ふる さ と 納 税 者 地方自治体

【Ⅲ 産業づくり】
納税制度 活⽤
産業 ⽂化 振興
・ふるさと納税に対する減税限度額が倍増、確定申告も不要となるなど手続きも簡素化(2015税制改正)
・自治体の工夫次第で大きな成果(長崎県平戸市のH26年度納税額が12月時点で10億円を突破)
・多彩な特産品や観光施設、伝統芸能を有する小豆島は、納税者にアピールする特典も豊富
ふるさと納税者
使途の指定
ふるさと納税
自分の納税が
何に使われたか
分かる(選べる)
減税超過額
減税控除額
2,000円を含む
ふるさと納税の
1/3程度を
特典で還元
納税額によっては、
納税額以上の
還元が受けられる
現住所地で
減税で還元
地方自治体
地場産業の振興
地域の特産品
交流人口の増加
観光宿泊施設の優待
伝統文化の保存
伝統芸能などの鑑賞
(農村歌舞伎・秋祭りなど)
自主財源の確保(納税者が希望する事業に充当)
減税限度額
2015税制改正で
2倍に拡大
H27の取り組み
1,700千円
・ふるさと納税チラシリニューアル
・ポータルサイトの活用
・特産品等を選べる納税者還元
200千円
600千円
900千円
※内容の充実等による補正を想定
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