてなすことができた。
なお、大会における本県の成績は、男女総合である天皇杯が8位、女子総合の皇后杯が6位の結果で
あった。
6
前橋テルサESCO事業について
環境政策課長から次のとおり報告があった。
この事業は、前橋テルサの改修工事、主に、省エネ改修工事と位置づけられる空調設備及び配管改修
工事を実施しようとするものである。
初めに、ESCO事業について説明する。
ESCO事業の手法としては、ギャランティード・セイビングス契約とシェアード・セイビングス契
- 24 -
約の2つの契約方法がある。主な違いは改修費用について、前者は前橋市が事前に費用を用意するのに
対して、後者はESCO事業者が費用を負担することになる。このため、改修した施設の所有は、前者
は前橋市の所有になるのに対して、後者はESCO事業者の所有となる。契約期間についても、前者は
3年から6年の期間に対して、後者はおおむね15年間ほどになる。これはESCO事業者が事業を計
画、実施するために必要な費用を考えての期間設定となる。
前橋テルサの現状についてであるが、現在、前橋テルサにおいては、空調設備及び配管が既に15年
の耐用年数を経過しており、早急な改修工事が必要な状況である。改修工事の実施方法については、前
橋テルサの今後のあり方を含め、ファシリティーマネジメントの観点から検討する必要があると考えて
いる。前橋テルサには、平成34年3月まで国の処分制限が付されており、本格的な施設利活用の検討
は平成34年度以降となる。市としても、今後の市有施設利活用の検討は急務であると考えているため、
今回の改修工事においては、新たな制限、国費の活用による財産処分の制限等を設けずに実施できる方
法を検討してきた。
前橋テルサ改修工事の実施方法についてであるが、本改修工事の早期着手や費用の節減に加え、より
効率的な事業実施を実現するため、ギャランティード・セイビングス方式によるESCO事業を採用す
ることとした。一般的なESCO事業は、シェアード・セイビングス方式と呼ばれ、施設の熱源等の省
エネ改修により生じる光熱費の削減額で改修費用等を賄うものであるが、今回採用したギャランティー
ド・セイビングス方式では、前橋市が事前に改修費用を用意することで、更新した設備の所有は前橋市
となり、今後の施設利活用を検討する上で支障となる可能性がある制限等を受けることなく事業実施す
ることができるものである。さらに、シェアード・セイビングス方式と同様、ESCO事業として設備
改修時には民間事業者の創意工夫を取り込むことができること、設備改修後には改修した設備に係る省
エネルギー効果の保証を受けられる点でも大変有効な事業であると考えている。
前橋テルサESCO事業に係る事業者選定方法についてであるが、民間のESCO事業者から広く企
画提案を募り、その中から最も優れたものを選定する公募型プロポーザルを実施する。
公募スケジュールであるが、3月に公募を開始し、5月中旬に優先交渉権者を選定、7月には事業者
と契約を締結する予定である。
事業スケジュールであるが、平成27年10月から28年1月で工事を実施し、平成28年度から
33年度をESCOサービス期間として予定している。
7
前橋市企業誘致条例の改正について
産業政策課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、1点目は誘致企業が行う埋蔵文化財発掘調査の費用負担を軽減し、本市におけ
る企業誘致の促進を図るため、新たな助成金を設けようとするものである。2点目は優遇措置の指定事
業者が事業廃止等をした場合に優遇措置の指定を取り消すことができる期間を、土地売買契約の買い戻
し特約の期間が満了するまで継続させるため、所要の改正を行おうとするものである。
主な内容であるが、1点目は優遇措置の指定事業者に対する助成金の種類に、埋蔵文化財発掘調査助
成金を加え、用地取得助成金の交付対象となる土地において事業所の新設等を行うに当たり、発掘調査
に要した費用に100分の50を乗じて得た額について1,000万円を限度として助成しようとする
ものである。2点目は優遇措置の指定事業者が事業廃止等をした場合に優遇措置の指定を取り消すこと
ができる期間を現行の6年から、事業開始から10年に改めるものである。したがって、指定の取り消
- 25 -
しを受けた者に対する助成金の返還を命ずることができる期間も同様に10年となる。
施行期日等については、平成27年4月1日とし、同日以後に優遇措置の指定を受けた事業者につい
て適用するものである。
企業誘致条例の改正内容については、現行6つの助成メニューがあるが、改正案では埋蔵文化財発掘
調査助成金を加え、施行期日以降、企業誘致事業を進める。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
8
前橋市小口資金融資促進条例及び前橋市中小企業経営振興資金融資促進条例の改正について
産業政策課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、1点目は中小企業の経営者による個人保証に依存しない融資の促進を図るため、
小口資金及び中小企業経営振興資金の保証人に関する融資条件について所要の改正を行おうとするも
のである。2点目は資金繰りに苦慮する中小企業者に対し、小口資金及び中小企業経営振興資金の融資
条件を緩和する経営支援策を引き続き行う必要があるため、所要の改正を行おうとするものである。
主な内容であるが、1点目は保証人について、融資を受けるものが法人である場合、その他市長が必
要と認める場合に付することとしていたものを、金融機関等の定めるところとするものである。2点目
は融資期間に3年を加算した期間を限度として融資期間を延長することができる特例措置の対象とな
る融資を、現行の平成25年度以前のものから、平成26年度以前のものへ拡大するものである。3点
目は平成15年度から行うことができるとした肩がわり融資の期間を引き続き1年間延長し、平成28
年3月31日までとするものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
9
前橋市営駐車場条例の改正について
にぎわい商業課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、城東町立体駐車場の定期駐車料金の額を引き下げることにより、駐車場利用率
の向上を図るため、所要の改正を行うものである。
主な内容であるが、城東町立体駐車場の定期駐車料金を、一般が12,340円から9,720円に、
夜間が7,190円から6,480円に改定しようとするものである。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
10
市営立体駐車場における定期料金等の見直しについて
にぎわい商業課長から次のとおり報告があった。
施設の概要であるが、中心市街地には前橋市営駐車場条例に基づく駐車場が3つある。
現在の利用状況と見直しの目的であるが、利用状況としては、利用台数実績及び収入実績がここ5年
間で下がり続けている状況である。具体的には、市営パーク城東では平成25年度と21年度を比較し
て、料金で11.2%の減、台数で13.8%の減、市営パーク千代田では料金で27.2%の減、台
数で34.4%の減となっている。また、市営パーク5番街では料金で4.1%の減、台数で5.6%
の減となっている。平成25年10月に開始した駐車場空き情報システムによる満空情報においても、
市営パーク城東、千代田では3大まつり等では混雑するものの、それ以外での満車は月に数回の状況と
- 26 -
なっている。また、定期利用者の状況としては、市営パーク城東が定期枠120台に対して68台、定
期枠70台の市営パーク5番街と、定期枠60台の市営パーク千代田は、両方ともいっぱいとなってい
る。見直しの目的であるが、利用者に対して周辺駐車場と比較して同程度か、それよりも安価な価格で
駐車場の提供を行うこと。利用者、利用台数の増加による施設の稼働率の向上と収入の確保を図ること
である。
見直しの内容であるが、市営パーク城東においては、定期枠120台に対して現状が一般68台と余
裕があり、一定数の定期枠の拡大が可能なこと。近隣の駐車料金の相場等を勘案して減額することで、
駐車場利用率の向上を図るものである。市営パーク千代田においては、市営パーク5番街と地下通路で
つながっている状況から、市営パーク千代田に限定した定期枠拡大は難しいため、約1年間社会実験と
して、利用頻度の低い屋上階の駐車スペース32台分を個人へ貸し出すとともに、料金は現状の半額程
度である月額6,480円で実施し、利用状況の変化等を検証しようとするものである。回数駐車券の
プレミアム化については、利用者の利便性の向上を図るとともに、立体駐車場の時間貸し稼働率を向上
させるため、10枚1冊の回数駐車券を11枚1冊へふやして、プレミアム化しようとするものである。
11
前橋市鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律関係手数料条例及び前橋市動物の愛護及び管
理に関する条例の改正について
農林課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律が改正されたことに伴い、所要の改
正を行うものである。
内容であるが、1点目は前橋市鳥獣保護及び狩猟の適正化に関する法律関係手数料条例について題名
及び趣旨規定において引用している鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の名称を鳥獣の保護及
び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に改めるものである。2点目の前橋市動物の愛護及び管理に関
する条例については、この後開催される教育福祉常任委員会において衛生検査課から報告を行う予定で
ある。
施行期日については、法律の施行期日と同日の平成27年5月29日である。
本件については、平成27年第1回定例会に議案として提出する予定である。
12
第65回前橋市花共進会の開催について
農林課長から次のとおり報告があった。
目的であるが、花卉栽培技術の向上及び生産消費拡大を推進し、花卉園芸の発展を図るものである。
主催、後援については、前橋市及び前橋市農業協同組合とJA前橋市花卉連絡協議会の主催により、
群馬県中部農業事務所の後援をいただき行う。
会期及び会場については、平成27年3月6日から7日の2日間にわたり開催するもので、6日は午
後2時から審査を行い、午後3時から午後5時まで展示するものである。7日は午前10時から午後1
時30分まで展示を行い、午後1時30分から出品物の即売を行う。会場は、JA全農ぐんま花木流通
センターお客様ホールにおいて開催する。
出品予定数については、約150点の出品を予定している。
審査については、中部農業事務所、JA前橋市、株式会社前橋生花市場、群馬県中央園芸株式会社、
前橋生花商組合から審査員を派遣いただき審査する。
- 27 -
