リーフレット2「電力系統体験装置」

電気を届ける仕組み
電力系統体験装置
・いつでも電気がくるのはどうして?
・スイッチを切ったあとの電気はどこへ行くの?
・太陽光発電を受け入れられないとはどういうこと?
こんな疑問を、体験を通して解消!
需要(豆電球)
手回し発電機
(様々な発電に対応)
連系装置
電圧計
(需給バランスの確認)
ずっと
運転を続ける
発電機
(ベースロード電源)
直流での模擬装置
• 豆電球の点灯数を増減
させて負荷を変化。
• 発電機出力を調整して豆電球の明るさ
(又は電圧計の指示)を一定に保つ。
蓄電装置
日負荷(発電)曲線
太陽光発電
基底負荷
(ベースロード)
周波数
テスター
交流手回し発電機
周波数:0-400Hz 程度
電圧:最大約 15V
交流での模擬装置
• 豆電球の点灯数を増減させて
周波数の変化を確認。
• 発電機出力を調整して周波数
を一定に保つ。
開 発:教材開発プロジェクト
代 表:渥美寿雄(近畿大学教授)
事務局:㈱原子力安全システム研究所
社会システム研究所
エネルギー問題研究プロジェクト
橋場 隆
Tel:0770-37-9100(代)
Tel:050-7105-0086(直)
Fax:0770-37-2008
Email:[email protected]