一般競争入札について次のとおり一般競争入札に付すこととしたので、地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の６第１項の規定により公告する。平成２７年４月１０日山梨県知事一般競争入札に付する事項１業務の名称及び数量世界遺産富士山景観配慮手続に係る眺望点調査業務委託２委託場所後藤斎一一式富士吉田市・南巨摩郡身延町・南都留郡西桂町他１町３ヶ村３業務の概要フォトモンタージュ用現況写真撮影業務、フォトモンタージュ用現況写真の撮影記録作成業務及び可視領域図作成業務４履行期間契約日の翌日～平成２７年１１月３０日二一般競争入札の参加資格山梨県における測量・建設コンサルタント等の競争入札参加資格（測量業）の認定を既に受けている者のうち、この公告で定める入札参加資格の申請期限の日から本契約締結の日までの間（（３）、（４）及び（６）にあっては、それぞれに定める期間）に、次に掲げる要件を全て満たしている者であること。なお、確認のための資料を求めない参加資格については、入札参加資格の申請を行った者が当該要件を満たすことを誓約したものとみなす。（１）地方自治法施行令第１６７条の４第１項の規定に該当しない者及び同条第２項の規定に基づき山梨県の入札参加の制限を受けていない者であること。（２）暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号）第２条第６号に規定する暴力団員（以下「暴力団員」という。）又は法人であってその役員が暴力団員でないこと。（３）公告の日の６月前の日以降に手形又は小切手の不渡りを出した者でないこと。（４）公告の日の２年前の日以降に不渡りによる取引停止処分を受けている者でないこと。（５）会社更生法（平成１４年法律第１５４号）に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法（平成１１年法律第２２５号）に基づく民事再生手続開始の申立てがなされた者については、当該手続開始の決定の後に山梨県建設工事等入札参加資格に係る再認定取扱要領（平成１９年６月２０日施行）により入札参加資 1 格の再認定を受けた者であること。（６）公告の日以降に、山梨県建設工事請負契約に係る指名停止等措置要領（平成２３年４月１日施行。以下「指名停止措置要領」という。）に基づく指名停止を受けている日が含まれている者でないこと。（７）配置予定技術者として、測量士の資格を有する者を配置できる者であること。（８）配置予定技術者は、入札参加者との間に直接的かつ恒常的な雇用関係（入札参加資格確認申請書の提出期限の日以前に３ヶ月以上雇用関係が継続していることをいう。）を有する者であること。なお、配置技術者の工期途中での交代は、死亡、傷病又は退職の場合を除き、原則として認められないこと。三入札手続等１契約条項を示す場所、入札説明書等の交付場所及び問い合わせ先郵便番号４００－８５０１山梨県甲府市丸の内一丁目６番１号山梨県知事政策局富士山保全推進課保存整備担当電話：０５５－２２３－１３３０。ＦＡＸ：０５５－２２３－１７８１電子メール：[email protected] ２入札説明書等の交付方法（１）交付期間平成２７年４月１０日（金）から平成２７年４月１６日（木）までの県の休日（山梨県の休日を定める条例（平成元年山梨県条例第６号）に定める県の休日をいう。以下同じ。）を除く毎日、午前９時から正午まで及び午後１時から午後５時まで（２）交付方法三１の場所において交付する。３入札参加資格申請の受付期間、申請方法等（１）受付期間平成２７年４月１０日（金）から平成２７年４月１７日（金）までの県の休日を除く毎日、午前９時から午後５時まで。ただし、最終日は、午後４時までとする。（２）申請方法入札参加資格確認申請書及び添付書類を三１の場所に持参又は郵送（書留郵便：平成２７年４月１７日（金）までに必着）により提出して行うものとする。４入札及び開札の日時及び場所（１）実施日平成２７年４月２８日（火）午後２時３０分から（２）場所山梨県甲府市丸の内一丁目６番１号山梨県庁防災新館４０２会議室５入札書に記載する金額落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の８に相当する額を加算した金額（当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額）をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費 2 税に係る課税事業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の１０８分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。６入札の無効この公告に示した一般競争入札の参加資格のない者の行った入札、入札条件に違反した者の行った入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者の入札その他山梨県財務規則（昭和３９年山梨県規則第１１号。以下「規則」という。）第１２９条各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。なお、入札参加資格の確認を受けた者であっても、入札時においてこの公告に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった者の行った入札は、無効とする。７落札者の決定方法規則第１２７条第１項の規定により定められた予定価格の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。四その他１最低制限価格制度適用しない。２現場説明会行わない。３入札保証金免除する。４契約保証金契約を締結しようとする者は、規則第１０９条に規定する契約保証金を納付しなければならない。ただし、規則第１０９条の２各号のいずれかに該当する者は、この限りでない。５前金払適用しない。６違約金落札者が契約を結ばないとき、又は不正行為を理由として落札が取り消された場合において入札保証金の納付がないときは、入札金額の１００分の５に相当する金額を違約金として徴収する。７その他（１）入札参加者は、入札説明書、仕様書等を熟読し、これを遵守しなければならない。（２）入札参加資格確認資料に虚偽の記載をした者及び入札参加資格を満たさないにもかかわらず申請を行った者については、指名停止措置要領に基づき指名停止を行うことがある。（３）入札に参加しようとする者は、談合を行ってはならない。また、契約後に談合の事実が明らかになった場合には、契約条項に基づき契約を解除することが 3 あり、契約者は談合に対する違約金を支払わなければならない。（４）落札者が契約締結までの間に二に掲げる一般競争入札の参加資格のうち一つでも満たさなくなった場合は、契約を締結しない。この場合においては、県は損害賠償の責めを負わないものとする。（５）災害その他の事情により、不測の事態が生じた場合は、入札日時を延期することがある。（６）詳細については、入札説明書による。 4