表彰については、枝物部門とそれ以外の部門で優等賞各1点、1等賞から3等賞は各部門の出品点数
のおおむね3分の1を目安に入賞とし、平成28年開催予定の平成27年前橋市農林産物共進会総合表
彰式において表彰する。
- 28 -
◇
建設水道常任委員会
日時・場所
1月21日(水)
第一委員会室
開議
散会
午後0時57分
午後1時3分
出席委員
小曽根委員長、新井美加副委員長、阿部、丸山、真下、中島、長沼、中道各委員
当局出席者
副市長、公営企業管理者、都市計画、建設、上下水道各部長、都市計画、区画整理
第二、経営企画各課長
(報 告 事 項)
1 元総社蒼海土地区画整理事業西毛広域幹線道路(中央大橋線)の供用開始について
区画整理第二課長から次のとおり報告があった。
本件については、中央大橋関連の家屋移転が完了し、また、文化財調査についてもほぼ終了の見込み
となり、関連の道路工事を発注したことにより供用開始の見通しがついたため、取り急ぎ報告をするも
のである。
現在の中央大橋線の整備状況並びに供用開始の時期について説明する。まず、道路整備工事について
は、一級河川牛池川左右岸の延長205メートルの道路整備であり、現在、平成27年3月の完成を目
指して施工を進めているところである。また、交差点改良工事については、中央大橋線と西部環状線の
交差点部延長60メートルの改良工事であり、文化財調査が終了した後、2月上旬から工事着手を行い、
6月中旬までに工事を完成させる予定としている。
以上の工事が完了した後に、地区内全線の延長1,125メートルについての車道及び歩道部の表層
の舗装工事を施工する予定である。工事期間としては、6月中旬から着工し、9月末での地区内全線の
供用開始を目指して取り組んでいきたいと考えている。
2
水道料金、下水道使用料のクレジットカード収納の利用状況について
経営企画課長から次のとおり報告があった。
開始日であるが、平成26年10月1日である。
次に、内容であるが、水道料金及び下水道使用料の合計が1請求当たり3万円以下のものが対象とな
る。また、パソコンや携帯電話からインターネットを利用して登録していただくが、一度登録をいただ
くと継続してクレジットカードで水道料金、下水道使用料をお支払いいただけるというものである。
続いて、クレジットカード収納の12月末時点の利用状況であるが、登録件数は3か月の合計
1,679件、請求件数は1,640件、収納した水道料金は727万204円、下水道使用料は
533万5,906円で、合計で1,260万6,110円である。
次に、水道契約者の収納区分別件数、割合であるが、12月末時点で、口座振替が11万7,128
件、割合は76.13%、納付書払いが3万5,121件、22.83%、クレジットカード払いが
1,607件、1.04%となっている。
2
その他
(1)次期委員会の開催日程について
2月19日(木)午後1時から行うこととされた。
- 29 -
×
日時・場所
出席委員
×
2月19日(木)
第一委員会室
開議
散会
午後0時59分
午後2時5分
小曽根委員長、新井美加副委員長、石塚、阿部、丸山、真下、中島、長沼、中道
各委員
当局出席者
公営企業管理者、都市計画、建設、上下水道各部長、都市計画、道路建設、建築指
導、区画整理第一、道路管理、建築住宅、公園緑地、経営企画、下水道整備各課長
(報 告 事 項)
1
駒寄スマートICの大型車対応化整備について
都市計画課長から次のとおり報告があった。
まず、現在までの事務手続であるが、平成25年度末の平成26年3月13日に大型車対応化整備に
必要な変更実施計画書を国土交通省等へ提出し、翌14日に受理された。
その後、平成26年9月11日に、前橋市、吉岡町及び東日本高速道路株式会社、これはネクスコ東
日本であるが、この3者で大型車対応化整備事業に関する基本協定を締結し、3者の事業区分等に関す
る基本事項を定めた。
そして、12月18日には施行区分や費用負担等、事業に係る具体的な事項を定めた細目協定を締結
し、平成27年1月7日には費用分担の割合を定める費用負担協定を前橋市と吉岡町の2者で締結し、
1月8日には年度ごとの施行や費用についての年度契約を締結し、事務手続を整えた。
次に、今後の予定であるが、今月2月23日に、前橋市清里地区の説明会を開催し、整備計画の概要
や事業スケジュールについて地元の皆さんに説明する。また、24日には吉岡町でも同様の説明会を開
催する予定である。
そして、新年度となるが、4月から測量、調査、設計等に着手し、平成28年度から用地買収及び工
事を実施し、平成29年度末に整備の完了を予定している。
2
前橋市建築基準法関係手数料条例の改正について
建築指導課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、2点ある。
1点目は、建築基準法の改正により、現在、確認申請と同時に行政または民間の確認検査機関に提出
している構造計算適合性判定が、法改正後は確認申請とは別に構造計算適合性判定だけを都道府県知事
または指定構造計算適合性判定機関に直接申請することになるため、構造計算適合性判定に係る手数料
を廃止しようとするものである。2点目は、建築基準法の改正により、現在、行政が行っている工事中
の建築物等の仮使用の承認制度が認定制度に改められ、改正後は民間の確認検査機関でも認定が行える
こととなるため、所要の改正を行おうとするものである。
主な内容であるが、1点目は、構造計算適合性判定に係る手数料を定める規定を削るものである。2
- 30 -
点目は、建築物等の仮使用の承認に係る申請手数料を建築物等の仮使用の認定に係る申請手数料に改め
るものである。
施行期日については、法律の施行期日にあわせて平成27年6月1日とするものである。
なお、第1回定例会に議案を提出する予定である。
3
市街化調整区域に係る開発行為の基準改正に伴うパブリックコメントの実施について
建築指導課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、条例で2点ある。
1点目は、平成16年の大胡町、宮城村、粕川村との合併に際し、おおむね10年後に都市計画区域
を統合し、市街化区域と市街化調整区域に線引きをすることとなっていたが、線引きを行わずに統合す
る方針となったことから、土地利用に際しての制限が少ない合併区域と原則開発行為や建築行為のでき
ない土地利用に厳しい制限のある市街化調整区域との格差の調整を図る必要が生じたことである。
2点目は、平成16年の条例施行から10年以上が経過し、開発許可要件に適合しやすい既存集落の
辺縁部や集落の外に立地する等の傾向が見えてきたことから、これを集落の中に誘導し、集落の維持を
することができるようにすることである。
また、開発審査会提案基準2の改正については、個人商店の廃業、地元スーパーの撤退等により、食
品や日用品の購入に支障を来している地域に生鮮食品等の品ぞろえを豊富にした店舗の立地を誘導し
ようとするものである。
改正の内容であるが、開発行為の許可の基準に関する条例の改正についてである。①として、敷地面
積の最低限度の緩和であるが、現在の300平方メートルを250平方メートルに緩和する。②として、
道路要件の緩和では、有効幅員4メートル以上を必要としているが、建築基準法で確認を受けることが
可能な幅員4メートル未満で道路中心から2メートルの後退が必要となる、いわゆる2項道路も認める。
③として、排水要件の緩和では、敷地からの汚水及び雨水を既設の排水路に排出できることを求めてい
るが、敷地内で適切に処理できるものであれば地下浸透処理も認めようとするものである。④として、
敷地の接道要件は新たな制限である。敷地延長部分を持つ、いわゆる旗ざお敷地において、極端な事例
では、幅が2メートル、奥行きが60メートルを超え車の出し入れも容易にできず、生活に支障を来す
と思えるような形状の敷地がある。今回敷地が接する道路の要件を緩和し、4メートル未満の道に敷地
が面することも認めることを考慮し、日常生活が快適に送れるよう敷地が道路に接する幅の制限を設け
ようとするものである。
開発審査会提案基準、基準2線引き前宅地内の建物の改正については、建物の用途を第二種低層住居
専用地域内に建築可能な建物とし、店舗の床面積を150平方メートル以下に制限しているが、店舗に
限り一段階緩い用途地域である第一種中高層住居専用地域内で建築可能な店舗面積500平方メート
ルまで認め、個人商店の廃業、地元スーパーの撤退等により、日用品の購入に支障を来たしている地域
に生鮮食品等の品ぞろえを豊富にした店舗の立地を誘導しようとするものである。
今後の予定であるが、パブリックコメントを3月2日から31日まで実施し、このパブリックコメン
トの実施期間中に関係する不動産取引に関する団体、許可申請手続を代行する団体への説明会を開催し、
周知や意見の収集をしたいと考えている。
条例改正については、第2回定例会に議案を提出する予定であるので、よろしくお願いする。
また、開発審査会提案基準の改正については、平成27年6月の開発審査会に提案予定であり、条例
- 31 -
の規定と同時期に運用を開始したいと考えている。
4
工事請負契約の締結について(六供土地区画整理事業公共下水道工事(第3工区))
区画整理第一課長から次のとおり報告があった。
本件は、六供土地区画整理事業で溢水対策として都市計画道路六供八幡宮西線に内寸150掛ける
150センチメートルほかの幹線下水道を埋設する工事である。
工事場所は六供町地内、工事内容は角形人孔の増工、契約金額は1億5,783万1,200円、契
約の相手方は稲村建設株式会社である。
次に、変更理由であるが、本工事は平成26年9月1日から平成27年3月18日までの工期とし、
契約金額1億4,398万5,600円で施工していたが、試掘等現地調査を行った結果、既存埋設物
の位置が施設図と相違しており、土どめ鋼矢板を設置することができずボックスカルバートを既設人孔
に接続できないため、上流側に角型人孔を増工し接続することで対応するため、設計変更するものであ
る。
また、支障となる建築物の解体が遅延し、増工に伴う施工期間及び工法の再検討期間に日数を要し、
工期内での完成が困難となったので、工期の延長を行うものである。
なお、設計変更後の契約額は、1億5,783万1,200円、完成期日は、平成27年9月30日
となる。
また、本件については、第1回定例会へ議案として提出する予定であるので、よろしくお願いする。
5
新高浜橋の供用開始について
道路建設課長から次のとおり報告があった。
現在、都市計画道路前橋公園通線の国道17号交差点からグリーンドーム前まで延長900メートル
区間について整備を進めているところである。
当該路線の柳原放水路にかかる新高浜橋については、平成27年3月末までに供用開始できる見込み
となったので報告する。
新高浜橋については、平成25年度末に既に完成していたが、前後の取りつけ道路が未完成であった
ため供用に至っていなかった。このたび当該工事が3月を持って完成することとなったので、それにあ
わせて供用開始する運びとなったものである。
なお、供用開始日については、橋の北詰めには信号機が設置されるため、詳細な日程について群馬県
