(第4表) 医療関係技術者養成制度解説

 (第4表) 医療関係技術者養成制度解説
養
成
機
関
区
職
種
の
定
義
免許付与者
26.5.1現在
指 定 権 者
分
入
施 設 数
大
保
健
厚生労働大臣の免許を受けて、保
健師の名称を用いて、保健指導に
従事することを業とする者をい
う。
文部科学大臣
学
大
院
学
短大専攻科
計
師
(保健師助産師看護師法(以下
「保助看法」という。)第2条)
厚生労働大臣
養
成
所
助
205
23
17,592 看護師国家試験受験 1年以上
資格を有する者
(967) ※学士課程について
135 は、高校卒
(30)
215
17,750
(13)
(997)
5
18
765
(160) (指定規則第2条
(1157)
院
29
290 看護師国家試験受験 1年以上
大学専攻科
22
276
大
79
6,748
(16)
(1,167)
7
116
学
短大専攻科
専 修 学 校
計
師
養
成
所
4
80
(1)
(18)
1
15
142
7,525
(17)
(1,185)
41
947
(保助看法第3条)
183
合
計
(17)
(1,185)
大
学
226
19,454 高校卒
(1)
(60) 文部科学大臣
短 期 大 学
高校専攻科
22
1,980
(5)
(520)
6
(指定規則第3条 (指定規則第3条
8,472 第1号)
厚生労働大臣の免許を受けて、傷
病者若しくはじょく婦に対する療
養上の世話又は診療の補助をなす
ことを業とする者をいう。
285 (指定規則第4条
第1項第1号)
高 校 及 び
-----------------
高校専攻科
76
(5年一貫制)
(1)
(40)
専 修 学 校
10
940
(1)
(80) (指定規則第4条
第2号)
3年以上
第1項第2号)
--------------
4,135 実務経験3年以上又 2年以上
は高校卒の准看護師
看護師である専任
教員8人以上(う
ち1人教務主任)
第1項第4号)
--------------看護師である専任
教員7人以上(う
ち1人教務主任)
第2項第1号)
計
(保助看法第7
条)
師
340
(8)
厚生労働大臣
養
成
所
(保助看法第5条)
(保助看法第21条)
看
第4号)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
護
准
助産師である専任
教員3人以上(う
ち1人教務主任)
(指定規則第3条
(保助看法第20条)
第4号)
学
大 学 別 科
厚生労働大臣
第2号)
資格を有する者
※学士課程について
は、高校卒
保健師である専任 平成13年の保
教員3人以上(う 助看法の一部
ち1人教務主任) 改正により、
資格の名称が
女子と男子と
で異なってい
ることを改
め、「婦」・
「士」を
「師」とし
た。
(指定規則第2条 (指定規則第2条
(17)
大
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第2項第2号)
第2項第4号)
26,794 ----------------- -------------- --------------(700) 中学卒
686
36,447
(18)
(1,090)
1,026
合
63,241 (指定規則第4条
計
(26)
(1,790)
高 等 学 校
15
820
(1)
(30)
第4項第1号)
専攻科の修業年
限は2年以上
看護師である専任
教員8人以上(う
ち1人教務主任)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第4項第2号)
第4項第4号)
都道府県知事の免許を受けて、
医師、歯科医師又は看護師の指示
を受けて、傷病者若しくはじょく
婦に対する療養上の世話又は診療
の補助をなすことを業とする者を
いう。
中学卒
文部科学大臣
都道府県知事 2年以上
看護師である専任
教員5人以上(う
ち1人教務主任)
護
師
(保助看法第6条)
知 事
養
(保助看法第8
条)
(保助看法第22条)
合
成
所
217
(5)
232
計
(6)
考
教 員 組 織
入学定員
産
修 業 年 限
計
厚生労働大臣 看
格
18,515 第1号)
合
文部科学大臣
資
233
厚生労働大臣の免許を受けて、助
産又は妊婦、じょく婦若しくは新
生児の保健指導をなすことを業と
する女子をいう。
学
(1)
(4)
