新旧対照表

人事院規則一―六三
新旧対照表
◎
人事院規則一―二(用語の定義)
正
○
改
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
規則 中 次に 掲げ る用 語は 、別 段の定 めの ある場 合を 除き 、
(略)
「 特定 独 立行 政 法人 」 とは 、独立 行政 法人 通則 法
二十七~二十九
(略)
第二条第二項に規定する特定独立行政法人をいう。
二 十六
一~二十五
それぞれ次の意味に用いる。
新旧対照表(第一条関係)
後
規 則中 次 に掲 げる 用語 は、別 段の 定め のあ る場合 を除 き、
それぞれ次の意味に用いる。
(略)
「 行 政執 行 法人 」 とは 、 独立 行政法 人通 則法 第二
一~二十五
二十 六
(略)
条第四項に規定する行政執行法人をいう。
二十七~二十九
- 1 -
○
正
人事院規則一―五(特別職)
改
新旧対照表(第二条関係)
後
(防衛省の特別職から除かれる職)
法 第二 条第 三項 第十六 号の 規定 に基 づき、 次に 掲げ
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
法 第 二条 第三 項第 十六号 の規 定に 基づき 、次 に掲 げ
(防衛省の特別職から除かれる職)
第 三条
る防衛省の職員の職を特別職から除かれる職とする。
第三条
る防衛省の職員の職を特別職から除かれる職とする。
二~八
(略)
独立行政法人評価委員会の委員
一
(略)
(削る)
一~七
- 2 -
○
1
2
後
改
正
人 事院 規則 一― 七( 政府 若し くは その 機関 又は 特定 独立 行政 法人と 外 国人と の間 の 勤務の 契約 )
正
(傍線部分は改正部分)
新旧 対照表( 第三条関 係)
前
政 府 若 し く は その 機 関 又は 特 定独 立 行政 法 人と 外 国 人
改
政 府若 し く は そ の 機 関又 は 行政 執 行法 人 と外 国 人と の
との間の勤務の契約
七項 に 規定 す る個 人 的基 礎 にお い てな され る勤務 の契 約に
約 によ る 場 合に は 、日 本 の国 籍 を有 しない 者を 雇用 する こ
条 第 七項 に 規定 す る個 人 的基 礎 にお いて なされ る勤 務の 契
政 府若 し くはそ の機 関又 は特 定独立 行政 法人 は、法 第二
間の勤務の契約
1
よる 場 合に は 、日 本 の国 籍 を有 し ない 者を雇 用す るこ とが
とができる。
政 府 若し く はその 機関 又は 行政執 行法 人は 、法第 二条 第
できる。
職に 充 てら れ る者 に 必要 な資 格 要件 が それに 適合 する者 を
若し く は不 可 能な 性 質の も のと 認 めら れる場 合、 又は 当該
者を 日 本の 国 籍を 有 す る者 の 中か ら得 るこ とが極 め て困難
日本 の 国 籍を 有 する 者 の中 か ら得 るこ とが 極め て困難 若し
職 に充 て られ る 者に 必 要 な資 格 要件 がそれ に適 合す る者 を
若 し くは 不 可能 な 性質 の もの と 認め られ る場合 、又 は当 該
者 を 日本 の 国籍 を 有す る 者の 中 から 得る こと が極 めて困 難
前 項の 契 約は 、当該 職の 職務 がそ の資格 要件 に適合 する
日 本 の国 籍 を有 す る者 の 中か ら 得る こと が極 めて困 難若 し
くは 不 可能 な 特殊 か つ異 例 の性 質 のもの と 認めら れる 場合
2
く は不 可 能な 特 殊 かつ 異 例の 性 質の ものと 認め られ る場 合
に限 り、 政 府若 し くは そ の機 関 又 は特定 独立 行政 法人と 日
前 項 の契 約 は、当 該職 の職 務がそ の資 格要 件に 適合す る
に 限り 、 政府 若 しく は その 機 関又 は行 政執 行法 人と 日本の
る。
3・4
(略)
本 の 国籍 を 有し な い者 と の間 に おい て締 結する こと がで き
(略)
国籍を有しない者との間において締結することができる。
3・4
- 3 -
正
後
改
正
前
新 旧対照表 (第
(傍線部分は改正部分)
○ 人 事院 規則 一― 九( 沖縄 の復 帰に 伴う 国家 公務 員法 等の 適用 の特別 措 置等) の一 部 を改正 する 人事院規 則)
四条関係)
改
(職員団体のための職員の行為)
(職員団体のための職員の行為)
第九 条 復 帰 職員に 関す る法 第百 八条の 六の 規定 の適 用につ 第 九条 復帰 職員 に 関する 法第 百八条 の六 の規 定の 適用に つ
いて は 、同 条 第三 項 中「 行 政執 行 法人 の労働 関係 に関 する
い て は、 同 条第 三 項中 「 特定 独 立行 政法 人の労 働関 係に 関
法律 ( 昭和 二 十三 年 法律 第 二 百五 十七 号) 第二条 第二 号の
す る 法律 ( 昭和 二 十三 年 法律 第 二百 五十 七号) 第 二条第 二
職 員と し て同 法 第七 条 第一 項 ただ し書 の規 定に より 労働組
号の 職員 と して 同 法第 七 条第 一 項 ただし 書の 規定 により 労
合 の業 務 に専 ら 従 事し た こと が ある 職員に つい ては 、五 年