公安委員会と協議しているところである。
このことにより国道17号線から北へ735メートルの区間が一部区間の歩道整備を残し完成する
ことになり、平成27度末には残りのグリーンドーム前の165メートルが完成し、全線供用開始でき
る予定である。
6
前橋市道路占用料徴収条例の改正について
道路管理課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、道路法施行令に定める国道占用料の改定に準じて道路占用料を見直すため、所
要の改正を行うものである。
内容については、道路占用料を占用物件ごとに改めるもので、改正率は約30%の減額改正となる。
- 32 -
施行期日については、平成27年4月1日とする。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
7
前橋市公共物使用等に関する条例の改正について
道路管理課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、報告事項6の道路占用料の改定にあわせて公共物の使用料を見直すため、所要
の改正を行うものである。
主な内容については、(1)として、使用料を公共物使用料を種別ごとに改めるもので、改正率は約
30%の減額改正となるものである。電柱や埋設管などの使用料については、道路占用料に準じている。
(2)として、生産物の採取料の単位及び額についてであるが、これについては、過去に使用実績がな
いことに加え今後も申請が出る可能性が低いことから、状況に応じて柔軟に対処できるようその都度市
長が定めるものとするに整理するものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
8
前橋市準用河川流水占用料等徴収条例の改正について
道路管理課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、報告事項7と同様、道路占用料の改定にあわせて流水占用料を見直すため、所
要の改正を行うものである。
主な内容については、流水占用料及び土地占用料を種別ごとに改めるもので、改正率は約30%の減
額改正となるものである。各料金については、道路占用量、公共物使用料と適合するものである。
施行期日については、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
9
道路照明灯LED化事業について
道路管理課長から次のとおり報告があった。
まず、事業の概要である。近年のLED技術の進展や低価格化に伴い、電力の節減効果を目的とした
LED照明などへの切りかえが社会的に進んでいる。
本市においても既に防犯灯のLED化を実施しているが、道路照明灯についても平成25年度実証実
験を行いその効果を確認し、平成26年度に道路照明灯のLED化事業に着手したものである。
現在、市管理の道路照明灯は1,744基設置してあるが、今回はそのうち約1,500基のLED化
を実施する。
現在の状況は、電気料金が約4,000万円、玉切れなどのメンテナンス費用として100万円、合
わせて年間約4,100万円の経費を支出している。これをLED照明に交換することで、電気料金が
1,360万円まで低減できメンテナンス費用は必要なくなるので、差額の2,740万円のコスト削
減が期待できるものである。
この削減コストを原資として事業を実施するので、新たな財政負担を伴わないことはもとより、従来
に比べ年間1,000万円程度の歳出削減が見込めるものと想定している。
事業手法としては、初期投資を抑え予算の平準化を図るため、公募型プロポーザル方式によるリース
- 33 -
契約を採用した。交換工事については、平成27年5月末までに完了させる予定である。
平成27年1月に募集を行い、既に受け付けは締め切ったが、複数の申し込みがありいずれも資格審
査を通過し、2月20日にプレゼンテーション審査を行う。審査結果の公表は、3月5日を予定してい
る。
10
市道の認定及び廃止について
道路管理課長から次のとおり報告があった。
認定及び廃止の理由であるが、道路法第8条及び第10条の規定により、主に土地区画整理事業や道
路事業等により整備され引き継ぎの完了した道路を新たに市道として認定する。また、不用となった従
前の道路を廃止しようとするものである。
認定路線であるが、路線数は、02−609号以下97路線、道路延長としては、9,412.43
メートルである。
廃止路線であるが、路線数は、02−128号以下29路線、道路延長としては、4,525.16
メートルである。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
11
前橋市営住宅設置条例の改正について
建築住宅課長から次のとおり報告があった。
改正の理由であるが、公営住宅の建てかえ事業により市営住宅の用途を廃止するため、所要の条例改
正を行おうとするものである。
内容であるが、現在、解体工事を進めている南橘町第五団地のうちの24戸、南橘町第六団地の16
戸及び南橘町第十団地の24戸、合計64戸を廃止するものである。このことにより南橘町第六団地と
南橘町第十団地はなくなる。
施行期日であるが、平成27年4月1日とするものである。
なお、本件については第1回定例会に議案として提出する予定である。
12
大雪被災住宅復旧支援金の申請状況について
建築住宅課長から次のとおり報告があった。
受け付け期間であるが、平成26年2月20から平成26年12月26日までであった。
支援内容であるが、支援金額は、対象工事費の30%で上限が20万円、対象者は、市内に住民登録
がある者、対象住宅は、市内の住宅で、本人が所有し、居住している一戸建ての住宅または集合住宅の
個人専有部分で賃貸住宅は対象外、支援回数は、1住宅当たり1回、対象工事は、居宅の屋根などの工
事である。
申請状況であるが、12月26日までに工事が完了した本申請が1万10件、支援金額の合計が9億
8,928万5,000円、12月26日までに工事が完了しない仮申請が842件、支援金額の合計
が1億1,096万1,000円であった。
本申請、仮申請の合計が1万852件、支援金額の合計が11億24万6,000円であった。
なお、12月26日までに工事が完了しない仮申請は、平成27年3月31日までに領収書や完成写
真を添付した上で完了報告が必要となる。
- 34 -
13
土地の買入れについて(東公園用地)
公園緑地課長から次のとおり報告があった。
本件は、前橋都市計画公園3・3・9号東公園事業用地として買い入れを行おうとするものである。
場所は前橋市箱田町557番1、面積は485.27平方メートル、計画全体では1万297.86平
方メートル、買い入れ予定価格は1,844万260円、契約の相手方は石坂源吉である。今回で買い
入れは完了になるものである。
本件の土地の買い入れについては、第1回定例会に議案として提出する予定である。
14
前橋都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の改正について
下水道整備課長から基づき次のとおり報告があった。
まず 、改正の理由であるが、前橋工業団地造成組合の解散により、ローズタウン地区の下水道事業を
本市が引き継いだことにより、今後地区内の下水道を新たに整備した場合には、その道路に面している
土地の所有者に受益者負担金を賦課することとなる。その賦課額を算出するため、ローズタウン地区を
受益者負担金の第6負担区に組み入れるための改正である。
次に、改正の内容であるが、第6負担区の区域にローズタウンのある堤町及び富田町の各一部を加え、
面積については、ローズタウン全体の70ヘクタールを加えるものである。
次に、条例の施行日は、平成27年4月1日である。
なお、本件については、第1回定例会に議案として提出する予定である。
- 35 -
特
◇
別
委
員
会
市庁舎周辺整備特別委員会
日時・場所
出席委員
1月21日(水)
第一委員会室
開議
散会
午後2時56分
午後4時9分
岡田(行)委員長、金井副委員長、須賀、中里、鈴木(俊)、小曽根、近藤(登)、
小林(久)、浅井、丸山、宮田各委員
(協 議 事 項)
1 市庁舎周辺整備の対象等について
①前回委員会において当局への確認を求められた事項について
②整備範囲について
委員長から次のとおり説明があり、委員同士の意見交換が行われた。
市庁舎周辺整備の対象等についてであるが、前回の委員会では市庁舎周辺整備特別委員会において検
討すべき整備区域や整備方法について委員間での意見交換を行った。その中で、整備方法としては大規
模改修ではなく、新規整備ということで意見が大方まとまったと考えている。
次に、整備範囲についてであるが、各委員からさまざまな意見が出され、当局に対し確認するよう求
められた事項もあったので、委員長である私が12月2日と24日に財務部長及び資産経営課長から聞
き取りを行った。整備範囲に県有地及び旧知事公舎跡地を含められるかであるが、平成24年9月6日
付で県に対し当該土地の早期譲渡を希望する旨の要望書を提出しており、そうした前提で庁内検討を行
っているということである。
次に、旧教育資料館を含められるかであるが、教育委員会では当該土地を含め耐震性、老朽化に課題
のある桃井小学校の改築整備を検討したいと考えており、同整備は早期に着手する必要があることから、
市長部局では市庁舎周辺整備とは別に検討するエリアと考えているということであった。また、昨日の
教育福祉常任委員会でも報告があったように、桃井小学校と中央小学校の統合が進んでおり、教育委員
会では統合の中で地域の交流の場として考えていくというような結論が出たようである。
次に、銀行協会の関係であるが、当局が今までやった経過が報告されている。同協会専務理事との意
見交換程度の中では、本整備事業に全く協力できないとの感触はないが、機関決定により現在地での立
地を前提として耐震補強工事を実施したこと、県庁、県警と離れることが難しいこと、移転にかかわる
費用負担と移転後の施設においての維持管理費が現施設より増加することになると同協会の社員に理
解を得ることが難しいという考えである。ある程度のゾーニング、合築等の整備内容及び方向性が整理
できた段階で、市の財政負担、当該土地の必要性などさまざまな要素を十分勘案した上で慎重な対応が
必要であると考えているというような見解である。
次に、想定される整備範囲内にある民有地についてであるが、図書館駐車場北に飲食業を営む民有地
が1カ所で、当該地は現本庁舎建設に当たり、紆余曲折の末、現在地に移転した経緯があるということ
である。また、図書館本館の北には住居があり、その所有者が西側で16台程度の有料駐車場を経営し
ている。その駐車場については以前に市の駐輪場拡幅を目指して譲り受けの協議をしたが、買い取りま
で至らなかった。さらに、その西側の鉄骨づくりの店舗併用住宅については、既に店舗は閉鎖されて空
- 36 -
き家状態となっているため、所有者の住所等の詳細について今確認しているという話であった。
次に、合同庁舎整備の進捗状況については、現段階では平成27年5月末の完成を目指しておくれる
