625号 - 日本歯科大学 生命歯学部

東京短大、新潟短大の入学試験も
平 成 二 十 七 年 度 の 日 本 歯 科 大 学 入 学 試 験 は、 一 月 中 旬 の セ
ン タ ー 試 験 と 二 月 初 旬 の 本 学 試 験 を も っ て 東 京 で 施 行 し、
両 学 部 の 合 格 者 を 発 表 し た。 本 年 も 同 一 試 験 日 に 生 命 歯 学
部 と 新 潟 生 命 歯 学 部 と の 受 験 と 併 願 が 可 能 と な る「全 学 部
住友
名誉教授再選
日本歯科医学会長 無競争で二期目
おいて、無競争で学会長 事、監事を務めた。
れた。享年八十四。
れた。享年八十七。
に再選された。任期は二
葬儀・告別式は、一月
石川元客員教授は昭和
岡田氏は東京大学工学
年。同学会は日本歯科医 十七日東京都練馬区の江 二十六年本学卒業(第四 部卒業、同大学大学院を
師会と専門・認定分科会 古田斎場で執り行われ、 十回卒)。歯 科 矯 正 学 専 修 了 し て 鹿 島 建 設 に 入
なお三月十五日には、 十 月 か ら 本 学 歯 学 部 客 た。最高裁判所、警視庁
は 昭 和 三 十 年 本 学 卒 業 お別れ会が、生命歯学部 員 教 授、 同 四 月 か ら 新 本部庁舎、東京藝術大学
石川 元客員教授
岡田 新一 氏
た。
本学では両学部の合同
対象者は日本歯科大学
講 座 で あ る「生 命 歯 学 を卒業し本学大学院修了
講座
Department
of Life見込み、または修了二年
」 を 四 月 一 日 以内の者で、基礎系の若
Dentistry
付で新設し、任期五年制 手研究者の養成を目的と
員外)となる。
て活躍された。
【訂正】
前号六二四号一面の
「米 山 武 義 先 生 保 健 文
化賞受賞」の記事中、本
学関係者の同賞受賞者
回)」 と 掲 載 し ま
に「小 松 義 典 先 生(秋
田・
し た が、 小 松 先 生 が 平 成
二十二年に受賞されたの
は、 読 売新 聞 社主 催「医
療功労賞」ですので、お
詫びして訂正します。
学を義務とする(諸経費
中に二年間の海外研究留 ない。
の両学部講座の併任(定 の申請獲得に努め、任期 は公表されなければなら
希望する基礎系・臨床系 学研究費など外部研究費 た国際学術誌に受理また
の研究室は有しないが、 の研究費を支給する。科 原著論文を、IFのつい
なった。
任期は五年で、本学の は本学負担)。
同講座は学長直属で、 規程による助教としての
この海外研究留学の間
当面専任の研究者や占有 俸給のほか、年額百万円 に、一編以上の筆頭者の
の助教を採用することに している。
本を代表する建築家とし
(第 四 十 四 回 卒)。 昭 和 メモリアルホールにおい 潟 短 期 大 学 学 長 を 務 め 奏楽堂などを設計し、日
月八日に生命歯学部(東
東京短期大学歯科技工
に実施し、四日に合格者 合格者は、その受験番号
を生命歯学部本館一階の 学 科 と 歯 科 衛 生 学 科 の
を発表した。
任期五年制の助教を新設
佐藤名誉教授 校法人日本歯科大学の理 十二月三十一日に逝去さ 年十月二十七日に逝去さ
新潟短期大学の元学長
飯田橋駅前の本学体育
は、一月十日 館長等を歴任した。
平成七年六月に日本歯 で、元本学客員教授の石 館、新潟歯学部の設計者
逝去された。
享年八十五。 科大学学長に就任し、学 川 富 士 郎 先 生 は、 昨 年 である岡田新一氏は、昨
