143 質平 成 問二 十 第七 提 出 者 仲 里 利 信 辺 野 古 新 基 地 反 対 の 座 り 込 み 行 動 に 対 す る 政 府 の 過 剰 ・ 異 常 な 監 視 に 関 す る 質 問 主 意 書 年 一三 月 四十 七 三日 提 号出 一 三 二 国 道 上 に は み 出 し て い る 看 板 や 、 国 道 を 不 法 に 占 拠 し て い る ブ ロ ッ ク 塀 等 に 対 し 、 こ れ ま で は 週 一 回 の 上 記 一 の 監 視 等 業 務 は 、 い つ 、 誰 か ら 、 ど の よ う な 内 容 、 形 及 び 権 限 で 行 わ れ る こ と に な っ た の か 。 示 が 行 わ れ る ︶ と い う 行 為 を 行 っ た 事 例 は あ る か 。 で 国 土 交 通 省 に 報 告 ︶ 並 び に 監 督 ︵ 理 由 や 方 針 が 一 切 示 さ れ な い ま ま 政 府 か ら 上 意 下 達 の 形 で 一 方 的 な 指 集 、 写 真 の 撮 影 等 ︶ 、 報 告 ︵ 現 場 で 収 集 し た 情 報 等 を 北 部 国 道 事 務 所 か ら 逐 一 総 合 事 務 局 開 発 建 設 部 経 由 業 務 と し て 、 監 視 ︵ 巡 回 、 現 場 の 確 認 、 集 会 で の 発 言 者 や 発 言 内 容 等 の チ ェ ッ ク 、 市 民 集 会 等 の 情 報 の 収 一 道 路 を 不 法 に 占 用 し て い る 事 例 で 、 国 や 県 、 市 町 村 の 道 路 管 理 者 が 三 交 代 の 二 十 四 時 間 体 制 で の 監 視 等 そ こ で 、 以 下 お 尋 ね す る 。 信 感 と 憤 り を 募 ら せ て い る 。 理 者 と し て 過 剰 ・ 異 常 と し か 言 い よ う が な い 対 応 を 行 っ て い る 。 こ の た め 、 沖 縄 県 民 は 、 政 府 に 対 し 強 い 不 行 動 に 対 し て 、 政 府 は 、 二 十 四 時 間 の 監 視 体 制 を 敷 く と と も に 、 強 権 的 に テ ン ト 撤 去 を 求 め る な ど 、 道 路 管 名 護 市 辺 野 古 新 基 地 建 設 に 反 対 す る 沖 縄 県 民 が 、 キ ャ ン プ ・ シ ュ ワ ー ブ の ゲ ー ト 前 で 行 っ て い る 座 り 込 み 辺 野 古 新 基 地 反 対 の 座 り 込 み 行 動 に 対 す る 政 府 の 過 剰 ・ 異 常 な 監 視 に 関 す る 質 問 主 意 書 七 リ エ ゾ ン が 県 民 は お ろ か 北 部 国 道 事 務 所 の 職 員 を 監 視 し て い る と 承 知 し て い る が ど う か 。 特 に 国 土 交 通 を 派 遣 す る 必 然 性 は 何 か 。 被 災 地 の 誰 か ら リ エ ゾ ン の 派 遣 要 請 が あ っ た の か 。 い る が 、 今 回 の リ エ ゾ ン の 派 遣 の 目 的 と 役 割 、 業 務 内 容 は 何 か 。 被 災 が 発 生 し て い な い 沖 縄 県 に リ エ ゾ ン 遣 さ れ 、 キ ャ ン プ ・ シ ュ ワ ー ブ 前 の 監 視 や 国 道 事 務 所 職 員 の 指 導 ・ 連 絡 調 整 等 に 当 た っ て い る と 承 知 し て 六 被 災 自 治 体 支 援 班 ︵ リ エ ゾ ン ︶ の 本 来 の 役 割 と 職 務 権 限 は 何 か 。 現 在 、 沖 縄 総 合 事 務 局 に リ エ ゾ ン が 派 ワ ー ブ の ゲ ー ト 前 の 座 り 込 み 行 動 と は 何 が 異 な っ て 、 二 十 四 時 間 の 監 視 等 業 務 と な る の か 。 さ れ た と 承 知 し て い る が 、 こ の テ ン ト も 不 法 な 占 拠 の 事 例 で は な い か 。 こ の 事 例 と 今 回 の キ ャ ン プ ・ シ ュ 五 東 京 霞 が 関 の 経 済 産 業 省 前 で 市 民 が 座 り 込 み を 続 け て い る ﹁ 脱 原 発 テ ン ト ﹂ は 、 二 〇 一 一 年 九 月 に 設 置 間 ︶ に わ た り 、 道 路 管 理 者 が 通 常 行 わ な い 監 視 等 業 務 を 行 う の か 。 