NACCS汎用申請業務を利用した意見書・証拠書類の提出が

NACCS 汎用申請業務を利用した意見書・証拠書類の提出について
認定手続開始通知書を受け取った者(以下「申請者」という。)は、予め輸出入・港
湾関連情報処理センター㈱(以下「NACCS センター」という。)とのシステム利用契
約及び NACCS パッケージソフトのダウンロードを行った上で、本マニュアルに従い、
NACCS 汎用申請業務を利用して税関に対して意見書・証拠書類を提出することが出来
ます。
(注)汎用申請業務に係る NACCS センターの説明資料は、
(http://www.naccscenter.com/_files/00068437/c_tejunsho_hanyou.pdf)に掲載
されています。
具体的な利用方法は以下の通りです。
1.意見書・証拠書類の作成
申請者は、汎用申請業務を実施する前に、NACCS センターHP 内の NACCS 掲示
板に記載されている「汎用申請手続一覧」から申請様式 G86(輸出用)又は G87(輸入
用)をダウンロードするか、又は適宜の様式により、意見書・証拠書類を作成し、パ
ソコンに保存しておいて下さい(様式への押印及び署名は不要です)。
(注1)ワード、エクセル、PDF 形式のファイルについては対応しておりますが、
ZIP、LZH 形式等の圧縮ファイルは添付できません 。
(注2)「汎用申請手続一覧」にある様式をダウンロードして書類を作成する場合、
様式を都度ダウンロードする必要はありませんし、様式をあらかじめダウンロー
ドし、再利用することも可能です。
2.NACCS 汎用申請業務の立ち上げ方法
NACCS パッケージソフトを立ち上げると、申請者に、次の画面が表示されます。
(画面イメージ)
「業務コード」欄に汎用申請業務の業務コード(HYS)を入力してOKボタンをクリ
ックすると、申請者に、次の画面が表示されます。
(画面イメージ)
3.意見書・証拠書類の提出方法
汎用申請の業務画面に以下の必要項目を入力して下さい。
「システム識別」欄に、意見書・証拠書類の対象貨物に依ることなく、「海上」又は「航
空」のいずれかを入力して下さい(「海上」又は「航空」のどちらを入力いただいても
結構です)。
「申請先税関官署」欄に認定手続開始通知書を送付した税関官署コードを入力して下さ
い。
(注1)認定手続開始通知書の[連絡先]欄に、税関官署コードを記載しておりますの
で、そちらを参照して下さい。
(注2)申請先税関官署欄に入力する税関官署コードを間違えますと認定手続開始通知
書を送付した税関とは別の税関に意見書・証拠書類が送付されますので、特に注意
して入力し、送信前に再確認をお願いします。)
「申請先部門」欄に部門コードを入力して下さい。
(注3)認定手続開始通知書の[連絡先]欄に、部門コードを記載しておりますので、
そちらを参照して下さい。申請先部門欄につきましても入力誤りがないよう注意し
て下さい。
「申請手続種別」欄に、輸出の場合は G86 を、輸入の場合は G87 を入力して下さい。
「申請者電話番号」欄に申請者の連絡先電話番号を市外局番から入力して下さい(区切
り符号は入力しないで下さい)。
「社内整理番号」欄は、ご自由にお使い下さい。なお、特に、何も入力していただかな
くても結構です。
「記事」欄には、意見書・証拠書類に係る認定手続開始通知書に記載された開始通知書
番号を入力して下さい。
必要事項の入力が終わりましたら、添付ファイル追加ボタンをクリックして、あらか
じめ作成しておいた意見書・証拠書類を添付し、税関宛に送信して下さい(1 申請で 10
ファイル(1 ファイルあたりの上限 500KB)までの意見書・証拠書類を送信すること
も可能ですが、添付ファイルの合計サイズが 3MB を超えることのないように注意して
下さい)。意見書・証拠書類の送信後、業務が正常終了した場合、「汎用申請控情報」
が出力されます。
(注)ファイルの添付方法につきましては、
(http://www.naccscenter.com/_files/00068437/c_tejunsho_hanyou.pdf)を参照
して下さい。
以上により、反論・再反論の意見書・証拠書類についても税関宛に送信することが可
能であり、また、疑義貨物(侵害物品)修正に係る意見照会書(税関様式 C 第 5832 号)
に対する意見書、回答期限延長願の税関宛送信も可能です。
4.提出していただいた意見書・証拠書類の税関側での処理
送信していただいた意見書・証拠書類が税関の端末に届きますと、税関で、意見書・
証拠書類を受領するための処理を行います。税関が受領した場合、申請者に「税関受領
通知情報」が出力されます。
(帳票イメージ)
5.汎用申請業務の訂正等
汎用申請業務による申請後、「税関受領通知情報」の出力前に、汎用申請変更業務
(業務コード:HYE)を利用して、申請内容を変更することができます。
この場合、当初申請の際に取得した汎用申請受理番号が必要になります。
なお、送信する税関の宛先を間違った場合は、汎用申請変更業務で対応することは
出来ません。この場合は、撤回の上、再度、正しい税関の宛先に対して汎用申請業務
を行い、意見書・証拠書類を提出していただく必要があります。
6.その他
NACCS を利用して意見書・証拠書類を提出する場合の手続等についてのお問合せ
先は、認定手続開始通知書の[連絡先]欄に記載してある税関です。ただし、ファイ
ルの添付方法が分からないなど、NACCS パッケージソフトの操作方法については、
NACCS センターヘルプデスク
(0120-794550(044-520-6270))にお問い合せ下さい。
汎用申請照会業務(業務コード:IHY)により、汎用申請の内容について照会する
ことができます(添付ファイルについては照会できません)。
汎用申請業務で税関に提出した意見書・証拠書類は、申請者が、NACCS から再出
力することはできませんので、必ず、申請者側のパソコン等に保存するようにお願い
します。
NACCS に登録された意見書・証拠書類が、法令上、正式な書類として税関に提出
されたものとなります。
以 上