佐 藤 亨 先 生 して講座を主宰し、図書
本学名誉教 六十一年から歯学部解剖 て執り行われる。
授で元学長の 学教室第一講座の教授と
佐藤 亨 名誉教授
本学の住友雅人名誉教 開催された第九十二回日 の会員で構成され、会員 遺体は御本人の遺志によ 攻。岩手医科大学名誉教 社、その後岡田新一設計
り本学に献体された。
授。平成十年(一九九八) 事 務 所 を 設 立・ 主 宰 し
授は、去る二月二十三日 本歯科医学会評議員会に 数は九万六千余名。
追 悼
平成二十七年度の入学
試験は例年どおり、大学
入試センター利用入学試
験と、本学で実施する一
般選抜試験の二本立てで
行われた。
本学では本年も、同一
試験日に両学部の受験と
併願が可能な「全学部入
試」を、一般選抜とセン
ター利用入試で実施した。
一般選抜入学試験の前
期 試 験 は、 生 命 歯 学 部
(東京)において英語一
科目、国語・数学のうち
か ら 一 科 目、 理 科(物
※各回とも10:30受付 ,11:20開始 ,16:00 終了予定
6/13 は浜浦祭との併催
ら選択)一科目の計三科
一般選抜、センター利 京)において「全学部入
目の学力試験を二月一日 用入学試験とも両学部の 試」を以て実施した。
理・化学・生物のうちか 合格者を発表した。
⑤9/19(土)⑥11/14(土)
験は三月七日に実施した。
■ ご注文は下記またはお出入りの歯科デイーラ様へお願いします ■
①5/9(土)②6/13(土)③8/6(木)④8/22(土)
センター利用前期入学 メモリアルホールに掲示 一 般 A 入 学 試 験 は 一 月
一般B入学試
試験は、本学が指定した 発表し、本学ホームペー 二十五日に、
科目の受験者(二十七年 ジに掲載した。
執筆者
【新潟生命歯学部】
新潟短期大学歯科衛生
度から外国語は英語が必
追って一般選抜後期入
須)に対して、二月五日 学 試 験(学 力・面 接)と セ 学科のセンター利用入学
編 著
⑤9/12(土)⑥10/18(日)⑦10/31(土)⑧11/1(日)
に生命歯学部において面 ンター利用後期入学試験 試験は二月七日、一般入
小林 馨
鶴見大学歯学部長
口腔顎顔面放射線・
画像診断学講座教授
足立 進
足立法律事務所
日本弁護士連合会常務理事
中島 丘
みほ歯科医院
埼玉医科大学医学部客員教授
6/28 は校友会共催,7/22 は午後から多摩クリニック見学
8/6,8/20 は,午前中に入試対策セミナー
9/12 は,午前中に模擬授業
10/18 は,付属病院見学
10/31, 11/1は,富士見祭との併催
二十八日に行い、一般入
歯科医療に求められる
戦略的なリーガルリスクマネージメント
判 例からみ た 医 療 安 全
①6/28(日)②7/22(水)③8/6(木)④8/20(木)
接試験を実施し、七日に (面接)は、いずれも三 学 試 験(1 期) は 二 月
新刊
入 試」 を 実 施 し た。 あ わ せ て、 東 京 短 期 大 学 と 新 潟 短 期 大
学の入学試験が行われた。
本学のシンボルマーク
試験科目の問題冊子配布にあたり、挙手して 学 試 験(2 期) は 三 月
科目を選択する受験生たち(2月1日・東京) 十四日に実施する。
64
羽村 章
日本歯科大学
生命歯学部歯学部長
米山 武義
米山歯科クリニック
他
■A5 判・256 頁
■定価 3,500 円+税
話題の
訴訟リスク回避に必読の一冊!
