平成 27 年度 事務事業シート １ 事務事業に関する基本情報 事務事業名 固形状一般廃棄物処理事業 所 属 ( 計画 ) 事務事業番号 一般会計 4 款 生活環境部 廃棄物対策課 廃棄物係・美化推進係 - 311 2 項 2 2 目 新規・継続 継続 細目 ソフト 80 総合計画施策体系 3 - 11 ２ 事務事業の概要・活動計画・指標 一般家庭から排出される一般廃棄物の適正かつ計画的な収集を行うとともに、ごみの減量化及び資 目 的 源の有効利用を図るための施策や補助金交付を行い、市民に対する３Ｒ（リデュース、リユース、リサイ （何のために） クル）意識の高揚を図る。 対 象 （誰・何を対象に） 事業の概要 および H27活動計画 市民、事業者、資源回収推進団体 １ 一般廃棄物の減量化・資源化並びに効率的な収集運搬（９１５,０２３千円） (1) ごみ減量化資源化措置 市民にごみ排出抑制のための３Ｒ実践を呼びかけ、市、市民、事業者が協働で進める循環 型社会の構築を目指す。 広報紙・ごみブック、ホームページ、DVD、ＦＭ・ケーブルＴＶ放送等での情報発信、 ごみ減量啓発出前講座：50回程度/年 古着古布回収：19ｔ/年 使用済小型家電回収：2ｔ/年 (2) 効率的な収集運搬 本市一般廃棄物処理施策に基づく、ごみ指定袋を需要計画に基づき作成するほか、販売 店への配送等を行うとともに、市内約２,７００箇所のごみステーションに排出される家庭系ご みを委託により収集運搬する。 ２ 資源回収推進団体に対する報償（１６,７４０千円） ごみ減量化と資源の再利用を図ることを目的として、古紙及び金属類等の有価物を自主的に 回収し、資源回収業者に売却する市民団体に対して報償金の交付を行う。 対象品目：古紙類、繊維類、金属類、ビン類、廃食用油 報償金額：5.4円/㎏ ３ 生ごみ処理容器等購入者に対する補助（３,９１２千円） 生ごみ等を堆肥化又は減量・減容化して廃棄物の減量化を促進するため、生ごみ処理容器 等を購入する者に対し、その経費の一部を補助する。 電気式処理容器 補助率1/3・限度額20,000円/個 コンポスト、ＥＭ菌処理容器、ミミズコンポスト 補助率1/2・限度額3,000円/個 【新】小型剪定枝破砕機（10基） 補助率1/3・限度額20,000円/個 【新】大型生ごみ処理機購入 （1基） 補助率1/3・限度額1,000,000円/個 【新】大型生ごみ処理機リース（1基） 補助率1/3・限度額300,000円/年 （５年以内） 【活動・結果指標名】 活動・結果 指 標 単位 25年度（実績） ｔ 資源回収団体資源回収量 生ごみ処理機購入補助金等実績（補助件数） 円（件） 26年度（目標） 27年度（目標） 2,543 2,885 3,100 1,410,200 （139） 1,810,000 (150) 3,912,000 (170) 成果目標 （指標設定理由、 計算式、 数値上では現れ にくい成果） ごみを極力減量化することを目標に、市民一人1日当たりのごみ排出量を成果指標とする。 【成果指標名】 成果指標 （目標達成状況等） 市民一人１日当たりのごみ排出 量 単位 g 25年度 （実績値） 988 26年度 （目標値） 970 （目標値） 27年度 28年度 （実績値） 達成率 （目標値） 32年度 （目標値） 950 850 ３ コスト情報 事業費合計（A) 事 財 業 源 費 内 訳 国県支出金 地方債 その他 一般財源 25年度（決算） 820,033 千円 千円 千円 148,914 千円 671,119 千円 26年度（予算） 959,745 千円 千円 千円 152,799 千円 806,946 千円 -24- 27年度（予算） 935,675 千円 千円 千円 162,474 千円 773,201 千円 28年度（予算） 千円 千円 千円 千円 千円
© Copyright 2024 ExpyDoc