(保助看法第19条)
5
(12)
備
養成形態
9,965
(160) (指定規則第5条
10,785 第1号)
(190)
(指定規則第5条 (指定規則第5条
第2号)
第4号)
養
成
機
関
区
職
種
の
定
義
免許付与者
26.5.1現在
指 定 権 者
分
入
施 設 数
診
療
放
射
厚生労働大臣の免許を受けて、医
師又は歯科医師の指示の下に、放
射線(法で定める電磁波、粒子
線)を人体に対して照射(撮影を
含み、照射機器又は放射性同位元
素(その化合物及び放射性同位元
素又はその化合物の含有物を含
む。)を人体内にそう入して行な
うものを除く。)することを業と
する者をいう。
厚生労働大臣
文部科学大臣
大
師
(放射線技師
法第3条第1
項)
厚生労働大臣
短 期 大 学
1
50
32
1,787
養
検
成
所
(放射線技師法第20条)
臨
床
格
合
16
査
学
1
短 期 大 学
5
80 高校卒
専 修 学 校
(臨床検査技師等に関する法律
(以下「検査技師法」という。)
第2条第1項)
2
8
厚生労働大臣
養 成
(検査技師法第
3条第1項)
(検査技師法第15条)
厚生労働大臣の免許を受けて、理
学療法士の名称を用いて、医師の
指示の下に、理学療法(身体に障
害のある者に対し、主としてその
基本的動作能力の回復を図るた
め、治療体操その他の運動を行な
わせ、及び電気刺激、マッサー
ジ、温熱その他の物理的手段を加
えることをいう。)を行なうこと
を業とする者をいう。
合
120 474 所
1,210 (指定規則第2条
医師、臨床検査技
師又はこれと同等 以上の学識経験を
有する専任教員6
人以上
(専任教員のうち
少なくとも3人は
5年以上業務に従
事した臨床検査技
師)
厚生労働大臣
学
短 期 大 学
高等部専攻科
成
所
90
4,768
(120) 6
420 2
合
計
2年以上
政令で定める者
5,206
(120)
8,370 (360) (指定規則第2条
276
13,576
(9)
(480)
大
学
67
短 期 大 学
5
2,613 第2項第2号)
3年以上
(40)
200 (指定規則第3条
----------------計
72
2,813 理学療法士その他
(1)
(40) 政令で定める者
法
第1項第1号)
-------------2年以上
(療法士法第2条第4項)
(療法士法第3
条)
厚生労働大臣
養
成
所
120
(4)
(療法士法第12条)
合
計
4,539
(160) (指定規則第3条
192
7,352
(5)
(200)
第2項第1号)
免許を受けた後5
年以上理学療法に
関する業務経験の
ある理学療法士で
ある専任教員5人
以上
第2項第4,5号)
免許を受けた後5
年以上作業療法に
関する業務経験の
ある作業療法士で
ある専任教員6人
以上
(指定規則第3条 (指定規則第3条
第1項第1号)
療
第1項第4,5号)
(指定規則第2条 (指定規則第2条
第2項第1号)
高校卒
(1)
文部科学大臣
作業療法士その他
98
第1項第2号)
18 ----------------- -------------- ---------------
(2)
178
免許を受けた後5
年以上理学療法に
関する業務経験の
ある理学療法士で
ある専任教員6人
以上
(指定規則第2条 (指定規則第2条
第1項第1号)
(7)
(療法士法第11条)
3年以上
(2)
特別支援学校
厚生労働大臣
厚生労働大臣の免許を受けて、作
業療法士の名称を用いて、医師の
指示の下に、作業療法(身体又は
精神に障害のある者に対し、主と
してその応用的動作能力又は社会
的適応能力の回復を図るため、手
芸、工作その他の作業を行なわせ
ることをいう。)を行なうことを
業とする者をいう。
第4,5号)
計
大
養
第2号)
1,684
(指定規則第2条
文部科学大臣
(指定規則第2条 (指定規則第2条
第1号)
31
計
(理学療法士及び作業療法士法
(以下「療法士法」という。)第
2条第3項)
23
士
3年以上
高校卒
法
業
第4,5号)
療
作
第2号)
士
(指定規則第2条 (指定規則第2条
274
技
学
診療放射線技師,
医師又はこれと同
等以上の学識経験
を有する専任教員
6人以上
計
計
理
3年以上
2,746
文部科学大臣
厚生労働大臣 教 員 組 織
(専任教員のうち
少なくとも3人は
5年以上業務に従
事した診療放射線
技師)
