酒田市告示第317号 入 札 公 告 下記のように一般競争入札を執行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16 号。以下「政令」という。)第167条の6及び酒田市契約規則(平成17年規則第58号) 第19条の規定に基づき公告する。 平成27年4月10日 酒田市長 本 間 正 巳 記 1.入札に付する事項 (1)入札件名 光ケ丘公園伐採クロマツ売払い (2)入札物件 光ケ丘公園伐採クロマツ75本 詳細は、別紙明細書のとおり。 入札物件の集積場所は、別紙地図のとおり。 入札物件のすべてを買い受けること。 現場説明会は実施しないので、入札に参加しようとする者が直接、入札物件を確 認すること。 入札物件の引渡しは、現況有姿とするので、明細書記載の入札物件の数量、規格 に誤りがあっても、補償しない。 2.入札参加者の資格 次に掲げる要件をすべて満たす法人又は個人に限り入札に参加することができる。 ① 政令第167条の4第1項の規定に該当しないこと。 ② 公告の日から過去3年の間、政令第167条の4第2項の規定に該当しないこと。 ③ 酒田市税を滞納していないこと。 ④ 個人にあっては、公告日において満20歳以上であること。 ⑤ 次のいずれにも該当しないこと。 イ) 役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人であ る場合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者を いう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平 成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」 という。)又は暴力団員でなくなった日から5年 を経過しない者(以下「暴 力団員等」という。)であること。 ロ) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規 1 定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与し ていること。 ハ) 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損 害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等していること。 ニ) 役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与 する等直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与 していること。 ホ) 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有している こと。 3.入札参加資格確認申請等 入札に参加を希望する者は、所定の書類を提出し、入札参加資格の確認を受けなければ ならない。提出期限までに書類を提出しない者又は入札参加資格がないと認められた者は、 入札に参加することができない。 (1)提出期間 平成27年4月10日(金)から平成27年4月16日(木)までの日(閉庁日を除 く。)の午前8時30分から午後5時15分までの間 (2)提出場所 酒田市本町二丁目2番45号 酒田市役所3階 酒田市総務部管財課管財係 (3)提出書類 ① 法人の場合 必 1 要 書 類 【様式1】一般競争入札参加資格確認申請書(兼確約書) ※申請者は、原則として本社代表者ですが、本市「平成 27・28 年度競争入札( 見積)参 加者登録簿」に「委任先有り」で登録済みの場合は、その委任先受任者でも可とします。 ※申請書の持参は、代理人でも可としますが、その際、代理の方の名刺等、法人を確認す ることができるものを持参してください。 2 3 【様式2】暴力団排除に関する誓約書 法人の登記事項証明書(法務局発行)の写し ② 個人の場合 必 要 書 類 1 【様式1】一般競争入札参加資格確認申請書(兼確約書) 2 【様式2】暴力団排除に関する誓約書 3 官公庁の発行した身分証明書の写し(運転免許証、パスポート等) 申請書等は、酒田市役所・総務部管財課管財係窓口で配布するほか、酒田市ホ 2 ームページからダウンロードすることができる。 申請書等の作成及び提出に係る費用は、申請者の負担とする。 申請書等は、直接持参して提出すること。郵送、電話、ファックス、インター ネットによる提出は、受け付けしない。 提出期限後における申請書等の差し替え及び再提出は認めない。 提出期限までに申請書等を提出しない者は、本件入札に参加することができな い。 (4)質問の受付及び回答 ① 3(1)の提出期間内に、質問書(様式7)を直接持参して提出すること。郵送、 電話、ファックス、インターネットによる提出は、受け付けしない。 ② 質問書の提出を受け付けした後、質問者に対し文書によって、郵送、ファックス又 は電子メール等で、質問を受け付けした日から起算して3日以内(閉庁日を除く。) に個別に回答する。すべての質問事項及び回答は、市ホームページに掲載する。 (5)入札参加資格の確認等 ① 申請書等の提出を受け付けした後、入札参加資格の確認を行い、入札参加資格の有 無の結果を「一般競争入札参加資格確認通知書」によって平成27年4月20日(月) 午後5時までにファックス等にて通知する。受領後は、管財課宛にファックスにて、 受領した旨を速やかに連絡すること。 ② 本件入札は、前項の通知により入札参加資格を有すると認められた者 に限り参加す ることができる。 ③ 入札参加資格がないと認められた者は、任意の書面により、管財課宛にその理由の 説明を平成27年4月21日(火)正午までに求めることができる。