故 佐藤 亨 名誉教授
【生命歯学部】
両学部の合格者発表
入学試験を施行
平成
27年
第625 号
日 本 歯 科 大 学 新 聞
2015年(平成27年) 2月28日
(1)
▽…
それから五つ目は生物 「新 潟 の 長 岡 に 吉 岡 謹
平成二十六年には、百 防、がんや認知症の早期 肺炎の防止が健康寿命を 昔から言われてきたこと まっていることを、さら
科学施設、いわゆる動物 次郎先生という平成四年 歳以上は五万九千人、そ 発見を進める必要がある 延ばす一助となる。
が改めて見直され、咬合 に認識して対応する必要
舎を二カ年計画で新改築 に一〇一歳で亡くなった のうち女性は八十七パー と、強調しているのはご
元気な高齢者を増やす 咀嚼から摂食嚥下へと歯 性がある」と述べた。近
する。二十七年度に着工 本学の第三回卒業生がい セントで、たった三十五 承知の通りだ。あわせて ために、噛むことと食べ 科医療の役割が大きく広 藤勝洪校友会長の発声で
▽…
▽… 二〇一五年の新年賀詞交歓会は、一月五日に新潟と
▽… 東京の両学部で開催された。会場には本学教職員が
▽… 多 数 集 ま り 、 今 年 の 抱 負 を 語 り 合 い な が ら 歓 談 し た
の司会で開会した。
両学部で中原学長の年頭挨拶
ローリングにし、一階の ザキYショップが四月に べた。関本恒夫新潟生命 友会がお祝いの会を開い 女性七十四歳で平均する 栄養状態の改善、誤嚥性
は、千人足らずだった。 大きな課題となっている。 吾教授が講演した。
厚生労働省では、健康
赤 泊 助 教 は、「お 口 の
平成二年、二十五年前
に 名 誉 学 長 の 中 原 實 が 寿命を長くして介護の必 健康を守って、カラダい
健康寿命と歯科医療
2015年歯学会大会
原賢助教(新潟生命歯
学 部・ 先 端 研 究 セ ン
平 成 二 十 七 年 度 日 命と健康寿命との差を縮 ター)で、市民も対象
本 歯 科 大 学 歯 学 会 総 めていくことが、一人ひ とした公開シンポジウ
)の面
quality of life
た 本 大 会 で は、例 年 同
会・大会が、六月六日 と り の 生 活 の 質 Q O L ムを企画している。ま
(土)、 新 潟 生 命 歯 学 (
面から求められている。 賞講演およびポスター
部の講堂などを会場に から、そして社会保障の 様、学術研究奨励賞受
開催される。
今回のメインテーマ 昨 年 度 の 歯 学 会 大 会 は 研究発表も行われる。
は「健康寿命と歯科医 「咀嚼による健康寿命の
超高齢社会を迎えた
療」で、大会長は新潟 延伸」というテーマのも 今 日、「健 康 寿 命」 を
再生医療ってなんですか/口の健康カラダいきいき/脂肪肝とは
九十九歳で亡くなった。 要な人を減らすと、十年 きいき」の演題で、訪問
た多目的の休憩室を設け て、高橋孝幸庶務部長の 百歳近くまで長生きする 間に五兆円から二兆円、 歯科口腔ケアを実施して
講座の吉江紀夫教授。 が、 今 年 度 は「健 康 寿 療」が今後の重要課題
が、創設当初から営業し は、完工する予定だ。
企画趣旨について、準 命」と関わる様々な角度 となるだろう。本大会
東京と新潟で公開講座ひらく
生命歯学部解剖学第二 と行われ、盛況を博した 視野に入れた「歯科医
中原理事長・学長は、 少ないという感じだった。 ためには生活習慣病の予 康増進につながることを
房を改修し新しい業者に 待合室にある売店を統合 大分変わるだろう。
備委員会では次のよう から「歯科医療」にアプ において、
「健康寿命と
ローチしたいと考えてい 関連した歯科治療」を
実感していると述べて、
に公表した。
日 本 人 の 平 均 寿 命 る。そこで、基調講演に 多面的にとらえること
は、 昨 年、 男 女 と も 高 森 等 教 授(附 属 病 院・ が、これからの歯科医
