【新規用】申請の手引(PDF文書)

平成27年度(平成27年4月1日~平成27年12月31日)
出雲市 物品・役務等に係る入札参加資格審査 申請の手引
平成27年(4月1日~12月31日)において、出雲市が発注する物品の売買及び修理、製造の請負、
役務の提供、物品の賃貸並びに業務の委託(測量、建設コンサルタント業務、地籍調査及び補償コンサルタ
ント業務に係るものを除く。
)の入札(見積り)参加を希望される方は、次の要領に従って入札参加資格申
請を行ってください。
※この申請は入札参加に伴う資格申請ですが、随意契約及び請求書払いによる事業者の選定もこの資格申
請に基づき登録された事業者で行います。
1.受付期間
平成27年 1月5日(月) から 平成27年 2月2日(月)
受付時間
9:00~12:00及び13:00~16:00
土曜日、日曜日、祝日を除く毎日
2.受付方法
申請書の郵送等又は持参による
※申請書受付の確認印が必要な場合は、受付票(様式は自由)をご用意ください。
① 郵送等による申請
〒693-8530 出雲市今市町 70 番地
出雲市役所 管財契約課 入札契約係 宛
※平成27年2月2日消印有効(宅配の場合は2月2日16時必着)
※封書の表面に「入札参加資格申請」と朱書きしてください。
②持参による申請
受付場所/市役所3階 管財契約課
受付時間/9:00~12:00 及び 13:00~16:00
3.問い合わせ先
出雲市財政部 管財契約課 入札契約係(〒693-8530 出雲市今市町 70 番地)
TEL/0853-21-6534・21-6640
FAX/0853-21-6566
4.入札参加資格審査を行う物品の売買・役務の種別及び入札参加資格の有効期間
(1)物品の売買・役務の種別
「平成 27 年度 営業種目希望表(様式第3号)」のとおり
(2)入札参加資格の有効期間
平成27年4月1日から平成27年12月31日までの9か月間
5.入 札 参 加 資 格 審査 を 申 請 で き る者 の 要 件
(1)地方自治法施行令第 167 条の 4 第 1 項に規定する契約を締結する能力を有しない者又は破産者で復
権を得ない者でないこと。
(2)市税等(出雲市税(国保料含む)
、出雲市の分担金、負担金、使用料及び手数料等)について、滞納を
していない者。
(3)消費税及び地方消費税を滞納していない者。
1
(4)社会保険料を滞納していない者。
(5)暴力団員による不当な行為の防止に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第 6 号に規定する暴
力団員(以下「暴力団員」という。
)又は同条第 2 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関
係を有する者を経営に関与させていないこと。
6.申込書類の作成について
(1)申請書類は、特に指定がない限りは、平成 27 年 1 月 1 日(以下「基準日」という。
)現在で記入し
てください。
(2)出雲市ホームページ(http://www.city.izumo.shimane.jp/)に掲載している申請書類は、記入
用(PDF)と入力用(エクセル)があります。
記入用(PDF)の申請書類に記入する文字は楷書で、黒色のボールペンを使用して明瞭に記入してくだ
さい。
入力用(エクセル)はダウンロードしてから入力をしてください。
入力用(エクセル)には入力説明のコメントが付いていますが、印刷した用紙には表示されませんので、
そのまま印刷してください。
(3)出雲市における物品・役務等の入札参加者の選定は、
『市内に本社又は本店を有する者(市内業者)及び
市内に委任を受けた営業所を有する者 (以下「準市内業者」という。)を優先する。
』こととしています。
なお、年度中途で市内の営業所へ委任をする旨の委任状(様式第1号の2)の提出はできませんの
で、ご注意ください。
(注)申請書類に虚偽の記入等をした場合は、入札参加資格を取り消すことがあります。
平成27年度からの追加・変更点
(1)新たな営業種目の追加
薬品類>工業用薬品>下水道薬品
(2)営業種目の廃止
「役務>各種検査・調査>テレビカメラ調査」は廃止します。この営業種目を希望する事業者は、
建設工事「その他業務」へ申請してください。なお、申請は市内事業者に限ります。