働組 合 の業 務 に専 ら 従事 し たこ と がある 職 員につ いて は、
か ら その 専 ら従 事 した 期 間を 控 除し た期 間」 とある のは 「
五年 か らそ の 専 ら従 事 した 期 間を 控除 した 期間」 とあ るの
沖 縄 の 復帰 に 伴う 特 別措 置に 関 する 法律 (昭 和四 十六年 法
は 「沖 縄 の復 帰 に伴 う 特別 措 置に 関 する法 律( 昭和四 十六
律第 百 二十 九 号) の 施行 の 日か ら 起算 して一 年を 経過 する
年 法 律第 百 二十 九 号) の 施行 の 日か ら起算 して 一年 を経 過
日ま で の間 に 第一 項 ただ し 書の 規 定に より 登録さ れた 職員
す る 日ま で の間 に 第一 項 ただ し 書の 規定 により 登録 され た
団体 の 役 員と し て専 ら 従事 し たこ とが ある 職員 につ いては
職員 団体 の 役員 と して 専 ら従 事 した こと があ る職 員につ い
、 その 専 ら従 事 した 期 間を 加 算 する ものと し、 行政 執行 法
ては 、 その 専 ら従 事 した 期 間を 加 算する もの とし 、特 定独
人 の 労働 関 係に 関 する 法 律( 昭 和二 十三 年法 律第二 百五 十
立行 政 法人 の 労働 関 係に 関 す る法 律( 昭和 二十三 年法 律第
七 号 )第 二 条第 二 号 の職 員と し て同 法第 七条 第一 項ただ し
二 百五 十 七号 ) 第二 条 第二 号 の職 員と して 同法 第七条 第一
書の 規 定に よ り労 働 組合 の業 務 に 専ら 従事し たこ とがあ る
項 ただ し 書の 規 定 によ り 労働 組 合の 業務に 専ら 従事 した こ
職員 に つい て は、 そ の専 ら 従事 し た期 間( 沖縄の 復帰 に伴
と が ある 職 員に つ いて は 、そ の 専ら 従事 した期 間( 沖縄 の
う特 別 措置 に 関す る 法 律の 施 行の 日か ら起 算して 一 年を経
復 帰 に伴 う 特別 措 置に 関 する 法 律の 施行 の日 から 起算し て
過 する 日 まで の 間に 係 る期 間 を除 く 。)を 控除 する ものと
一年 を経 過 する 日 ま での 間 に係 る 期間を 除く 。) を控 除す
する。」とする。
るものとする。」とする。
- 4 -
○
国家公務員法
替
後
読替表(第四条関係)
読
(職員団体のための職員の行為の制限)
読
替
前
(傍線部分は読替部分)
(職員団体のための職員の行為の制限)
職 員は 、職 員団体 の業 務に もつぱ ら従 事す る
こと が でき な い。 た だし 、 所轄 庁 の長の 許 可を受 けて 、登
第 百八 条の 六
こ とが で きな い 。 ただ し 、所 轄 庁の 長の許 可を 受け て、 登
録さ れた 職 員団 体 の役 員 とし て も つぱら 従事 する 場合は 、
職員 は、 職員団 体の 業務 にも つぱら 従事 する
録 され た 職員 団 体の 役 員と し ても つぱ ら従 事す る場 合は、
に与 え るこ と がで き るも の と し、 これ を与 える場 合に おい
前 項 ただ し書 の許 可は 、所 轄庁の 長が 相当と 認 める場 合
この限りでない。
②
に 与 える こ とが で きる も のと し 、こ れを 与え る場合 にお い
する。
経過 す る日 ま での 間 に第 一 項た だ し書 の規 定によ り登 録さ
十 六年 法 律第 百 二十 九 号) の 施行 の日 から 起算 して 一年を
て 五年 ( 沖縄 の 復 帰に 伴 う特 別 措置 に関す る法 律( 昭和 四
と し て専 ら 従事 す る期 間 は、 職 員と して の在 職期間 を通 じ
従 事 した こ とが あ る職 員 につ い ては 、五年 から その 専ら 従
第 七 条第 一 項た だ し書 の 規定 に より 労働 組合の 業務 に専 ら
三年 法律 第 二百 五 十七 号 )第 二 条 第二号 の職 員と して同 法
て五 年 (行 政 執行 法 人の 労 働関 係 に関す る 法律( 昭和 二十
とし て 専 ら従 事 する 期 間は 、 職員 とし ての 在職 期間を 通じ
第 一 項た だし 書 の規定 によ り登録 され た職 員団 体の役 員
れた 職 員団 体 の役 員 とし て 専ら 従 事し たこと があ る職 員に
事した期間を控除した期間)を超えることができない。
第 一項 た だし書 の規 定に より 登録さ れた 職員 団体 の役員
する。
ては 、所 轄 庁 の長 は 、そ の 許可 の 有効期 間を 定め るも のと
③
て は、 所 轄庁 の 長は 、 その 許 可の 有 効期間 を定 める ものと
前項 た だ し書の 許可 は、所 轄庁 の長 が相 当と認 める 場合
この限りでない。
第 百 八条 の 六
②
③
つ い ては 、 そ の専 ら 従事 した 期 間を 加算 する もの とし、 行
政 執 行法 人 の労 働 関係 に 関す る 法律 (昭 和二 十三年 法律 第
二 百五 十 七号 ) 第二 条 第二 号 の職 員 として 同法 第七 条第 一
- 5 -
項 た だし 書 の 規定 に より 労働 組 合の 業務 に専 ら従 事した こ
と が ある 職 員に つ いて は 、そ の 専ら 従事 した 期間( 沖縄 の
