横浜市記者発表資料平成 27 年３月 23 日消防局施設課大災害！消防車両の活動を止めないために横浜市消防局と株式会社アレックスヨコユが燃料供給の協力に関する協定を締結します！東日本大震災の教訓から、災害時に消防車両が活動を継続できるよう、消防局で自家用給油取扱所を市内５か所に整備し、25 年度から運用開始したところです。今後、活動が長期化する場合の備えとして、燃料供給のバックアップ体制を更に強化することが重要であると考えています。このたび、株式会社アレックスヨコユ様から災害時の燃料供給の協力を申し出ていただきましたので、協定を締結いたします。１協定内容災害時において、当局が保有する自家用給油取扱所への燃料補給など、株式会社アレックスヨコユが保有するローリー等を活用した燃料供給の協力２協定の名称災害時における燃料供給の協力に関する協定３締結日平成 27 年 3 月 25 日（水） ※ 当日 11 時 00 分より、消防局（保土ケ谷区川辺町２-９）5 階において、協定の締結式を実施します。取材希望の場合は、当日 10 分前までに、直接会場（５階１号会議室）にお越しください。４締結事業者及び代表者株式会社アレックスヨコユ代表取締役山口明彦様【協定の経緯】株式会社アレックスヨコユ代表取締役の山口様は、27 年の港北消防署出初式に列席された際に、消防団車両を含む多くの消防車両をご覧になり、大規模地震発生時に最前線で活動する緊急車両の燃料供給が重要であると感じたとのことです。株式会社アレックスヨコユは、阪神淡路大震災や東日本大震災においても、災害支援として燃料輸送を率先して行っており、地元横浜に対しても何らかの貢献ができないかとの思いが強く、今回の燃料供給の協力の申し出をいただいたものです。【当局の自家用給油取扱所】消防局施設課長【アレックスヨコユのローリー】お問合せ先名取正暁 Tel 045- 334-6571