ことなく計画どおり工事が進んでおり、現合同庁舎の跡地については、平成28年3月末に更地で返還
するという計画どおりに進捗しているという話をいただいた。
次に、本庁舎にあったほうが市民の利便性が高いと考えられる部署についてであるが、平成26年3
月に市長へ報告した市庁舎周辺整備事業に向けた調査・検討報告書の中で、現時点で想定している議会
庁舎、図書館本館、職員研修会館以外の公共施設についても利便性向上やまちづくりの視点で市庁舎周
辺整備事業を推進する上で、集約や合築の可能性を検討するとしているが、現段階でさまざまな可能性
について検討範囲を拡大することは多くの時間が費やされる可能性が高くなるのではないかと考えて
おり、まずは議会庁舎、図書館本館、職員研修会館、駐車場の整備を対象に基本的な事業スキームを整
理し、その事業スキームを基本に市の財政負担、次世代に過度な負担を残さない行政施設整備は補助金
活用が基本的に難しいことを勘案した上で、他の行政施設の合築の可能性等について検討するものと考
えているというような報告をいただいた。
主な意見は以下のとおり。
議会として政策提言機能を発揮するという話になれば、一定程度の整備範囲の基礎をまずつくって、
その中でこれがいいという部分で提言するところに価値があるとの意見に対し、現段階では利便性や形
を整えるために民有地も含めて検討するということをこの委員会で決定して進めばいいのではないか
と思うとの意見や、市庁舎周辺整備の線引きについては、当局は民地を外して考えていても、特別委員
会としては民地を含んで今後の議論を進めていくことはありだと思うとの意見が出された。
また、道路の廃止等を含めてその道路部分も敷地として使えるということも、行政ならではの手法で
可能になるわけであるから、民地を含めるということを前提にいろいろな話も進めていただきたいとの
意見や、特別委員会としては、少なくともここは取得できたらこういう形が使えるだろうということの
イメージを持った提言をしなければ意味がないのではないかと思うとの意見、理想をある程度きちんと
つくっていくべきだとの意見があった。
さらには、民地も含めた特別委員会独自の線引きをした上で議論を進めていく中で、その時々、タイ
ミングを見計らって特別委員会はこう考えているということを提言するやり方でいいのではないかと
思うとの意見や、コンサルから報告されるものもあるのだから、そういったものを検討して、我々がプ
ラスアルファで検討をしていったほうが近道だし早いのではないかと思うとの意見や、慎重に検討を重
ねて、時間をかけてでもきちんとしたものが欲しいなどの意見が出された。
次に、要望として、コンサルタントから3月には報告が出るわけであるので、当局も含めた中間報告
を2月に当局側にしてもらうこと、また、可能であるとすれば民地も含めて協力については今後積極的
に進めていただき、進捗状況等も含めてその答えについて当局から説明をいただくことを委員長からお
願いしてほしいとの要望が出された。
(そ の 他)
1
次期委員会の開催内容及び日程について
2月19日(木)午後3時から行うこととし、コンサルタントの中間報告、当局の検討委員会の中間
報告も交えて開催することとされた。
- 37 -
×
日時・場所
2月19日(木)
開議
出席委員
午後2時57分
×
第一委員会室
散会
午後4時20分
岡田(行)委員長、金井副委員長、須賀、中里、鈴木(俊)、小曽根、近藤(登)、
小林(久)、浅井、丸山、宮田各委員
(調査研究事項)
1
市庁舎周辺整備に向けた調査、検討状況について
資産経営課長から次のとおり報告があった。
まず、前回市庁舎周辺整備特別委員会において当局へ対応を求めた事項のうち、銀行協会への新たな
対応についてであるが、銀行協会事務局とは適時意見交換を行っており、特別委員会より新たな対応を
求められた後にも意見交換を行った。銀行協会事務局としては、整備内容や条件などが示されない現状
では、総会等を開催して協力、あるいは協議するなどの正式な回答は難しいとのことであった。そのよ
うな中、仮に協議内容が移転ということになると、現在地が銀行協会の業務上で関係の深い官公庁と近
距離にあることなどから銀行協会の建物の設置場所として最適地と考えているので、これらを勘案しつ
つ、示される条件等を踏まえて協力、協議ができるかを整理した上で、社員総会等に諮ることになるの
ではないかとのことであった。また、協会も運営費の削減等を積極的に進めているところで、仮に移転
となると移転費用負担が発生することや移転後の維持管理経費が増加することになり、協会を運営する
事務局としては大変厳しいものと考えているが、ある程度の整備内容などを説明していただける時に事
務局として対応したいと考えているというような話であった。そのようなことから、まずは、平成26
年度委託に出している調査業務報告を基に、本事業の方向性を整理し、実現性の高い事業スキームをあ
る程度示せる段階の後に、仮にその整備を進めた場合として、その協議ができるかなどの話をしていき
たいと考えている。
次に、整備範囲の中での民有地の積極的な対応についてであるが、民有地については、現在、住んで
いる人や商売を営んでいる人もいる。現在、実現性の高い事業スキーム等について調査等を委託してい
る段階であり、仮の話として伺ったとしても移転や補償等が話題になることも考えられる。そのような
ことから、ある程度の整備方針に係る考え方、方向性を整理した上で、所有者の意向を確認することが
今後事業を進める中で混乱等を極力抑えられるのではないかと考えている。なお、更地や空き家につい
ては、周辺整備事業とは別に本庁や駐車場管理の観点から今後の自己による活用を含め、どのような活
用を考えているのかなどについて、個人財産や個人の考えということに配慮しながら情報の把握に努め
たいと考えている。
次に、市庁舎周辺整備方針に係る整備手法等検討調査業務の経過報告をする。この委託業務は、今後、
庁内検討委員会で整備方針を整理する上で、民間活力の導入に係る民間事業者の考え方や意見、要望等
の把握やこれに基づく事業スキームの整理、スキームごとの市の財政負担額の算出などを調査、研究し、
報告するものである。委託先の八千代エンジニアリングは、民間事業者の考え方等を把握するための第
1段階調査を実施し、その整理を平成26年に完了している。また、ことしに入りその調査結果を踏ま
- 38 -
え、第2段階調査として、本整備事業の参加に関心のある企業を対象に対面式による調査を実施し、そ
の整理を1月末までにおおむね完了している。本日は、こうした進捗を踏まえ、1月末までにおおむね
完了した民間事業者の考え方や意見、要望等の調査結果について報告する。
まず、調査対象企業は、不動産会社、リース会社、地元企業を含めた建設会社などPFI事業経験企
業等で、その調査内容は当該地のポテンシャルや整備手法の意向確認などである。この調査は28社を
対象としている。そのうち回答のあった企業は22社であった。
アンケート調査の項目であるが、項目は本建設予定地のポテンシャルや民間施設の導入機能、さらに
は公共施設の整備手法についてなど、9項目にわたり民間事業者の考え方等を聴取している。
各設問に対する回答結果については、本建設予定地のポテンシャルについてであるが、積極的意見と
消極的意見、課題について、さまざまな意見がある。建設予定地は前橋市の中心市街地、官庁街に位置
しており、住居系用途と小規模な生活利便施設について民間参入の可能性はあること、一方、一般的な
業務、商業系の用途について民間参入は難しい、また、駐車場も含めた施設の配置には留意が必要であ
るというような意見があった。
次に、民間施設の導入機能についてであるが、生活利便施設の回答が最も多く、具体的にはコンビニ、
スーパー、飲食施設等の回答が挙げられ、住居系では分譲マンション、サービスつき高齢者向け住宅、
介護つき有料老人ホームの回答が多く挙げられている。
次に、整備手法として調査対象企業が考える望ましいものであるが、図書館本館は新規整備、合築の
意見が最も多く、具体的には生活利便施設との合築に関する回答が挙げられている。また、少数である
が図書館本館のみ大規模改修の回答が挙げられている。議会庁舎については、合築あるいは分棟という
意見がある。さらに、職員研修会館については、新規整備による分棟という意見もあるが、民間収益施
設や図書館本館、議会庁舎等との合築という意見が多い結果である。
次に、事業スキームであるが、PFI方式で建設資金等を民間事業者が調達する方式であるBTO方
式と資金調達を行政が行うDBO方式、これらに余剰地活用型を加える回答が最も多く挙げられている。
次に、民間駐車場事業の可能性であるが、民間駐車場事業の可能性については、条件によっては実施
してもよいという回答もあったが、実施は難しいという回答が多くあった。
次に、本事業への参画意向についてであるが、条件が合えば参加したいという回答が最も多く挙げら
れている。
次に、参画する場合の障壁要因について民間事業者の意見は、建設会社を中心に物価スライド協議等、
具体的な募集条件についての意見が挙げられている。
次に、事業スケジュールについての意見は、建設会社を中心に早期の事業化、オリンピック時期をず
らしたスケジュール等の意見が挙げられている。
続いて、第2段階調査の結果について報告する。
この調査は、第1段階調査において各企業が考える整備パターンをもとに整理した5つのパターンに
ついて、本事業への参画に関心があると回答した企業16社を対象にヒアリング等により調査を実施し
たものである。
次に、調査内容であるが、八千代エンジニアリングは第1段階調査において、各企業が考える整備パ
ターンを本庁舎と議会庁舎の利便性向上、図書館の利便性向上、公共サービス等の駐車機能の確保の視
点で評価、集約し、その整備パターンについて参加意向や課題などのヒアリング調査を実施している。
なお、事業スキームや配置等については、今後、庁内の検討委員会で具体的な検討を進める中で、こ
- 39 -
の委託調査結果や特別委員会の意見や考えを踏まえて検討したいと考えている。
以上が平成26年度の委託業務のうち、PFI事業経験企業等が市庁舎周辺整備事業についてどのよ
うに考えるかなどの調査結果である。委託業務については、このほかに本調査委託業務の主要事項でも
ある事業スキームごとのVFM評価、いわゆる事業収支シミュレーションや事業対象地の条件整理など
もある。これらの報告が3月中にあるので、報告書については庁内検討委員会での確認、整理の後に特
別委員会へ提出したいと考えている。
続いて、平成26年度市庁舎周辺整備検討委員会の検討経過について報告する。
まず、上半期は、市庁舎周辺整備方針に係る整備手法等検討調査業務の発注に向けた諸準備やそれに
係る契約締結について検討を行った。また、下半期は、業務の進捗管理及び平成27年度の取り組みに
ついて検討している。
なお、平成27年度の取り組みであるが、1つ目として特別委員会の意見や考え、整備手法等検討調
査業務の報告、平成25年度の庁内検討委員会の調査検討事項も踏まえて、市庁舎周辺整備に係る考え
方、方向性を整理したいと考えている。2つ目として合同庁舎跡地等の暫定利用についても具体的な検