復 帰に 伴 う特 別 措置 に 関す る 法律 の 施行の 日か ら起 算して
一年 を 経過 す る日 ま で の間 に 係る 期間 を除 く。) を 控除す
れ た職 員 団体 の 役 員と し て当 該 職員 団体の 業務 にも つぱ ら
④ 第 一項 た だし 書の 許可 は、当 該許 可を 受け た職員 が登 録さ
従事する者でなくなつたとき は、取り消されるものとす
れた 職 員団 体 の役 員 とし て 当該 職 員団体 の 業務に もつ ぱら
④ 第一 項た だ し書 の許 可は 、当該 許可 を受 けた職 員が 登録 さ
るものとする。)を超えることができない。
従事する者でなくなつたときは、取り消されるものとす
第 一 項た だし 書の 許可 を受 けた職 員は 、その 許 可が効 力
る。
⑤
を有する間は、休職者とする。
が ら 、職 員 団体 の ため そ の業 務 を行 ない 、又は 活動 して は
職 員は 、 人事院 規則 で定め る 場合を 除き 、給与 を受 けな
がら 、 職員 団 体の た めそ の 業務 を 行な い、又 は活 動し ては
ならない。
職 員 は、 人事 院規 則で 定める 場合 を除 き、 給与を 受け な ⑥
を有する間は、休職者とする。
第一 項 た だし書 の許 可を受 けた 職員 は、 その許 可が 効力
る。
⑤
⑥
ならない。
- 6 -
○
改
正
後
(採用の方法等)
人事院規則一―二四(公務の活性化のために民間の人材を採用する場合の特例)
(採用の方法等)
正
前
(傍線部分は改正部分)
新旧対照表(第五条第一号関係)
改
任 命 権者 は、 次に 掲げる 場合 には 、人事 院の 定め る
基準 に 従い 、 選考 に より 、 職員 ( 給与法 第 六条第 一項 に規
第 二条
基 準に 従 い、 選 考 によ り 、職 員 (給 与法第 六条 第一 項に 規
定す る行 政 職俸 給 表 一
( 、
) 専 門行 政職俸 給表 、税 務職俸 給
表 、公安 職 俸給表 一
( 又
) は公 安職 俸給表 二
( の
) 適 用を 受け
任 命権 者は 、次 に掲げ る場 合に は、 人事院 の定 める
定 する 行 政職 俸 給表 一
( 、
) 専門 行政職 俸給 表、 税務 職俸給
表、 公安職 俸給 表 一
( 又
) は 公安 職俸 給表 二
( の
) 適用 を受け
(略)
る 職員 ( 以 下こ の項 にお いて「 行政 職俸 給表 一
( 等
) 適用 職
員 」と い う。 ) 及び 特 定独 立 行政 法人 の職 員の うち行 政職
(略)
一・二
る職 員 (以 下 この 項に おいて 「行 政職 俸給 表 一
( 等
) 適 用職
員 」 とい う 。 )及 び 行政 執行 法 人の 職員 のう ち行 政職俸 給
(略)
俸給 表 一
( 等
) 適用 職員 の職務 とそ の種 類が 類似す る職 務に
従事する職員に限る。)を採用することができる。
一・二
(略)
2
表 一
( 等
) 適 用職 員の 職務 とその 種類 が類 似す る職務 に従 事
する職員に限る。)を採用することができる。
第二条
2
- 7 -
○
改
正
後
人事院規則一―三四(人事管理文書の保存期間)
(定義)
改
新旧対照表(第五条第二号関係)
(定義)
正
前
(傍線部分は改正部分)
の 管理 に 関す る 法 律( 平 成二 十 一年 法律第 六十 六号 )第 二
条第 四項 に 規定 す る行 政 文書 又 は 同条第 五項 に規 定する 法
の管 理 に関 す る法 律 (平 成 二十 一 年法律 第 六十六 号) 第二
こ の 規則 にお いて 「人事 管理 文書 」とは 、公 文書 等
条 第四 項 に規 定 する 行 政文 書 又は 同条 第五 項に 規定 する法
人 文 書( 特 定独 立 行政 法 人に 係 るも のに 限る。 )の うち 、
第 二条
人文 書 (行 政 執行 法 人に 係 るも の に限 る。 )のう ち、 法、
法 、給 与 法 、補 償 法、 派 遣法 、 法人 格法、 育児 休業 法、 勤
こ の規 則に おい て「人 事管 理文 書」 とは、 公文 書等
給与 法 、補 償 法、 派 遣法 、 法人 格 法、 育児休 業法 、勤 務時
務 時間 法 、任 期 付研 究 員法 、 倫理 法、 官民 人事 交流法 、任
第二条
間 法 、任 期 付 研究 員 法、 倫理 法 、官 民人 事交 流法 、任期 付
期付 職 員法 、 法科 大 学院 派 遣 法、 留学 費用 償還法 、自 己啓
正 す る法 律 を含 む 。) 又 はこ れ らの 法律 に基 づく 規則に 定
職 員 法、 法 科大 学 院派 遣 法、 留 学費 用償 還法 、自己 啓発 等
る法 律 を含 む 。) 又 は これ ら の法 律に 基づ く規則 に 定める
める事項の実施に関するものをいう。
発等 休業 法 若 しく は 配偶 者 同行 休 業法( これ らの 法律 を改
事項の実施に関するものをいう。
(人事管理文書の保存期間)
休 業法 若 しく は 配偶 者 同行 休 業法 ( これら の法 律を 改正す
(人事管理文書の保存期間)
行政 機 関及 び 行政 執 行法 人 をい う 。) は、 別表に 掲げ る人
等 (公 文 書等 の 管理 に 関す る 法律 第二 条第 一項 に規 定する
