北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所記者発配布日時平成２７年４月９日表「湊まち新潟歴史ウォーク２０１５」参加者募集～新潟港開港１５０周年に向けて～５月から１１月までの毎月１回（詳細は別添資料参照）、新潟市民の皆さまを対象に新潟市内の湊ゆかりの地を歩いて巡る「湊まち新潟歴史ウォーク２０１５」を開催しますので、下記のとおり参加者を募集いたします。新潟は、信濃川と阿賀野川が流れ、二つの川を利用した舟運で多くの物資が集まる湊まちとして、古くは戦国時代末期から知られていました。江戸時代には北前船の寄港地となり、全国各地の物産と文化や人々が行き交う日本でも有数の賑わいでした。旧暦明治元年１１月１９日（１８６９年１月１日）に開港５港のひとつとして開港し、近年では年間約３千５００万トンの貨物量を取扱う本州日本海側最大の港に発展しています。平成２３年１１月には、日本海側拠点港の総合的拠点港に選定されました。今年が８年目となります本ウォークで、市民の皆さまから湊まち新潟の歴史にふれていただき、開港１５０周年を迎える２０１９年の新潟港や湊まち新潟、さらには将来の姿について考えるきっかけにしていただければと考えています。 ○応募要綱１．募集定員４０名（申込み多数の場合は、初参加の方を優先のうえ抽選）２．参加条件全７回参加と４㎞程度のウォークが可能な方３．参加費実費（施設入場料、ガイド料等）４．応募方法往復葉書に住所・氏名（フリガナ）・年齢・電話番号・７回全て参加可能の旨を明記のうえ、４月２８日（火）(必着)までにお申込みください。なお、１通につき２名まで記載可５．申込み先〒９５１－８０１１新潟市中央区入船町４－３７７８（新潟港湾・空港整備事務所内）湊まち新潟歴史ウォーク窓口あて６．主湊まち新潟歴史ウォーク実行委員会本実行委員会は、湊まち新潟歴史ウォークを通じて新潟港と湊まち新潟の発展に寄与することを目的に２００９年に発足した団体です。湊に関わりの深い複数の NPO 法人を中心に組織されています。催発表記者クラブ新潟県政記者クラブ新県政記者クラブ新潟市政記者クラブ問い合わせ先国土交通省北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所湊まち新潟歴史ウォーク担当岩瀬・澤田 TEL 025-222-6111 FAX 025-227-3170 湊まち新潟歴史ウォーク２０１５湊まち「新潟の今と昔」を発見！第３回『新潟西港と入船みなとタワー探訪』第2回『大型浚渫兼油回収船と新潟西海岸探訪』第５回『新潟湊の経済を支えた建物探訪』第７回『開港１５０年の湊まち新潟』第４回『水運で活用されている水路散策』新潟港湾・空港整備事務所山の下閘門みなとぴあ朱鷺メッセ西大畑公園第６回『沼垂湊のまち散策』法光院旧齋藤家別邸砂丘館ほんぽーと蒲原神社第１回『湊まち新潟の歴史概説』通船川水路散策 ●参加者募集中月　日テーマ(予定) 探訪サイト（予定）【募集定員】４０名（申込み多数の場合は、初参加者を第１回 5/30(土) 湊まち新潟の歴史概説優先のうえ抽選）第２回 6/27(土) 大型浚渫兼油回収船と新潟西海岸【参加条件】全７回参加と４㎞程度のウォークが可能みなとぴあ、朱鷺メッセな方【参加費】実費（施設入場・ガイド・保険料等）【応募方法】往復葉書に住所・氏名（フリガナ）・年齢・電話番号・７回全て参加可能の旨を明記、１通につき２名まで記載可第３回 7/25(土) 新潟西港と入船みなとタワー探訪西港港内、入船みなとタワー第４回 8/29(土) 水運で活用されている水路散策山の下閘門、通船川第５回 9/26(土) 新潟湊の経済を支えた建物探訪西大畑と寄居浜周辺　旧齋藤家別邸第６回 10/24(土) 沼垂湊のまち散策法光院、蒲原神社、沼垂地区周辺【応募期限】４月２８日(火)（必着）第７回 11/28(土) 開港１５０年の湊まち新潟【申込先】湊まち新潟歴史ウォーク実行委員会 ※ 「この事業は新潟市の新潟西港にぎわい活動支援補助金を申請中」大型浚渫兼油回収船｢白山｣、新潟西海岸「第1突堤」意見交換毎回午前中の開催を予定しています湊まち新潟歴史ウォーク実行委員会〒951-8011 新潟市中央区入船町4-3778 (連絡先：新潟港湾・空港整備事務所内) TEL 025-222-6111 FAX 025-227-3170 URL http://www.niigata.pa.hrr.mlit.go.jp 主催団体ＮＰＯ法人新潟みなとクラブＮＰＯ法人にいがた湊あねさま倶楽部ＮＰＯ法人新潟水辺の会北陸地方整備局新潟港湾・空港整備事務所