討を進めていきたいと考えている。
- 40 -
議 会 運 営 委 員 会
日時・場所
出席委員
2月18日(水)
議会運営委員会室
開議
散会
午前10時4分
午前10時34分
三森委員長、中林副委員長、笠原、堤、小林(岩)、岡田(行)、鈴木(俊)、
丸山、長谷川、中里各委員
当局出席者
1
副市長、総務部長、秘書、行政管理各課長
第1回定例会の運営について
(1)会期について
会期は、3月3日から26日までの24日間とすることで確認された。
また、予算審査の日程については、16日に総務常任委員会、17日に教育福祉常任委員会、18日
に市民経済常任委員会、19日に建設水道常任委員会を開催し、市庁舎周辺整備特別委員会に議案が付
託された場合は20日に開催することで確認された。
(2)代表質問及び総括質問について
代表質問の発言順序については、従来どおり大会派順とされ、会派構成員数が同じ会派については
これまでと同様に1年交代とし、6人で同数の清新クラブ、市民フォーラムは、今回初めてであるの
で、清新クラブ、市民フォーラムの順序で行うこととし、4人で同数の共産党、公明党、心世紀にお
いては、今回から心世紀が加わり、平成26年は公明党、共産党の順であったため、平成27年は共
産党、心世紀、公明党の順序で行うこととなり、今回は創生前橋、清新クラブ、市民フォーラム、共
産党、心世紀、公明党の順とすることで確認された。
また、発言時間については、一人30分の質問持ち時間制で行い、代表質問が行われる3月9日の
本会議開催時刻は、午前10時とすることで確認された。
次に、総括質問については、質問順序のローテーション及び会派の時間配分は、別紙総括質問時間
配分表(43ページ参照)及び別紙総括質問発言順序一覧表(44ページ参照)のとおりとし、会派
構成員数が13人となった創生前橋は174分と修正され、会派構成員数が同じ会派間の順序は、1
年交代とする申し合わせに基づき、6人で同数の清新クラブ、市民フォーラム、及び4人で同数の心
世紀、共産党、公明党の順序を入れかえた案となっていることで確認された。
代表質問及び総括質問の質問事項等の発言通告は、従前同様開会日の3月3日午後4時までとし、
事務の都合上、質問者、質問時間、会派内順序は開会3日前の2月26日午後4時までに報告するこ
とで確認された。
なお、長谷川委員より、総括質問の持ち時間について発言があり、協議された。
(3)請願・意見書案について
請願については、取扱規程に基づき開会3日前の2月26日までに提出されたものは会期中の審査、
それ以降、閉会3日前の3月23日までに提出されたものは、閉会中の継続審査とすることで確認さ
れた。
また、意見書案についても2月26日午後4時までの提出とし、特別のものは別途協議することで
確認された。
- 41 -
(4)議員派遣について
議員派遣については、通常、派遣に際し、定例会の開会日までに事務局に申し出て、総括質問2日
目または3日目に議決しているが、第1回定例会については関連の予算議案が最終日に議決されるた
め、議員派遣も最終日に議決することになり、ついては今期定例会では、代表質問の翌日の3月10
日午後4時までに申し出て、総括質問2日目の12日の議会運営委員会で確認し、最終日の26日に
議決することで確認された。
2
その他
(1)次期議会運営委員会の日程について
3月3日(火)午前10時から行うこととされた。
(2)まえばし市議会だよりの記載誤りについて
議事課長より、2月15日号まえばし市議会だよりの5ページに掲載した東消防署の写真説明文に
樋越町と記載するところを大胡町と記載してしまったので、正副議長、議会運営委員会の正副委員長
とも相談した結果、次号において訂正文を掲載するとともに、現在ホームページに掲載している市議
会だよりのPDF版に対して、既に訂正しておわびする旨を記載したのでご承知願うと発言があった。
- 42 -
会 派 別 総 括 質 問 時 間 配 分 表
平成27年
区分
創生
清新
市民
前橋
クラブ
フォーラム
13 人
6人
6人
共産党
公明党
心世紀
市民
合計
の会
4人
4人
4人
1人
38 人
分
(1~2人)
40
40
40
40
40
40
20
260
20分
分
(3~5人)
51
51
51
34
34
34
0
255
17分
分
(6~8人)
39
13
13
0
0
0
0
65
13分
第1回
第3回
定例会
分
(9~11人)
30
0
0
0
0
0
0
30
10分
分
(12~14人)
14
0
0
0
0
0
0
14
7分
(15~
分
人)
0
0
0
0
0
0
0
0
5分
分
第2回
第4回
定例会
分
分
分
分
分
分
分
計
174
104
104
74
74
74
20
624
1人あたり
23分
299
138
138
92
92
92
23
874
- 43 -
総 括 質 問 発 言 順 序 一 覧 表
(会派構成員が同じ、市民フォーラム、清新クラブの2会派及び
心世紀、共産党、公明党の3会派の順序は、1年ごとに交代とする。)
平成26年
区分
第1回
第2回
第3回
第4回
1
創生前橋
市民フォーラム
創生前橋
清新クラブ
2
市民フォーラム
創生前橋
清新クラブ
創生前橋
3
創生前橋
清新クラブ
創生前橋
4
清新クラブ
創生前橋
5
創生前橋
紀
共
産
党
公
明
党
紀
共
産
党
公
明
党
世
紀
共
産
党
7
共
産
党
公
明
党
8
公
明
党
市民フォーラム
創生前橋
市民フォーラム
清新クラブ
創生前橋
創生前橋
市民フォーラム
清新クラブ
10
市民フォーラム
清新クラブ
創生前橋
11
清新クラブ
創生前橋
12
創生前橋
14
心
世
紀
創生前橋
15
共
産
党
16
公
明
党
創生前橋
創生前橋
9
13
紀
世
世
心
世
心
心
6
心
心
世
紀
創生前橋
共
産
党
公
明
党
心
世
紀
創生前橋
共
産
党
公
明
党
心
世
紀
創生前橋
共
産
党
公
明
党
市民フォーラム
市民フォーラム
清新クラブ
市民フォーラム
清新クラブ
市民の会
17
市民フォーラム
清新クラブ
市民の会
創生前橋
18
清新クラブ
市民の会
創生前橋
市民フォーラム
19
市民の会
創生前橋
市民フォーラム
創生前橋
20以降は大会派順
※第1回・第3回定例会の会派別質問時間(答弁を含む)
創生前橋
174 分
清新クラブ 104 分 市 民 フォーラム 104 分
共 産 党
74 分 公 明 党
74 分 心 世 紀
74 分
市民の会
20 分
合計 624 分
(2日間)
※第2回・第4回定例会の会派別質問時間(答弁を含む)
創生前橋
299 分 清新クラブ 104 分 市 民 フォーラム 138 分
共 産 党
92 分 公 明 党
92 分 心 世 紀
92 分
市民の会
23 分
合計 874 分
(3日間)
- 44 -
×
日時・場所
出席委員
×
2月25日(水)
議会運営委員会室
開議
散会
午前10時2分
午前10時4分
三森委員長、中林副委員長、笠原、堤、小林(岩)、鈴木(俊)、丸山、長谷川、
中里各委員
当局出席者
副市長、総務部長、秘書、行政管理各課長
議題に入る前に、岡田(行)委員から本日の議会運営委員会の欠席届が提出された旨、委員長から
報告があった。
1
第1回定例会の運営について
(1)交通事故に係る損害賠償の額を決定する議案の取り扱いについて
交通事故に係る損害賠償の額を決定する議案の取り扱いについて、各派代表者会議で確認されたと
おり、第1回定例会の初日に議決することで確認された。
なお、表決調べを議案送付日である3月2日に各会派へ配付することとし、事務の都合上、質疑及
び討論の通告と表決調べを送付日当日の正午までに事務局へ提出することで確認された。
2
その他
(1)次期議会運営委員会の日程について
3月3日(火)午前10時から開催することとされた。
- 45 -
各 派 代 表 者 会 議
日時・場所
出席議員
2月13日(金)
議会運営委員会室
開議 午前9時56分
散会 午前10時45分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、岡田(行)、鈴木(俊)、丸山、
三森、長谷川、中里、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
当局出席者
市長、副市長、総務、財務、文化スポーツ観光各部長、秘書、行政管理、財政、スポ
ーツ各課長
1
代表者の変更等について
議長から次のとおり報告があった。
2月3日付で創生前橋から、同じく10日付で心世紀からそれぞれ役員・代表者変更届の提出があ
った。
なお、この各派代表者会議への出席者としては、創生前橋から金井議員、心世紀から浅井議員が本
日から新たに出席することになったのでよろしくお願いする。
2
議会運営委員の辞任について
次のとおり議長から報告があった。
平成26年12月17日付で創生前橋から新政クラブ全員の入会による会派構成員異動届の提出が
あった。これに伴い、新政クラブから議会運営委員に選出されていた鈴木(数)議員から同日付で辞
任願が提出されたので許可した。なお、創生前橋の委員選出数については3人で変更ないので、新た
な委員の選出はなかった。よって、議会運営委員会の委員数については、1人減となり10人となる
のでご承知おき願う。
3
平成27年度予算について
市長及び財務部長から次のとおり説明があった。
(市長)
平成27年度当初予算案の概要について説明する。
なお、これから説明する予算案は、本日午後定例記者会見において発表するので、あらかじめご承
知おき願う。
新年度予算案については、平成27年度経営方針の3つの重点施策である、人口減少を見据えた持
続可能なまちづくりの推進、市民のさらなる暮らしやすさの追求、歴史、文化資源、眠れる宝を活用
した都市としての前橋市の新しい魅力の創造を大きなテーマとして予算編成を行ったところである。
また、今回も緊急性、重要性、サマーレビューを踏まえた事業の再点検を行うとともに、プロジェク
トチーム等を活用しながら可能な限り縦割り行政の弊害をなくしていこうという観点で編成した。
また、議会の皆さんからの要望、指摘はもとより、監査委員や包括外部監査の皆さんからいただい
た貴重なご意見に留意しながら、第六次総合計画に掲げた生命都市いきいき前橋の実現に向け、本市
全体に活力が行き渡るような予算となるよう努めてきた。
- 46 -
平成27年度一般会計の予算規模は、1,431億9,000万円で、今までの最大規模となって
いる。なお、法人市民税、臨時財政対策債の減などを踏まえ、第六次総合計画実施計画事業の着実な
推進や社会保障費の充実を図るために、事業の選択と集中に配慮してきた。
つ た え
次に、経営方針であるが、市民の英知とともに、都市の魅力を創造し、発信ようの理念のもと、第
六次総合計画を推進するため、3つの重点施策に沿って事業を抜粋したものである。
まず、人口減少を見据えた持続可能なまちづくりの推進として、新たに前橋版人口ビジョン、総合
戦略を策定するとともに、コンパクトシティ化を目指す立地適正化計画調査や空き家対策基礎調査を