た。単に寿命を延ばす タ ー)、 シ ン ポ ジ ウ ム の がると確信している。
システム応用のコンポジッ
東
京
) 回目となる。
小川助教ら( 接
着歯科学
接着歯学会論文賞 受賞論文は「レジンコア
こと、すなわち平均寿 菅原佳広准教授(新潟病 麻衣子講師まで)
だけでなく、健康に生 演者は、廣安一彦准教授 (問合せは準備委員長・
に 過 去 最 高 を 更 新 し イ ン プ ラ ン ト 診 療 セ ン 療の発展と啓発につな
肝臓専門医である大越
新潟生命歯学部では二月中旬「健康公開講座」 功した。臨床応用として
新潟生命歯学部では、 座は厳冬の季節にもかか 教 授 は、「あ な ど れ な い
を開催した。両講座とも大勢の人が聴講した 。 は、歯周病、歯の喪失、
神経疾患、虚血性疾患、 二月十五日(日)に健康 わらず、例年一二〇から 脂肪肝」の演題で脂肪肝
活できる期間を延ばす (新潟病院・口腔外科)、 解剖学第二講座の辻村
共催によるもので、本年 人 気 の 講 座 と な っ て い に及ぼす悪影響や改善法
星に願いを♪ 新潟ロビーコンサート
に豊かなエコーが発生し
トレジン直接修復における
接着実態」で、
信頼性に長
けた修復のエビデンスと
なることが評価された。
医科病院で日帰りドック
新潟の医科病院(五十
生命歯学部接着歯科学
講座の小川信太郎助教、 嵐文雄院長)では、今ま
含めて八曲の演奏が終わ 年度日本接着歯学会論文 ドックとし、検査内容も
当日は年末にふさわし ると、山口晃新潟病院長 賞を受賞した。同講座の 受診者のニーズに沿うよ
く、 お な じ み の ク リ ス から花束が手渡された。 受賞は、直近四か年で三 う一新する。
奏活動を続けている。
開業の桑原先生は軽音楽
演奏のたびに盛大な拍 柵木寿男准教授、奈良陽 で一泊二日の人間ドック
部のOBで、地元でも演 手があり、アンコールも 一郎教授は、平成二十六 を、四月から日帰り人間
演奏した。新潟市東区で と語っている。
本学七十八回卒の桑原 て、電子ピアノもいい音
秀也先生が電子ピアノを で鳴らすことができた」
初めて企画したもの。
を楽しんでもらうため、 硬質な壁面なので、自然
方たちに憩いのひととき 信楽焼のタイルで埋めた
れた。入院中や来院した グ で、「病 院 ロ ビ ー は、
ビーコンサートが開催さ 奏した。桑原先生はブロ
科病院の共用受付で、ロ ジョンにアレンジして演
昨年十二月十八日、午 マ ス ソ ン グ な ど を、 時
後四時から新潟病院と医 折ポップスやジャズバー
NDU生命科学講座で で十三回目となる。同講 る。今回は新潟病院訪問 について講演した。
十 八、二 十 五 日 の 水 曜 日 講座)が講演した。
午後六時から九段ホール
当日はまず、バイオ再 は、体外で脂肪幹細胞か
で開催された。本学関係 生医学の現状について、 ら骨を作製し、その骨を
♪「…年末ジャンボにあたりますよう、お星さま
には本当にささやかなお願いをしました」と軽妙
なトークをまじえながら演奏する桑原先生♪
者や他大学の研究者をは 歯科の領域においてもi 体 内 に 移 植 す る 研 究 を
じめ、一般の聴講者が多 PS研究が進み、抜歯し 行っている。従来の再生
数参加し、再生医学・医 た智歯の歯髄細胞、ある 法は、動物の体内に移植
切 除 さ れ た 歯 肉 細 胞 か 再生法だった。臨床応用
療に対する関心の高さを いはインプラント治療で して再生を誘導した体内
うかがわせた。
第一回と第二回は「日 ら、良質なiPS細胞が の観点からすると、感染
本歯科大学がめざす再生 効率よく作製できること や免疫の問題が避けられ
医療のカタチ」の演題で が明らかになったとの説 ないため、動物を使わず