る 人 事管 理 文書 に つい て は、 そ の区 分に応 じ、 それ ぞれ 同
行 政 機関 及 び特 定 独立 行 政法 人 をい う。 )は、 別表 に掲 げ
等( 公文 書 等の 管 理に 関 する 法 律 第二条 第一 項に 規定す る
人 事 院若 しくは 国家 公務 員倫 理審査 会又 は行 政機 関
事管 理 文書 に つい て は、 そ の区 分 に応 じ、そ れぞ れ同 表の
表 の基 準 日の 欄 に掲 げ る日 の 属す る年 度の 翌年 度の四 月一
第 三条
基 準 日の 欄 に 掲げ る 日の 属す る 年度 の翌 年度 の四 月一日 (
日( 同 日以 外 の日 を 起算 日 と する こと が人 事管理 文書 の適
人事 院 若し くは国 家公 務員倫 理 審査会 又は 行政機 関
同 日 以外 の 日を 起 算日 と する こ とが 人事 管理 文書の 適切 な
切な 管理 に 資 する と 認め ら れる 場 合には 、同 欄に 掲げ る日
第 三条
管 理に 資 する と 認め ら れる 場 合に は 、同欄 に掲 げる 日か ら
- 8 -
事院が定めるところにより保存するものとする。
ち人 事 院が 定 める も のに つ いて は 、そ の性質 を考 慮し て人
の期 間 )保 存 する も の とし 、 それ 以外 の人 事管理 文 書のう
適 切な 管 理に 資 する と 認め ら れる 場 合には 、当 該期 間以上
期 間 (当 該 期間 以 上の 期 間保 存 する こと が人 事管理 文書 の
一 年 以内 の 日 )か ら 起算 して 同 表の 保存 期間 の欄 に掲げ る
て人事院が定めるところにより保存するものとする。
の う ち人 事 院が 定 める も のに つ いて は、 その性 質を 考慮 し
以 上 の期 間 )保 存 する も のと し 、そ れ以 外の 人事 管理文 書
書の 適切 な 管理 に 資 する と 認め ら れる場 合に は、 当該 期間
げる 期 間( 当 該期 間 以上 の 期間 保 存す るこ とが人 事管 理文
か ら一 年 以内 の 日) か ら起 算 して 同表 の保 存期 間の欄 に掲
- 9 -
○
)
正
後
第 二条
改
正
(傍線部分は改正部分)
新旧対照 表(第五 条第三号 関係
前
こ の 規則 におい て「 行政 機関 等」と は、 次に 掲げ る
(定義)
人 事院 規則 一― 三八 (人 事院 関係 法令 に基 づく 行政 手続 等に おける 情 報通信 の技 術 の利用 )
改
この 規 則に おいて 「行 政機関 等 」とは 、次 に掲げ る
(定義)
第 二条
(略)
二
一
特定独立行政法人
(略)
ものをいう。
一
行政執行法人
ものをいう。
二
(略)
(略)
三
2~4
(略)
(略)
三
2~4
- 10 -
○
人事院規則三―〇(事務総長の権限)
新旧対照表(第五条第四号関係)
(傍線部分は改正部分)
事 務総 長 は、 法律 及び 規則に より 定めら れ た行政 上及 び技
前
事務 総 長は 、法 律及 び規則 によ り定 められ た行 政上 及び 技
術 上の 責務 を 遂行 する に当 たり、 人事 院の 職員並 びに 国の 各
正
術 上 の責 務 を遂 行す るに 当たり 、人 事院 の職 員並び に国 の各
機 関及 び特 定 独立 行政法 人に 対し 、法 律及び 規則 の定 める と
改
機 関及 び 行政 執 行法 人に対 し、 法律及 び 規則の 定め るとこ ろ
ころ に 従い 、 細則及 び通 達を 発す ること がで きる 。ただ し、
後
に 従い 、 細則 及 び通達 を発 する ことが でき る。 ただし 、人 事
人 事 院が 特 定の 事項 につ き議決 をも って 留保 した権 限に つい
正
院 が特 定 の事 項に つき 議決 をもっ て留 保した 権限 につ いて は
ては、この限りでない。
改
、この限りでない。
- 11 -
○
後
人事院規則八―一二(職員の任免)
正
新旧対照表(第五条第五号関係)
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
(標準的な官職が係員である職制上の段階に属する
改
(標 準 的な 官 職が 係 員で ある 職 制上 の段 階に 属す る官職 に
法第三十六条の標準的な官職が係員であ
官職に準ずる官職)
第七条の二
準ずる官職)
法 第三 十六条 の標 準的な 官 職が係 員で ある職 制
(略)
る職制上の段階に属する官職に準ずる官職として人
一
上 の段 階 に属 す る官 職 に準 ず る官 職と して 人事 院規 則で定
(略)
特定独立行政法人の職員の占める官職のうち、
事院規則で定める官職は、次に掲げる官職とする。
一
二
標準的な官職が係員である職制上の段階に属する官
行政 執 行 法人 の 職員 の占 め る官 職の うち 、標 準的な 官
職 が 係員 で ある 職 制上 の 段階 に 属す る 官職 に 相当 す る官
(選考による職員の採用)
(略)
職に相当する官職
(略)
職
二
2
める官職は、次に掲げる官職とする。
第 七条 の 二
2
(選考による職員の採用)
法第三十六条に規定する選考の方法による
ことを妨げない場合として人事院規則で定める場合
第十八条
ことを妨げない場合として人事院規則で定める場合