959 (指定規則第2条
師
修 業 年 限
第1号)
48
大
1,737 高校卒
31
厚生労働大臣の免許を受けて、臨
床検査技師の名称を用いて、医師
の指導監督の下に、微生物学的検
査、血清学的検査、血液学的検
査、病理学的検査、寄生虫学的検
査、生化学的検査及び政令で定め
る生理学的検査を行なうことを業
とする者をいう。
資
入学定員
学
計
(診療放射線技師法(以下「放射
線技師法」という。)第2条第2
項)
学
線
技
備
養成形態
第1項第3,4号)
--------------免許を受けた後5
年以上作業療法に
関する業務経験の
ある作業療法士で
ある専任教員5人
以上
(指定規則第3条 (指定規則第3条
第2項第4号)
第2項第3,4号)
考
養
成
機
関
区
職
種
の
定
義
免許付与者
26.5.1現在
指 定 権 者
分
養成形態
施 設 数
視
厚生労働大臣の免許を受けて、視
能訓練士の名称を用いて、医師の
指示の下に、両眼視機能に障害の
ある者に対するその両眼視機能の
回復のための矯正訓練及びこれに
必要な検査を行なうことを業とす
る者をいう。
文部科学大臣
能
備
入
学
資
格
高校卒
学
9
408
大 学 別 科
1
40
短 期 大 学
1
40
計
11
厚生労働大臣
厚生労働大臣
養
成
所
合
計
488 (指定規則第2条
(視能訓練士法第2条)
第1項第2号)
第1項第4,5号)
(1)
(40) 大学又は厚生労働省 1年以上
35
令で定める学校・養
成所において2年以
1,343 上修業し、かつ厚生
労働大臣の指定する
(40) 科目を修めた者
(視能訓練士
法第3条)
(指定規則第2条
(指定規則第2条 (指定規則第2条
855 ----------------- -------------- ---------------
(1)
士
視能訓練士等であ 視能訓練士等…
る専任教員6人以
上
視能訓練士、
(専任教員のうち 医師又はこれ
少なくとも3人は と同等以上の
5年以上業務に従 学識経験を有
事した視能訓練 する者
24
(視能訓練士法第14条)
練
3年以上
士)
第1項第1号)
訓
考
教 員 組 織
入学定員
大
修 業 年 限
第2項第1号)
視能訓練士等であ
る専任教員3人以
上
(専任教員のうち
少なくとも2人は
5年以上業務に従
事した視能訓練
士)
(指定規則第2条 (指定規則第2条
第2項第2号)
第2項第4,5号)
大学専攻科
言
2
70
医師等である専任 医師等…
厚生労働大臣の免許を受けて、言
語聴覚士の名称を用いて、音声機
能、言語機能又は聴覚に障害のあ
る者についてその機能の維持向上
を図るため、言語訓練その他の訓
練、これに必要な検査及び助言、
指導その他の援助を行うことを業
とする者をいう。
文部科学大臣
大
学
短大専攻科
短 期 大 学
21
2
40
(1)
(10)
1
(1)
計
語
26
(2)
厚生労働大臣
養
成
所
52
厚生労働大臣 (言語聴覚士法第33条)
合
聴
計
883 高校卒
78
(2)
教員5人以上
(専任教員のうち
少なくとも3人は
5年以上業務に従
事した言語聴覚
士)
30
(40) (指定規則第4条
1023
第1項第1号)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第1項第2号)
第1項第4,5号)
(50) ----------------- -------------- --------------1,998 大学又は養成所等に 1年以上
おいて2年以上若し
くは高等専門学校に
おいて5年以上修業
し、厚生労働大臣の
3,021 指定する科目を修め
(50) た者
(指定規則第4条
第2項第1号)
覚
3年以上
医師等である専任
教員3人以上
(専任教員のうち
少なくとも1人は
5年以上業務に従
事した言語聴覚
士)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第2項第2号)
第2項第4,5号)
----------------- -------------- --------------大学又は養成所等に 2年以上
医師等である専任
おいて1年以上若し
教員4人以上
くは高等専門学校に
(専任教員のうち
おいて4年以上修業
少なくとも2人は
し、厚生労働大臣の
5年以上業務に従
指定する科目を修め
事した言語聴覚
た者
士)
士
(言語聴覚士法第2条)
