〜主な指標をななめ読み〜 情報提供資料 (2015年4⽉) "⼤和投資信託”ツイッター@DaiwaAMで経済・投資環境について情報発信しています。 為替・⾦利 物価 エネルギー価格の急落が経済成⻑とインフレに与える エネルギー価格の下げ⽌まりを背景に⾜元で 影響への対応として15年1⽉に政策⾦利を引き下げ 為替は90円台で推移 (2007年1⽉末〜2015年3⽉末) (%) 7 (円/カナダ・ドル) 140 円/カナダ・ドル(左軸) 5 6 4 100 5 3 80 4 2 60 3 1 40 2 0 20 1 -1 0 -2 '07/1 120 カナダ残存5年程度の国債利回り(右軸) 0 '07/1 '09/1 '11/1 '13/1 '15/1 (2007年1⽉末〜2015年3⽉末) (%) 消費者物価指数(全項⽬、前年同⽉⽐) 政策⾦利(参考) ※消費者物価指数は2015年2⽉まで、⽉末値、季節調整前。 '09/1 '11/1 '13/1 '15/1 ※2015年2⽉末時点では、インフレターゲット2.0%の±1%が ※外貨建資産には為替リスク等があります。 政策⽬標の範囲です。 ※税⾦等諸費⽤は考慮しておりません。 GDP ⽯油 原油価格は今年に⼊り下げ渋る展開 実質GDP成⻑率は2%前後で推移 (2007年1⽉〜2015年1⽉) (%) 5 4 3 2 1 0 -1 -2 -3 -4 -5 '07/1 実質GDP成⻑率(前年同⽉⽐、左軸) 貿易信頼感指数(右軸) '09/1 100 95 90 85 80 75 70 65 60 ※実質GDP成⻑率は季節調整済。 55 ※貿易信頼感指数は年2回発表。 50 '11/1 '13/1 '15/1 (億カナダ・ドル) 120 (2007年1⽉〜2015年3⽉) (⽶ドル/バレル) 150 カナダの原油輸出額(左軸) WTI原油先物価格(参考、右軸) 100 80 100 60 75 40 50 20 0 '07/1 ※カナダの原油輸出額は2015年2⽉まで、季節調整済。 '09/1 '11/1 産業 550 125 '13/1 25 0 '15/1 家計 設備稼働率の改善に伴い、製造業出荷額も 原油価格急落は時間差を伴って家計に影響するため、 堅調に推移 今後の動向に注⽬ (億カナダ・ドル) (2007年1⽉〜2015年1⽉) (%) (万⼈) (2007年1⽉〜2015年2⽉) (%) 90 1,800 85 1,750 5 80 1,700 0 75 1,650 70 '15/1 1,600 500 450 ※設備稼働率は2014年12⽉まで 四半期ごとに発表。 400 製造業出荷額(左軸) 設備稼働率(右軸) ※季節調整済。 350 '07/1 '09/1 '11/1 '13/1 ※⼩売売上⾼は2015年1⽉まで。 ※季節調整済。 '07/1 '09/1 雇⽤者数(左軸) ⼩売売上⾼(前年同⽉⽐、右軸) '11/1 '13/1 10 -5 -10 '15/1 (出所)ブルームバーグ、カナダ輸出開発公社 当資料中のいかなる内容も将来の成果を⽰唆・保証するものではありません。 次ページの「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 1/2 以下の記載は、金融商品取引法第37条により表示が義務付けられている事項です。お客さまが実際にご購入される個々のファンドに 適用される費用やリスクとは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。ファンドにかかる費用の項目や料率等は販売会社や個々の ファンドによって異なるため、費用の料率は大和投資信託が運用する一般的なファンドのうち、徴収するそれぞれの費用における最高料率 を表示しております。また、特定ファンドの取得をご希望の場合には、当該ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめ、 または同時にお渡しいたしますので必ずご覧いただき、投資に関する最終決定はお客さまご自身の判断でなさるようお願いします。 お客様にご負担いただく費用 ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。 直接的にご負担いただく費用 購入時手数料 料率の上限は、3.24%(税込)です。 換金手数料 料率の上限は、1.296%(税込)です。 信託財産留保額 料率の上限は、0.5%です。 保有期間中に間接的にご負担いただく費用 運用管理費用(信託報酬) 費用の料率の上限は、年2.1816%(税込)です。 その他の費用・ 手数料 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプ ション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等 を信託財産でご負担いただきます。(その他の費用・手数料について は、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示す ことができません。) ※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※ ファンドにより異なりますので、詳しくは販売会社にお問い合わせください。 ※ 詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 ファンドのリスクについて ファンドは値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基 準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産 に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。また、 新興国には先進国とは異なる新興国市場のリスクなどがあります。リスクの要因については、ファンド が投資する有価証券等により異なりますので、お申込みにあたっては、ファンドの「投資信託説明書 (交付目論見書)」をご覧ください。 当資料のお取扱いにおけるご注意 当資料は投資判断の参考となる情報提供を目的として大和証券投資信託委託株式会社が作成したもので あり、勧誘を目的としたものではありません。投資信託のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資 信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではあり ません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記 載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。 2/2
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