は、職員を同条に規定する係員の官職のうち次に掲
法第三十六条に規定する選考の方法による
は、職員を同条に規定する係員の官職のうち次に掲
げる官職に採用しようとする場合とする。
第十八条
げる官職に採用しようとする場合とする。
特別職に属する職、地方公務員の職、特定独立
行政法人以外の独立行政法人(国立大学法人法(平
一
法人以外の独立行政法人(国立大学法人法(平成十
成十五年法律第百十二号)第二条第一項に規定する
特別職に属する職、地方公務員の職、行政執行
五年法律第百十二号)第二条第一項に規定する国立
国立大学法人及び同条第三項に規定する大学共同利
一
大学法人及び同条第三項に規定する大学共同利用機
- 12 -
その者が現に就いている職と同等以下と認められる
式に就いている者をもって補充しようとする官職で
融公庫に属する職その他これらに準ずる職に現に正
一号において同じ。)に属する職、沖縄振興開発金
関法人を含む。以下この条及び第三十二条第一項第
職でその者が現に就いている職と同等以下と認めら
に正式に就いている者をもって補充しようとする官
発金融公庫に属する職その他これらに準ずる職に現
項第一号において同じ。)に属する職、沖縄振興開
用機関法人を含む。以下この条及び第三十二条第一
次に掲げる者をもって補充しようとする官職(
(略)
れるもの
七
二~六
もの
(略)
次に掲げる者をもって補充しようとする官職(
二~六
七
第一号及び第二号に掲げる官職を除く。)
じ、引き続き特別職に属する職、地方公務員の職
、特定独立行政法人以外の独立行政法人に属する
じ、引き続き特別職に属する職、地方公務員の職
かつて職員であった者で、任命権者の要請に応
、行政執行法人以外の独立行政法人に属する職、
職、沖縄振興開発金融公庫に属する職その他これ
イ
沖縄振興開発金融公庫に属する職その他これらに
いているもの(これらの職のうち一の職から他の
らに準ずる職に就き、引き続いてこれらの職に就
いるもの(これらの職のうち一の職から他の職に
職に一回以上引き続いて異動した者を含む。)
法人以外の独立行政法人に属する職、沖縄振興開
興開発金融公庫に属する職その他これらに準ずる
行政法人以外の独立行政法人に属する職、沖縄振
特別職に属する職、地方公務員の職、特定独立
発金融公庫に属する職その他これらに準ずる職に
職に就いている者で、採用後一定期間を経過した
特別職に属する職、地方公務員の職、行政執行
一回以上引き続いて異動した者を含む。)
ロ
準ずる職に就き、引き続いてこれらの職に就いて
かつて職員であった者で、任命権者の要請に応
第一号及び第二号に掲げる官職を除く。)
イ
ロ
就いている者で、採用後一定期間を経過した後に
後に退職し、これらの職に復帰することが前提と
(略)
(略)
退職し、これらの職に復帰することが前提とされ
2・3
八・九
されているもの
(略)
(略)
ているもの
八・九
2・3
- 13 -
)
(特定官職への昇任、降任、転任又は配置換の特例
)
(特定官職への昇任、降任、転任又は配置換の特例
等させようとする官職の属する第七条第二項に規定
昇任等させようとする」という。)者について昇任
、又は配置換しようとする(以下この項において「
は配置換する場合(昇任させ、降任させ、転任させ
職を除く。)に昇任させ、降任させ、転任させ、又
する段階(以下この項において「職務の段階」とい
等させようとする官職の属する第七条第二項に規定
昇任等させようとする」という。)者について昇任
、又は配置換しようとする(以下この項において「
は配置換する場合(昇任させ、降任させ、転任させ
職を除く。)に昇任させ、降任させ、転任させ、又
職員を特定官職(特定幹部職に該当する官
する段階(以下この項において「職務の段階」とい
う。)と同一の職務の段階又は当該職務の段階より
第三十条
う。)と同一の職務の段階又は当該職務の段階より
上位の職務の段階に属する官職を占めていたことが
職員を特定官職(特定幹部職に該当する官
上位の職務の段階に属する官職を占めていたことが
ある場合を除く。)には、第二十五条から前条まで
第三十条
ある場合を除く。)には、第二十五条から前条まで
昇任等させようとする官職が特定幹部職以外の幹部
並 び に 規 則 一 一 ―四 ( 職 員 の 身 分 保 障 ) 第 七 条 、 第 八
昇任等させようとする官職が特定幹部職以外の幹部
職又は法第三十四条第一項第七号に規定する管理職
並 び に 規 則 一 一 ―四 ( 職 員 の 身 分 保 障 ) 第 七 条 、 第 八
職又は法第三十四条第一項第七号に規定する管理職
である場合にあっては、第二号及び第三号に掲げる
条及び第十条の規定によるほか、次に掲げる要件(
である場合にあっては、第二号及び第三号に掲げる
要件)を満たさなければならない。
条及び第十条の規定によるほか、次に掲げる要件(
要件)を満たさなければならない。
の段階に属する官職に就いていたことがない場合に
最下位の職務の段階に属する官職の場合(当該職務
あっては、当該職務の段階より上位の職務の段階に
の段階に属する官職に就いていたことがない場合に
最下位の職務の段階に属する官職の場合(当該職務
昇任等させようとする官職が職務の段階のうち
あっては、当該職務の段階より上位の職務の段階に
属する官職へ最初に昇任等させようとする場合)に
一
属する官職へ最初に昇任等させようとする場合)に
あっては、昇任等させようとする者がその在職して