くわしくは、出雲市ホームページ「平成 27・28 年度 建設工事、測量・コンサルタント業務等入
札参加資格申請について」でご確認ください。
7.電子入札について
「平成 27 年度 営業種目希望表(様式第3号)
」の右端の「電子入札欄」に○がある営業種目につ
いては、島根県電子調達共同利用システムを利用した電子入札を行います。入札参加を希望されても、
入札通知の時点で、出雲市への電子入札の利用者登録がない場合は指名しません。電子入札での参加
を希望する方は、下記、島根県電子調達共同利用システムポータルサイトをご覧のうえ、利用者登録
をしてください。
島根県電子調達共同利用システムポータルサイトURL
(https://choutatsuweb.pref.shimane.lg.jp/portal/)
2
8.提出書類一覧
○:必ず提出
●:必要に応じて提出
申
請
書
-:不要
等
一
覧
申 請 者
法人
個人
(1) 平成 27 年度物品・役務等競争入札参加資格審査申請書【新規・追加・変更】
(様式第1号)
○
○
(2) 経営実態調書(様式第1号の1)
○
○
●
●
(4) 委任状(様式第1号の2)
●
●
(5) 代理人(受任者)が役員又は自社の社員であることの証明書類
●
●
(6) 業態調書(様式第2号)
○
○
(7) 平成 27 年度 営業種目希望表(様式第3号)
○
○
(8) 営業許可証等調書(様式第3号の1)
○
○
(9) 許可、免許、登録証等
●
●
(10) 印刷用機械器具類調書(様式第4号)※印刷業者のみ
●
●
(11) 印刷物調書(様式第4号の1)※印刷業者のみ
●
●
●
●
○
○
○
○
(15) 出雲市税について滞納のない証明書
●
●
(16) 消費税及び地方消費税の未納の税額がない証明書
○
○
(17) 社会保険料納入確認(申請)書又は国民年金保険料納付確認(申請)書
○
○
(18) 登記事項証明
○
-
(19) 住民票
-
○
(20) 身分証明書
-
○
(21) 決算書(貸借対照表、損益計算書)
○
○
(22) 入札参加資格結果通知書送付用 82 円切手 ※封筒に貼付しないで提出。
○
○
●
●
(3) 出雲市内に営業所等を有することの証明書類
※出雲市内の営業所等に契約等の権限を委任する事業者は、必ず提出。
(12) 分担金・負担金等に関する誓約書(様式第5号)
※出雲市内に本店又は営業所がある事業者は、必ず提出。
(13) 誓約書(様式第6号)
(14) 役員等名簿(様式第6号の1) 2部提出
※(4) 委任状を提出する場合、受任者も名簿に記載する。
(23) 受付票(様式自由)※申請書受付の確認が必要な場合。
郵送申請の場合、受付票の返信用封筒を同封。
(定形、82 円切手貼付、宛名明記)
(注)出雲市が受付後の申請書をコピーし、申請者へお渡しするなどの対応はしていません。
提出時の注意
提出の際には、提出書類を上記の順番に並べたうえ、左側をひもで綴るか、ファイルに綴じて提出し
てください。
3
提 出 書 類 作 成 上 の留 意 事 項
(1) 平成 27 年度物品・役務等競争入札参加資格審査申請書【新規・追加・変更】
(様式第1号)
・年月日は、申請書提出日(郵送の場合は、発送日)を記入してください。
・
【新規・追加・変更】の部分は「新規」に○をしてください。
・申請者は本社としてください。
〔所在地〕
都道府県名から記入してください。法人の場合は、登記事項証明に記載の住所。ただし、主たる営業の
本拠地が、登記事項証明上の所在地にない場合は、主たる営業の本拠地を記入してください。
個人の場合は、事務所の所在地等を記入してください。自宅住所ではありません。
〔商号又は名称〕
法人の場合は、登記事項証明に記載の名称、個人の場合は事務所名(店舗名)を記入してください。
例:株式会社○○○、□□商店
〔代表者職氏名〕
代表者の職(肩書き)及び氏名を記入してください。
例:代表取締役社長○○ ○○、代表□□ □
〔印鑑〕
入札・契約等に使用する印鑑とします。法務局に届け出ている印鑑または市区町村に登録している印鑑
である必要はありません。
使用する印は、印影により代表者を特定できる印鑑を使用してください。
例:
『東京株式会社 代表取締役 島根一郎』の印鑑
使用を認める印鑑
