柏崎市プレミアム付商品券 取扱店募集 要領 柏崎市プレミアム付商品券

柏崎市プレミアム付商品券 取扱店募集 要領
柏崎市プレミアム付商品券発行事業実行委員会
1 事業の目的
国の「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」に呼応し、プレミアム付商品券(以下「商品
券」という。
)を発行することで低迷する個人消費を喚起し、柏崎市内の消費拡大と地元購買の促進
を図り地域経済の活性化に寄与することを目的とする。
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商品券の概要
・名
称
柏崎市プレミアム付商品券
・発 行 者
柏崎市プレミアム付商品券発行事業実行委員会
・発行総額
10億100万円(うちプレミアム 10%分 9,100 万円)
・販売総額
9億1,000万円
・発行内容
1冊11枚綴り(1,000 円券×11 枚、11,000 円分)の商品券を1万円で販売す
る。11枚の内、7枚を共通店型商品券、4枚を一般店型商品券とする。
⑴ 共通店型商品券は大型店を含む全ての取扱店で使用可能とする。従って、1
冊の商品券の内大型店での利用は共通店型商品券の7枚となる。
⑵ 一般店型商品券は大型店を除く取扱店で使用可能とする。従って、大型店以
外の取扱店での商品券の利用は、1冊の商品券では、共通店型商品券7枚と
一般店型商品券4枚合計11枚の全てが利用できる。
⑶ 大型店とは、売場面積が1,000㎡以上の小売業の取扱店と定義する。な
お、大型店に入居するテナントなどの扱いについては、取扱店を募集する際
に申告される売場面積によって共通店型か一般店型かを判断する。
⑷ ⑶以外の取扱店、即ち売場面積が1,000㎡未満の小売業並びに飲食業、
サービス業及びその他の業種の取扱店は一般店として取り扱う。
⑸ 共通店型商品券と一般店型商品券とは、印刷の色を変え、表紙付の冊子とし
て綴じ込み、これを1冊の単位とする。
・発行部数
9万1,000冊
・購入限度額
市民1人に付き5冊(5 万円)までとする。
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商品券の販売方法等
⑴ 商品券の購入は、往復ハガキによる予約申込式とし、予約申込期間は平成27年5月中の予
定とする。
⑵ 商品券の販売は、指定する販売窓口において、指定する期間内に、商品券引換券となる返信
ハガキ並びに代金と引き換えの上販売する。なお、販売期間は、平成27年6月の予定とす
る。
⑶ 購入予約の申込が予定販売数を超えた場合は抽選を行い、購入予約者を確定する。
⑷ 購入予約申込数が予定販売数に達しなかった場合は、追加販売を行う。
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商品券の利用期間
商品券の利用期間は、平成27年7月~12月の6か月間を基本とする。
5 商品券の制限事項
商品券の制限事項は次のとおりとする。
1
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑺
⑻
商品券が購入できるものは柏崎市内に住所を有するもののみとする。
商品券の購入は市民1人に付き5万円までとする。
商品券は物品の販売又はサービスの提供などの取引において利用可能とする。
商品券の現金化はできない。
商品券額面に利用が満たない場合でもつり銭は支払わない。
購入した商品券の払い戻しには応じない。
有効期間を過ぎた商品券は利用できない。
商品券の盗難・紛失又は偽造・模造に対し、実行委員会はその責を負わない。
6 商品券の利用対象とならないもの
商品券の利用対象とならないものは、次のとおりとする。
⑴ 国や地方公共団体等への支払い(税金、電気・ガス・水道料金等の公共料金)。
⑵ 有価証券、商品券、ビール券、図書券、切手、印紙、プリペイドカード等の換金性の高いも
のの購入。
⑶ 事業者間決済。
⑷ 現金との換金、金融機関への預け入れ。
⑸ 医療保険や介護保険等の一部負担金。(処方箋が必要な医薬品を含む。)
⑹ 特定の宗教・政治団体と関わるものや公序良俗に反するものへの利用。
⑺ その他実行委員会が指定するもの。
7 取扱店の参加資格及び登録等について
⑴ 参加資格
柏崎市内において小売業、飲食業、サービス業その他の業種を営む事業者とし、以下に該当す
る事業者を除いたもので、柏崎市内の店舗等において商品券が使用できる事業者とする。
① 特定の宗教・政治団体と関わるものや公序良俗に反する営業を行っている事業者。
② 役員等が暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77
号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
、暴力団員(同条第 6 号に規定する暴力団員
をいう。)又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者に該当する事業者。
③ 上記「商品券の利用対象とならないもの」に記載の取引、商品のみを取扱う事業者。
⑵ 一般店と大型店の取扱い
① 大型店とは、一事業者の売場面積の合計が1,000㎡以上の小売業取扱店をいう。
② 一般店とは、上記以外の取扱店をいう。従って、大型店に出店しているテナントは、その
売場面積が1,000㎡未満であれば一般店として取り扱う。また、飲食業、サービス業
及びその他の業種はその売場面積に因らずに一般店として取り扱う。
⑶ 事業協力金
本事業への協力金として、次に定める事業協力金を徴収する。
① 本社・本部等が柏崎市外にある取扱店については、換金請求額の2.5パーセントを事
業協力金とする。