(言語聴覚士法
第3条)
(指定規則第4条
第3項第1号)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第3項第2号)
第3項第3,4号)
医師、歯科医
師、言語聴覚
士又はこれと
同等以上の学
識経験を有す
る者
養
成
機
関
区
職
種
の
定
義
免許付与者
26.5.1現在
指 定 権 者
分
養成形態
施 設 数
臨
床
厚生労働大臣の免許を受けて、臨
床工学技士の名称を用いて、医師
の指示の下に、生命維持管理装置
(人の呼吸、循環又は代謝の機能
の一部を代替し、又は補助するこ
とが目的とされている装置をい
う。)の操作(生命維持管理装置
の先端部の身体への接続又は身体
からの除去であって政令で定める
ものを含む。)及び保守点検を行
うことを業とする者をいう。
大
文部科学大臣
学
資
格
563 高校卒
(100)
12
(1)
大 学 別 科
1
40
短大専攻科
2
60
15
663
(指定規則第4条
計
厚生労働大臣
工
養
成
所
合
計
第1項第1号)
第1項第2号)
第1項第4,5号)
1,827 大学又は厚生労働省 1年以上
令で定める学校・養
成所において2年
(高等専門学校は5
年)以上修業し、か
2,490 つ厚生労働大臣の指
(100) 定する科目を修めた
者
学
(指定規則第4条
第2項第1号)
医師等である専任
教員4人以上
(専任教員のうち
少なくとも1人は
業務経験5年以上
の臨床工学技士)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第2項第2号)
第2項第4,5号)
----------------- -------------- --------------大学又は厚生労働省 2年以上
医師等である専任
令で定める学校・養
教員5人以上
成所において1年
(専任教員のうち
(高等専門学校は4
少なくとも2人は
年)以上修業し、か
業務経験5年以上
つ厚生労働大臣の指
の臨床工学技士)
定する科目を修めた
者
技
(臨床工学技士法第2条第2項)
医師等である専任 医師等…
教員6人以上
医師、臨床工
(専任教員のうち 学技士、工学
少なくとも3人は 修士の学位を
業務経験5年以上 有する者又は
の臨床工学技士) これと同等以
上の学識経験
を有する者
(指定規則第4条 (指定規則第4条
42
(1)
士
3年以上
(100) ----------------- -------------- ---------------
57
考
教 員 組 織
(1)
(臨床工学技士法第14条)
厚生労働大臣
修 業 年 限
入学定員
学
備
入
(臨床工学技
士法第3条)
(指定規則第4条
第3項第1号)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第3項第2号)
第3項第4,5号)
義
肢
厚生労働大臣の免許を受けて、義
肢装具士の名称を用いて、医師の
指示の下に、義肢(上下肢の全部
又は一部欠損者に装着して、欠損
を補てんし、又は欠損により失わ
れた機能を代替する器具器械をい
う。)及び装具(上下肢の全部若
しくは一部又は体幹の機能障害者
に装着して、機能を回復させ、若
しくは低下を抑制し、又は機能を
補完する器具器械をいう。)の装
着部位の採型並びに義肢及び装具
の製作及び身体への適合を行うこ
とを業とする者をいう。
文部科学大臣
大
厚生労働大臣
高校卒
学
養
成
所
4
150
7
183
(指定規則第4条
(義肢装具士法第14条)
合
第1項第1号)
計
11
3年以上
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第1項第2号)
装
第1項第4,5号)
333 ----------------- -------------- --------------大学又は厚生労働省 2年以上
令で定める学校・養
成所において1年
(高等専門学校にお
いては4年)以上修
業し、かつ厚生労働
大臣の指定する科目
を修めた者
厚生労働大臣
医師又は義肢装具
士である専任教員
6人以上
(専任教員のうち
少なくとも3人
は、業務経験5年
以上の義肢装具士
等)
(指定規則第4条
第2項第1号)
医師又は義肢装具
士である専任教員
5人以上
(専任教員のうち
少なくとも2人
は、業務経験5年
以上の義肢装具士
