Page 1 Page 2 。T感作血球の免疫学的研究 (その 金沢大学結核研究

Title
OT 感作血球の免疫学的研究: 第5報 Old Tuberculin 中の感作能因子に
ついて (その1)
Author(s)
登谷, 栄作
Citation
金沢大学結核研究所年報 = Annual report of the Research Institute of
Tuberculosis, Kanazawa University, 16(1): 31-42
Issue Date
1958-06-20
Type
Departmental Bulletin Paper
Text version
publisher
URL
http://hdl.handle.net/2297/41211
Right
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http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/
31
OT感作血球の免疫学的研究
第 5 報
OldTuberculin中の感作能因子について*
(その1)
金沢大学結核研究所細菌免疫部(主任:柿下正道教授)
登 谷 栄 作
(受付:昭和32年12月2日)
緒
言
Middlebrook-Dubosl),Middlebrook2)およ
る現状であるが,血清学的にこれが解明を試み
rXSmith&Scot3)らが結核菌体の水溶性抽出
たものはまだ見当らない.しかしてこのために
物または旧ツベルクリン.(以下OTと略記)
は抗OT血清が必要であるが,先に西東ら4)お
よび小林5)らはOT感作自家血球をウサギに静
をもって感作したヒツジ血球は結核患者および
結核動物の血清によって特異的に凝集または溶
血されることを見出し,この現象が結核症の活
注することにより容易にかつ高価な抗OT血清
が得られることを報告しているので私はこの抗
動性診断に応用しうることを報告して以来,結
核症の血清学的分野に一大飛躍がもたらされる
血清を用いて1)OTおよびその蛋白ならびに
とともに結核免疫に関して多くの知見が加えら
および酸水解産物等の血球感作能ならびにOT
感作血球凝集および溶血反応阻止能を比較検討
することによって感作能因子の本態を追究しよ
れるに至った.しかるにOT中の血球感作能因
子については今日まで多くの学者により追究さ
れたがなお意見の一致をみず,その本態を多糖
多糖体分画’2)それらの蛋白消化酵素処理物
うと試みた.以下はその成績の概要である.
体とする説と蛋白であるとする説が対立してい
実験材料ならびに実験方法
1)OT;ヒト型結核菌H37Rv株のSautOn培地殿する操作を数回繰り返して粗製蛋白分画(PFと略
8週間培養ろ液を常法に準じて軸oに濃縮し,これに記)を得,これを再びNaOHで溶かし三塩化酪酸を加
0.5%の割に石炭酸を加えたものを原液とした.えてpH4.0で沈殿する部分をPFIとし,その上清に
2)蛋白および多糖体分画の調製;OT原液より浅三塩化酷酸を加えて沈殿する部分をPFIIとした.
見ら6〕の方法によって分画した.すなわち,これらの分画は透析後AlCoholで集め,乾燥器中で
a)蛋白分画はOT原液に50%三塩化酷酸を最終乾燥した.
濃度10%になるように加え,一夜氷室におき,遠心しb)多糖体分画は先に三塩化酷酸で除蛋白した上
て沈殿を集めNaOHに溶かして再び三塩化酷酸で沈清に5倍容量のMethylalcoholを加えて最終83%の
鵲本論文の要旨は昭和32年10月27日,第11回日本細菌学会北陸地方会で発表した.
登
32
谷
−
−
−
−
−
−
一
−
−
Alcohol濃度とし,一夜氷室におき,遠心して沈殿を集洗浄する操作を3回行い最後の沈殿血球を所要濃度に
め,少量の水に溶かし,更に三塩化酷酸を加えて除蛋、、生食水に浮遊して使用した.
白し,その上清に再びMethylalcoholを加えて沈殿す4)抗血清:小林5)の法に準じ,2.5kg内外の白色
る操作を数回繰り返し,生じた沈殿を粗製多糖体分画健常ウサギにOT感作自家血球の10%浮遊液5ml"
(cFと略記)とする.このCFを少量の水に溶かし,てを3日おきに5∼6回静注した後,全採血を行って
終末Alcohol濃度50%で沈澱するものをCF,,終末血清を分離しウ非働化後0.5%の割に石炭酸を加えて
濃度83%で沈殿するものをCF,,とし,透析後Alcohol保存した.
