最低制限価格制度について 1.趣旨 低入札価格による品質低下等を防止し、適正価格による契約を確保するため、 県に準じた最低制限価格制度である。 2.最低制限価格の設定方法(設計価格が500万円以上の工事が対象) 《改正後》 【最低制限価格の算定式】 ・直接工事費×1.00 ・共通仮設費×0.90 合計額 ・現場管理費×0.80 ×1.08 ・一般管理費×0.55 【設定範囲】 予定価格の80/100 ~ 92/100の範囲内 (越前市最低制限価格制度事務処理要領より)
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