実施したいと考えている。
次に、市民のさらなる暮らしやすさの追求として、プレミアム付商品券の発行や地域活動ポイント
制度により地域経済、社会の活性化を図るとともに、活動量計活用による健康づくり事業や救急医療
体制の充実と地域医療確保推進に引き続き取り組む。
さらに、歴史、文化資源を活用した都市の魅力の創造として、花燃ゆプロジェクト推進事業や歴史
文化遺産活用推進事業に引き続き取り組むとともに、戦後70年を契機とした市民ミュージカルの開
催、臨江閣改修を初めとする文化財施設整備等にも取り組む。
続いて、国の地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用し、地域消費喚起事業と地方創生のた
めの先行型事業として、平成26年度3月補正予算へ前倒しして実施するものである。
1として、地域消費喚起、生活支援型事業であるプレミアム付商品券の発行関係である。発行総額
は、市民向けが13億円、観光客向けが2億円、合計15億円を予定している。なお、プレミアム率
は市民向けが30%、観光客向けが25%となっている。
2として、地方創生先行型事業として、事業費約2億円、12事業を予定している。
以上、新年度当初予算案の概要を説明した。なお、具体的な計数等については、この後、担当の財
務部長から説明するので、よろしくお願いする。
(財務部長)
それでは、当初予算案の具体的な計数等について説明する。
初めに、各会計予算計上額一覧表であるが、一般会計の平成27年度計上額は1,431億
9,346万4,000円で、平成26年度当初予算計上額と比較すると、約3億円、0.2%の増
となっている。特別会計については、3.9%の増、企業会計については、2.7%の増となった。
全会計の合計は、2,614億6,711万3,000円で、平成26年度比1.7%の増である。
次に、一般会計の歳入である。1款市税については、平成26年度の法人市民税の税制改正があり、
法人税割の税率の引き下げ、企業収益の足踏み傾向などを反映した法人市民税の減、平成27年度が
固定資産税の評価がえ基準年度に当たることから、それに伴う固定資産税の減などにより、全体で7
億2,000万円の減を見込んでいる。6款地方消費税交付金については、平成26年度の交付実績
や消費税率引き上げの平年度化を勘案し、11億7,000万円増の51億円を見込んでいる。この
うち消費税率引き上げ分は約21億円と見込み、全額を社会保障施策に要する経費に充当している。
10款地方交付税については、平成26年2月の雪害に伴う被災農業者再建支援に対する特別交付税
が平成27年度に交付されることから、これを3億7,000万円見込む一方で、合併特例期間終了
に伴う普通交付税の合併算定がえの段階的縮減により約3億円の減額となることから、全体では1億
円の減を見込んでいる。13款使用料及び手数料については、子ども・子育て支援新制度に伴い、こ
れまで分担金に計上していた保育料の根拠規定がなくなるため、3月定例会で保育所条例の改正をお
- 47 -
願いし、使用料として徴収することから10億円余りの増となっている。これに伴い、分担金及び負
担金が13億円減となっている。14款国庫支出金については、認定こども園への制度移行等に伴う
増がある一方で、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金等の減に伴い平成26年度とほぼ同
額を見込んでいる。18款繰入金については、財政調整基金や公共施設等整備基金の取り崩し及び第
三セクター等改革推進債の償還のための産業立地推進事業特別会計からの繰入金等により、42.6%、
10億4,000万円の増を見込んでいる。21款市債については、臨時財政対策債が22億円の大
幅な減となること等により、全体では7.6%、11億8,000万円の減となっている。臨時財政
対策債を除く通常債では、12.0%、10億2,000万円の増となるが、通常債の市債残高は引
き続き縮減できる見込みである。なお、合併特例債については、平成26年度が発行最終年度で皆減
となる。
次に、歳出である。2款総務費については、大河ドラマ花燃ゆ関連事業の推進や県議選を初めとす
る各種選挙の執行、国勢調査の実施などにより、18.9%、19億2,000万円の増となる。な
お、財政調整基金への積み戻しがある。これは、先ほど説明した雪害被災農業支援に充てる特別交付
税及びプレミアム付商品券の販売収入を3月補正予算では歳入に見込まず、財源を財政調整基金で立
てかえる形で予算を組んでおり、これらが平成27年度の収入になることから同額を基金に積み戻す
形で予算を組んでいる。3款民生費については、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支
給、国保税負担緩和のための国民健康保険特別会計への繰出金等の減がある一方、認定こども園の制
度移行に伴う施設型給付費の新設等により、0.6%、2億7,000万円の増となる。4款衛生費
については、前橋赤十字病院移転支援補助金や地域医療充実のための公的病院等への運営補助金など
により、10.3%、8億6,000万円の増を見込んでいる。7款商工費については、環境配慮型
企業支援の廃止、各種制度融資の実績を踏まえた減等により、9.6%、14億8,000万円の減
となる。なお、プレミアム付商品券発行事業は国の補正予算を活用し、市長から説明があったとおり、
平成26年度3月補正予算に前倒し計上している。8款土木費については、耐震・エコ・子育て住宅
改修支援の終了や県施行街路事業の変更に伴う減、前橋総合運動公園拡張用地購入費の減等により、
8.8%、19億9,000万円の減となる。10款教育費については、第五中学校校舎改築工事の
終了、国の補正予算活用による平成26年度への工事費の前倒しや認定こども園移行に伴う就園奨励
費補助金の減などにより、3.9%、6億5,000万円の減となる。
次に、性質別一覧である。物件費については、ESCO事業による前橋テルサ空調設備等更新工事
における業務委託料、がん検診委託料、消防救急デジタル無線機器購入費の増などにより、7.1%、
12億5,000万円の増となる。維持補修費については、橋梁長寿命化計画に係る修繕工事費など
が大きく減となることから、16.0%、3億3,000万円の減となる。扶助費については、認定
こども園への制度移行に伴う民間保育所施設運営委託料の減などにより、4.4%、11億
5,000万円の減となり、予算総額に対する義務的経費全体の割合は、平成26度に比べ0.9ポ
イント減少している。補助費等については、認定こども園への制度移行に伴う施設型給付費の新設等
により、10.7%、15億5,000万円の増となる。積立金については、3月補正予算における
財源立てかえ分の財政調整基金への積み戻しによる増のほか、第三セクター等改革推進債の償還に備
えるための減債基金の積立金の増などにより、17億7,000万円の増となる。投資的経費につい
ては、第五中学校校舎改築工事の終了、東公民館整備事業、前橋総合運動公園拡張用地購入費の減及
び国の補正予算活用による3月補正予算への前倒しに伴い、5.1%、11億6,000万円の減と
- 48 -
なる。
当初予算案についての説明は以上であるが、予算額の詳細や各事業の概要については、日程を調整
し、各会派にお伺いし、財政課から説明したいと思うので、よろしくお願いする。
4
(仮称)前橋スポーツコミッションの設立について
文化スポーツ観光部長から次のとおり説明があった。
初めに、目的であるが、前橋市及び周辺地域にあるスポーツ資源や特徴ある観光資源を活用して、ス
ポーツに関する大会などの誘致を行い、開催支援等を一元的に行うことにより、前橋市のスポーツ振興、
経済活性化等を図ることを目的としている。
組織体制であるが、学識経験、経済団体、スポーツ団体などで構成する任意団体として設立し、事務
局はスポーツ課に設置を予定している。
事業であるが、主な事業として、1つ目に会期が2日以上の宿泊を伴うスポーツイベントなどの誘致
をスポーツ大会等開催助成金制度による支援を活用して行う。2つ目に、オリンピック競技会場及びオ
リンピック等事前キャンプ地誘致として、誘致のための調査及び招致パンフレット作成などを行う。さ
らにこれらの事業を促進するため、スポーツ施設の優先予約、宿泊案内などの業務の運営支援や観光行
動を促進する活動、特産品PR、観光ガイド提供等を行う観光連携、またホームページ等でのイベント
周知、情報発信等を行う広報PR、さらに事業の企画立案や総合調整を行う企画調整などの事業を行う。
開催助成金制度であるが、本市を主会場として開催される会期が2日以上の宿泊を伴うスポーツ大会
等の主催者を対象に、大会開催費用を助成するもので、助成額は県外参加者1人当たり1,000円、
海外からの参加者1人当たり3,000円、上限額は100万円を想定し、詳細については今後詰めて
いきたいと考えている。なお、現在実施しているメッカづくり事業に該当するものについては、50万
円を加算し、上限額を100万円とする予定である。
事業予算であるが、前橋市からの負担金で運営する。平成27年度執行予定額は1,800万円を予
定している。内訳として事業運営費として900万円で、これは国の補正予算に伴う新たな交付金、地
方創生先行型を活用するため、3月補正予算に計上し繰越明許予算として執行しようとするものである。
人件費900万円については現年度予算として、当初予算に計上を予定している。
設立会議については、平成27年4月17日の開催を予定している。
5
平成27年度議会費予算について
庶務課長から次のとおり説明があった。
平成27年度と26年度を比較しながら、主な増減理由について説明する。
初めに、議員報酬等について、報酬は同額、期末手当は支給月数の改正で485万8,000円の増
となる。共済費は議員共済給付費負担金の率がアップし、2,932万5,000円の増となっている。
次に、議会運営事業であるが、旅費は52万4,000円の減額となっているが、これは、平成26
年11月17日の各派代表者会議で了解いただいている委員会旅費等の減額のほか、議長会関係の総会
等の開催地が変わることなどに伴うものである。11需用費は47万5,000円の減となっているが、
これは、議会報の印刷単価のアップによるものである。使用料及び賃借料は15万2,000円の減と
なっているが、これは、事務局にある複写機賃借料の実績を考慮しての額となっている。これらによっ
て議会運営費全体としては、31万4,000円の減となる。
- 49 -
次に、政務活動費については平成26年と同額となっている。また、職員人件費は給与改定に伴い増
額となっている。合計すると、平成27年度は7億3,519万9,000円となり、平成26年度と
比較して、5.3%、3,693万5,000円の増である。
6
委員会条例の改正について
議事課長から次のとおり説明があった。
教育委員長と教育長を一本化した新たな教育長を置くことなどを内容とした地方教育行政の組織及
び運営に関する法律の一部を改正する法律が4月1日に施行となる。あわせて地方自治法においては、
