平生町プレミアム商品券 取扱店の募集について 商品券の事業概要 1 目的 プレミアム商品券を町内に向けて発行することにより、町内の消費喚起を 促し、町内経済の活性化及び商工会活動の活性化を図る。 2 商品券の内容 ラブ ① 商品券の名称は、「I・HIRAO きずな商品券(愛称)」とする。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 商品券の発行等にかかる事務は、平生町商工会が行うものとする。 商品券の額面は、1枚 1,000 円とし、つり銭は出さない。 商品券発行総額は、9,600 万円(プレミアム率は 20%)。 発行部数は 8,000 セット。(12,000 円を 1 セットとして 10,000 円で販売する。) 商品券の使用可能な期間は、平成 27 年 7 月 1 日(金)∼平成 28 年 1 月 31 日(日)。 払い戻し(返品・返金)には応じない。 商品券は、平生町内の取扱店登録をした事業所等で使用できるものとする。 取扱店申込み要領 1 取扱店 ① 対象 平生町内に店舗あるいは事業所を置く事業者。 ② 登録申込み ア) プレミアム商品券取扱店登録申込書(様式第1号)に必要事項を記載の上、持 参・郵送いずれかの方法で、平生町商工会まで申し込む。 イ) 町及び平生町商工会で登録審査後、事業者に登録店標示の「取扱店ポスター」 「取扱要領」「取扱店証明書」を配付することにより登録完了とする。 ウ) 登録申込期間 平成27年4月10日(金曜)から4月30日(木曜)。 商品券の換金方法及び使用ルール 1 商品券の換金 ① 取引により商品券を得た取扱店は、券裏面に取扱店名を明記し、換金請求書(様 式第2号)と併せて指定金融機関に提出し、換金を申し出る。 換金の締日は月3回設定するものとし、毎月0のつく日を基準としてあらかじ め指定した日とする。 ② 指定金融機関は、原則として山口銀行平生支店、東山口信用金庫平生支店の2 機関とする。ただし、特別な事情のある場合は、その他の機関を指定することが できる。 ③ ④ 換金は、あらかじめ登録した指定口座への入金または振込みで行う。 換金について、指定口座への入金に係る費用は無料とする。ただし、その他の 金融機関については、振込手数料(実費)を取扱店が負担するものとする。 ⑤ 換金の期限は、平成28年2月10日(水)を換金請求の最終日とし、期限後 は無効になるものとする。 2 商品券の使用ルール 消費者へ直接提供できる商品・サービス等とし、以下のような場合は利用できない。 ① 換金性の高い商品。(有価証券、図書券、ビール券、プリペイドカード、切手、 官製はがき、印紙等) ② 国や地方公共団体等への支払い。(税金、電気・上下水道料金等の公共料金) ③ たばこ。 ④ 現金との換金、金融機関への預け入れ。 3 禁止行為 ① 商品券および関係書類を偽造、模造、加工すること。 ② 取扱店が自ら購入した商品券の換金。 ③ 商品券の利用を見込んで通常よりも高い価格を設定すること。 4 取扱店の責務 商品券取扱店は下記に掲げる事項を遵守しなければならない。 ① 商品券使用の制限事項以外の取引において、商品券の受け取りを拒まないこと。 ② 受け取った商品券を換金以外の目的に使用しないこと。 ③ 商品券の取扱については、現金と同様の扱いをすること。 「セール対象外」など の取扱を行わないこと。 ④ 取扱店であることが明確になるよう、配布する取扱店ポスターを目につきやす い場所に掲示すること。 ⑤ 利用者から受け取った商品券の紛失や盗難、換金期限切れ等による損失は取扱 店の責務とすること。 ⑥ その他町がこの事業の趣旨に反すると認める行為を行わないこと。 5 商品券取扱店の登録取消 町は、商品券取扱店の提出する登録申請書に虚偽の記載があると認められた場合、 また、上記の責務を遵守しないと認められた場合には、当該商品券取扱店の登録を取 り消し、公表するものとする。これらにより損害金が発生した場合及び不正換金した 場合には、町は当該取扱店に対し当該額を請求するものとする。
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