昇任等させようとする官職が職務の段階のうち
あっては、昇任等させようとする者がその在職して
いる府省等(会計検査院、人事院、内閣官房、内閣
一
いる府省等(会計検査院、人事院、内閣官房、内閣
- 14 -
2
管理的又は監督的地位にある者にふさわしい幅広い
は人事院が定める研修の受講の経験を有しており、
省等、地方公共団体、在外公館等での勤務の経験又
法人をいう。以下この号において同じ。)以外の府
四十九条第一項に規定する各機関並びに各行政執行
法制局及び各府省並びに宮内庁及び内閣府設置法第
広い能力及び柔軟な発想力を有していると認められ
り、管理的又は監督的地位にある者にふさわしい幅
験又は人事院が定める研修の受講の経験を有してお
の府省等、地方公共団体、在外公館等での勤務の経
行政法人をいう。以下この号において同じ。)以外
四十九条第一項に規定する各機関並びに各特定独立
法制局及び各府省並びに宮内庁及び内閣府設置法第
(略)
能力及び柔軟な発想力を有していると認められるこ
二・三
ること。
(略)
(略)
職員の採用又は昇任は、次の各号のいず
(条件付任用期間)
第三十二条
2
と。
二・三
(略)
(条件付任用期間)
職員の採用又は昇任は、次の各号のいず
れかに該当する場合を除き、その採用又は昇任の日
から起算して六月間条件付のものとする。
特別職に属する職、地方公務員の職、特定独立
行政法人以外の独立行政法人に属する職、沖縄振興
一
法人以外の独立行政法人に属する職、沖縄振興開発
開発金融公庫に属する職その他これらに準ずる職に
特別職に属する職、地方公務員の職、行政執行
金融公庫に属する職その他これらに準ずる職に現に
(略)
(略)
第四十一条
(略)
(臨時的任用に関するその他の事項)
二
現に正式に就いている者を採用する場合で、条件付
(略)
(略)
正式に就いている者を採用する場合で、条件付のも
二
のものとしないものとして人事院が定める場合
2
のとしないものとして人事院が定める場合
一
から起算して六月間条件付のものとする。
れかに該当する場合を除き、その採用又は昇任の日
第三十二条
2
(略)
(臨時的任用に関するその他の事項)
第四十一条
- 15 -
2
特定独立行政法人における臨時的任用については
、第三十九条第一項後段及び第四項並びに前条第二
2
三十九条第一項後段及び第四項並びに前条第二項後
項後段の規定は、適用しない。
行政執行法人における臨時的任用については、第
段の規定は、適用しない。
(通知書の交付を要しない場合)
次の各号のいずれかに該当する場合にお
(通知書の交付を要しない場合)
第五十五条
いては、前二条の規定にかかわらず、通知書に代わ
次の各号のいずれかに該当する場合にお
いては、前二条の規定にかかわらず、通知書に代わ
る文書の交付その他適当な方法をもって通知書の交
第五十五条
る文書の交付その他適当な方法をもって通知書の交
次に掲げる組織の単位内で職員を配置換した場
(略)
特定独立行政法人の組織のうち規模、所掌事務
(略)
の範囲等がイに掲げる組織に準ずる組織
二~五
ハ
イ・ロ
合
一
付に代えることができる。
次に掲げる組織の単位内で職員を配置換した場
付に代えることができる。
一
合
(略)
行政執行法人の組織のうち規模、所掌事務の範
イ・ロ
ハ
(略)
囲等がイに掲げる組織に準ずる組織
二~五
- 16 -
○
正
人事院規則八―一八(採用試験)
改
新旧対照表(第五条第六号関係)
後
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
に 掲げ る 採用 試 験 並び に 経験 者 採用 試験で ある 採用 試験 (
び 第 三項 第 三号 に 掲げ る 採用 試 験の 区分 試験 、同項 第九 号
前条 第二 項 の規 定 によ り 区分 さ れ た場合 にあ って は、区 分
に掲 げ る採 用 試験 並 びに 経 験者 採 用試験 で ある採 用試 験(
び第 三 項第 三 号 に掲 げ る採 用 試験 の区 分試 験、 同項第 九号
試験 機関 は 、必要 と認 めると きは 、第 三条 第二項 及
前 条第 二 項の 規 定に よ り区 分 され た場 合に あっ ては 、区分
試 験 。次 項 、次 条 第一 項 、第 八 条第 三項 及び第 十条 第二 項
第 五条
試験 。 次項 、 次条 第 一項 、 第八 条 第三 項及 び第十 条第 二項
に おい て 同 じ。 ) をこ れ らの 採 用試 験ごと に特 定の 地域 に
試 験 機関は 、必 要と 認め るとき は、 第三条 第 二項及
にお い て同 じ 。) を これ ら の採 用 試験 ごとに 特定 の地 域に
所 在す る 官署 又 は特 定 独立 行 政法 人の 事務 所に 属する 官職
(略)
所 在 する 官 署 又は 行 政執 行法 人 の事 務所 に属 する 官職の 群
2
の群に応じた採用試験に区分することができる。
(略)
に応じた採用試験に区分することができる。
第五 条
2
- 17 -
○
正
後
人事院規則九―八(初任給、昇格、昇給等の基準)
改
(初任給基準表の適用方法)
(略)
新旧対照表(第五条第七号関係)
改
正
(初任給基準表の適用方法)
(略)
前
(傍線部分は改正部分)
初 任給 基 準表 の試験 欄の 「採 用試 験」の 区分 は次 に掲 げ
第十三条
2