島根
島根一郎
東京株式会社 社長之印
東京株式会社 代表取締役之印
使用を認めない印鑑
東京株式会社之印
等
等
【1.参加を希望する業種】
参加できる営業種目は、
「平成 27 年度 営業種目希望表(様式第3号)
」のとおりです。
【2.添付書類】
この申請書に添付した書類にチェックをしてください。
【3.出雲市への電子入札の登録状況】
出雲市が電子システムで入札を行う場合は、島根県電子調達共同利用システムを使用して行います。
電子入札利用者登録の状況を記入してください。
「2.今後、登録予定」にチェックをした方は、登録を完了した時点で、その旨を出雲市役所管財契
約課入札契約係へ電話等(0853-21-6534)でご連絡ください。
(2) 経営実態調書(様式第1号の1)
・契約を委任する営業所等の状況を記入してください。
・会社の営業状態等を記入してください。
〔① 契約事業所種別〕
出雲市と契約を行う本社・営業所等のいずれかにチェックをしてください。
4
〔② 本社(申請者)
〕
様式第1号の申請者(本社)と同じ内容を記入してください。
※TEL・FAX は、資格審査及び入札等に係る担当の部署を記入してください。
〔③出雲市との契約を委任する営業所等〕
本社以外が出雲市と契約をする場合は、契約を委任する営業所等を記入してください。
本社が契約をする場合は、記入の必要はありません。
※この欄に記入がある場合は、
「委任状(様式第1号の2)
」を提出してください。
〔商号又は名称〕
営業所等の名称のみを記入してください。
例:○○支店、○○営業所
〔代表者職氏名〕
出雲市内の営業所等の代表者(委任する場合は受任者)の職(肩書き)及び氏名を記入してください。
例:支店長○○ ○○、営業所長□□ □
※TEL・FAX は、資格審査及び入札等に係る担当の部署を記入してください。
〔④営業年数〕
創業時から基準日までの通算営業年数を記入してください。
〔創業年月〕
創業年月を記入してください。創業後、組織変更や家業相続等が行われた場合でも、現企業と同一性を
保持している場合は、前企業体の創業年月を記入してください。また、吸収合併が行われた場合は、吸
収した企業体を、対等合併の場合は、合併前の古い企業体のものを創業時としてください。
〔通算営業年数〕
創業時から基準日までの期間を記入してください。ただし、その沿革に営業休止等を有するものは、そ
の期間を控除するものとし、その月数に1か月未満の端数があるときは、これを切り捨ててください。
〔⑤決算月〕
法人の場合は「決算月」を、個人の場合は「12 月」と記入してください。
〔⑥資本金〕
登記事項証明に記載されている資本金額を記入してください。個人の場合、記入は不要です。
〔⑦自己資本金〕
法人にあっては、基準日直前の事業年度の決算における〔資本金〕
、
〔法定準備金〕
、
〔任意積立金〕及び
〔繰越利益金(又は繰越欠損金)
〕の合計額を記入してください。
個人にあっては、基準日直前の青色申告書の貸借対照表の
〔元入金〕
、
〔青色申告特別控除前の所得金額〕
、
〔事業主借〕の3つの合計額から〔事業主貸〕の額を差し引いた額を記入してください。
〔⑧総従業者数〕
基準日における、本社・支社・営業所等の営業組織全体の常勤の従業者(常勤の役員を含む)の人数を記
入してください。
〔(うち契約委任のある営業所等)〕
基準日における契約を委任する営業所等の従業者数を記入してください。
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(3) 出雲市内に営業所等を有することの証明書類
・出雲市内の営業所等に契約等の権限を委任する事業者のみ、次の書類を提出してください。
① 法人の場合
法人市民税の確定申告書〔第 20 号様式〕の写し(出雲市の受付印押印済みで直近の事業年度のもの。)
※受付印がない場合は、出雲市役所市民税課市民税3係(市役所2階)で受付印を押します。
設立から間がなく申告時期未到来の場合は、法人設立(開設)届出書の写しを提出してください。
② 個人の場合
営業所を構えていることが分かる書類(光熱水費など市内事務所で支払った料金がわかる検針票の写
しなどの書類)又は市内営業所を開設していることが確認できる、電話帳・ホームページなどの公開
資料等。