市長や委員長等の議場への出席義務が規定されている第121条中の教育委員長が教育長に改められ
る。
このことから、前橋市議会委員会条例中の出席要求に係る第19条において、議会の委員会が出席を
求める教育委員会の代表者を、現行の教育委員長から教育長に改めようとするものである。
施行期日は、法律の施行と合わせて平成27年4月1日となる。
経過措置は、施行期日において、現に在職する教育長が教育委員会の委員としての任期中、なお従前
の例により在職する間は、改正後の規定は適用せず、改正前の規定が、その効力を有するということに
なっている。したがって、平成27年4月1日において在任中の教育長については、教育委員としての
任期が満了するまで、または自ら退任するまでは、現行制度の教育長として在職することとなるので、
この間は、議会の委員会が出席を求める教育委員会の代表者は現行の教育委員長ということになる。
改正の手続については、教育長の給与、退職手当に係る規定を整備するなど、関連して改正、廃止す
べき条例が複数あり、それらの条例については、一括して市長提出議案として第1回定例会に提出する
とのことであるが、委員会条例については、議員に専属するとされていることから、今後、議案の調整
がついたら、従前に倣い、各会派の代表者に提案者になっていただくことで、手続の準備を進めたいと
考えている。
7
タブレット端末利活用検討部会について
議長及び副議長から次のとおり報告があった。
(議長)
平成26年12月17日付の会派構成の異動に伴い、委員が変更となったので報告する。また、11
月27日の各派代表者会議において、第13回までの部会検討内容を報告したが、それ以降第14回の
部会が開催されたので、その概要について座長である副議長に報告をお願いする。なお、9月2日の各
派代表者会議からタブレット端末利活用検討部会の報告資料だけは事前にタブレット端末にメール送
信し、ペーパーレス会議形式としていることから、本日も同様に行いたいと思うのでよろしくお願いす
る。
(副議長)
11月27日の各派代表者会議で報告した以降、1月20日に開催された第14回タブレット端末利
活用検討部会の検討状況を報告する。
第14回の部会では、まずクラウドデータベースのフォルダツリーについて、事務局案をもとに協議
した。委員から入力方法に関する質問があり、データはPDFファイルで、入力はセキュリティーの関
係で当局の課長職以上が行う予定との回答が事務局からあった。また、財務や監査など、1年に1回程
- 50 -
度作成され、資料として見る機会が多いものは、別のフォルダをつくった方がよいのではないか等の意
見もあったが、とりあえず案のとおりで利用を開始し、検索機能の状況などをみながら検討していくこ
ととした。
次に、導入スケジュールについてであるが、今後は2月20日までにNTTと契約し、3月上旬にシ
ステムアルファによる設定作業、3月上旬から中旬に事務局による既存データの入力、中旬から下旬に
全議員のタブレット設定変更及び操作説明会を実施し、データベースの利用開始を予定している。なお、
既存データについては、委員会資料を除く平成26年度分を入力予定との説明があった。
次に、契約方法について協議を行った。契約方法であるが、今回は経費をかけないために全員で同じ
ドメインを使用する。そのため、NTTからの請求書は1通となってしまうため、NTTとシステムア
ルファが契約し、一括払いをした後、各会派にシステムアルファが請求書を出すこととした。
最後に、クラウドデータベース導入後の紙資料の配付について、当面は本会議の議事録と同様に各会
派に1部配付することになった。
8
小・中・養護学校卒業式の議長からのお祝いの言葉について
庶務課長から次のとおり説明があった。
小中養護学校の卒業式については、小学校は3月24日に、中学校と養護学校は3月13日に予定さ
れており、議長からお祝いの言葉を述べることになっている。当日、議長が出席できない学校について
は、地元議員さんに代読をお願いすることになる。ついては地元議員さん同士で協議の上対応いただく
よう、よろしくお願いする。なお、お祝いの言葉の原稿は、例年どおり事前に各学校長に送付させてい
ただくので、承知おき願う。
9
会派控室について
議長から次のとおり説明があり、了承された。
平成26年12月17日付で会派構成の異動があり、新政クラブが解散して創生前橋に加わり、13
人の会派となった。とりあえず、会派控室については2階東側の北にあった旧新政クラブの控室をその
まま創生前橋の控室としているが、各会派の1人当たりの面積に大きな差異はないのではないかと思う。
ついては、会派の控室は現状のとおりとすることで確認いただきたいと思う。
10
役職改選について
過去の例により、3月の第1回定例会の初日に役職改選を行い、その調整には正副議長が当たるこ
とが了承された。
また、正副議長は選挙で選び、その他の役職のポスト数については、例年どおり各会派から要望し
ていただき、人選は各会派で行うことが了承された。なお、市庁舎周辺整備特別委員会の委員につい
ては、調査期間中であることから調査終了まで現職の任期とすることとされた。
次に、会派別役職要望一覧表を2月16日午後5時までに事務局へ提出することとされた。
また、例年同様に、農業委員は3月末日までが現職の任期となることが確認された。
11
その他
(1)次期各派代表者会議の日程について
- 51 -
2月18日(水)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席議員
×
2月18日(水)
議会運営委員会室
開議 午前9時56分
散会 午前10時3分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、阿部、丸山、三森、
長谷川、石塚、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
当局出席者
1
副市長、総務部長、秘書、行政管理各課長
代表者の変更等について
議長から次のとおり報告があった。
2月13日付で清新クラブ及び公明党から役員・代表者変更届の提出があった。
なお、この各派代表者会議への出席者としては、清新クラブから横山議員、阿部議員、公明党から
石塚議員が本日から新たに出席することになったのでよろしくお願いする。
2
3月11日の議場における黙祷について
次のとおり議長から説明があり、了承された。
3月11日の議場における黙祷についてであるが、平成23年3月11日の東日本大震災の発生か
らことしで4年が経過する。この未曽有の大震災により多くのとうとい命が奪われ、貴重な財産が失
われるなど、大変な被害が発生した。ついては、3月11日に本会議、総括質問が予定されているが、
会議に先立ち、事務局長の発議により東日本大震災で犠牲となられた人々に対し、謹んでご冥福をお
祈りし、黙祷をささげたいと思う。
3
役職改選について
議長から2月18日現在の調整情況が示され、確認された。未調整の役職については、引き続き正
副議長が調整に当たることとされた。
4
その他
(1)第1回定例会会期中の議員駐車場について
庶務課長から次のとおり説明があった。
第1回定例会の会期期間は、確定申告や住民異動の多い時期でもあることから、市民の皆さんの利
便性を確保するため、平成22年度から第1回定例会の会期中に限って、議員さんの駐車場を変更さ
せていただいている。ついては、従前同様に、議員さん全員が大手町一丁目駐車場、旧麦蔵の横にな
るが、この駐車場を利用いただきたいと思うのでよろしくお願いする。
なお、従前同様、会期中の3月3日から26日までの期間は全て、本会議や委員会のある日に限る
ことなく、この旧麦蔵の横の駐車場を利用いただくこととなる。
- 52 -
駐車場の北西の角になるが、1台だけ公用車が駐車してあるので、ここには議員さんは利用できな
い。パイロン等を置いてわかるようにしておくので、協力をよろしくお願いする。また、駐車場内の
駐車位置については、従前同様指定しないので、順次あいているところに駐車いただくようお願いす
る。さらに、駐車場から議会庁舎に向かう際、交通安全の面から歩道橋か県庁前の横断歩道を利用い
ただきたい。なお、駐車場の件については、全議員さんにタブレットでもお知らせしたいと思ってい
る。
(2)次期各派代表者会議の日程について
2月23日(月)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席議員
×
2月23日(月)
議会運営委員会室
開議 午前9時57分
散会 午前9時59分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、阿部、丸山、三森、
長谷川、石塚、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
1
役職改選について
議長から2月23日現在の調整情況が示され、確認された。未調整の役職については、引き続き正
副議長が調整に当たることとされた。
2
その他
(1)次期各派代表者会議の日程について
2月24日(火)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席議員
×
2月24日(火)
議会運営委員会室
開議 午前9時57分
散会 午前10時2分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、丸山、三森、長谷川、
石塚、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
当局出席者
1
産業経済部長、公営事業課長
市長提出議案(2次送付)について
産業経済部長から次のとおり説明があり、25日の議会運営委員会で協議し、3月3日の開会日に
議決することで確認された。
- 53 -
交通事故に係る損害賠償の額を決定することについて説明する。本件については、平成26年5月
9日午前11時30分ごろ、前橋市総社町総社1741番地先の道路上で、本市公営事業課職員が公
用車を運転していたところ、前方に猫が飛び出してきたため急停止した相手方車両に追突し、相手方
が負傷するとともに、相手方車両の後部が破損したものである。この事故の後、相手方が治療のため
に通院していたが、平成27年2月に示談の話し合いが調い、損害賠償の額が決定した。損害賠償の
額については、298万3,690円となっている。
なお、本議案については、3月2日に送付するが、示談交渉における相手方からの条件提示や要望
により、早期の損害賠償支出で合意していることから早急の支出を実施するため、3月3日に特段の
配慮をいただき、議決をお願いする。
2
役職改選について
議長から2月24日現在の調整情況が示され、確認された。未調整の役職については、引き続き正
副議長が調整に当たることとされた。
3
その他
(1)次期各派代表者会議の日程について
2月25日(水)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席議員
×
2月25日(水)
議会運営委員会室
開議 午前9時56分