る職 員に 適 用し 、 同欄 の 「そ の 他 」の区 分は その 他の職 員
初 任 給基 準 表の 試験欄 の「 採用試 験 」の区 分は 次に掲 げ
第十三条
2
る 職員 に 適用 し 、同 欄 の「 そ の他 」の 区分 はそ の他 の職員
(略)
に 適 用す る 。た だ し、 初 任給 基 準表 に別 段の定 めが ある 場
一
前 号に 該 当し 、 その 後 人 事交 流等 によ り引き 続い て俸
に適 用 する 。 ただ し 、初 任 給基 準 表に 別段 の定め があ る場
(略)
二
合は、その定めるところによる。
一
前号 に 該当 し 、そ の 後人 事 交流 等に より 引き続 いて 俸
合は、その定めるところによる。
二
興 開発 金 融公 庫 に勤 務 する 者 その 他 人事 院 の定 め るこ れ
ら に 準ず る 者と な り、 引 き続 き それ ら の 者と し て勤 務し
興 開 発 金融 公 庫に 勤 務す る 者そ の 他人 事 院の 定 める これ
給表 の 適用 を 受け な い 国家 公 務員 、地 方 公務 員 、沖 縄振
らに 準 ず る者 と なり 、 引き 続 きそ れ らの 者 とし て 勤務 し
た 後、 引 き続 い て職 員 と なつ た 者及 び 採用 試 験の 結果 に
給 表 の適 用 を受 け ない 国家 公 務員 、 地 方公 務 員、 沖縄 振
た後 、 引き 続 いて 職 員と な つた 者 及び 採 用試 験 の 結果に
基 づい て 特定 独 立行 政 法人 に 勤務 す る者 と なり 、 引き 続
(略)
基 づ いて 行 政執 行 法人 に 勤務 す る 者と な り、 引 き続 き当
3・4
き当該者として勤務した後、引き続いて職員となつた者
(略)
該者として勤務した後、引き続いて職員となつた者
3・4
- 18 -
○
正
後
第 二条
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
給 与 法第 十九 条の 四第一 項後 段の 規則で 定め る職 員
新旧対照表(第五条第八号関係)
給 与法 第十 九条 の四第 一項 後段 の規 則で定 める 職員
改
人事院規則九―四〇(期末手当及び勤勉手当)
第二条
(略)
は、 次 に掲 げ る職 員 とし 、 これ ら の職員 に は、期 末手 当を
一
そ の 退 職又 は 失職 の 後基 準 日ま での間 にお いて 次に 掲
は 、次 に 掲げ る 職 員と し 、こ れ らの 職員に は、 期末 手当 を
(略)
二
支給しない。
一
そ の退 職 又は 失 職の 後 基準 日 まで の間に おい て次 に掲
支給しない。
二
げ る者 ( 非常 勤 であ る 者に あ つて は 、法 第 八 十一 条の 四
る 短 時 間勤 務 の官 職 を占 め るも の (以 下 「再 任 用短 時間
げ る 者( 非 常 勤で あ る者 に あつ て は、 法 第八 十 一条 の四
る 短時 間 勤務 の 官職 を 占め る もの ( 以下 「 再任 用 短時 間
勤 務 職員 」 とい う 。) 、 育児 休 業法 第 二 十三 条 第二 項に
第 一項 又 は第 八 十一 条 の五 第 一項 の 規定 に より 採 用さ れ
勤務 職 員 」と い う。 ) 、育 児 休業 法 第二 十 三条 第 二項 に
規 定す る 任期 付 短時 間 勤 務職 員 (以 下 「任 期 付短 時間 勤
第 一 項又 は 第八 十 一条 の 五第 一 項の 規 定に よ り採 用 され
規定 す る任 期 付短 時 間勤 務 職員 ( 以下 「 任期 付 短 時間勤
務 職員 」 とい う 。) そ の他 人 事院 の 定め る 者に 限 る。 )
た職 員 (以 下 「再 任 用 職員 」 とい う。 ) で同 項 に規 定す
務 職 員」 と いう 。 )そ の 他人 事 院 の定 め る者 に 限る 。)
となつた者
た 職 員( 以 下「 再 任用 職員 」 とい う 。 )で 同 項に 規定 す
となつた者
(略)
特定独立行政法人の職員のうち人事院の定める者
イ・ロ
ハ
(略)
行政執行法人の職員のうち人事院の定める者
特別 職 に属 す る国 家 公務 員 (特 定 独立 行 政法 人の 役
イ・ロ
ハ
ニ
そ の退 職 に引 き 続き 次 に 掲げ る者 (非 常勤で ある 者に
員を除く。第六条第一項第一号ニにおいて同じ。)
特 別職 に 属す る 国家 公 務 員( 行 政執 行 法人 の 役員を
除く。第六条第一項第一号ニにおいて同じ。)
その 退 職に 引 き続 き 次に 掲 げる 者( 非常 勤であ る者 に
あつ て は、 再 任 用短 時 間勤 務 職員 、任 期 付短 時 間勤 務職
三
ニ
三
あ つ ては 、 再任 用 短時 間勤 務 職員 、 任 期付 短 時間 勤務 職
- 19 -
行政 執 行法 人 の職 員 (前 号 ハに 掲 げる 者 を除 く 。)
員その他人事院の定める者に限る。)となつた者
イ
(略)
のうち人事院の定める者
ロ~ニ
前 条 第一項 の在 職期 間に は、次 に掲 げる期 間 を算入
特定 独立行政法人 の職員(前号ハ に掲げる者を除
員その他人事院の定める者に限る。)となつた者
イ
く。)のうち人事院の定める者
(略)
前条 第一 項 の在職 期間 には、 次に 掲げ る期 間を算 入
ロ~ニ
第 六条