書面は、3(2) の提出場所に直接持参して提出するものとし、郵送、電話、ファックス、インター ネットによる提出は、受け付けしない。 4.入札の日時等 (1)入札日時及び場所 ① 入札日時 平成27年4月23日(木)午前10時15分 ② 入札場所 酒田市役所5階 502号室 (2)入札時に必要な書類 ① 一般競争入札参加資格確認通知書 ② 入札書(様式3) ③ 委任状(様式4)(代理人による入札の場合) ④ 印鑑 (3)入札保証金 入札保証金は、免除する。 3 (4)入札の辞退 入札を辞退するときは、入札辞退届(様式6)を提出すること。 5.入札の方法 (1)入札時の注意事項 ① 入札金額は、算用数字を用い、ペン又はボールペンで記入し、最初の金額の前に「¥」 を記入すること。 ② 入札金額を書き損じた場合は、別の入札書用紙に書き直 すこと。 ③ 入札金額は、消費税及び地方消費税相当額を含まない金額とする。 ④ 入札者は、法人の場合は代表者印を、個人の場合は実印を押印すること。 ⑤ 代理人により入札する場合は、委任状(様式4)を提出しなければならない。 ⑥ 代理人により入札する場合において、代理人は、委任状に押印した印と同じ印を押 印すること。 (2)再度の入札 ① 落札者がいない場合は、入札参加者を対象として再度の入札を行う。 ② 再度の入札は、2回までとする。 ③ 再度の入札を2回行っても落札者がいない場合は、入札を打ち切る。 (3)その他 ① 提出した入札書は、理由の如何を問わず、書き換え、引き換え又は撤回することが できない。 ② 入札を公平に執行することができないなど、特別な事情があると認めるときは、入 札の執行を延期し、又は取りやめることがある。 ③ 郵送による入札は、認めない。 6.無効な入札等 次に掲げる入札は無効とし、無効の入札を行 った者を落札者としていた場合には、落札 決定を取り消すものとする。 ① 入札参加資格のない者がした入札 ② 指定の時刻までに提出されなかった入札 ③ 所定の入札書によらない入札 ④ 最低入札価格に達しない額の入札 ⑤ 入札者又は代理人の記名押印がない場合 ⑥ 代理人が入札する場合において、委任状の代理人入札使用印と異なる印鑑を押印し た入札 ⑦ 入札者又はその代理人が同一の入札について、2枚以上の入札をした場合のその全 部の入札 ⑧ 入札者及びその代理人がそれぞれ入札した場合のその全部の入札 ⑨ 入札書の金額、氏名、印影又は重要な文字が識別し難い入札 ⑩ 入札金額を訂正した入札 4 ⑪ 入札に関し、不正な行為を行った者がした入札 ⑫ その他入札に関する告示等に違反した入札 7.落札者の決定 (1)落札者の決定方法 ① 落札者は、最低入札価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行った者とす る。 ② 落札者となるべき同額の入札をした者が2名以上いる場合は、直ちに当該入札者に くじを引かせ、落札者を決定する。 ③ 落札決定のときまでに、入札参加資格を満たさないこととなった場合は、落札決定 を取り消し、次順位の者を落札者とする。 (2)落札者の決定通知 落札者を決定した場合は、直ちに口頭で落札者に通知する。 8.契約の締結 (1)契約の締結 ① 落札者は、本市と契約を締結するものとする。 ② 契約の締結に係る費用は、落札者の負担とする。 ③ 落札者は、契約書(契約書は、市が作成する。)2部に記名押印し、その2部を平成 27年5月1日(金)までに市管財課に提出すること。 ④ 落札者が契約を締結しない場合(上記③の期日までに契約書が提出されない場合を 含む。)、当該落札は効力を失う。 ⑤ 契約金の額は、入札書に記載した金額に消費税及び地方消費税を加算した額(当該 金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額) とする。 ⑥ 契約金の納入義務者は、契約者に限る。 ⑦ 契約金は、市指定の納入通知書によって、平成27年5月8日(金)までに市指定 金融機関窓口にて納入すること。 ⑧ 物件の所有権は、契約金の納入があったときに移転するものとする。 ⑨ 上記⑦の納期限までに契約金が納入されない場合、この契約は無効とする。契約金 が納入されても、理由なく指定引渡し期日まで物件が搬出されない場合は、この契 約は無効とする。この場合において、原則として納入された契約金は返金しない。 ⑩ 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。 (2)契約保証金 契約保証金は、免除する。 9.物件の引渡し ① 物件の引渡し期限は、平成27年5月15日(金)正午までとする。物件の引渡し の時間は、土日・祝日を除く午前9時から午後3時までとす る(ただし、最終日は 正午まで。)。 ② 物件の引渡しは、市が、契約金の納入を確認した後とする。 5 ③ 契約者において搬出する日程が決まり次第、市管財課に連絡すること。 ④ 積込み、運搬等に必要な一切の経費は、契約者の負担とする。 ⑤ 搬出が完了した後、搬出完了届【様式5】に記入し、速やかに市管財課に提出する こと。 10.その他 ① 本書に定めのない事項は、地方自治法(昭和22年法律第67号)、政令、酒田市 財務規則(平成17年規則第51号)、酒田市公有財産規則(平成17年規則第5 5号)、酒田市契約規則その他関連法令、例規の定めるところによる。 ② 本書を入手した者は、本件入札以外の目的で本書を使用してはならない。 11.問い合わせ先 郵便番号998-8540 酒田市本町二丁目2番45号 酒田市役所3階 酒田市総務部管財課管財係 電話番号 0234-26-5709 ファックス 0234-26-6482 6 入札物件の明細書 7
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