(仮称)新ひだか町総合町民センター建設基本構想・計画の概要 新ひだか町総合町民センター建設検討委員会提言内容 計画の趣旨 【現状と課題】 (1)福祉センター ・老朽化(築44年) ・狭隘化 ・バリアフリー化の未対応 (2)三石図書館 ・老朽化(築32年) ・狭隘化 ・安全性確保の不十分 (3)三石庁舎 ・老朽化(築52年) ・安全性確保の不十分 ・バリアフリー化の未対応 課題解決にあたっての施設整備 のあり方の検討 複 数 の 公 共 サ ー ビ ス の 一 体 化 ( 庁 舎 機 能 を 併 せ 持 つ 生 涯 学 習 活 動 施 設 ) 施設整備の考え方 ~ 基本理念 ~ ~ 基本方針 ~ 心豊かな人を育み、活気と賑わいある’まち’を 創造する機能的な施設 【役割】 ◆ 芸術文化活動等の生涯学習活動の拠点 ~ まなぶ(文化・学習) ◆ 町民が気軽に立ち寄れる交流の拠点 ~ ふれあう(集う・交流) ◆ 三石地区における行政運営の拠点 ~ まちづくり(行政・協働) まなぶ (文化・学習) まちづくり ふれあう (行政・協働) (集う・交流) (仮称)新ひだか町総合町民センター 学習活動施設 ・ホール(300席程度の可動式) ・ステージ ・大道具室 ・厨房 外 ・研修室1(会議室) ・研修室2(美術・書道・工芸室) ・研修室3(シアタールーム) ・和室、幼児プレイルーム 外 想定面積 約800㎡ 想定面積 約500㎡ ◆ 誰もが利用しやすく、大いに利用され る施設づくり ◆ 町民の生涯学習活動等に適した施設 づくり ◆ 類似施設等との機能分担と連携を考 慮した施設づくり 【基本的機能】 立 地 条 件 多目的文化ホール ◆ ワンストップサービスを可能とする多 機能な施設づくり 図 書 館 ・開架スペース ・閉架書庫・整理室 想定面積 約300㎡ 想定面積 交流広場 ・ふれあいロビー ・郷土資料展示スペース 想定面積 約100㎡ ①文化交流機能 ②社会福祉機能 ③老人福祉機能 ④学習機能 ⑤図書館機能 ⑥庁舎機能 ⑦駐車場機能 【建設予定地】 現行地(新ひだか町福祉センター及び役場三石庁舎跡地) 【選定理由】 市街地の活性化・利便性の高い交通アクセス 約3,200㎡~3,800㎡ 三石庁舎 ・事務室 ・会議室 ・その他諸室 (書庫、相談室、印刷室 外) 想定面積 約1,000㎡ 管理共用部 ・トイレ ・その他 (機械室、エレベーター 外) 想定面積 約500㎡
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