等)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第2項第2号)
第2項第4,5号)
----------------- -------------- --------------義肢装具製作技能 1年以上
医師又は義肢装具
士である専任教員
検定合格者
4人以上
(専任教員のうち
少なくとも1人
は、業務経験5年
以上の義肢装具士
等)
具
士
(義肢装具士法第2条第3項)
(義肢装具士法
第3条)
(指定規則第4条
第3項第1号)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第3項第2号)
第3項第4,5号)
業務経験5年
以上の義肢装
具士等…
法第2条第3
項に規定する
義肢装具の製
作適合等に関
し相当の経験
を有する医師
又は免許を受
けた後5年以
上業務に従事
した義肢装具
士
養
成
機
関
区
職
種
の
定
義
免許付与者
26.5.1現在
指 定 権 者
分
養成形態
施 設 数
救
厚生労働大臣の免許を受けて、救
急救命士の名称を用いて、医師の
指示の下に、救急救命処置(その
症状が著しく悪化するおそれがあ
り、又はその生命が危険な状態に
ある傷病者が病院又は診療所に搬
送されるまでの間に、当該重度傷
病者に対して行われる気道の確
保、心拍の回復その他の処置で
あって、当該重度傷病者の症状の
著しい悪化を防止し、又はその生
命の危険を回避するために緊急に
必要なものをいう。)を行うこと
を業とする者をいう。
文部科学大臣
資
格
修 業 年 限
1
35
厚生労働大臣
養
成
所
53
3,595
54
3,630
2年以上
(指定規則第4条
(指定規則第4条 (指定規則第4条
(救急救命士法第34条)
合
計
急
第1項第1号)
---------------
第1項第2号)
--------------
大学又は厚生労働省 1年以上
令で定める学校・養
成所において1年以
上修業し、かつ厚生
労働大臣の指定する
科目を修めた者
厚生労働大臣
救
(指定規則第4条
第2項第1号)
---------------
命
士
(救急救命士法 第3条)
医師等である専任 医師等…
教員3人以上
医師、救急救
命士又はこれ
(専任教員のうち少
と同等以上の
なくとも1人は、救
学識経験を有
急救命処置に関し
する者
相当の経験を有す
る医師又は免許を
受けた後5年以上
業務に従事した救
急救命士)
第1項第4,5号)
--------------医師等である専任
教員2人以上
(専任教員のうち少
なくとも1人は、救
急救命処置に関し
相当の経験を有す
る医師又は免許を
受けた後5年以上
業務に従事した救
急救命士)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第2項第2号) 第2項第4,5号)
-------------- ---------------
厚生労働省令で定め 1年以上
る救急業務に関する
講習を修了し、5年
又は2千時間の救急
業務に従事した者
(救急救命士法第2条第2項)
考
教 員 組 織
高校卒
学
入学定員
短 期 大 学
備
入
医師等である専任
教員2人以上
(専任教員のうち少
なくとも1人は、救
急救命処置に関し
相当の経験を有す
る医師又は免許を
受けた後5年以上
業務に従事した救
急救命士)
(指定規則第4条
第3項第1号)
(指定規則第4条 (指定規則第4条
第3項第2号) 第3項第4,5号)
歯
科
衛
厚生労働大臣の免許を受けて、歯
科医師(歯科医業をなすことので
きる医師を含む。)の直接の指導
の下に、歯牙及び口腔の疾患の予
防処置として法に定める行為を行
うこと、歯科診療の補助をなすこ
と、歯科衛生士の名称を用いて、
歯科保健指導をなすことを業とす
る女子をいう。
厚生労働大臣
大
学
短 期 大 学
文部科学大臣
専 修 学 校
生
(歯科衛生士法
第3条)
厚生労働大臣
養
成
所
(歯科衛生士法第12条)
合
歯
13
1,030
(1)
(40)
7
335
28
1,572
(1)
(歯科衛生士法第2条)
厚生労働大臣の免許を受けて、歯
科技工(特定人に対する歯科医療
の用に供する補てつ物、充てん物
又は矯正装置を作成し、修理し、
又は加工することをいう。)を業
とする者をいう。
207 高校卒
3年以上
計
士
8
科
計
文部科学大臣
(40)
6,854 (指定規則第2条
(2)
(115)