で集めて乾燥した,この血清によって感作血球凝集または溶血反応を行
3)感作血球:同量のAIsever液中に採血保存しうに際し使用血球が他のウサギの血球である場合には
たウサギ血球を生理的食塩水(以下生食水と略記)で同種凝集素を除いた後使用に供した.
3回遠心洗浄し,その沈殿1溶をpH7.0に調整した5)反応術式:感作血球の凝集および溶血反応
OTまたは各分画の所要稀釈液20容に混じ,37。Cの温浴ならびに両反応阻止試験の術式は西東4〕の方法によつ
中に時々振動しつつ2時間置いた後,生食水にて遠心た.:
実験
1)OTに対する蛋白消化酵素ならびに水解
の影響
成績
子はTrypsin,Pepsin,Papain等の作用を受
けないが水解によっては明らかに破壊されるも
ま萩OTの感作能因子が蛋白分画にあるもの
かどうかを検討しようとして第1表のように
OTに対しTrypSin鶚を1:50および1:200に,
Pepsin鴨を9:10,000および1:10,000,Papain
のである.
2)各分画の感作能および阻止能
OTの感作能因子が蛋白消化酵素によって影
響されないことは以上の実験により知り得たの
饗を1:1,000および1:10,000の割に加えて37.
で,OTを蛋白および多糖体に分画し(これら
C温浴中で60分間作用させ,その蛋白呈色反応
分画の化学的性状はすでに小林7)が報告した)
試験,OT感作血球凝集反応阻止試験および血
それら分画の感作能および阻止能を検討した.
球感作能試験を行った.表示されるようにOT
各分画によるOT感作血球の凝集および溶血反
のTetrabromphenolphthaleinethylester反
応阻止試験の成績は第3表および第4表に,血
応はTrypsin,PepsinおよびPapainによっ
ていずれも弱くなるがOT感作血球凝集阻止能
(以下阻止能と略記)(第1表)および血球感
作能(以下感作能と略記)の低下はいささかも
認めなかった.(表略)この際蛋白消化と意味は
異なるがHClを用いて水解(pH8.2)・100。Cj60
分間加熱後中和)を行うと著しい阻止能および
感作能の減弱が認められた.(第1および第2
球感作能試験の成績は第5表および第6表に,
表)
な関係をもつものと考えられる.
すなわち,OTの感作能因子および阻止能因
器酵素名
会社名
それぞれ示した.すなわち,一般に強弱の差は
あっても,多糖体および蛋白分画共阻止能およ
び感作能を有することが認められたが,阻止能
と感作能は必ずしも平行しないという結果が得
られた.
このことからOT感作血球の感作能因子は多
糖体分画のみならず蛋白分画にもきわめて密接
3)各分画に対する蛋白消化酵素ならびに
作用pH
●
Trypsm
Merk
6.8
Pepsm
Merk
3.0-3.6
Difco
6.2
●
Papam
1
作
用
後
中
肌
加
,
℃
刈
分
間
加
熱
し
±
OT感作血球の免疫学的研究
ー = 一 一 _ ニ ー 一
−
−
−
33
一
一
一
水解の影響
をも観察したが,今回はH2SO4を10%に加え
OTの感作能および阻止能が蛋白消化酵素の
影響を受けないにもかかわらずOTより分画し
たPFIIが強い感作能をもつことから,分画に
対する蛋白消化酵素の影響を観察した.すなわ
ち各分画の4mg/ml溶液にi)Trypsinを
4mg/mlの割に加えて37。Cの温浴中で1時
間作用させ,ii)Papainを1:1,000,塩酸
Cysteinを1:10,000の割に混じて52。Cの温浴
中に1時間置いた後それぞれの感作能および阻
100。C2時間加熱後中和した.その結果は第7
∼第10表に表示したようにTrypsinあるいは
Papain処理によって多糖体分画は化学的性状,
血清学的性状とも著変なく,OTおよび蛋白分
画では明らかに蛋白呈色反応の減弱が認められ
たが,感作能,阻止能にはなんらの変化も認め
られなかった.しかるに酸水解によっては各分
画の感作能および阻止能の完全な消失が認めら
れた.
