保育認定子どもの利用者負担額表

別表(第3条関係)
保育認定子どもの利用者負担額表
利 用 者 負 担 額 月 額
各月初日に在籍する支給認定子どもの属する世帯の階層区分
階層
定
義
保育標準時間(11時間)
3歳未満児
3 歳 児
保育短時間(8時間)
4歳以上児
3歳未満児
3 歳 児
4歳以上児
A
生活保護法(昭和25年法律第144号)に
よる被保護世帯(単給世帯を含む。)及び中
国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永
住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者
の自立の支援に関する法律(平成6年法律
第30号)による支援給付受給世帯
B
市町村民税非課税世帯
2,200円
1,500円
1,500円
2,200円
1,500円
1,500円
C
市町村民税均等割の額のみの世帯
(市町村民税所得割の額のない世帯)
8,000円
5,000円
5,000円
7,900円
4,900円
4,900円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
D1
16,000円未満
10,000円
7,000円
7,000円
9,800円
6,900円
6,900円
D2
32,000円未満
12,000円
9,000円
9,000円
11,800円
8,800円
8,800円
D3
48,600円未満
14,000円
10,000円
10,000円
13,800円
9,800円
9,800円
D4
60,700円未満
15,100円
12,300円
12,300円
14,800円
12,100円
12,100円
D5
72,800円未満
19,400円
16,700円
16,700円
19,100円
16,400円
16,400円
D6
97,000円未満
23,000円
20,500円
20,200円
22,600円
20,200円
19,900円
D7
114,800円未満
28,400円
23,600円
20,800円
27,900円
23,200円
20,400円
D8 市町村民税所得割の
額の区分が次の区分
に該当する世帯
D9
135,000円未満
30,000円
24,000円
22,000円
29,500円
23,600円
21,600円
169,000円未満
32,000円
25,000円
23,000円
31,500円
24,600円
22,600円
D10
185,900円未満
34,500円
26,400円
24,600円
33,900円
26,000円
24,200円
D11
207,000円未満
36,900円
28,500円
24,900円
36,300円
28,000円
24,500円
D12
228,200円未満
39,900円
28,500円
24,900円
39,200円
28,000円
24,500円
D13
283,200円未満
42,100円
29,100円
25,100円
41,400円
28,600円
24,700円
D14
301,000円未満
47,000円
29,400円
25,100円
46,200円
28,900円
24,700円
D15
397,000円未満
51,000円
30,700円
26,200円
50,100円
30,200円
25,800円
D16
397,000円以上
54,000円
31,000円
27,000円
53,100円
30,500円
26,500円
備考
1 この表においてB階層と認定された世帯が、次に掲げる世帯である場合には、利用者負担額を0円とする。
⑴ 「母子世帯等」…母子及び父子並びに寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)に規定する配偶者のない者で現に児童を
扶養しているものの世帯
⑵ 「在宅障害児(者)のいる世帯」…次に掲げる児(者)を有する世帯をいう。
ア 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)に規定する身体障害者手帳の交付を受けた者
イ 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に規定する療育手帳の交付を受けた者
ウ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)に規定する精神障害者福祉手帳の交付を受けた者
エ 特別児童扶養手当等の支給に関する法律(昭和39年法律第134号)に規定する特別児童扶養手当の支給対象児
オ 国民年金法(昭和34年法律第141号)に規定する国民年金の障害基礎年金等の受給者
⑶ 「その他の世帯」…保護者の申請に基づき、生活保護法(昭和25年法律第144号)に規定する要保護者等特に困窮していると
町長が認めた世帯
2 同一世帯の2人以上の小学校就学前子どもが同時に次の各号のいずれかに該当する場合における支給認定子どもに係る利用者負担額は、
次表により算出して得た額とする。
⑴ 特定教育・保育施設又は特定地域型保育事業所を利用していること。
⑵ 学校教育法第1条に規定する幼稚園に入園していること。
⑶ 学校教育法第76条第2項に規定する特別支援学校の幼稚部に就学していること。
⑷ 児童福祉法第6条の2の2第2項に規定する児童発達支援を受けていること。
⑸ 児童福祉法第6条の2の2第3項に規定する医療型児童発達支援を受けていること。
⑹ 児童福祉法第43条の2に規定する情緒障害児短期治療施設の通所部に入所していること。
算出要件とする小学校就学前子ども
算出基準
⑴ 上記に掲げる施設を利用している小学校就学前子ども
(該当する小学校就学前子どもが2人以上の場合は、そのうち最年長のもの1人とする。)
利用者負担額表に定める額
⑵ 上記に掲げる施設を利用している⑴以外の小学校就学前子ども
(該当する小学校就学前子どもが2人以上の場合は、そのうち最年長のもの1人とする。)
利用者負担額表に定める額×
0.5
⑶ 上記に掲げる施設を利用している上記以外の小学校就学前子ども
0円
(注)100円未満の端数は切り捨てる。
3 この表における「均等割の額」とは地方税法(昭和25年法律第226号)第292条第1項第1号に規定する均等割の額をいい、
「所得割の額」とは同項第2号に規定する所得割(この所得割を計算する場合には、同法第314条の7、同法第314条の8、
同法附則第5条第3項、第5条の4第6項及び第5条の4の2第6項の規定は適用しないものとする。)の額をいう。
なお、同法第323条に規定する市町村民税の減免があった場合には、その額を所得割の額又は均等割りの額から順次控除して得た
額を所得割の額又は均等割の額とする。
4 利用者負担額適用年齢については、4月初日の満年齢で認定し、年度途中で年齢が変わった場合においても、当該年度においては年齢変更に
伴う利用者負担額の変更は行わない。
5 4月から8月分までの利用者負担額については、前年度分の市町村民税額を基に、9月から翌年3月分までの利用者負担額については、
当該年度分の市町村民税額を基に算定する。