※上記の資料に基づき実態調査をすることがあります。調査の結果、実態が確認できなかった場合は、
委任を認めません。
(4) 委任状(様式第1号の2)
・本社が契約等の権限を、代理人(受任者)へ委任する場合に提出してください。
『権限の委任について』
※「契約及びこれに付随する事務手続き」を代理人に委任する場合をいいます。
※代理人とは、代表者(本社)から委任を受けて、
「入札、契約等の法行為を自分の名前で行う者」を
いいます。
※代理人は、役員又は自社の社員(1 名)に限ります。
※権限の委任をする場合の出雲市内の営業所等について、法人は法人市民税の申告を行っていない場
合、営業所として認めません。個人は事務所などの実態がない場合、営業所等とは認めません。
【委任者(本社)
】
「平成 27 年度(物品・役務)競争入札参加資格申請書(様式第1号)
」の申請者(本社)と同じ内容を記
入してください。
【1.委任期間】
平成 27 年 4 月 1 日から平成 27 年 12 月 31 日まで
【2.委任事項】
下記の 4 項目については、一括の委任とします。
(1)入札並びに見積に関すること
(2)契約の締結並びに代金の請求及び受領に関すること
(3)復代理人の選任に関すること
(4)その他入札に関する一切の権限
【3.受任者】
「経営実態調書(様式第1号の1)
」の「③出雲市との契約を委任する営業所等」欄と同じ内容を記入して
ください。
【受任者使用印鑑】
出雲市との契約等に使用する印鑑は、印影により代理人が特定できるものとします。
6
例:
『東京株式会社 出雲支店長 今市二郎』の印鑑
使用を認める印鑑
今市
使用を認めない印鑑
出雲支店之印
今市二郎
東京株式会社 出雲支店長之印
東京株式会社出雲支店之印
等
等
(5) 代理人(受任者)が役員又は自社の社員であることの証明書類
・出雲市内の営業所等に契約等の権限を委任する事業者のみ、次の書類を提出してください。
① 法人の場合
代理人(受任者)の健康保険証の写し
※代理人の氏名と雇用している会社名の関係を確認しますので、住所・組合員番号等の情報は必要あ
りません。
② 個人の場合
代理人(受任者)の健康保険証の写し、又は辞令書、出勤簿の写し等(勤務している実態が確認でき
るもの。
)
(6) 業態調書(様式第2号)
・別紙「同一入札への参加が制限される場合」を参照してください。
・下記事項について「該当あり」
、
「該当なし」のいずれかに○をし、
「該当なし」の場合も提出してくださ
い。
【1.資本関係に関する事項】
貴社と親・子会社の関係を有する場合に、記入の対象とします。
【2.役員等の兼任に関する事項】
貴社の役員が他社の役員を兼任している場合に、記入の対象とします。
【3.会社が加入している組合に関する事項】
貴社が官公需組合等に加入している場合は、その組合名を記入してください。
(7) 平成 27 年度 営業種目希望表(様式第3号)
・希望する営業種目は、年度の途中では追加・変更できませんのでご注意ください。
〔中分類〕
希望する営業種目中分類について、
「希望」の欄に○を付けてください。10個まで選択することが
できます。
※中分類を選択した場合は、その中の小分類を 1 個以上必ず選択してください。
〔小分類〕
選択した中分類の中で、取り扱いができる小分類について「希望」の欄に○を付けてください。
※小分類の希望は、数の制限はありませんが、契約する営業所等で確実に履行できるものに限りま
す。
※小分類の「その他」を選択する場合は、例示欄に取扱可能な商品(業務)等を必ず記入してくだ
さい。記入がない場合は登録しません。
〔例示〕
例示は、営業種目小分類の代表的なものを列記しています。
7
〔許可〕
許可の欄に*印がある場合は、その営業種目を行うにあたり許可等が必要な場合があります。関係す
る許可証等を保有している場合は、
「営業許可証等調書(様式第3号の1)
」に記入してください。
〔電子入札〕
電子入札の欄に○がある営業種目の入札は、電子システムで入札を行います。出雲市への電子入札利
用者登録がない事業者は、入札に参加できませんのでご注意ください。
〔商号又は名称〕
申請者(本社)の商号又は名称を記入してください。
(8) 営業許可証等調書(様式第3号の1)
・前記「平成 27 年度営業種目希望表(様式第3号)
