P30-31 PDF 910KB

春の楽寿園に
お出かけください
楽寿園(緯
-
おいし~♪ 楽し~♪ スパイシ~♪
三島でインディア
楽寿園市民招待券の発行回数が変わります
楽寿園の料金改定に伴い、広報みしまで発行し
ている市民招待券が年間4回、計 枚の発行から
楽寿園がスパイシーな香りで満たされる、美味しく
年間1回計4枚の発行になりました。(広報みし
楽しいイベントが開催されます。本場インドのカレー
ま4月1日号で4枚発行)
からご当地カレーまで、多彩なカレーが集まります。
また一般募集したおもしろカレー、動物カレーのコン
春の小品盆栽展
とき 4月
日 ~
テストも行います。
日㈰午前9時~午後4時
とき 4月
日㈰午前
時~午後4時
ところ 園内展示場
ところ 楽寿園
内容 盆栽ファン必見の小品創作銘品の展示・即売
内容 ▶三島界隈の特徴あるカレー(全8店)の販売
春のふれあい動物広場
とき 4月
日㈰午前
時~午後3時
分
(なくなり次第終了)▶「うちっち」カレーコンテ
スト決勝戦(一般募集したオリジナルカレーレシピ
の中から3つのレシピを、当日限定
食販売し、
ところ 園内どうぶつふれあい広場
来場者の投票によりチャンピオンを決定)▶ヘナや
内容 9月に生まれたアルパカの「キララ」がふれあ
雑貨など、インドを体感するブース
い広場に初登場します。通常よりも近くでふれあう
ことができます。またそのほかのイベントも開催予
定です。
費用 当日は食券制。1枚
円で園内にて販売。
※楽寿園入園料は別途必要
※詳細は楽寿園のホームページをご覧ください。
えびね展
遊びに
来てね
とき 4月
日㈭~
日㈰午前9時~午後
4時
分
ところ 園内展示場
内容 えびね蘭と山野
草の展示、栽培相談・
即売
楽寿園の市民招待券をご利用ください
▼平成 年4月1日から三島市民の皆さんが利用できます。切り離してお使いください。
楽寿園三島市民招待券
楽寿園三島市民招待券 楽寿園三島市民招待券
楽寿園三島市民招待券
1人1枚
1人1枚
1人1枚
1人1枚
見本 見本 見本 見本
平成 年3月
日まで有効
平成
年3月 日まで有効
平成
年3月 日まで有効
平成 年3月 日まで有効
※楽寿園の料金改定に伴い、市民招待券の発行は広報みしま4月1日号のみ(年間1回)となりました。
30
)
広報みしま●
..
の
建
物
が
被
災
し
強
い
震
動
と
火
災
の
宿 た
場 め
全
体 ほ
が と
壊 ん
滅 ど
三
島
宿
は
安
政
東
海
地
震
に
よ
る
し
た
と
考
え
ら
れ
て
い
ま
す
軒 被
害
死 は
者 家
は 屋
二 の
千 倒
人 壊
か や
ら 焼
三 失
千 が
人 約
に 三
達 万
に ら 海
起 九 地
州 震
た ま
二 で が
つ 及 発
の び 生
地 ま し
震 し
・ た 被
津
害
波 立 は
に て 中
よ 続 部
る け か
チ 日
午
後
ド 四
八 時
頃
四
の 南
大 海
地 道
震 沖
で
安 マ
政 グ
南 ニ
た 南
岸
そ か
し ら
て 四
国
三 南
十 岸
二 ま
時 で
間 を
後 襲
の い
翌 ま
五 し
岸 特
が に
被 沼
害 津
に か
遭あ ら
い 伊
勢
津 湾
波 に
が か
房 け
総 て
半 の
島 沿
◀
地 写
真
震 ①
二
付
道
中
御
奉
行
所
江
御
注
進
之
写
よ
う
で
す
に 営 し
な 南 た
二 が
て 日 現
い
ま 町 在
す 住 は
宅 市
て
存
続
し
て
い
ま
機
能
の
復
旧
は
思
い
の
ほ
か
早
か
は
す
べ
て
が
滞
り
な
く
行
わ
れ
は
発
災
か
ら
十
四
日
後
の
十
八
日
宿 か
た 場 ら
人
馬
を
替
え
貨
客
を
送
り
継
ぐ
こ
と
可
能
と
な
が
裏
屋
な
ど
て を
お 使
り 用
す
継つぎ る
た
立て な
ら
宿 一
駅 応
で は
を で 昭 場 は
