調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 八 雲 〇 佐須三丁目公園 公 台 通 り 八雲台一丁目 八雲台公園〇 〇 公 公 菊野台ニ丁目 八雲台二丁目 特 記 仕 様 書 〇 国領町一丁目公園 公 登 記 国領町二丁目 所 国領町一丁目 １ 工事件名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 ２ 工事場所 調布市国領町３丁目１番地３８ 通 駅 領 国 り 国領町三丁目 工事場所 調布市子ども家庭支援センターすこやか（２階） 室外機設置場所（７階屋上） 調布市国領町３丁目１番地３８ 〇 国領町三丁目公園 公 国領町八丁目 布 田 南 ３ 工事概要 (１) 機械設備工事 国領町五丁目 通 国領町四丁目 り 国領町三丁目 〇 第ニ公園 公 主 本工事は，７階屋上に設置してある冷温水発生機５０ＲＴ（冷却塔一体型）の更新を行う。 (２) 地 方 品 川 通 り また，上記空調機更新に伴い２階すこやか事務室に設置してある遠隔操作盤の更新を行う。 電気設備工事 道 11 号 三 国領町六丁目 羽 (１) 本工事は，設計図・特記仕様書によるほか 東京都標準仕様書（平成２６年４月版）並びに関係諸法令に準拠し適切に施工すること。 (２) 設計図等の優先順位は，次の通りとする。 毛 下 通 り 狛 江 中 通 空調機更新に伴い電源線の脱着を行う。 ４ 一般事項 要 国領町七丁目 り 〇 杉森西公園 公 せせらぎ 染地 案内図 Ｓ＝ＮＯＮ 1.質問回答書 2.本特記仕様書 3. 設計図 4. 東京都標準仕様書（平成２６年４月版） (３) 設計図書に明示していない事項でも，法規上，機能上，意匠上，その他の理由により当然必要と認めら れるものは，監督員の指示に従い施工するものとする。この場合契約金額の変更はしない。 (４) 関係書類の提出は，調布市総務部「請負者等提出書類処理基準・同要領」によるほか，監督員の指示に より遅滞なく行うこと。 (５) 工事記録写真はデジタルカメラを使用すること。また，後日確認が困難と思われる箇所については，特 に注意して撮影すること。 ５ 特記事項 (１) 安全管理については，充分な注意を払うこと。事故等により損害を与えた場合は，請負者の責任におい て円満に解決すること。 (２) 発生材のうち，引渡しを要しないものは全て場外に搬出し，関係法令等に従い請負者の責任において適 切に処理すること。また，処理経過が適切であることを証明する書類を提出すること。 (３) 本工事の施工に当たっては，都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(平成12年東京都条例第215 号)に規定するディーゼル車規制に適合する自動車を使用すること。監督員が使用車両の自動車検査証 (車検証)の提示を求めた場合は，速やかに提示すること。 (４）工事実績情報の登録 契約金額が、５００万円以上の工事は、工事実績情報サービス（ＣＯＲＩＮＳ）に基づき、「工事カルテ」 の作成及び登録を行う。「工事カルテ」は監督員に提出 承諾を受けた後、（財）日本建設情報総合センター (ＪＡＣＩＣ）に、登録する。また登録後、ＪＡＣＩＣの発行する「工事カルテ」受領書の写しを監督員に提出する。 今 回 工 事 場 所 (７ 階 屋 上 ） 今 回 工 事 場 所 (２ 階 す こ や か ） 提出は以下の時期に速やかに行う。 （１）工事受注時 （２）工事完了時 （３）登録内容の変更時（技術者変更等） 【登録先】 〒107-8416 東京都港区赤坂７－１０－２０ アカサカセンブスアヴェニュービル４Ｆ 電話(03)3505-8808 FAX(03)3505-2662 （財）日本建設情報総合センター 関東地方センター (５) 工事の着手，施工，完成に当たり，関係官公署その他の関係機関への必要な届出手続等は，遅滞なく行 うこと。 (６） 本工事は，空調機の搬出入時に大型クレーンが必要となる為，道路使用許可等の各種申請手続を遅滞なく行う こと。又，空調室外機設置場所が民間駐車場部分の搭屋にある為，施工時間等については事前に施設管理者及び 監督員と協議を行い施設運営に支障のないように施工すること。 配置図 Ｓ＝ＮＯＮ ※ について，今回工事とする。 件 名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 特記仕様書 案内図・配置図 平 成 27年 度 平成27年4月 調布市総務部営繕課 営 繕 係 設 備 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 課長 No M-1 7 枚の内 凡 例 (機 械 設 備 工 事 ) 機 器 表 記 号 RHU 名 称 ｶﾞｽ焚 二 重 効 用 吸 収 式 冷 温 水 機 冷暖自動切替機能付 仕 様 相－電圧 50RT 東 京 都 仕 様 3Φ 200V 冷 凍 能 力 176kw（ 12.5℃ → 7.0℃ ） 10.6kw 加 熱 能 力 154kw (50.2℃ → 55.0℃ ) 6.30kw 設置場所 １階屋上 数量 １ 記 号 名 称 CH 冷温水管（往） 配管用炭素鋼鋼管 白 CHR 冷温水管（還） 配管用炭素鋼鋼管 白 仕 様 備 考 冷 温 水 循 環 水 量 458.2L/min 能力制御方式 冷凍時 燃焼段階制御及び冷媒比例制御 G 加熱時 燃焼段階制御 冷 却 水 循 環 水 量 761.8L/min 冷 温 水 ﾎﾟﾝﾌﾟ電 動 機 出 力 5.5kw 冷 却 水 ﾎﾟﾝﾌﾟ電 動 機 出 力 2.2kw 冷 却 塔 ﾌｧﾝ電 動 機 出 力 1.5Kw S 硬 質 塩 化 ﾋﾞﾆﾙﾗｲﾆﾝｸﾞ鋼 管 VB 排水管 硬 質 塩 化 ﾋﾞﾆﾙ管 VP ガス管 配管用炭素鋼鋼管 ｶﾗｰ鋼 管 GV 仕切弁 BV ﾊﾞﾀﾌﾗｲ弁 電動弁 冷 却 塔 強 制 ﾌﾞﾛｰ用 ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾘﾀｰﾝ型 Y形 ｽﾄﾚｰﾅｰ 外 形 寸 法 2,600H× 3,665W× 1,980D 搬 入 質 量 CH2,440㎏ 給水管 570kg 冷温水管・冷温水給水用 防振継手 2山 形 ｺﾞﾑ製 ﾌﾚｷｼﾌﾞﾙ継 手 JIS10K 冷温水発生機廻り ﾌﾚｷｼﾌﾞﾙｼﾞｮｲﾝﾄ 給 水 用 ｺｱ内 臓 ﾕﾆｵﾝﾌﾚｷ 給水・補給水用 JIS10K ｴｱ抜 き 弁 運 転 質 量 4,240kg 薬 注 用 電 源 端 子 ・ ｲﾝﾀｰﾛｯｸ付 付属品 ・外付補機動力盤（薬注用信号端子付） ・ 集 中 制 御 用 遠 隔 操 作 盤 DCP-NⅠ ・ DCP-N用 壁 取 付 ﾎﾞｯｸｽｾｯﾄ ・感震器 RHU ・ 冷 媒 凍 結 防 止 ｽｲｯﾁ ・ ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ防 震 架 台 PB 冷却塔薬液注入装置 注 入 ﾎﾟﾝﾌﾟﾀｲﾏｰ式 1Φ 200V 薬 液 タ ン ク 120L 26w以 下 7階 屋 上 20YST 20GV １ 20GV 80FJ 付 属 品 ・ 電 導 度 ｾﾝｻｰ ・ 冷 却 水 用 薬 液 20L (ﾚｼﾞｵﾈﾗ菌 対 応 品 ) 20AV 20FJ TP 80BV PB 80 20 80FJ TP 25GV 20GV 80 25GV 80BV 25GV 25 80CHS 80CHR 25W ｷｰ式 ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞ水 栓 80YST 系統図 Ｓ＝ＮＯＮ 件 