」の許可の欄に*印がある場合に、記入してください。
・営業種目希望表の小分類の関係業務を行ううえで必要な免許・許可等を記入してください。調書の中で☆
の付いている営業種目は、許可を受けていることが必須ですので、必ず記入してください。
・その他についても指名の参考としますので、
会社で所持している免許・許可等はすべて記入してください。
※許可調書については例示であり、すべての許可証等を記載しているものではありません。調書にないも
のは追記してください。
〔取得〕
営業に必要な許可等を取得している場合に、○をしてください。
〔有効期間〕
許可証等に記載してある年月日を記入してください。許可等に終期がない場合は、終期の記入は不要
です。
〔商号又は名称〕
申請者(本社)の商号又は名称を記入してください。
(9) 許可、免許、登録証等
・営業の許可、認可等を必要とする業種で、
「営業許可証等調書(様式第3号の1)
」に記入した許可等を受
けていることを証する書面の写しを提出してください。
・上記の調書の中で「許可等の種類」欄に☆のついている許可証等は必ず提出してください。
(10) 印刷用機械器具類調書(様式第4号)
印刷業者のみ
・種目番号「080101 印刷」を希望する事業者は提出してください。その他の事業者の提出は不要とします。
・
「基準日」時点の自社保有(リース品含む)の機械類について記入してください。
・機械の種類に応じて、ア.組版・版下、イ.製版・刷版、ウ.印刷、エ.製本・加工、オ.その他の順に記
入してください。
〔商号又は名称〕
申請者(本社)の商号又は名称を記入してください。
〔機械の種類〕
ア~オの中から選んで記入し、名称・メーカー名及び型番・数量を記入してください。
「ウ.印刷」を記入した場合、印刷可能サイズ、色数、能力等を特記事項に記入してください。
※この調書を提出する場合は、
「印刷物調書(様式第4号の1)
」を合わせて提出してください。
8
(11) 印刷物調書(様式第4号の1)
印刷業者のみ
・種目番号「080101 印刷」を希望する事業者は「印刷用機械器具類調書(様式第4号)
」に合わせて提出し
てください。その他の事業者の提出は不要とします。
〔商号又は名称〕
申請者(本社)の商号又は名称を記入してください。
〔可否〕
印刷物の種類で対応ができるものに○、できないものに×を記入してください。
※印刷物の種類「12.その他」は、1~11 以外で印刷可能な内容を記入してください。
(12)分担金・負担金等に関する誓約書(様式第5号)
・出雲市内に本店又は営業所がある事業者のみ提出してください。
・原本を提出してください。
・出雲市に納付義務がある分担金、負担金、使用料及び手数料等について、滞納がないことを誓約する
とともに、今後とも滞納しないことを誓約していただくものです。
・滞納がある場合は、入札に参加できない場合があります。
【所在地・商号又は名称・代表者職氏名】
様式第1号の申請者(本社)と同じ内容を記入してください。
(13) 誓約書(様式第6号) 及び (14) 役員等名簿(様式第6号の1)
① 誓約書(様式第6号)
・原本を提出してください。
・誓約内容を調査し、誓約書と相違することが判明した場合は、登録の取消し又は指名停止の対象となる
場合があります。
【所在地・商号又は名称・代表者職氏名】
様式第1号の申請者(本社)と同じ内容を記入してください。
② 役員等名簿(様式第6号の1)
・2 部提出してください。
(1部は写し可)
・暴力団若しくは暴力団員と役員等が密接な関係を有する者であるか否かを確認するため、警察に対し
て照会します。
※記載されている方の個人情報が警察に提供・利用されることについて、名簿記載者全員の同意を得
ていただきますようお願いします。
【住所(所在地)
・商号又は名称】
様式第1号の申請者(本社)と同じ内容を記入してください。
【役職名等・氏名】
①法人の場合:常勤・非常勤にかかわらず、登記事項証明のうち役員に関する事項欄に記載されている
者及び契約等の権限を委任するときは代理人
②個人の場合:代表者となる者及び契約等の権限を委任するときは代理人
(15) 出雲市税について滞納のない証明書
・
「出雲市の入札参加資格に必要な市税等滞納のない証明書の申請手続きについて」を参照してください。