散会 午前10時2分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、阿部、丸山、三森、
長谷川、石塚、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
当局出席者
1
副市長、総務部長、秘書、行政管理各課長
役職改選について
議長から2月25日現在の調整情況が示され、確認された。未調整の役職については、引き続き正
副議長が調整に当たることとされた。
×
日時・場所
出席議員
×
2月26日(木)
議会運営委員会室
開議 午後1時58分
散会 午後2時
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、阿部、丸山、三森、
- 54 -
長谷川、石塚、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
1
役職改選について
議長から2月26日現在の調整情況が示され、確認された。未調整の役職については、引き続き正
副議長が調整に当たり、本日改めて各位代表者会議を開催することとされた。
2
その他
(1)次期各派代表者会議の日程について
2月27日(水)午前10時から行うこととされた。
×
日時・場所
出席議員
×
2月26日(木)
議会運営委員会室
開議 午後4時7分
散会 午後5時20分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、阿部、丸山、三森、
長谷川、石塚、浅井各議員、(オブザーバー)中島議員
1
役職改選について
議長から調整結果が報告された。また、会派別議員氏名報告書を本日午後6時までに事務局に提出
し、27日午前10時から各派代表者会議を開催し、氏名を記載した一覧表を確認することとされた。
なお、議会運営委員会の正副委員長、常任委員会の委員長は選挙により、常任委員会の副委員長に
ついては、創生前橋が総務常任委員会と教育福祉常任委員会、共産党が建設水道常任委員会、公明党
が市民経済常任委員会で調整された。
×
日時・場所
出席議員
×
2月27日(金)
議会運営委員会室
開議 午前9時58分
散会 午前10時13分
町田議長、長沼副議長、金井、小曽根、近藤(登)、横山、阿部、丸山、三森、
長谷川、浅井、中里各議員、(オブザーバー)中島議員
会議に入る前に、石塚議員が公務により欠席となり、中里議員が代理出席する旨、議長から報告が
あった。
1
議席の変更について
- 55 -
議長から次のとおり説明があり、了承された。
創生前橋における会派構成員の異動に伴い、3月3日開会の第1回定例会冒頭で議席の変更を行い
たいと思う。なお、第1回定例会初日の3月3日の本会議では、初めから変更後の議席に着席してい
ただくことになるので、承知おき願う。
2
役職改選について
議長から役職個人別一覧が示され、確認された。続いて、各役職の選出方法等について、次のとお
り説明があり、了承された。
初めに、第1回定例会初日、3月3日の本会議で行う役職改選について説明する。まず正副議長は、
投票で決めることになる。常任委員については、変更になった委員のみ所属変更を行う。また、議会
運営委員会についても、新しく委員になる人のみ選任する。選任の方法は議長の指名により行う。な
お、常任委員会、議会運営委員会の正副委員長は、3月3日の本会議終了後に各委員会を開催し、互
選することになる。互選の方法については、常任委員会の委員長及び議会運営委員会の正副委員長は
投票による互選となる。常任委員会の副委員長については、会派間の調整がついた結果であるので委
員長の指名推選により行う。
また、後期高齢者医療広域連合議会議員については、正副議長の充て職として議長の指名推選で選
挙する。
次に、最終日3月26日の本会議で行う役職改選について説明する。監査委員については、当局よ
り議案として提出され、本会議で議決することになる。農業委員については、推薦を議長の指名によ
り行う。また、都市計画審議会委員、体育協会理事、社会福祉協議会理事及び評議員については議決
の必要はない。
3
その他
(1)市庁舎周辺整備特別委員会の委員について
丸山議員が発言があり、協議された。
(2)次期各派代表者会議の日程について
3月3日(火)午前10時から行うこととされた。
- 56 -
■ 議
◇
群馬県市議会議長会事務局長会議
期
日
1月9日(金)
場
所
群馬県市町村会館(前橋市)
出席者
長
会
佐藤事務局長
〔会議の概要〕
1
報告事項
(1)臨時総会について
開催日時
1月15日(木)
場
群馬県市町村会館(前橋市)
所
開 催 市
理事会
午後1時30分
総会
午後2時
高崎市
(2)群馬県市町村自治功労者感謝状贈呈式について
開 催 日
1月15日(木)
場
群馬県市町村会館(前橋市)
所
開 催 市
臨時総会開会前
高崎市
(3)事務局職員研修会(後期)について
開 催 日
平成27年1月22日(木)∼23日(金)
場
川崎市(神奈川県)
所
開 催 市
伊勢崎市
(4)その他
平成26年11月11日から平成27年1月8日までの慶弔の概要が報告された。
2
協議事項
(1)平成27年度予算(案)について
(2)平成27年度役員市について
(3)次期定期総会について
(4)各市提出議題について
3
その他
(1)平成26・27年度群馬県市議会議長会行事予定(案)
×
◇
群馬県市議会議長会理事会
◇
群馬県市議会議長会臨時総会
×
- 57 -
期
日
1月15日(木)
場
所
群馬県市町村会館(前橋市)
出席者
町田議長、長沼副議長、佐藤事務局長
〔会議の概要〕
臨時総会に先立ち群馬県市町村自治功労者感謝状贈呈式が行われ、本市の長沼副議長以下15名に感
謝状が贈呈された。
1
議事
(1)諸報告
ア
会務報告について
平成26年11月11日から平成27年1月14日までの会務の概要が報告された。
イ
慶弔報告について
平成26年11月11日から平成27年1月14日までの慶弔の概要が報告された。
(2)議案審議
ア
会長提出議案第5号
平成27年度群馬県市議会議長会予算
原案のとおり了承された。
イ
各市提出議題について
提出なし
(3)平成27年度役員市について
会長に太田市、副会長に伊勢崎市、理事に前橋市とみどり市、監事に安中市と沼田市が就任する
ことについて了承された。
(4)次期定期総会について
開催日時
5月26日(火)
場
ホテルアミューズ富岡(富岡市)
所
開 催 市
富岡市
*会議終了後、高崎競馬場跡地の視察を行った。
×
×
◇
全国競輪主催地議会議長会関東甲信越静部会正副会長・相談役会議
◇
全国競輪主催地議会議長会関東甲信越静部会役員会
期
日
1月22日(木)
場
所
ホテル暖香園(静岡県伊東市)
出席者
町田議長、佐藤事務局長
- 58 -
〔会議の概要〕
1
会議
(1)会務報告
平成26年6月6日から平成27年1月22日までの会務の概要が報告された。
(2)「消費税増税による収益悪化に対する対策を求める陳情」及び「地方公共団体金融機構納付金制
度に関する陳情」の結果について
前橋市、松戸市、伊東市から報告がされた。
(3)その他
定期総会を7月16日に都市センターホテル(全国競輪主催地議会議長会と同日、同会場)で行
うこととされた。
×
×
◇
北関東中核都市議長会議
期
日
1月26日(月)
場
所
水戸市議会第一委員会室(茨城県水戸市)
出席者
町田議長、佐藤事務局長
〔会議の概要〕
1
会議
(1)北関東中核都市連携会議の概要等について
水戸市市長公室長及び政策企画課長から概要等の報告がされた。
(2)その他
宇都宮市議会議長から、新幹線「はやぶさ」の宇都宮駅への停車実現へ向けて、4市で共同歩調
をお願いしたいとの発言があり、了承された。
前橋市議会町田議長から、花燃ゆドラマ館へのお誘いと東京オリンピックの自転車競技を前橋
(ヤマダグリーンドーム前橋)で開催することの応援をお願いしたいとの発言があり、了承された。
×
◇
全国競輪主催地議会議長会役員会
期
日
1月29日(木)
場
所
ホテル青森(青森県青森市)
出席者
×
町田議長、佐藤事務局長
- 59 -
〔会議の概要〕
1
会議
(1)会務報告
平成26年10月28日から平成27年1月29日までの会務の概要が報告された。
2
報告事項
(1)「平成26年度陳情活動」の実施状況について
各部会長から報告があり、了承された。
3
協議事項
以下の事項について、原案のとおり了承された。
(1)平成26年度決算見込みについて
(2)平成27年度予算の見通しについて
(3)平成27年度運動方針(案)について
(4)平成27年度事業日程について
- 60 -
■ ロ ビ ー
1 ・ 2 月 の 日 誌
月
日
1月
日
曜日
誌
9日
金
群馬県市議会議長会事務局長会議
1月15日
木
1月19日
月
総務常任委員会
1月20日
火
教育福祉常任委員会
1月21日
水
市民経常任委員会
1月22日
木
1月26日
月
北関東中核都市議長会議
1月29日
木
全国競輪主催地議会議長会役員会
2月13日
金
各派代表者会議
2月18日
水
各派代表者会議
議会運営委員会
2月19日
木
総務常任委員会
建設水道常任委員会
2月20日
金
市民経済常任委員会
2月23日
月
各派代表者会議
2月24日
火
各派代表者会議
2月25日
水
各派代表者会議
2月26日
木
各派代表者会議
2月27日
金
各派代表者会議
群馬県市議会議長会理事会
群馬県市議会議長会臨時総会
建設水道常任委員会
市庁舎周辺整備特別委員会
全国競輪主催地議会議長会関東甲信越静部会正副会長・相談役会議
全国競輪主催地議会議長会関東甲信越静部会役員会
市庁舎周辺整備特別委員会
教育福祉常任委員会
議会運営委員会
1・2月の視察来訪
月
日
曜日
来
訪
人数
1月30日
金
防府市(山口県)
5人
2月10日
火
高崎市(群馬県)
1人
- 61 -
調
査
事
項
「ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」への取り
組みについて
建築審査会について
図
書
室
だ
よ
り
(1・2月購入・寄贈図書)
書
ふじおかから世界へ
名
養蚕教育の父
著(編)者
高山長
発
行
備考
藤岡市教育委員会
藤岡市教育委員会
寄贈
官のシステム
大森 彌
東京大学出版会
寄贈
政権交代と自治の潮流
大森 彌
第一法規
寄贈
公共政策の基礎
宮嶋 勝
宮嶋研究室
寄贈
データを活用した政策形成
宮嶋 勝
宮嶋研究室
寄贈
有斐閣双書
寄贈
目黒 公郎
旬報社
寄贈
向井 愛実
WAVE出版
地方消滅-東京一極集中が招く人口急減
増田 寛也
中央公論新社
他人を攻撃せずにはいられない人
片田 珠美
PHP新書
五郎の生涯
今村 成和/畠山 武
行政法入門
道
間違いだらけの地震対策
いのちの花―捨てられた犬と猫の魂を花に変えた
私たちの物語
イギリス人アナリスト
日本の国宝を守る―
雇用400万人、GDP8パーセント成長への
提言
アトキンソン,デー
ビッド
講談社
自治体の法規担当になったら読む本
塩浜克也,遠藤雅之
問答式 選挙運動早分かり<第五次改訂版>
全国町村議会議長会 学陽書房
- 62 -
学陽書房