平成27年3月24日各位上場会社名代表者（コード番号問合せ先責任者（TEL 神田通信機株式会社代表取締役社長神部雅人 1992 ）取締役管理本部長高橋昌弘 03-3252-7731）業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ最近の業績動向を踏まえ、平成26年５月14日に公表いたしました、平成27年３月期（平成26年４月１日～平成27年３月31日）通期業績予想及び配当予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。記 ● 業績予想の修正について平成27年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成26年4月1日～平成27年3月31日）売上高前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) （ご参考）前期実績（平成26年3月期）経常利益当期純利益 1株当たり当期純利益百万円百万円百万円円銭 5,200 4,236 △964 △18.5 166 △52 △218 70 △67 △137 8.72 △8.35 62 7.73 ― 4,865 ― 184 修正の理由売上高につきましては、当社の主力事業である建設事業において、大手・中堅企業のＩＣＴソリューション関連設備工事等が計画を下回って推移し、また、情報システム事業においても独立行政法人を中心とした公会計システムや社会福祉システムが計画を下回って推移した結果、前回予想を９億64百万円下回る見込であります。利益面につきましては、売上高減少の影響が大きく、営業利益・経常利益・当期純利益ともそれぞれ前回予想を下回り、損失計上となる見込みであります。 ● 配当予想の修正について第1四半期末第2四半期末円銭前回予想（平成26年5月14日発表）今回修正予想当期実績前期実績（平成26年3月期）年間配当金第3四半期末円銭円銭期末合計円銭円銭 ― ― ― 3.00 3.00 ― ― ― 0.00 0.00 0.00 ― ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― 修正の理由株主に対する利益還元は企業の基本的責務であり、配当額の決定は経営の重要施策のひとつとして認識しており、安定的な配当継続を重視して株主への利益還元に努めておりますが、同時に、経済環境の変化に備えた財務体質の強化、ならびに将来の事業展開のための内部留保の充実にも十分注意する必要があると考えております。当期末の配当につきましては、当期純損失67百万円を計上するという厳しい業績予想に鑑み、誠に遺憾ながら無配とさせていただきます。 ※上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後、様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。以上