経済学研究科;pdf

平成27年度 神奈川県内の大学間における大学院学術交流協定
受講可能科目リスト
研究科(専攻): 経済学研究科経済学専攻
(履修申請受付期間 : 平成27年4月6日 ∼ 平成27年4月11日)
NO.
科目名
科目の内容
担当教員
位単
日曜
限時
教室
受入可能
学生数
1
再生産論・蓄積論
『資本論』における再生産−蓄積論体系について研究する。資
本蓄積と雇用・失業、総資本の再生産と流通、資本蓄積と利 谷野 勝明
潤率の変動という諸問題を取り上げる。
2
秋・月
6
経312 若干名
2
社会理論研究
市民社会理論の研究
渡邉 憲正
2
春・月
4
経512 若干名
3
古典派資本蓄積論
アダム・スミス、リカードウ、マルクスを中心に、古典派資本蓄
積論の論点と研究動向をを検討する。
石井 穣
2
春・金
5
経402 若干名
4
ゲームの理論研究
ゲーム理論の上級レベルの知識を習得することを目的とする。 野口 雄一
2
秋・月
4
7-617 若干名
5
情報の意思決定
ゲーム理論、ミニマックス定理、ベイズの定理、ベイズ決定方
式、情報の経済的価値
2
秋・火
6
S-304 若干名
6
経済動学の理論
本講義では経済動学に関する基礎理論を学び、それを非線形
モデルへ拡張することで現代の経済の複雑な振る舞いを考察 野中 康生
する。
2
秋・木
6
経-609 若干名
7
国際貿易の理論と実証
この講義では、Melitz(2003)に代表される企業の異質性と国際
貿易に関する近年の研究について、理論と実証の両面から振 山本 勝造
り返ることとする。
2
春・火
6
経309 若干名
8
銀行行動論
日本の銀行業において特殊な行動様式とされる横並び行動、
宮本 守
拘束性預金などの問題を経済学的に分析する。
2
春・土
1
経303 若干名
9
都市マネジメント論
社会構成主義に立脚した新たな都市マネジメントの理論とアプ
大住 莊四郎
ローチを学ぶ
2
秋・木
6
F-608 若干名
10 医療経済学
少子高齢化で保険財源が逼迫する中で、医療は患者、政府、
保険者、医療機関のそれぞれの視点からどうあるべきかを学 工藤 高
習する。
2
秋・木
4
8-106 若干名
11 証券投資論
証券市場における株価や為替レート決定における投資の行動
黒川 洋行
を統計学的アプローチを用いて分析する。
2
春・木
3
経401 若干名
12 グローバル企業論
経済のグローバル化が急速に進む中で、実際の企業の戦略・
マネジメントとそのベースとなる思考・行動を分析・考察するこ 北原 敬之
とにより、企業のグローバル競争力について理解を深める。
2
秋・火
4
7-602 若干名
13 グローバリゼーションの経済学
グローバル化する経済の過去と現在について比較検討を行
い、その上でグローバル・ガバナンスのあり方に関する諸論考 新岡 智
について検討
2
秋・月
1
経606 若干名
14 開発経済論
経済開発理論を元にしながらアジア開発途上国の経済発展の
笠井 信幸
要因、課題などを学ぶ。
2
秋・金
2
7-603 若干名
15 金融技術論
金融工学の基礎とその応用
2
秋・火
6
8-104 若干名
16 租税法
租税理論と日本の税制の基本構造を理解し、現行税制の意義
初谷 武志
や経済取引に与える影響を考察する。
2
春・土
2
M-806 若干名
17 所得税法
所得税の理論的な理解に基づき、経済取引に与える影響と税
初谷 武志
制上の課題について考察する。
2
秋・土
2
M-806 若干名
18 国際政治の諸問題
米軍基地の世界的ネットワークの形成・展開・再編について検
林 博史
証する。
2
春・月
5
経414 若干名
19 戦後日中関係
戦後日中講和のプロセスを分析し、日中関係の原点を考え
る。
2
春・火
3
経413 若干名
布能 英一郎
広尾 純
殷 燕軍
平成27年度 神奈川県内の大学間における大学院学術交流協定
受講可能科目リスト
研究科(専攻):経済学研究科経営学専攻
(履修申請受付期間 : 平成27年4月6日 ∼ 平成27年4月11日)
NO.
科目名
科目の内容
担当教員
位単
日曜
限時
教室
受入可能
学生数
20 工業経営論
ものづくりは人づくり
池内 守厚
2
秋・月
5
経505 若干名
21 企業と社会
この講義では、企業と社会の相互関係について、「企業と社
会」論、企業倫理論の成果をもとに考察していく。
小山 嚴也
2
秋・金
2
経409 若干名
22 企業評価論
資本コスト、株価決定メカニズムと企業価値評価
辻 聖二
2
春・火
3
経514 若干名
23 グローバル企業論
経済のグローバル化が急速に進む中で、実際の企業の戦略・
マネジメントとそのベースとなる思考・行動を分析・考察するこ 北原 敬之
とにより、企業のグローバル競争力について理解を深める。
2
秋・火
4
7-602 若干名
24 グローバルマーケティング
国内外の文献講読を中心に、海外市場におけるマーケティン
グ展開および課題について考察する。
天野 恵美子
2
秋・火
1
経410 若干名
25 地域商業論
流通・商業と地域社会との新たな関係づくり―理論・政策・実
証を踏まえて―
福田 敦
2
春・金
7
経301 若干名
26 会計とディスクロージャー
我が国の会計ディスクロージャーと事業再生手続きの変遷の
分析及び有価証券報告書の事例分析により事業価値と会計
情報について考えます。
野村 智夫
2
春・月
6
8-105 若干名
27 監査制度論
日本の監査制度の形成過程と現状を理解し、その今後の展開
大野 功一
を考察する。
2
秋・金
4
経509 若干名
28 金融技術論
金融工学の基礎とその応用
2
秋・火
6
8-104 若干名
29 租税法
租税理論と日本の税制の基本構造を理解し、現行税制の意義
初谷 武志
や経済取引に与える影響を考察する。
2
春・土
2
M-806 若干名
30 所得税法
所得税の理論的な理解に基づき、経済取引に与える影響と税
初谷 武志
制上の課題について考察する。
2
秋・土
2
M-806 若干名
31 国際政治の諸問題
米軍基地の世界的ネットワークの形成・展開・再編について検
林 博史
証する。
2
春・月
5
経414 若干名
32 戦後日中関係
戦後日中講和のプロセスを分析し、日中関係の原点を考え
る。
2
春・火
3
経413 若干名
広尾 純
殷 燕軍