一般社団法人全国保健師教育機関協議会
委員会活動計画書
委員会活動計画 書
記入者
【委員会名】
城島 哲子
国家試験対策委員会
【メンバー】
嶋澤順子（東京慈恵会医科大学） ◎城島哲子（奈良県立医科大学） 中尾八重子（長崎県立大学シーボルト
校） 中谷芳美（福井県立大学） 波川京子（川崎医療福祉大学） 播本雅津子（名寄市立大学）
オブザーバー：野村美千江（愛媛県立医療技術大学）
（50 音順、委員長◎、H27 年 2 月現在）
【活動方針】
保健師国家試験の質向上に向け、現行出題基準の見直しと厚生労働省へ提言を行う
1）保健師国家試験の出題内容に関する全国調査と意見書の提出
2）現行の出題基準のチェックおよびブロック研修会への支援
平成 27 年度
達
成
目
標
活
動
計
画
1．全問調査による国家試験出題内容の検討を行い、厚生労働省へ意見書を提出する
2．受験生に対するＷＥＢ受験環境調査を行い、厚生労働省へ意見書を提出する
3．国家試験問題と現在行っている教育内容、実際の保健師活動との整合性を検討する（新規）
1－① 第 102 回保健師国家試験の全問調査を行う（前年度 2 月）
。
1－② 分析結果をもとに厚生労働省に意見提出する（2 月）
。
1－③ 国試問題の妥当性検証のための修正イーベル法調査を行う（前年度 2-3 月）
。
2－① 第 102 回保健師国家試験の受験環境についてＷＥＢ調査を行う（前年度 2-3 月）
。
2－② 分析結果を基に、厚生労働省に意見提出する（5 月）
。
3－① 第 100 回・第 101 回国家試験問題と教育内容・保健師活動の実態に関する検討を行う。
4－① ブロック研修会で上記 3－①に関する情報提供と情報収集を行う
＜委員会開催予定＞＊必要に応じてメール会議を行う。
第 1 回：6 月理事会当日・・・新旧役員による年間計画の確認と役割決定
第 2 回：11 月理事会当日・・・第 102 回保国試全問調査・環境調査・修正イーベル法調査の準備
国家試験内容に関する検討（1）
プロジェクト会議：11 月 3-5 日・・・国家試験内容に関する検討（2）
第 3 回：2 月国試翌週（2 泊 3 日）
・・第 102 回保国試全問調査結果の分析、厚労省意見書作成・提出
分担作業：3 月～5 月分担作業・・・環境調査結果の意見書作成、修正イーベル法調査の集計

プログラム（PDFファイル）