中原貴教授(発生・再生 明があった。日本歯科大 に培養シャーレ上で歯の
医科学講座)が、第三回 学 で の 最 新 の 研 究 に 関 再生を可能にする、新た
は「骨欠損を埋めるため し、以下のような講演が な体外培養システム「器
ていることなどの解説が
に自分の脂肪組織から骨 あり、将来に向けた展望 官再生法」の開発を行っ
を作製する再生医療」を が語られた。
大山晃弘准教授(NDU
発生・再生医科学講座 あった。
また将来の病気や怪我
生 命 科 学 講 座)
、 第 四 回 では、抜去歯から幹細胞
表彰状を手にする小川助教(左)
月 二 十 一 日、 二 月 四、 員教授(NDU生命科学 療をめざしている。
東京都千代田区が後援 は「自分の細胞で丸ごと 心 筋 梗 塞、 筋 ジ ス ト ロ 公開講座を開講した。地 一 五 〇 名 以 上 が 出 席 者 の人にはメタボリック症
す る 区 民 公 開 講 座 は 一 歯を作ろう」を石川博客 フィーや肝硬変などの治 元の関屋地区公民館との し、関屋地区公民館でも 候群が多く、全身の健康
生命歯学部では一月と二月に四回シリーズで、 を培養し、歯根膜細胞か を自分自身の細胞で治す 髄細胞バンク」を開設す 生活環境との関連性など
についても解説した。
「区民公開講座・再生医学ってなんですか?」 ら骨格筋細胞の分離に成 ために、本学独自の「歯 ることが紹介された。
ていた水更が昨年十二月
四つ目は売店の移設拡 る。 売店も四月スタート 司会により午後五時より 人が、身近にいると思っ 医療介護費用が節減でき いる体験から、口の健康
でリタイアしたので、厨 張で、本館と医科病院の なので、学内の雰囲気が 開会した。
たが、百歳という方はまだ ると推計している。その を保つことは、全身の健
面で老朽化が進んだの
三つ目は医科病院の病 コンビニができることに し、歓談した。
で、今年はいろいろな工 室の個室を増やし、バリ なるが、それに隣接して
* * *
事を計画している。まず アフリー化を図る。三月 患 者 さ ん や 付 き 添 い の
生命歯学部の部は、メ
こ の 食 堂 の ス ク エ ア だ に着工して夏ごろまでに 方、教職員の喫茶を兼ね モ リ ア ル ホ ー ル に お い
「新 潟 歯 学 部 は 創 設
先 生 に 接 し た 記 憶 が あ 寿命の差をいかに縮める 太助教と、医科病院副院
四十三年になり、ハード 設備も全面的に新装する。 開店する予定だ。学内に 歯 学 部 長 の 発 声 で 乾 杯 る。全国で当時百歳以上 かが、国や医療界全体の 長で内科学講座の大越章
き仏様という感じで吉岡 る。この平均寿命と健康 歯科口腔ケア科の赤泊圭
た。私たち出席者は、生 とその差は約十一歳とな
年頭の挨拶で中原泉理
事長・学長は、
いて若槻紀寿事務副部長 の コ ン ク リ ー ト 床 を フ 崎製パン株式会社のヤマ 度の事業計画について述 県の歯科医師会、県の校 健康寿命は男性七十一、 能の維持増進をはかり、
する。附属病院一階の総 して、二十八年度中に竣 た。その吉岡先生が昭和 年間で六十倍になった。 口腔ケア、口腔リハビリ ることが最も大切だ、と が り、 そ の 重 要 性 も 高 乾杯し歓談に移った。
新 潟 生 命 歯 学 部 の 部 任せることになった。
は、十二時十五分からレ
二つ目は体育館の内装 合診療科1があった場所 工させる計画で現在検討 五十五年、三十五年前に 平均寿命は男性八十、女 に注目が集まっている。
ストラン・スクエアにお 設備を大改修する。二階 の半分くらいを使い、山 を進めている」と、今年 卒寿を迎えたので、新潟 性八十六・六歳で世界一、 口腔ケアによって口腔機
院・ 総 合 診 療 科)、 中
▽…
(2)
第625 号
日 本 歯 科 大 学 新 聞
2015年(平成27年) 2月28日