名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 機器表・凡例 系統図 平 成 27年 度 平成27年4月 調布市総務部営繕課 営 繕 係 設 備 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 課長 No M-2 7 枚の内 X7 X7 X8 8,200 Y10 X8 8,200 X9 8,200 X10 8,200 Y10 RHU 20 FJ 2 0Y ST 20G V 80 BV 2 5F J ×２ ×２ ×２ ×１ ×１ ×２ ×１ ×１ ×１ ×２ ×１ ×１ ×１ PB Y9 20 GV ・ 20 AV ７ 階 改 修 平 面 図 Ｓ ＝ 1/200 20 GV TP TP 80 FJ × 2 V 2 5G V 2 5, 25 新 設 ｺﾝ ｸﾘ ｰﾄ ﾍﾞ ｰｽ 70 0× 1 80 × 120 H 25 20 2 0G 25 EV 25 GV S 8,200 PB 25 GV 80 BV 冷温水管 80 FJ 〃 〃 温圧計 〃 80 YS T 〃 2 0A V 水抜弁 2 0G V 20 GV 補給水管 2 0F J 〃 20 YS T 〃 2 5G V 〃 2 5F J 〃 排水用 2 5G V 25 EV 電 動 弁 (ｽ ﾌﾟ ﾘﾝ ｸﾞ ﾘﾀ ｰﾝ ） 既 設 ｺ ﾝｸ ﾘｰ ﾄ基 礎 再 使 用 8,200 RHU 50 G 8 0Y ST 8 0B V ｷ ｰ式 ｶｯ ﾌﾟ ﾘﾝ ｸﾞ 水 栓 1 3A 80 80 ,8 0, 25 CH CHR 既 設 N S- 30 号 ﾒ ｰﾀ ｰ Y9 件 名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 ７階改修平面図 ７ 階 改 修 平 面 図 Ｓ ＝ 1/50 ※破線部については，既設管再使用とする。 平 成 27年 度 平成27年4月 調布市総務部営繕課 営 繕 係 設 備 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 課長 No M-3 7 枚の内 X7 X8 8,200 X7 Y10 X8 8,200 X9 8,200 X10 8,200 Y10 RHU RHU 8,200 既 設 ｺﾝ ｸﾘ ｰﾄ 基 礎 再 使 用 G CH CHR Y9 S 8,200 ７ 階 撤 去 平 面 図 Ｓ ＝ 1/200 20 2 0, 20 BV 80 25 50 ｷ ｰ式 ｶ ｯﾌ ﾟﾘﾝ ｸﾞ 水 栓 1 3A G 80 80 ,8 0, 25 CH CHR 撤去機器 RHU ㈱ 日 立 製 作 所 製 型 式 ： HAU-GH50EXP 既 設 N S- 30号 ﾒ ｰﾀ ｰ Y9 件 名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 ７階撤去平面図 ７ 階 撤 去 平 面 図 Ｓ ＝ 1/50 ※ 部分は撤去を示す。 平 成 27年 度 平成27年4月 調布市総務部営繕課 営 繕 係 設 備 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 課長 No M-4 7 枚の内 X7 X8 8,200 Y10 RHU 既 設 ｺﾝ ｸﾘ ｰﾄ 基 礎 再 使 用 G36 EM-CET14sq EM-IE5.5 G16 EM-CEE1.25-2C G16 EM-CEE1.25-3C PB G16 EM-CE2.0-3C S 8,200 P.BOX （150ｘ150ｘ100溶融亜鉛めっき） P.BOX （250ｘ250ｘ150溶融亜鉛めっき） Y9 件 名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 ７階電気計装 改修平面図 ※ ・ 薬 注 装 置 PBの 電 源 は 冷 温 水 発 生 機 か ら 供 給 す る 。 