市では次のことを目的に1月から指定ご み袋制度を試行し、この4月1日

市では次のことを目的に1月から指定ご
み袋制度を試行し、この4月1日から本格的
に実施します。
①分別の徹底により、可燃ごみに含まれて
いるプラスチック類を資源化する。
②あわせて、可燃ごみの一層の減量化をも
図る。 資源プラスチック
可燃ごみ
袋の価格は、厚み、大きさ、販売枚数の
単位、店舗などによって異なります。
また、資源プラスチック用の指定ごみ袋
は厚みがあるため割高になっています。
指定ごみ袋
12.5円
市販のごみ袋
11.8円
これまで住民説明会の開催やチラシの配布などで指定ごみ袋の導入について啓発して
きました。
1月から3月の試行期間を経て、4月からはさらなる定着を促進するため、指定ごみ袋以
外のごみ袋でごみ出しをした場合は、「取り残し」を行うことで指定ごみ袋の周知・徹底
を図ります。
なお、従来から分別されていないものは「取り残し」をしてきており、4月以降、指定
ごみ袋でも分別されていなければ「取り残し」します。
ごみステーションは、地元自治会に管理をしていただいています。
ごみステーションの利用に当たっては、地元自
治会のルールに従い、ごみ出しマナーを守り指定
ごみ袋をご利用ください。
また、市民の皆様は自治会活動に参加し、地域
の環境美化と住みよいまちづくりにご協力をお願
いします。
問 清掃センター 83−2608
● 編集・発行 :兵庫県三木市企画管理部広報広聴課 〒673-0492 上の丸町10番30号
●発 行
TEL.(0794)82-2000㈹ FAX.(0794)89-2402
日 : 平成 27 年 4 月 1 日 http://www.city.miki.lg.jp/
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三木市の人口:79,
697
(−28)男:38,
587
(−7)女:41,
110
(−21)世帯数:32,
615
(+1)(2月末現在)
平成27年4月号 広報みき 36