・出雲市内に本店又は営業所がある事業者のみ提出してください。
9
・原本を提出してください。
・申請日前3か月以内に発行を受けたものに限ります。
※なお、申請書は出雲市ホームページ(申請書ダウンロードサービス)からダウンロードして使用する
ことができます。
(16) 消費税及び地方消費税の未納の税額がない証明書
・
「出雲市の入札参加資格に必要な市税等滞納のない証明書の申請手続きについて」を参照してください。
・全事業者が、原本を提出してください。
・納税地を管轄する税務署で、未納の税額がない旨の記載がある納税証明書(
「その3」
「その3の2」
「そ
の3の3」
)の交付を受けて、提出してください。
・申請日前3か月以内に発行を受けたものに限ります。
(17) 社会保険料納入確認(申請)書又は国民年金保険料納付確認(申請)書
・
「出雲市の入札参加資格に必要な市税等滞納のない証明書の申請手続きについて」を参照してください。
・全事業者が、原本を提出してください。
・
「社会保険料納入確認(申請)書」と「国民年金保険料納付確認(申請)書」の 2 種類(所定の様式)が
あるので、確認のうえ申請してください。
・
「社会保険料納入確認(申請)書」の「3.確認事項」又は「国民年金保険料納付確認(申請)書」の「3.
確認事由」は、年金事務所が記入するので、記入の必要はありません。
・健保組合の確認は必要ありません。
・本社で納付している場合は、本社を所管している年金事務所に確認を依頼してください。
「社会保険料納
入確認(申請)書」を提出して確認を依頼してください。
・確認事項の対象期間は、直近2年間とします。
・申請日前3か月以内に発行を受けたものに限ります。
(18) 登記事項証明書
・法人事業者のみ提出してください。
・写しの提出で可。
・申請日前3か月以内に発行を受けたものに限ります。
(19) 住民票
・個人事業者のみ提出してください。
(氏名、住所、生年月日を確認します。
)
・原本を提出してください。
・申請日前3か月以内に発行を受けたものに限ります。
(20) 身分証明書
・個人事業者のみ提出してください。
・原本を提出してください。
・本証明は、本籍地市町村が行うので、本籍地へ申請してください。
・申請日前3か月以内に発行を受けたものに限ります。
10
(21) 決算書(貸借対照表、損益計算書)
・法人:基準日現在で確定申告を終えている直近 1 期分のものを提出してください。
・個人:平成25年分確定申告に添付した「決算書」又は「収支内訳書」
(青色申告の場合は、
「損益計算書」
「貸借対照表」を含みます。
)
(22)入札参加資格結果通知書送付用 82 円切手
・入札参加資格結果通知書を送付するために使用します。
・切手のみを提出してください。封筒に貼付しないでください。
(23)受付票(様式は自由)
・申請書受付の確認が、必要な場合は提出してください。
・郵送申請の場合、上記(22)とは別に、必ず受付票の返信用封筒(定形、82 円切手貼付、宛名明記)を
同封してください。
9.審査結果の通知について
(1)申請内容について入札参加資格審査を行い、平成 27 年 3 月に入札参加資格結果通知書を送付しま
す。
(2)入札参加資格結果通知書の送付後に入札参加資格申請の内容に変更があった場合は、変更届を速
やかに提出してください。
10.その他
(1)中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合及び事業協同小組合として申請する場合の添付書類は、
次のとおりです。
①官公需適格組合証明書(証明を受けている場合に限ります。
)
②組合員名簿
③組合定款
④官公需共同受注規約
⑤設立許可の証明
(2)次回の入札参加資格審査申請から、下水道への接続を誓約する誓約書の提出を求める予定です。下
水道への接続をするようお願いします。
11
出雲市の入札参加資格に必要な市税等滞納のない証明書の申請手続きについて(説明)
出雲市管財契約課
出雲市税について滞納のない証明書
お問合わせ先 → 出雲市役所2階
市民税課
(電話 0853-21-6703)
1.申請場所:出雲市役所市民税課、平田支所市民福祉課、斐川支所市民生活課、
佐田・多伎・湖陵・大社支所の市民サービス課
※
なお、出雲市内に本店、支店、営業所等の事務所がある業者の方は、その事務所に対する入札・