四 な ぜ 、 キ ャ ン プ ・ シ ュ ワ ー ブ の ゲ ー ト 前 の 座 り 込 み 行 動 に 対 し て 、 二 月 二 十 六 日 か ら 終 日 ︵ 二 十 四 時 ま で は 前 述 の 穏 便 な 処 理 を 行 っ て い た の で は な い か 。 プ ・ シ ュ ワ ー ブ の ゲ ー ト 前 の 座 り 込 み 行 動 と そ の テ ン ト に 対 し て は 、 昨 年 の 六 月 か ら 今 年 の 二 月 二 十 四 日 パ ト ロ ー ル で 指 導 し た り 、 話 し 合 い を 重 ね て 穏 便 に 処 理 し て き た も の と 承 知 し て い る が ど う か 。 キ ャ ン 二 す る べ き で は な い か 。 三 し 、 職 場 内 は と げ と げ し い 雰 囲 気 に 覆 わ れ て い る と 承 知 し て い る が 、 早 急 に 二 十 四 時 間 の 監 視 体 制 を 解 消 十 県 民 に 敵 対 的 な 行 動 や 民 意 を 蹂 躙 す る 行 為 を 強 い ら れ て い る 北 部 国 道 事 務 所 の 職 員 の 士 気 は 急 速 に 低 下 ら れ る な ど 窮 地 に 陥 っ て い る と 承 知 し て い る が ど う か 。 と と も に 、 心 身 に 過 重 な 負 担 と な っ て 体 調 不 良 を 訴 え 、 さ ら に は 家 族 か ら 県 民 を 敵 に す る の か と 問 い 詰 め 体 制 で 、 し か も 三 日 交 代 の ロ ー テ ー シ ョ ン で 強 制 的 に 従 事 さ せ ら れ て い る た め 、 本 来 の 業 務 に 支 障 を 来 す 九 沖 縄 総 合 事 務 局 の 北 部 国 道 事 務 所 や 開 発 建 設 部 の 職 員 は 、 本 来 の 業 務 で は な い 監 視 等 業 務 に 二 十 四 時 間 診 断 を 受 け て い る か 。 も 含 む ︶ で 、 二 月 二 十 五 日 以 降 、 百 時 間 を 超 え 残 業 を 強 い ら れ て い る 職 員 は 何 名 い る か 。 そ の 職 員 は 健 康 と に な っ て い る が 、 沖 縄 総 合 事 務 局 北 部 国 道 事 務 所 職 員 ︵ 同 事 務 所 に 併 任 発 令 さ れ て い る 他 の 部 署 の 職 員 八 人 事 院 規 則 に よ れ ば 、 毎 月 の 残 業 時 間 が 百 時 間 を 超 え た 職 員 は 、 健 康 診 断 を 受 け さ せ な い と い け な い こ う か 。 省 の 指 示 ど お り に 職 員 が 動 い て い る か 、 そ の 動 向 や 勤 務 評 価 を 三 十 分 毎 に 求 め て い る と 承 知 し て い る が ど 右 質 問 す る 。 め 、 こ れ ま で 道 路 管 理 者 と し て 県 内 で 行 っ て い た 緩 や か な 対 応 を 行 う 考 え は な い か 。 迫 っ た り 、 勧 告 ・ 指 示 を 行 う な ど 、 こ と さ ら に 県 民 と の 対 立 を あ お る よ う な 過 剰 で 異 常 な 対 応 を 直 ち に や 十 二 キ ャ ン プ ・ シ ュ ワ ー ブ の ゲ ー ト 前 で 座 り 込 み 行 動 を 行 っ て い る 県 民 に 対 し て 、 強 権 的 に 立 ち 退 き を 令 を 行 っ た と 承 知 し て い る が 、 こ の 併 任 発 令 の 理 由 と 目 的 は 何 か 。 十 一 三 月 四 日 に 、 沖 縄 総 合 事 務 局 開 発 建 設 部 所 属 で 沖 縄 本 島 在 住 の 職 員 に 対 し 、 北 部 国 道 事 務 所 の 併 任 発 四
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