別紙 新旧対照表 壬生町第二次「清流くろかわ」再生計画 (下線部分は変更部分) 旧 新 (1~3 略) (1~3 略) 4.地域再生計画の目標 (略) この結果、汚水処理人口普及率は、平成 16 年度末の76.3%から平成 21 年度末の85.0%に達して おり、単独処理浄化槽使用人口についても 4.地域再生計画の目標 (略) この結果、汚水処理人口普及率は、平成 16 年度末の76.3%から平成 21 年度末の85.0%に達して いる。 平成 16 年度末の 2,512 人から平成 21 年度末には 2,272 人まで減少した。 (略) (略) (目標1)汚水処理施設整備の推進 ・汚水処理人口普及率 85.0%(基準値:平成21年度末) →88.2%(中間目標値:平成27年度末)→90.8%(計画目標値: 平成29年度末) (目標2)黒川周辺の公園等で開催される各種イベントへの誘客 ・各種イベント参加者数 65,000人(基準値:平成21年度) →68,000 人(中間目標値:平成 27 年度)→69,000 人(計画目標 値:平成 29 年度) (目標3)単独処理浄化槽使用人口の減少 ・単独処理浄化槽使用人口 2,272人(基準値:平成21年度) →2,220 人(中間目標値:平成 27 年度)→2,200 人(計画目標値: 平成 29 年度) (目標1)汚水処理施設整備の推進 ・町全域における汚水処理人口普及率を 85.0%(平成 21 年 度末)から 88.2%(平成 27 年度末)に向上 (目標2)黒川周辺の公園等で開催される各種イベントへの誘客 ・各種イベント参加者数を 65,000 人 (平成 21 年度) から 68,000 人(平成 27 年度末)に増加 5.地域再生を図るために行う事業 5.目標を達成するために行う事業 (5-1 略) (5-1 略) 1 5-2 特定政策課題に関する事項 該当なし 5-3 法第5章の特別の措置を適用して行う事業 5-2 法第5章の特別の措置を適用して行う事業 (1)汚水処理施設整備交付金 【A3002】 ・公共下水道・・・平成16年4月に事業認可、平成23年3月に 認可変更 ・農業集落排水・・平成23年3月に国から事業採択 (略) [事業期間] (略) ・農業集落排水施設 平成23年度~29年度 [事業量] (略) ・農業集落排水施設 管路 φ75~250 23,700m 処理場 1カ所 [事業費] ・公共下水道 105,000 千円(うち、交付金 52,500 千円) ・農業集落排水施設 2,142,800千円(うち、交付金 1,071,400千円) ・合計 2,247,800千円(うち、交付金 1,123,900千円) 5-4 その他の事業 (1)汚水処理施設整備交付金を活用する事業 ・公共下水道・・・平成16年4月に事業認可、平成23年4月に 認可変更 予定 ・農業集落排水・・平成23年4月に国から事業採択 の予定 (略) [事業期間] (略) ・農業集落排水施設 平成23年度~27年度 [事業量] (略) ・農業集落排水施設 管路 φ75~250 23,350m 処理場 1カ所 [事業費] ・公共下水道 105,000 千円(うち、交付金 52,500 千円) ・農業集落排水施設 1,700,000千円(うち、交付金 850,000千円) ・合計 1,805,000千円(うち、交付金 902,500千円) 5-3 その他必要な事業(支援措置によらない独自の取り組み) 5-4-1 地域再生基本方針に基づく支援措置 該当なし 2 5-4-2 複数事業と密接に関連させて効果を高める独自の取組 該当なし 5-4-3 支援措置によらない独自の取組 (略) ○「都市再生整備計画」に基づき、壬生町が社会資本整備総合交付金に より実施する諸事業 (1)土地区画整理事業 内 容 御里地区区画整理事業と連携し、公共下水道事業によ り汚水管及び雨水管を整備し、良好な住環境を形成す ることにより、地域活性化等の効果を期待できるまち づくりを実施する。(国土交通省支援事業、壬生町補 助事業) 実施主体 御里土地区画整理組合 実施期間 平成23年4月~平成28年3月 (2)道路整備事業 内 容 狭小道路の改善事業と連携し、全地区内に公共下水道 事業により汚水管を布設し、生活環境の改善及び散策 路を整備する。(壬生町単独事業、一部国土交通省支 援事業) 実施主体 壬生町 実施期間 平成23年4月~平成30年3月 ○「都市再生整備計画」に基づき、壬生町が社会資本整備総合交付金に より実施する諸事業 ・土地区画整理事業 御里地区区画整理事業と連携し、公共下水道事業により汚水管 及び雨水管を整備し、良好な住環境を形成することにより、地 域活性化等の効果を期待できるまちづくりを実施する。 ・道路整備事業 狭小道路の改善事業と連携し、全地区内に公共下水道事業によ り汚水管を布設し、生活環境の改善及び散策路を整備する。 ・公園整備事業 公園整備と連携し、地域の憩いの場として、潤いとゆとりのあ る住環境を創造する。 (3)公園整備事業 内 容 公園整備と連携し、地域の憩いの場として、潤いとゆ とりのある住環境を創造する。(壬生町単独事業) 実施主体 壬生町 実施期間 平成23年4月~平成30年3月 3 (4)公共下水道事業 内 容 上記事業と連携することにより、良好な住環境を形成 し、生活 環境の改善や地域活性化を図る。(国土交通省支援事 業) 実施主体 壬生町 実施期間 平成23年4月~平成30年3月 ・公共下水道事業 上記事業と連携することにより、良好な住環境を形成し、生活 環境の改善や地域活性化を図る。 ○観光協会・地元商店会が実施する各種イベント (1)蘭学通り祭り(地元商店会) 江戸時代の町並みを再現したイベントにより、黒川と共に栄 えた城下町・みぶを多くの観光客にアピールする。 実施時期 毎年10月 (2)しののめ花まつり(観光協会)、はにしの里花まつり(地元有志) 黒川の親水公園である「しののめ公園」や「黒川の里ふれあ いプール」で開催される花見を実施することで、より多くの 観光客に黒川に親しんでいただき、黒川の良さをアピールす る。 実施時期 毎年4月 (3)ホタルの復活事業(地元有志) 黒川の水質を向上することにより、黒川にホタルを復活させ、 黒川の水質の良さ、安全性をアピールする。 実施時期 毎年6~7月 ○観光協会・地元商店会が実施する各種イベント ・蘭学通り祭り(地元商店会) 江戸時代の町並みを再現したイベントにより、黒川と共に栄え た城下町・みぶを多くの観光客にアピールする。 ・しののめ花まつり(観光協会)、はにしの里花まつり(地元有志) 黒川の親水公園である「しののめ公園」や「黒川の里ふれあい プール」で開催される花見を実施することで、より多くの観光 客に黒川に親しんでいただき、黒川の良さをアピールする。 ・ホタルの復活事業(地元有志) 黒川の水質を向上することにより、黒川にホタルを復活させ、 黒川の水の良さ、安全性をアピールする。 5-5 計画期間 平成23年度~平成 29年度 6.計画期間 平成23年度~平成 27年度 6.目標の達成状況に係る評価に関する事項 7.目標の達成状況に係る評価 4 6-1 目標の達成状況に係る評価の手法 中間年度及び計画終了後に、壬生町が数値目標に照らし汚水処理人 口普及率、イベント参加人数及び単独処理浄化槽使用人口の状況調査 を行い、目標の達成状況を検証・評価する。また、整備された汚水処 理施設については、水質検査、維持管理等が適切に行われていること を把握する。 計画終了後に、壬生町が数値目標に照らし汚水処理人口普及率及び イベント参加人数の状況調査を行い、目標の達成状況を検証・評価し、 公表する。また、整備された汚水処理施設については、水質検査、維 持管理等が適切に行われていることを把握する。 6-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 平成21年度 平成27年度 平成29年度 (基準年度) (中間年度) (最終目標) 目標1 85.0% 88.2% 90.8% 65,000人 68,000人 69,000人 2,272人 2,220人 2,200人 汚水処理人口普及 率 目標2 各種イベントへの 誘客 目標3 単独処理浄化槽使 用人口 (指標とする数値の収集方法) 項 目 汚水処理人口普及率 各種イベントへの誘客 収 集 方 法 壬生町下水道課にてデータを保有 壬生町商工観光課より来場者数のデータ提 供 単独処理浄化槽使用人 壬生町下水道課にてデータを保有 口 5 ・目標達成状況以外の評価を行う内容 1. 事業の進捗状況 2. 総合的な評価や今後の方針 6-3 目標の達成状況に係る公表の手法 4に示す地域再生計画の達成状況を始め中間評価及び事後評価の 内容を、壬生町のホームページに掲載することにより公表する。 6-4 その他 該当なし 7.構造改革特別区域計画に関する事項 該当なし 8.中心市街地活性化基本計画に関する事項 該当なし 8.その他地方公共団体が必要と認める事項 該当なし 9.産業集積形成等基本計画に関する事項 該当なし 6
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