契約に関する委任の有無に関係なく、必ず証明書の提出をお願いします。
2.市民税課等へ持参するもの
(1) 証明書交付申請書
用紙は市役所及び支所にありますが、出雲市ホームページ(http://www.city.izumo.shimane.jp/)
から入手することもできます。
法人の証明や個人の証明を別世帯の人が申請する場合、委任状(納税証明書用委任状)が必要で
す。特に法人の証明は、委任状に納税義務者(本店)の代表者名の記入及び代表者印が無い場合
は交付できませんのでご注意ください。
(2) 証明書1通:200円
(3) 納付書で納付された後2週間以内に証明書の交付申請をされる場合は、その領収書(写し不可)
を、また、月末口座振替された後1週間以内に証明書の交付申請をされる場合は、預貯金通帳(写
し不可)をご持参ください。
(4) 窓口にこられる方の身分証明書(運転免許証、写真付住基カード等。くわしくは、市民税課でご
確認ください。
)
社会保険料について滞納のない証明書
お問合わせ先 → 日本年金機構
出雲年金事務所
(電話0853-24-0045)
1.申請場所:管轄する年金事務所
社会保険料を出雲市にある営業所では納付せず、代わりに出雲市外の本店が納付している場合は、
その納付先で証明を受けてください。その場合の証明申請者は、納付している本店名となりますが、
それを添付してください。
健康保険を組合等で負担している場合は、厚生年金保険料の証明だけで結構です(確認欄の該当箇
所を消して証明書の交付を受けてください)
。
2.年金事務所へ持参するもの
申請様式は、健康保険・厚生年金保険の適用有無によって、(1)と(2)の 2 種類ありますので、ご注
意ください。
(いずれも、出雲市指定様式です。)
(1) 社会保険料納付確認(申請)書〔健康保険・厚生年金保険の適用事業所用〕
…健康保険料、厚生年金保険料、児童手当拠出金及び延滞金の納付状況証明書です。
(2) 国民年金保険料納付確認(申請)書〔健康保険・厚生年金保険の適用対象とならない事業所用〕
…国民年金保険料及び延滞金の納付状況証明書です。
(3) 証明書申請前1週間以内に納付された場合は、その領収証書。また月末口座振替された直後に証
明書申請される場合は、預金通帳等口座振替がされたことがわかるもの。なお、郵送で申請され
る場合は、写しを添付してください。
(4) 証明書の申請・受取について、事業主以外の方が年金事務所の窓口へお越しいただく場合は、委
任状が必要です。
(以前は、会社の従業員の方が申請された場合でも、証明書を交付する場合があ
りましたが、今後は委任状が必要となります。)
(5) 手数料 無料
3.出雲年金事務所で証明を受けられる業者の方は:
駐車場・窓口の混雑が予想されますので、郵送により証明を依頼してください。上記2の申請様式
に必要事項を記入・押印のうえ、82円切手を貼った返信用封筒(定形)を添えて下記宛てまでお送
りください。
(送付先)〒693-0021 出雲市塩冶町1516-2
日本年金機構 出雲年金事務所 厚生年金徴収課
消費税及び地方消費税納税証明書
お問合わせ先 → 出雲税務署(電話0853-21-0440(代表)
)
※
従来の書面による証明書のほか、電子納税証明書での提出も可能としています。
電子納税証明書の発行には、次のようなメリットがあります。
○発行手数料が安価(紙:400 円が電子:370 円)
○証明書の請求から受取まで、会社・自宅のパソコンで手続き完了
○90 日間、何度でもダウンロード可能(再ダウンロード手数料は不要)
○電子入札で使用されている電子証明書(IC カード)がそのまま利用可能
なお、市への提出は、電子納税証明書を保存した媒体(フロッピーディスク、CD)による提出とし、電子メー
ルによる提出は当面行いません。また、提出された媒体は返却しませんのでご承知ください。
納税証明書の請求・交付に関するお手続きなど詳細については、税務署へお問い合わせください。
1.申請場所:納税地を管轄する税務署
※
管轄外の税務署では交付ができませんのでご注意ください。
※
窓口での証明業務は、平日の午前8時30分から午後5時まで行っています。
2.税務署へ持参するもの
(1) 納税証明書交付請求書
