資料2

新政権へのJJC政策提言書 現状報告
インドネシア政財界の有力者に、新政権へのJJC政策提言書を説明、日本側
が協力できる内容を新政権中枢へ伝達していただくよう依頼。
(説明)ルトフィ商業大臣、ソフィアン・ワナンディAPINDO会長、ソニー・ハルソノKADINイン
ドネシア日本経済委員会委員長、ゴーベルPPIJ理事長ほか
高付加価値製造業による経済けん引・好循環化
インフラ整備:物流・電力・代替エネルギーなど産業インフラ
日本側の
提案
産業人材育成:製造技能者・技術者育成に貢献
金融市場の発展:産業・インフラへの資金安定供給
「海洋国家」ビジョン
- 連結性の強化による物流コスト削減
- 農林水産業の高付加価値化による経済底上げ
インフラ整備:港湾整備・海上輸送・陸上物流の強化
新政権の
方針
人材育成:農林水産業従事者の育成にも関心
エネルギー・食料の確保:資源安全保障・自給率向上
【新政権の他国への期待】
具体的なインフラプロジェクトの優先順位づけ・技術支援や産業人
材育成の協力提案・施策立案への協力
① 政策提言内容の具体化
- 協力の内容の具体化・優先順位づけ
- 新政権側の期待へのアジャスト
JJCの今
後の対応
② 政策提言チームの体制整備
- 具体的な政策提言を議論する体制の整備(チーム
分け・リーダーシップ・構成メンバーの選定)
③ 新政権との対話の打ち込み
- どのようなルート・枠組み(MPAなど)で新政権と対話
をするかの戦略づくり