提案企画書等に係る質問への回答（PDF形式：160KB）

市有資産マネジメントシステム開発業務プロポーザルにおける企画提案書及び提案見積書等に係る質問及び回答
番号質問日
1
質問内容
実施要領P4 (2)③ⅴ）提出書類作成上の留意事項のうち、
「キ　企画提案書には、本業務に係る経費のほか、システ
ム導入後に必要となる保守サービス（提案内容に基づき稼
動後必要となる年間経費で、平成28年4月～平成33年3月ま
での運用という条件で算出）に係る内容・金額について記
3月25日載してください。」とあるが、前橋市提供サーバーは指定
期間中に機器更新やＯＳバージョンアップは予定されてる
か。予定されている場合、必要となる環境再構築作業費※等
は様式第6号の提案見積書内訳書の「その他」か「【参考】
年間保守サービス費」欄のいずれへの記入となるか？
回答
今後、仮想環境の機器更新やWindowsServer2008R2のサ
ポート期間終了に伴う対応を予定しているところですが、
具体的な実施時期は現在のところ決定していない状況で
す。
したがって、今回の提案については、環境再構築作業に係
る経費は含めないこととしてください。
※環境再構築作業･･･サーバーへの当該システムインストール、環境設定、
サーバー及び端末での当該システム動作確認作業等
先に提出いただく企画提案書に記載された内容について、
２次審査（プレゼンテーション）用に抜粋・編集すること
については差し支えありません。
企画提案書に未記載の内容をプレゼンテーション資料に記
載（提案）することは認めないということです。
2
実施要領P6 (2)⑥留意事項のうち、「ア　当日の資料追加
は認めません。」とあるが、１次審査時に提出した資料を
3月25日
プレゼン用に抜粋・編集して使用することとは認められる
か。
3
各データベースの管理項目は「№3_別添」のとおりです。
仕様書P26 Ⅲ(3)ⅴ）データ移行要件のうち、『③データ移
ただし、営繕管理台帳、設備管理台帳はファイルが複数あ
行の方法』に記載されている、＜基本データベース＞＜補
3月25日
り、それぞれ項目等が異なるため一例となります。
助データベース＞で管理されているデータの管理項目
なお、各データベースについて、開発作業を行う中で移行
（列）を教示いただきたい。
対象外となるデータ項目もあると想定しています。
4
基本データベースは平成２４～２５年度の２か年分、補助
データベースは平成２５年度の１か年分をそれぞれ想定し
仕様書P26 Ⅲ(3)ⅴ）データ移行要件のうち、『③データ移
ています。ただし、データ配列が同一であること等により
3月25日行の方法』でいうデータ移行について、移行対象として想
特段の作業を要しない場合は、それ以前の年度データにつ
定されているデータの期間を教示いただきたい。
いても開発段階において、データ移行を協議させていただ
く場合もあります。
市有資産マネジメントシステム開発業務プロポーザルにおける企画提案書及び提案見積書等に係る質問及び回答
番号質問日
5
6
質問内容
回答
仕様書P26 Ⅲ(3)ⅴ）データ移行要件のうち、『③データ移
行の方法』に記載されている＜基本データベース＞となる
各データベースを関連付けるためのキーは、施設名称、所
3月25日施設調査情報（ｴｸｾﾙ）の施設・棟情報と補助データベース
在地等を想定しています。
のデータを関連付ける必要があるが、関連付けするため
キーは何になるか？
各データベースのファイル容量等は以下のとおりです。
施設調査情報…ﾌｧｲﾙ数:1、容量:約3MB
固定資産台帳…ﾌｧｲﾙ数:1、容量:約50MB
仕様書P26 Ⅲ(3)ⅴ）データ移行要件のうち、『③データ移劣化調査台帳…ﾌｧｲﾙ数:1、容量:約300MB
行の方法』に記載されている、＜基本データベース＞＜補営繕管理台帳…ﾌｧｲﾙ数:約20、容量:約3MB/1ﾌｧｲﾙ
3月25日助データベース＞で管理されているデータベースのファイ設備管理台帳…ﾌｧｲﾙ数:約30、容量:約1.5MB/1ﾌｧｲﾙ
ル容量等（ファイル数、ファイルサイズ）を教示いただき施設管理台帳…ﾌｧｲﾙ数:3、容量:約500KB×1、約100KB×2
たい。
市営住宅管理データ…ﾌｧｲﾙ数:1、約1MB
なお、上記データベースについて、開発作業を行う中で移
行対象外となるデータ項目もあると想定しています。
7
Ⅱ.機能要件のうち、「(4)ファシリティコストの分析機
仕様書P29 Ⅲ(5)ⅰ）業務スケジュールのうち、平成２７年能」及び「(5)予防保全計画の管理機能」の２機能を想定
3月25日１０月に一部稼動を想定している機能を教示いただきた
しています。ただし、実際に一部稼動する機能について
い。
は、データ移行の具体的な進捗や業務処理への影響を勘案
し、システム開発の中で協議させていただきます。

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