県産農産物の安全性と魅力を 90 ヵ国大使等へお伝えしました 平成 27 年3月 福島県農産物流通課 3月12日(木)、外務省飯倉公館(東京都港区)において、外務省と県の共 催による海外情報発信レセプションが開催されました。 このレセプションは、我が国の閣僚と本県知事が各国の在京大使や外交官、海 外プレス等を招き、本県の復興の歩みと、県産農産物の安全性と魅力を広く情報 発信したものです。 政府からは岸田外相、林農林水産相、塩崎厚生労働相、望月環境相、竹下復興 相、県からは内堀知事、平出県議会議長をはじめ関係者が出席しました。 岸田外務大臣挨拶 内堀知事挨拶 はじめに、主催者を代表して岸田外務大臣と内堀知事より挨拶が行われまし た。岸田外務大臣からは更なる輸入規制の緩和について、知事からは本県農林 水産物の安全確保の取組及び魅力や、4月に始まるデスティネーションキャン ペーンを契機に本県にぜひ足を運んでほしい旨の発言がありました。 当日は約90ヵ国から約200名が出席し、実際に本県産農産物を食し、そ の安全性と魅力について理解を深めていただきました。 本県農産物、6次化商品コーナー(桃の花を飾り「福島の春」をお届けしました) レセプション会場内には県農産物コーナーを設け、県オリジナル品種いち ごの「ふくはる香」やあんぽ柿、フルーツトマトなどをはじめ、スイーツや 特産の桃を利用したリキュールやジュースなどの6次化商品の魅力と安全性 について情報発信を行いました。 本県農産物、6次化産品を塩崎厚生労働相、岸田外相に紹介する内堀知事 いちごの魅力を伝える県農業協同組合中央会大橋会長 EU大使に県農産物の魅力を紹介する安海食産業振興監 本県ブースを訪れる参加者
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