用紙は税務署にありますが、国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp/)でも入手できます。
本人(法人の場合は代表者)以外が来署される場合には委任状が必要となります。
委任状には、必ず、本人(法人の場合は代表者)が署名・押印してください。
(2) 手数料:証明書1通につき400円(収入印紙または現金で納めてください。)
(3) 印鑑(法人の場合は代表者の印鑑。代理人が来署される場合は代理人の印鑑。持参できない場合
は、事前に交付請求書等を入手し、あらかじめ押印するなどの方法で請求してください。詳しくは、
下記「お問い合わせ先」まで)
。
(4) 証明請求日前1週間以内に「消費税及び地方消費税」を納付された場合は、その領収証書。
なお、コンビニエンスストアで納付(納付の委託)をされた場合、納付済みの証明の発行が可能
となるのは、納付の委託をしてから約3週間後となりますので、ご注意ください。
(5) 本人(法人の場合は代表者本人、代理人の場合は代理人本人)であることを確認できるもの(運
転免許証など)を持参してください。
3.請求の内容
納税証明書の種類は「その3(未納の税額がないこと)」
、税目は「消費税及び地方消費税」
、使用目
的は「入札参加指名願」としてください。
「消費税及地方消費税納税証明書」については、証明事項の誤り等を防ぐため、この文書を税務署
の窓口に持参して、納税証明書の交付を請求してください。
別紙
同一入札への参加が制限される場合【業態調書(様式第2号)関係】
次の①~④の制限基準に該当する場合は、同一の入札に参加できません。
制限基準
①親会社と子会社の二者
②親会社を同じくする子会社同士
③役員が兼任している会社同士(下記『役員の定義』参照)
④組合とその構成会社等
※一者を除いて辞退すれば残る一者は参加可能
×
E組合
×
④組合加入
構成会社
A社
×
A F G
社 社 社
D社
③役員の兼任
×
①親子関係
B社
×
C社
②親会社が同じ子会社同士
役員等の
兼任あり
資本関係の
繋がりあり
組合との
構成会社
×
同一入札への参加
が制限される場合
※ ①、②について、子会社又は子会社の一方が更正会社又は再生手続きが存続中の会社である場合は除く。
③について、会社の一方が更正会社又は再生手続きが存続中の会社である場合は除く。
○親会社、子会社の定義
会社法第2条第3号及び第4号に規定する親会社・子会社
第2条第3号 子会社の定義
会社がその総株主の議決権の過半数を有する株式会社その他の当該会社がその経営を支配し
ている法人として法務省令で定めるものをいう。
第2条第4号 親会社の定義
株式会社を子会社とする会社その他の当該株式会社の経営を支配している法人として法務省
令で定めるものをいう。
ケースⅠ
A社は、B社の「親会社」
B社は、A社の「子会社」
A社
B社の議決権
の過半数
B社
親会社
子会社
A社
-
B社
B社
A社
-
ケースⅡ
B社は、A社の「子会社」であり、親会社
であるA社及び子会社であるB社が、
C社の議決権の過半数を有することから、
A社
B社の議決権
の過半数
会社法第2条の規定により、
A社は、C社の「親会社」とみなされ、
C社は、A社の「子会社」とみなされる。
C社の議決権
の2割
B社
C社の議決権
の4割
C社
親会社
子会社
A社
-
B社、C社
B社
A社
-
C社
A社
-
ケースⅢ
B社は、A社の「子会社」であり、
子会社であるB社が、
C社の議決権の過半数を有することから、
A社
B社の議決権
の過半数
会社法第2条の規定により、
A社は、C社の「親会社」とみなされ、
C社は、A社の「子会社」とみなされる。
B社
C社の議決権
の過半数
C社
親会社
子会社
A社
-
B社、C社
B社
A社
C社
C社
A社、B社
-
○役員の定義
・会社の代表権を有する取締役(代表取締役)
・取締役(社外取締役を含む。ただし、委員会等設置会社の取締役を除く。)
・会社更生法第 67 条第1項又は民事再生法第 64 条第2項の規定により選任された管財人
・委員会等設置会社における執行役又は代表取締役
○組合と構成会社の定義
E組合は、A社、F社、G社で構成される。
E組合
構成会社
A社
F社
G社
組合
構成会社
E組合
-
A、F、G社
A社
E組合
-
F社
E組合
-
G社
E組合
-