止能を検討した.なおあわせて水解による影響
総括ならびに考按
OT感作血球凝集反応に関する基礎的ならび
Papainで処理したOTと無処置のOTの感
に臨床的研究は多数の学者によって行われてい
作能および阻止能を比較した結果,OTの感作
るが,血球感作能因子に関しては大別して多糖
能および阻止能は蛋白消化酵素によって全く影
体説と蛋白説があり,今日なお一定の見解に達
響されな:いことが明らかとなった.
していないMiddlebrook-Dubosは1948年の
次いで三塩化酪酸沈殿によ・りPFI,即,Iを,
報告においてこの感作能因子はおそらく多糖体
に由来するものであろうと推定しHilson&
分画し,それら・の感作能および阻止能を比較し
メタノール沈殿によりCFI,、CFIIを0Tより
Fiek8):はOTより粗多糖体(CCF)を分画し
たところ,'強弱の差はあってもいずれも阻止能
てこれが感作能因子を有することおよびP.P.
活よび感作能を有することが実証される.ととも
に,阻止能と感作応は必ずしも平行しないとい
う成績が得られた.
D.感作血球ではP.:P.D.中に含まれる多糖体
が抗原性をもつと報告した.これら多糖体説は
Pound9),Fisher&KeoghlO),武田ら11),
木村12),山下13),中島14),浅見ら'5)田子16)
によって支持されており,木村'2)は菌体より
最も高度に精製されたと考えられる多糖体ポリ
グルコサンが特に高い感作能をもつと述べてい
る.一方感作能因子が主として蛋白にあるとす
る者にはGerickel7),Dewett&Birkeland'8)
Brodhagel9),進藤20),秋葉ら::21),若倉22)ら
があるが,Boyden23)は無処置血球は多糖体に
より,タンニン酸処置血球は蛋白によって感作
されると指摘している.その他Hass24)は結核
菌のWaxpolysaccharideが赤血球感作原で
あるといい,浅野25)はゲル化するなんらかの
因子と多糖体との結合物が最も重要な感作原で
あると述べている.
そこで私はまずTrypsin,Pepsinあるいは
しかしてPFII・およびCFIIの感作能およ
び阻止能はTrypSinあるいはPapain処理
によって変化を受けないことおよび水解によ
って消失することから,OTの血球感作能因
子は浅見らの方法によって分画された蛋白ある
いは多糖体分画の一方にあるのではなく,かつ
純粋な蛋白あるいは多糖体というものではな
く,複雑な構造のもとに各分画中に含まれてい
るものと推定される.
最後に,OT中の血球感作能物質の血清学的
検討においては本研究に示されたようにOT感
作血球免疫血清を使用することがはなはだ重要
であることはいうまでもないが,更にPFある
いはCF感作血球免疫血清の使用が一層有意義
と思われるので現在検討中であり,稿を改めて
報告したいと考えている次第である.
‘
34
谷
登
一
ロ
一
一
一
▲
−
ー
一
一
結
OT中の血球感作能因子を追究するためOT
感作血球免疫ウサギ血清を用いて
i)OTおよびその分画-PFI,PFII,
CFI,CFI',ii)それらの蛋白消化酵素処理
物,ならびに酸水解産物について血球感作能試
験,OT感作血球の凝集および溶血反応阻止試
験を行った結果,
文
論
1)いずれの分画にも血球感作能および感
作血球凝集ならびに溶血反応阻止能を有した.
2)OTおよびその分画の感作能および阻
止能は蛋白消化酵素処理によってなんらの影響
も受けなかったが,酸水解によって消失した.
などの知見が得られたがOT中の血球感作能物
質に関しては更に詳細な検討がまたれる.
献
1)Middlebrook,G、&Dubos,J、:J・Exp.
Med.,88,521,1948.2)Middlebrook,G.:
J.Clm、hvest.,24,1480,1950.3)Smith,
,.T、&Scott,N、B.:J・Lab.&Clm・Med.,
(上),153,165,183,1954.14)中島滋:金
大結研年報,13(上),99,1955.15)浅見望,
他:日本細菌学雑誌,9,315,1954.16)田子
勝彦:北里実験医学,26,173,1954.17)
35,303,1950.4)Saito,T・etal.:Jap.J.
Gericke,D.:Zbl・Baktr.,158,191,1952.
