2 計画の基本的視点

2 計画の基本的視点
①
「障害者総合支援法」に基づき、身体・知的・精神三障害を区別せず、障害福祉サー
ビスの一元化を図ります。
② 障害者が自分でサービスを選択し、目的に合った利用ができる環境づくりを進めます。
障害者が、さまざまなサービスの中から、自分の生活に必要なサービスを選択し、利用が
できるよう、福祉サービスの確保に努めます。
③ 地域生活への移行や就労を支援するためのサービスを充実します。障害者の自立を支
援するため、施設や病院などから地域生活への移行や就労を支援するため、相談支援事業
などのサービスの基盤整備を充実します。
④ 八女地区障害者基幹相談支援センター「リーベル」を中心に相談支援体制の充実を図
るとともに、相談支援事業所等とのネットワークを整備します。
⑤ 平成23年6月に成立した障害者虐待防止法を踏まえ、虐待防止に向けた連携強化等
システムの整備に取り組みます。
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