続 乳 和 に 森
け 製 四 な 永
り
そ 品 十 ま 乳
の の 年 し 業
の
後 製 代
は 造 ま た 工
三
島
事
業
所
と
し
付
よ 出 夫
地 を
る し
と た 朝 震 し
日 発 て
宿 御 猪い 生 い
泊 尋 兵へ の ま
は 付二 衛え 翌 す
ら 月
が
家 申
担 問 日
が 上
候
潰 書 当 屋 本
れ 付 役 世 滞
人 古 在
て
い に へ 六 記
提 太
る
名
変
更
を
経
た
後
森
永
煉
乳
に
吸
収
さ
れ
戦
後
▲工場外観(昭和二年)
郷土資料館(緯
-
才さい
ま
塚づか 金 し
鵄 た
現 ミ
在 ル
の ク
南
二 を
日 製
町 造
し
に て
あ い
り た
花
合
併 島
に 練
よ 乳
る 場
社 は
こ
の
地
震
に
よ
り
安
政
東
海
地
震
関
東
か
ら
近
畿
が
発
生
し
ま
す
人
も
な
か
た
こ
と
が
分
か
り
ま
す
は 代
駐
大 日
社 領
に 事
参 タ
詣 ウ
し ン
金 ゼ
二 ン
両 ト
二 ・
分 ハ
の リ
寄 ス
な 国 し
り 製 た
練
全 乳 試
国 に 行
で 引 錯
販 け 誤
売 を の
さ
末
れ と
ら
た
完
ほ な 成
か い し
軍 出 た
隊 来 練
へ 栄 乳
も え は
納 で 上
入 人 質
さ 気 な
れ と 外
八
・
四
と
推
定
さ
れ
る
大
規
模
な
地
震
前
九
時
頃
遠
州
灘
で
マ
グ
ニ
チ
は
一
八
五
四
年
十
二
月
二
十
三
日
を
受
け
な
が
ら
も
宿
内
で
の
死
者
は
一
の
被
災
状
況
が
描
か
れ
屋 中
甚じん 記
兵べ
衛え に
の よ
孫 る
娘 と
の
救 三
済 嶋
劇 大
や 社
前
宿 の
内 丸
約
締
結
の
た
め
日
本
を
訪
れ
て
い
た
初
の
惨
状
を
目
に
し
た
日
米
修
好
通
商
条
嘉
永
七
年
十
一
月
四
日
太
陽
暦
ド 午 で
大
き
な
被
害
代
の
地
震
に
つ
い
て
ご
紹
介
し
ま
す
下
総
国
の
国
学
者
の
体
験
記
今
回
は
三
島
宿
を
襲
No.
安政東海地震
た
江
戸
時
伊
勢
参
り
に
行
く
途
中
で
被
地 災
震 し
道 た
三島宿の被害状況
ン
ト
が
全
壊
し
て
い
ま
す
二
幕 被 的
写 付 府 害 な
真 道 の 状 被
① 中 道 況 害
御 中 は に
か 奉 奉
あ
ら 行 行 問
分 所 へ 屋 て
か 御江 提 世せ い
り 注 出 古こ ま
ま 進 し 六ろ す
す 之 た 太くだ
ゆ
夫う 宿
潰 宿 写
地 か 内
れ
震 ら の
セ た 内
家
は
九
八
六
軒
で
家
屋
の
九
一
パ
地
震
か
ら
三
年
後
の
安
政
四
年
三
島
明
神
の
被
害
状
況
記
載
部
分
こ
余 八
を
八 ま 開
た 五 だ 発
日
牛
乳 彼 本 販
の は で 売
活 豊ほう 牛 し
用 牧ぼく 乳 た
法 舎し が こ
と と 珍 と
し い し で
て う か 知
ら
練 牧 た れ
乳 場 明 て
製 を 治 い
造 開 一 ま
を き 八 す
試 ま 年
み す
ま が 一
総
家
数
一
〇
七
八
軒
に
対
し
の
中
で
代
表
的
ブ
ラ
ン
ド
と
な
た
島
市
中
央
町
出
身
の
実
業
家
で
初
金きん 期
鵄し の
ミ 国
ル 産
ク 練
乳
末ま こ
社し の
な 地
ど 震
も に
潰 よ
れ り
て
い 三
ま 嶋
す 大
写 社
真 の
② 境
内
◀
地 写
震 真
二 ②
付
道
中
御
奉
行
所
江
御
注
進
之
写
花
島
兵
右
衛
門
は
三
島
宿
竹ちく
林りん
寺じ
小こう
路じ
現
在
の
三
花 はな
島 じま
兵ひ
右う
衛 えも
ん
門
ふ
る
さ
と
の
人
物
ゆ
か
り
の
地
噂
)
..●広報みしま
31