((H27)大久保住宅ほか9住宅維持管理業務)(PDF形式

入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成27年4月2日
支出負担行為担当官
関東財務局総務部次長
岡部 勝巳
記
1.電子調達システムの利用
本件業務は「電子調達システム」(https://www.geps.go.jp/)を利用した応札及
び入開札手続により実施するものとする。
ただし、「紙」による入札書等の提出も可とする。
2.業務概要等
(1)
業務名称
(H27)大久保住宅ほか9住宅維持管理業務
(2)
履行場所等
千葉県習志野市泉町3-10ほか
業務対象となる住宅は契約書(案)別紙1「履行場所及び施設
の提供」のとおり
(3)
業務内容
国家公務員合同宿舎の維持管理業務
詳細は契約書(案)別紙3「仕様書」のとおり
(4)
委託期間
平成27年10月1日から平成31年9月30日まで
3.競争に参加する者に必要な資格
次の各号の要件をすべて満たしている者とする。
(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人、又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意
を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成25・26・27年度財務省競争参加資格(全省庁統一資格)において、資格
の種類が「役務の提供等」のうち、営業の品目が「建物管理等各種保守管理」の「A」
等級に格付けされ、競争参加地域が「関東・甲信越」の競争参加資格を有し、責任を
もって業務を完成することができる者であること。
(4) 各省各庁から指名停止等を受けていない者(支出負担行為担当官が特に認める者を
含む。)であること。
(5) 当該地方支分部局の所属担当官と締結した契約に関し、契約に違反し、または同担
当官が実施した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないし
は入札等当該地方支分部局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方と
して不適当であると認められる者でないこと。
(6) 経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、適正な契約
の履行が確保される者であること。
(7) 入札説明書の配付を受けた者であること。
(8) 発注対象業務と同等規模(2,332戸)以上の集合住宅の維持管理業務を参加者名義
の実績として1年以上有する者であること。
ただし、その維持管理業務実績については、入札公告時点から1年以内のものと
する。
4.入札手続等
(1) 担当部局
イ.〒330-9716
埼玉県さいたま市中央区新都心1-1
さいたま新都心合同庁舎1号館18階
関東財務局管財第1部(第4)統括国有財産管理官
電話 048-600-1206
ロ.〒260-8607
千葉県千葉市中央区椿森5-6-1
関東財務局千葉財務事務所(第5)統括国有財産管理官
電話 043-251-7216
(2) 入札説明書等の配付
イ.期 間
平成27年4月2日から平成27年4月20日まで
(ただし、土・日曜日・祝日を除く)
ロ.時 間
9時00分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場 所
上記(1)に同じ
(3) 契約条項を示す場所
上記(1)イに同じ
(4) 競争参加申込
競争参加申込は、次に従い、行うこと。
イ.期 間
平成27年4月2日から平成27年4月20日まで
(ただし、土・日曜日・祝日を除く)
ロ.時 間
9時00分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場 所
上記(1)イに同じ
(5) 競争参加資格の確認
競争参加申込審査において、競争参加資格がないと認めた場合は平成27年4月2
4日までに通知する。
(6) 入札書の受領日時
イ.期 日
平成27年4月28日
ロ.時 間
9時00分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場 所
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)イに持参すること。
(7) 開札の日時
イ.日 時
平成27年5月7日 13時30分より
ロ.場 所
さいたま新都心合同庁舎1号館18階 大会議室A
(8) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、競争参加申込書及び競争参加申
込書添付資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は
無効とする。
(9) 入札価格
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を
加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、入札書には消費税及び地方消
費税にかかる課税事業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金
額の108分の100に相当する金額を記載すること。
(10)その他
上記(6)及び(7)については、電子調達システムにおいてシステム障害が発生
した場合には、別途通知する日時に変更する場合がある。
5.落札者の決定方法
(1)
予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲
内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、予算決算及び会計令第85条の基準を適用するので入札執行責任者は
入札の結果を保留することがある。
この場合、入札参加者は当局の行う事情聴取等の調査に協力しなければならな
い。
(2)
次の場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最
低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
イ.上記(1)のただし書きの調査の結果、当該契約の内容に適合した履行がなさ
れないおそれがあると認められる場合。
ロ.公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認め
られる場合。
6.契約書作成の要否
契約書の作成を要する。
7.入札保証金及び契約保証金
全額免除とする。
8.その他
(1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨
(2) その他 詳細は入札説明書等による。
日本語及び日本国通貨に限る。