「市民の力を活かすまちづくり」… 平成26年度｜後編｜市民活動交流会市民活動団体同士のネットワークづくりを進めるため、「知り合う・つながる・広がる」をテーマに、平成26年10月に第１回市民活動交流会を行いました。市民活動団体を中心に41人が参加し、わいわい楽しく話し、交流しました。その後、参加者の中から、第２回開催に向けて有志のメンバーが集まり、企画から当日の運営までを担いました。平成27 年2月に開催した第2回には54人が参加し、盛況でした。今後も、市民がつくる市民活動交流会を定期的に開催します。【たつせがある課】市民まつり冬まつり行政主導で実施してきた市民まつりを、市民が主体となった実行委員会が、まつり全体の企画・運営を行い、市民の交流と産業の発展・向上を図りました。市民から実行委員を公募し、5回の実行委員会を開催し、準備を進めました。平成26年度は、ブースは４９団体、ステージは１６団体が参加し、子ども向けスタンプラリーなど新しい取り組みが行われました。【産業課】長久手の冬の風物詩であるイルミネーションイベントを、観光交流や市民協働の場として定着させるために実施しています。年齢や職業がさまざまな市民や団体、企業、学生で実行委員会を組織し、期間中のイベントの企画、広報等について、何回も打ち合わせを積み重ねながら、イベントを作りあげました。平成26年度は、イルミネーション迷路を制作する事前ワークショップなど、より多くの市民のみなさんに冬まつりに携わってもらえるような企画を多く実施しました。【たつせがある課】成人式長久手古戦場桜まつり成人式の開催に向けて、新成人自らが成人式実行委員会を組織し、式典、アトラクションの企画、記念品等の準備を行いました。成人式実行委員会の委員で式典等の役割を分担し、当日に向けての練習、会場の準備等を新成人自ら行いました。【生涯学習課】 10 2 015 年 4月号市民による実行委員会が、国指定史跡である長久手古戦場をより多くの方に知ってもらうため、長久手合戦の日に近い日を開催日とし、ステージでの発表やブース出展、茶席、火縄銃の発砲、弓道大会などを催しました。【生涯学習課】