冷 温 水 発 生 機 と 薬 注 装 置 は ｲﾝﾀｰﾛｯｸを 取 る こ と 。 ７ 階 電 気 計 装 改 修 平 面 図 Ｓ ＝ 1/50 平 成 27年 度 平成27年4月 調布市総務部営繕課 営 繕 係 設 備 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 課長 No M-5 7 枚の内 日 程 作 業 手 順 1日 目 早 朝 作 業 ﾛｰﾀﾘｰ入 口 の 鋼 材 製 車 止 め を ﾕﾆｯｸ車 に て 午 前 5時 ﾛｰﾀﾘｰ内 に 移 動 し ﾎﾟｰﾙと ｺｰﾝに よ っ て 車 止 め を 行 い ま す 。 午 前 6時 前 に 先 導 車 誘 導 の 上 、 130tｸﾚｰﾝ車 を ﾛｰﾀｰﾘｰに 入 場 さ せ る 。 国領駅 日 中 作 業 午 前 9時 ﾘﾌﾀｰを 載 せ た 大 型 10tを ﾛｰﾀﾘｰに 入 場 さ せ 、 各 所 の 路 面 養 生 し た の ち に ﾘﾌﾀｰを 所 定 の 位 置 に 配 置 し ま す 。 ﾘﾌﾀｰを 配 置 後 大 型 ﾄﾗｯｸは ﾛｰﾀﾘｰ内 に 駐 車 し ま す 。 旋 回 体 を 載 せ た ﾄﾚｰﾗｰが ﾛｰﾀﾘｰに 入 場 し ﾘﾌﾀｰで 旋 回 体 を 吊 り 上 げ ま す 。 旋 回 体 を 積 載 し て き た ﾄﾚｰﾗｰは 退 場 し 、 ﾘﾌﾀｰの 下 に 130tｸﾚｰﾝを 移 動 さ せ 、 ｸﾚｰﾝ車 と 旋 回 体 を 組 み 付 け し ま す 。 旋 回 体 を 組 み 付 け た ｸﾚｰﾝ車 は ﾘﾌﾀｰか ら 移 動 し ま す 。 ﾒｲﾝﾌﾞｰﾑを 積 載 し た ﾄﾚｰﾗｰを ﾛｰﾀﾘｰに 入 場 さ せ ﾘﾌﾀｰに て ﾒｲﾝﾌﾞｰﾑを 吊 り 上 げ ま す 。 ﾒｲﾝﾌﾞｰﾑを 積 載 し て き た ﾄﾚｰﾗｰは 退 場 し ま す 。 再 び ﾘﾌﾀｰの 下 に 130tｸﾚｰﾝを 移 動 さ せ 、 ﾒｲﾝﾌﾞｰﾑを 組 み 付 け ま す 。 ﾒｲﾝﾌﾞｰﾑを 組 み 付 け 後 作 業 予 定 位 置 に 移 動 し ま す 。 次 に ｳｴｲﾄを 積 載 し た 大 型 15t車 を ﾛｰﾀﾘｰに 入 場 さ せ ま す 。 130tｸﾚｰﾝで ｳｴｲﾄを 吊 り 上 げ 車 体 に 取 付 し ま す 。 ｳｴｲﾄを 積 載 し て き た ﾄﾗｯｸは 退 場 し ま す 。 ﾕﾆｯｸ車 を 使 い ﾛｰﾀﾘｰ出 入 口 の 鋼 材 製 車 止 め に て 封 鎖 し ま す 。 日中作業は完了 迂回案内板 警備員 ﾌﾞｰﾑ左 旋 回 130tｸﾚｰﾝ車 警備員 都 道 11号 線 夜 間 作 業 午 後 11時 よ り 再 び ﾕﾆｯｸ車 を 使 い ﾛｰﾀﾘｰ出 入 口 の 鋼 材 製 車 止 め を 移 動 し ﾎﾟｰﾙと ｺｰﾝで 封 鎖 し ｶﾞｰﾄﾞﾏﾝを 配 置 し ま す 。 産 廃 収 集 車 ・ 新 設 機 器 運 搬 車 4t× 2台 ・ 防 震 架 台 運 搬 車 を ﾛｰﾀﾘｰ内 に 入 場 さ せ ま す 。 国 領 駅 の 電 車 終 電 時 間 下 り 0時 56分 の 最 終 電 車 が 通 過 後 作 業 開 始 し ま す 。 ｺｺｽｸｴｱ正 面 の 国 領 駅 か ら 都 道 11号 線 に 繋 が る 歩 道 の 両 側 を 迂 回 看 板 と ｶﾞｰﾄﾞﾏﾝを 配 置 し 歩 行 者 に 対 し 安 全 管 理 と 迂回路の案内を行います。 ま た 、 ﾎﾟｰﾙと ｺｰﾝを 使 い 歩 道 を 封 鎖 し ま す 。 130tｸﾚｰﾝ車 に て 既 存 冷 温 水 発 生 機 ・ 冷 却 塔 の 順 で 搬 出 し ま す 。 