2015年 本リーグ戦は、JFAが推奨する「リーグ戦の推進」の趣旨により開催されるリーグ戦 であり、JFA支援制度の基本条件を満たすリーグ戦形式で実施するものとします。 <JFA支援制度基本条件> ・8人制などの少人数制 ・1チームあたり最低試合数 10試合以上(緩和処置最低試合数 6試合) ・リーグ戦総試合数 100試合以上 ・リーグ戦期間6ケ月以上(年間を通しての開催として、4~9ケ月の実施) ・参加チーム指導者向けの指導者研修会の実施 ・リーグ戦参加条件に制限なし(但し、JFA加盟登録チーム・選手とする) ・「国民共済リーグフラッグ」前での写真撮影を行うこと。 ・「全日本少年サッカー大会」出場チームすべてがリーグ戦に参加すること。 ※このリーグ戦の結果を次年度の「全日本少年サッカー大会」のシードチームに反映させる。 ・リーグ戦のシードは、1回戦の結果で「全日本少年サッカー大会」シードチームを決定するが 前期対戦の運営で試合が消化した場合、「決勝リーグ」「交流リーグ」に分けて2回戦を 行うことが望ましい(2016年度以降検討) <試合時間> ・原則として、30分~40分以内で行うこと ・1日の試合数は、原則として2試合とする。 但し、日程遅れや試合時間が少ない場合は、試合数が増えることは、特例とする。 <選手数> ・8人制(内1人はGK)を原則とする。 ・人数が8人に達しない場合は、双方の話し合いで少人数制の試合も認める。 ・試合の成立として、キックオフ時点で最低5人以上の選手を満たすこととする。 <コート> ・縦60~80m 横40~50mを目安とし、会場の広さを考慮しながら8人制に 適当なコートサイズとする。 ・コートのラインは、天候などでラインを引けない場合は、マーカーコーンの代用も可とする。 <ゴール> ・原則、少年用ゴールとする。 <選手の交代・登録> ・JFA加盟登録チームの選手とし、「こくみん共済エントリー」は、8名以上とし、上限は設定しない。 ・交代人数に制限なく、再出場も可とする。審判の承認も得ず、自由な交代とする。 ・ベンチ入りの人数も無制限とする。 ・「スポーツ保険」加入の選手であること。 <ユニフォーム> ・チーム内で統一されたユニフォームとする。 ・相手チームと同色または、類似の場合は、ビブス着用も可とする。 <審判> ・1人制のレフリング方式(4級審判可とする)とする。 相手チームとの相談で2人~3人制でも構わない。 ・グリーンカードを積極的に使用する。
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