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2015.04.06
湘南エコノメトリクス
Economate 米国マクロモデル予測結果
2017年までのアメリカ経済予測(エコノメイト・アメリカモデル2015年版)
国内総生産(GDP)(実)
個人消費支出:計(実
住宅投資(実)
設備投資(実)
政府支出
民間在庫投資
財貨・サービス輸出
財貨・サービス輸入
GDPデフレータ
生産者価格指数:製造
国内総生産(GDP)( 名)
潜在生産力
失業率(非軍人)
世界貿易(実質)
原油価格
フェデラル・ファンド・レート
2013
2014
2015
2016
2017
UCP
10,700
10,967
11,297
11,533
11,759
UINR
1,991
2,116
2,157
2,293
2,361
UGDP
UIRES
UGTL
15,710
488.4
16,085
496.0
16,536
531.8
16,975
590.1
2,895
2,890
2,893
2,896
UEX
2,020
2,083
2,204
2,306
UPGDP
106.7
108.3
110.9
112.9
UJP
UM
UWPIX
UGDP.N
63.5
2,440
193.9
16,768
50.2
2,537
196.5
17,388
50.8
2,593
191.1
18,334
55.4
17,307
631.4
2,899
199.5
19,161
19,951
TWM
10,941
11,215
11,495
11,840
12,195
0.1
0.1
0.2
0.4
0.6
UINTFFR
108.0
50.0
-0.2
193.0
115.3
19,771
110.1
6.3
4.0
2,416
19,298
POILJ
1.6
2,798
18,833
5.9
2.5
2,694
18,411
6.2
2.4
-21.0
17,990
7.4
2013
42.1
UGDPP
UURATE
2014/
5.7
45.0
2015/
2014
2.8
2016/
2015
2.7
3.0
2.1
7.2
11.0
1.9
6.3
0.1
0.1
1.3
2.4
1.8
2.3
2.3
1.0
5.4
3.0
0.1
3.8
1.5
3.7
2.0
7.0
3.9
4.6
-2.7
2.0
-24.1
5.8
1.3
2016
9.1
3.1
2.2
2017/
4.5
2.5
4.7
2.1
3.4
4.1
2.5
5.5
-16.6
-3.9
-4.5
-2.0
55.0
-1.9
-53.7
-10.0
22.2
2.5
-9.1
2.5
100.0
3.0
100.0
UGDP・・・UM:10億ドル、2009年連鎖価格
UPGDP,2009=100
UWPIX:1984.12=100
TWM:10億ドル、2000年価格
POILJ:ドル/バーレル
主な推定結果:
・世界貿易は緩やかに回復。ただし EU、中東、ウクライナや中国の動向など不確定性は高まる。
・アメリカ GDP 成長率は回復に向かうが、2017 年には失速し始める。
・原油価格の低水準はしばらく続く。これはトータルでアメリカ経済にプラスの効果。
・金利は、当方の試算(詳しくはモデル報告書参照)によれば、徐々に切り上がる。
・エコノメイト・アメリカモデル 2015 年版は近日発売予定。
【内容に関するお問い合わせ先】
湘南エコノメトリクス E-mail:[email protected]
【製品に関するお問い合わせ先】
東洋経済新報社データベース営業部 電話:03-3246-5580 担当者:東條
3.0
50.0