② ①以外の取扱店については、換金請求額の2パーセントを事業協力金とする。
③ 事業協力金は商品券の換金の際に換金請求額から差し引かれるものとする。
⑷ 登録方法
① 本事業に賛同し取扱店として登録を希望する事業者は、実行委員会指定の「柏崎市プレ
ミアム付商品券取扱店登録申請書」に必要事項を記入し、振込先確認ができる通帳のコ
ピー(金融機関名・口座種別・口座番号・口座名義が判別できるものであること)を持
参の上、下記申請書の提出先に提出する。
2
②
申請期間
申請を受け付ける期間は、4/1~4/20 とする。この期間までに登録が完了した取扱店に
ついては、5 月中旬に購入予約案内チラシに第一次登録店として記載する。
③ 申請書の提出先(取扱店登録事務局:何れも営業時間内に限る)
柏崎商工会議所中小企業相談所 電話 22-3161(代)(市内東本町 1-2-16)
西山町商工会 電話 47-2086(代)(市内西山町礼拝 430-2)
高柳町商工会 電話 41-2407(代)(市内高柳町岡野町 1859-3)
北条商工会
電話 25-3322(代)(市内大広田 68-1)
黒姫商工会
電話 29-2001(代)(市内野田 853-1)
⑸ 啓発品の提供
実行委員会は利用者の利便性と取扱店の判別を図るため、以下の啓発品を取扱店へ提供する。
① 取扱店登録証
② 取扱店ステッカー
③ ポスターなど
実行委員会が指定する集約業務受託者
かしわざき振興財団・柏崎アクアパーク
指定口座
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取扱店の責務、登録取消について
3
取次金融機関
商品券取扱店
8 商品券の換金手続きについて
②
①
⑴ 換金の流れ
① 商品券取扱店は使用済み商品券裏面
商品券の流れ
に自店名を明記(スタンプ可)し、
取次金融機関(現在調整中)又は実
行委員会が指定する換金集約業務受
現金の流れ
託者(換金集約業務受託者はかしわざ
「柏崎アクア
き振興財団とし、以下、
①
パーク」という。)へ換金請求書とと
もに提出する。なお、この際取扱店
は取扱店登録証を提示するものとす
③
る。
② 取次金融機関(現在調整中)は商
品券を柏崎アクアパークへ提出
する。
③ 柏崎アクアパークは、請求額から事業協力金を差し引いた額を実行委員会名で取扱店指定
の口座に振り込む。
⑵ 換金請求及び振込の期日
① 商品券取扱店から取次金融機関(現在調整中)への換金請求は当該窓口の営業時間内であ
れば随時可能とする。また、柏崎アクアパークへの換金請求は平日の午前 9 時から午後 5
時まであれば随時可能とする。
② 取次金融機関(現在調整中)は毎週月曜日までに、前週に受け付けた分の商品券を柏崎ア
クアパークへ提出する。
③ 柏崎アクアパークは取次金融機関(現在調整中)が②により提出した商品券対して、事業
協力金を差し引いた額をその週の金曜日に実行委員会名で指定口座に振り込む。
④ ①により直接柏崎アクアパークへ換金請求がなされた商品券については、その翌週の金曜
日に事業協力金を差し引いた額を実行委員会名で指定口座に振り込む。
⑤ 月曜日が休日の場合、取次金融機関(現在調整中)から柏崎アクアパークへの商品券の提
出は翌営業日に繰り越す。
⑥ 振込日となる金曜日が休日の場合、指定口座への振込は翌営業日とする。
⑴
取扱店の責務
商品券取扱店は下記に掲げる事項を遵守しなければならない。
① 商品券使用の制限事項以外の取引において、商品券の受け取りを拒まないこと。
② 制限事項に反した商品券の取り扱いを行わないこと。
③ 受け取った商品券を換金以外の目的に使用しないこと。
④ 取扱店を営む事業者が自ら購入した商品券を直接換金しないこと。
⑤ 商品券の取扱については、現金と同様の扱いをすること。
「セール対象外」などの取扱を
行わないこと。
⑥ 事業者間決済には使用しないこと。
⑦ 取扱店であることが明確になるよう、実行委員会が配布する取扱店表示等を利用者が判
断できる場所に掲示すること。
⑧ 共通店型商品券並びに一般店型商品券の二種類の商品券が流通することから、各店舗対
象の商品券を取り扱うこと。なお、大型店で一般店型商品券が使用された場合は、これ
を無効とする。
⑨ 利用者から受け取った商品券の紛失や盗難、換金期限切れ等による損失は取扱店の責務
とすること。
⑩ その他実行委員会がこの事業の趣旨に反すると認める行為を行わないこと。
⑵ 商品券取扱店の登録取消
実行委員会は、商品券取扱店の提出する登録申請書に虚偽の記載があると認められた場合、ま
た、上記の責務を遵守しないと認められた場合には、当該商品券取扱店の登録を取り消し、公表
するものとする。これらにより損害金が発生した場合及び不正換金した場合には、実行委員会は
当該取扱店に対し当該額を請求するものとする。
10 アンケート等の実施について
実行委員会は事業の効果を検証するために、商品券の利用者並びに取扱店に対し、アンケートを
実施するものとする。
柏崎市プレミアム付商品券発行事業実行委員会
事務局
○プレミアム付商品券発行事業のお問い合わせは
〒945-8511 柏崎市中央町 5-50 柏崎市役所商業労政課内
柏崎市プレミアム付商品券発行事業実行委員会事務局 電話35-4190 FAX24-7543
○取扱店募集のお問い合わせは以下の取扱店登録事務局へお願いします。
〒945-0051 柏崎市東本町 1-2-16 柏崎商工会議所
電話22-3161 FAX22-3570
取扱店の登録申請は市内各商工会事務局でも受付けております。
西山町商工会 電話47-2086 高柳町商工会 電話41-2407
北条商工会
電話25-3322 黒姫商工会
電話29-2001
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