156
8,426
(3)
(155)
第1号)
2
30 高校卒
短 期 大 学
2
85
1
10
6
165
11
290
(指定規則第2条 (指定規則第2条
第2号)
第4号,4号の2,
4号の3)
学
大
特別支援学校
厚生労働大臣
128
歯科衛生に関し相
当の経験を有する
歯科医師又は歯科
衛生士である専任
教員4人以上(専
任教員のうち少な
くとも3人は免許
を受けた後4年以
上業務に従事した
歯科衛生士)
2年以上
歯科医師又は歯科
技工士である専任
教員3人以上
(各科目の担当教
員のうち少なくと
も2人は歯科医
師。)
高等部専攻科
技
専修学校
工
士
計
(歯科技工士法第2条第2項)
(歯科技工士第
3条)
厚生労働大臣
養
成
所
42
1,595 (指定規則第2条
第1号)
(歯科技工士法第14条)
合
53
計
1,885
(指定規則第
2条第2号)
(指定規則第2条
第4号)
歯科衛生士法
第2条に規定
する業務を行
う男子につい
ては、この法
律の規定を準
用する。
養
成
機
関
区
職
種
の
定
義
免許付与者
26.5.1現在
指 定 権 者
分
養成形態
施 設 数
あ
厚生労働大臣の免許を受けて、あ
ん摩又はマッサージ指圧師の名称
を用いて、あん摩、マッサージ若
しくは指圧を業とする者をいう。
ん
摩
特別支援学校
38
文部科学大臣
特別支援学校
学
資
格
修 業 年 限
教 員 組 織
入学定員
345 高校卒
3年以上
認定規則に掲げる
(認定規則第2条 者又はこれと同等
以上の知識及び経
第1号)
第2号)
験を有する専任教
員5人以上
408 中学校卒(視覚障害 3年以上
者のみ)
(認定規則第2条
高等部専攻科
厚生労働大臣
マ
備
入
47
高等部
ツ
(認定規則第5条
第1号)
サ
(認定規則第5条
第2号)
ー
計
85
753
ジ
指
(あん摩マツサージ指圧師、はり
圧
師、きゆう師等に関する法律(以下
(あはき法第1
条)
養
成
合
は
厚生労働大臣の免許を受けて、は
り師又はきゅう師の名称を用い
て、はり又はきゅうを行うことを
業とする者をいう。
り
師
所
(あはき法第2条)
「あはき法」という。))
師
厚生労働大臣
計
大
学
6
280
(認定規則第2条
(1)
(30)
第7号)
91
1,033
(1)
(30)
11
559 高校卒
(1)
(30)
3年以上
認定規則に掲げる
者又はこれと同等
以上の知識及び経
験を有する専任教
員5人以上
(認定規則第2条
(認定規則第2条
文部科学大臣
、
厚生労働大臣 計
き
ゆ
(あはき法第1
条)
う
厚生労働大臣
養
成
所
(あはき法第2条)
師
合
計
11
559
(1)
(30)
139
5,177 (認定規則第2条
(3)
(90)
150
5,736
(4)
(120)
第1号)
第2号)
第7号)
、
あ
大
学
はん
り
師
及
摩
文部科学大臣
第1号)
3年以上
(認定規則第2条
第2号)
マ
特別支援学校
ツ
57
571 中学校卒(視覚障害 5年以上
58
591
31
1,122
89
1,713
者のみ)
高等部専攻科
(認定規則第5条
ー
び
ゆ
20 高校卒
(認定規則第2条
サ
き
1
計
第1号)
(認定規則第5条
第2号)
ジ
指
厚生労働大臣
養
成
所
う圧
師師
柔
合 計
厚生労働大臣の免許を受けて、柔
道整復師の名称を用いて、柔道整
復を業とする者をいう。
道
文部科学大臣
学
短 期 大 学
13
899 高校卒
(1)
(30)
1
90
3年以上
指定規則に掲げる
者又はこれと同等
以上の知識及び経
験を有する専任教
員5人以上
厚生労働大臣
整
計
復
(柔道整復師法第2条)
師
大
(柔道整復師法
第3条)
厚生労働大臣
養
成
所
14
989
(1)
(30)
158
7,740
(4)
(柔道整復師法第12条)
合
計
(180) (認定規則第2条
172
8,729
(5)
(210)
第1号)
(指定規則第2条 (指定規則第2条
第2号)
7号)
(注)1 施設数については、全日制・定時制、本科・別科、第1科(部)・第2科(部)、等複数の課程を置く場合、1の課程を1施設として計上した。
(注)2 募集停止の施設数及び入学定員は( )で外数で示した。
(注)3 厚生労働大臣指定の養成所は、平成25年4月現在で計上した。ただし、准看護師養成所については、各都道府県知事指定である。(厚生労働省医政局調べ) 考