Tuberc、,.3,77,1955.5)小林博:金大結研
18)Dewett,G、W,&Birkeland,J、M、:
年報,14,177,1956.6)浅見皇,他:日本細
Am・Rev・TUberc.,64,322,1951.19)
菌学雑誌,9,271,1954.7)小林博:金大
結研年報15,79,1957.8)Hilson,G、R、
Brodhage,H、:Baktr.mm,Tbk.,107,494,
1952.20)進藤宙=:血清反応の新しい見方
と考え方,1952.21)枕葉朝一郎,根津尚光:
日本細菌学雑誌,8,513,1953.22)若倉和美:
アレルギー,2,110,1953.23)Boyden,S.
V,:J・Exp・Med.,39,107,1951.24)Hass
&Flek,S、,.:J.CIm、Patho.,4,158,1952.
9)Pound,A、W、:Patho.&Bact.,64,131,
1952.10)Fisher,S、&Keogh,E、W、:
Nature,165,248,1950.11)武田徳晴,他:結
核,28,616,1953.12)木村義民:結核,28,
617,1953.13)山下文雄:金大結研年報,12
:恥1.Baktr.,158,175,1952.25)浅野之康:
日本細菌学雑誌,9,985,1954.
35
OT感作血球の免疫学的研究
一
第1表各種処置OTのTetrabromphenolphthaleinethylester
呈色反応と血球凝集反応阻止試験
処置OT
ノ3
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OTの水
解産物
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処置OT
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1:10,000
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色反応
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添加酵素
の濃度
(OTに
対し)
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十
1
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・二一..
Trypsin,Pepsm,PaPam処置;添加後37。C,60分間作用せしめたのちに100。C, 10分間
加熱した.
)
2
OTの水解:pH3.2(HCl)で100。C,60分間行った.
)
3
血清:OT感作血球で免疫したウサギ血清を用いた.以下すべて同様.
第2表OTの水解前後の血球感作能
Cひつの郵叩[
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2
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10
3332
OTの水解産物
03
09
07
0
1
2
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●●●●●◆●
1●1
11 1●1
11
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36
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第3表OT:およびその分画の血球凝集反応阻止試験
阻止原の
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毒
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2
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0−22000
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﹃
WW師側Ⅲ
1:200
’
阻止原の稀釈:OTは1:10(1)より,OTの分画は4mg/ml(1)より倍々稀釈した.
C;血清十感作血球
第4表OTおよびその分画による溶血反応阻止試験
−
−
、
阻止原
、の稀釈
123456789101112C1C2C3C4
I
十
’
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一 一 − − − − ± 十 十 十 十
C1:稀釈血清十感作血球
C2:生食水十感作血球
C3:生食水十無感作血球
C4;阻止原の最高濃度十無感作血球
阻止原の稀釈は第3表と同じ
血清は1:200として用いた
一一一一b一
+
+
一一一一一
+
+
一一一●一一
+
+
十十
十十
十十
十十
十
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OT感作血球の免疫学的研究
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37
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第5表OTおよびその分画の血球感作能の比較
− 血 球 凝 集 反 応 一
の種類
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第6表OTおよびその分画の血球感作能の比較
− 溶 血 反 応 一
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一
OT感作血球の免疫学的研究
39
−
第7表
OTおよびその分画のTrypsin,Papain処理ならびに
水解操作後のTetrabromphenolphthaleinethylester
呈色反応とMoriSh反応
I
前処置
D
一
│
薑
‘
□
第1回
Papain
水 解
1
。m
S・m解
r
沖唖
PFI
一
一
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第8表OTおよびその分画に対するTrypsin,Papain
処置および水解の感作能に及ぼす影響
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OT感作血球の免疫学的研究
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41
一
第9表OTおよびその分画に対するTrypsin,Papain
処置および水解の感作能に及ぼす影響
− 溶 血 反 応 一 一
OTは1:10,分劃は4mg/ml
OTは1:40,分劃は1mg/ml
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42
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一
第10表OTおよびその分画に対する'rrypsin,Papain
処置ならびに水解の阻止能に及繕す影響
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OTは1;80より,その分画は0.5mg/mlより倍々稀釈した.
C1,C2,C3およびC4は第4表に同じ
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Papam
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