搬出した機器類は産業廃棄物収集運搬車に積込搬出します。 次に新設機器の防震架台・冷温水発生機・冷却塔・薬注装置の順で搬入します。 ｸﾚｰﾝ車 が 吊 状 態 で 旋 回 ま た は 揚 重 動 作 中 は 歩 道 の 通 行 は 閉 鎖 と し ま す 。 新 設 機 器 を 運 搬 し て き た ﾄﾗｯｸは 退 場 さ せ ま す 。 全 て の 機 器 の 搬 入 後 130tの ｸﾚｰﾝ車 の ﾌﾞｰﾑを 格 納 し ま す 。 夜間作業完了 ﾘﾌﾀｰ配 置 警備員 35 警備員 迂回案内板 ,0 00 7階 機 器 搬 出 入 位 置 コ コ スク エ ア 2日 目 日 中 作 業 午 前 9時 よ り ﾛｰﾀﾘｰ出 入 口 の 鋼 材 製 車 止 め を ﾕﾆｯｸ車 で 移 動 し ｺｰﾝと ﾎﾟｰﾙ、 ｶﾞｰﾄﾞﾏﾝを 配 置 し ま す 。 130tｸﾚｰﾝ車 の 解 体 を 開 始 し ま す 。 手 順 は 1日 目 の 組 立 手 順 の 逆 手 順 と な り ま す 。 130tｸﾚｰﾝが 台 車 の み な っ た ら 日 中 作 業 は 完 了 夜 間 作 業 夜 間 に 先 導 車 が 誘 導 し ﾛｰﾀﾘｰか ら 退 場 し ま す 。 130tｸﾚｰﾝが 退 場 後 、 鋼 材 製 車 止 め を 元 に 戻 し 作 業 完 了 と し ま す 。 ココスクエア 搬 入 計 画 図 Ｓ ＝ 1/50 ■ 格納状態 参考図 20,000 塔屋 3,600 4,000 ※工事に当たっては、特車申請を必ず行うこと また、関係官庁には事前に届け出を行い許可を取ること 通行人・通行車両に十分注意し作業を行うこと ■ 最大張出(90°)状態 130tｸﾚｰﾝ車 ■ 中間張出(55°)状態 ﾛｰﾀﾘｰ 件 名 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 搬入計画図 営 繕 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 35000 立面図 平 成 27年 度 130tｸﾚｰﾝ台 車 の み の 状 態 ﾘﾌﾀｰ外 観 図 平成27年4月 調布市総務部営繕課 設 備 係 課長 No M-6 7 枚の内 ７階冷温水発生機へ X5 ワークショップ 職員更衣室 職員更衣室 １ ２ 相談室１ 相談室２ 相談室３ 8,200 乳児室 会議室１ 冷温水発生機遠方ﾘﾓｺﾝ 取替 支援センター事務室 配線再使用(CVV2□-6C) EM-EEF2.0-3C MMA 保健室 既設CB エントランスホール 会議室２ 8,200 X4 ロビー X3 交流室 9,500 多目的室１ 授乳室 多目的室２ 学習室兼研修室 7,200 7,200 4,000 X2 X1 8,200 8,200 Y10 Y9 8,200 8,200 Y8 Y7 8,200 Y6 Y5 Y4 8,300 4,700 Y3 Y1 Y2 ２ 階 電 気 計 装 改 修 平 面 図 Ｓ ＝ 1/200 件 名 ※ ・ ﾘﾓｺﾝの 設 置 場 所 は 既 存 の ま ま と す る 。 ・ ﾘﾓｺﾝか ら 冷 温 水 発 生 機 ま で の 制 御 配 線 に つ い て は 既 設 再 使 用 と す る 。 ・ ﾘﾓｺﾝ用 電 源 (AC100V)を 既 設 ｺﾝｾﾝﾄか ら 引 き 込 み 電 源 供 給 (新 設 )す る 。 調布市子ども家庭支援センターすこやか冷温水発生機更新工事 ２階電気計装 改修平面図 平 成 27年 度 平成27年4月 調布市総務部営繕課 営 繕 係 設 備 係 係 係長 課長補佐 係 係 係長 課長 No M-7 7 枚の内
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