基 準日 以 前六 箇 月以 内 の期 間 におい て 、次に 掲げ る者
する。
一
が給 与 法の 適 用を 受 ける 職 員と な つた 場 合は 、 その 期間
基 準 日以 前 六 箇月 以 内の 期 間に おいて 、次 に掲 げる 者
が 給 与法 の 適用 を 受け る職 員 とな つ た場 合 は、 そ の期 間
特定独立行政法人の職員のうち人事院の定める者
(略)
ハ
イ・ロ
行政執行法人の職員のうち人事院の定める者
(略)
(略)
ハ
ニ
基準 日 以 前六 箇 月以 内 の期 間 におい て、 次に 掲げ る者
(略)
二
が 引 き 続き 給 与法 の 適用 を 受け る 職員 と なつ た 場合 は、
基 準 日以 前 六箇 月 以内 の 期間 に おいて 、次 に掲 げる者
が 引き 続 き給 与 法の 適 用を 受 ける 職 員と な つた 場 合は 、
特定独立行政法人の職員(前号ハに掲げる者を除
(略)
く。)のうち人事院の定める者
(略)
ロ~ニ
イ
その期間内においてそれらの者として在職した期間
行 政執 行 法人 の 職員 ( 前号 ハ に掲 げ る者 を 除 く。)
(略)
のうち人事院の定める者
(略)
ロ~ニ
イ
その期間内においてそれらの者として在職した期間
二
ニ
イ・ロ
内においてそれらの者として在職した期間
2
内においてそれらの者として在職した期間
一
する。
第六 条
2
- 20 -
○
正
後
人事院規則一三―一(不利益処分についての不服申立て)
改
(判定に伴う必要な処置)
正
新旧対照表(第五条第九号関係)
改
(判定に伴う必要な処置)
前
(傍線部分は改正部分)
人事 院は 、処 分を取 り消 し、 又は修 正し た場 合
には 、 その 判 定を 実 施す る ため 、 自ら必 要 な処置 をし 、か
第 六十 八条
に は、 そ の判 定 を 実施 す るた め 、自 ら必要 な処 置を し、 か
つ、 関係 庁 の長 又 は関 係 する 特 定 独立行 政法 人の 長に対 し
人 事院 は、 処分を 取り 消し 、又 は修正 した 場合
つ 、関 係 庁の 長 又は 関 係す る 行政 執行 法人 の長 に対 し、必
、必要な処置をするように指示するものとする。
第 六 十八 条
要な処置をするように指示するものとする。
- 21 -
○
改
正
後
人事院規則一四―七(政治的行為)
(略)
(略)
改
(政治的行為の定義)
正
前
(傍線部分は改正部分)
法 第百 二 条第 一項の 規定 する 政治 的行為 とは 、次 に掲 げ
るものをいう。
(略)
政 治 的目 的 を有 す る文 書 又は 図画を 国又 は特 定独 立
一~十一
6
1~5
新旧対照表(第五条第十号関係)
法 第 百二 条 第一 項の規 定す る政治 的 行為と は、 次に掲 げ
(政治的行為の定義)
1~5
6
(略)
るものをいう。
一~十一
十二
行政法人の庁舎(特定独立行政法人にあつては、事務
政治 的 目的 を 有す る 文書 又 は図 画を国 又は 行政 執行
法 人 の庁 舎 ( 行政 執 行法 人 にあ つ ては 、 事務 所 。以 下同
所 。以 下 同じ 。 )、 施 設等 に 掲示 し 又は 掲 示さ せ その 他
十二
じ 。 )、 施 設等 に 掲示 し 又は 掲 示さ せ その 他 政治 的 目的
政治 的 目的 の ため に 国 又は 特 定独 立行 政 法人 の 庁舎 、施
設、資材又は資金を利用し又は利用させること。
の た めに 国 又は 行 政執 行法 人 の庁 舎 、 施設 、 資材 又は 資
金を利用し又は利用させること。
(略)
(略)
十三~十七
7
(略)
(略)
十三~十七
7
に定める政治的行為の禁止又は制限に違反する行為又は事実
各 省 各庁 の長 及び 特定 独立行 政法 人の 長は、 法又 は規 則
め る政 治 的行 為 の 禁止 又 は制 限 に違 反する 行為 又は 事実 が
があつたことを知つたときは、直ちに人事院に通知するとと
8
あ つた こ とを 知 つた と きは 、 直ち に人 事院 に通 知す るとと
もに、違反行為の防止又は矯正のために適切な措置をとらな
各省 各 庁の 長及 び行 政執行 法人 の長 は、 法又は 規則 に定
もに 、 違反 行 為の 防 止又 は 矯正 の ため に適 切な措 置を とら
ければならない。
8
なければならない。
- 22 -
○
人事院規則一四―八(営利企業の役員等との兼業)
新旧対照表(第五条第十一号関係)
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
(略)
後
1
正
(略)
改
1
業等 に承 認 (次 に 掲げ る 職員 以 外 の職員 につ いて は、自 ら
人 事院 は 、法 第百三 条第 二項 の規 定によ り職 員の 役員 兼
業 等に 承 認( 次 に掲 げ る職 員 以外 の職 員に つい ては 、自ら
営 利 企業 を 営む こ との 承 認に 限 る。 )を 与える 権限 を所 轄
2
営利 企 業を 営 むこ と の承 認 に限 る 。) を与 える権 限を 所轄
庁 の長 又 は 特定 独 立行 政 法人 の 長( 以下「 所轄 庁の 長等 」
人 事 院は 、 法第 百三条 第二 項の規 定 により 職員 の役員 兼
庁の 長 又は 行 政執 行 法人 の 長( 以 下「 所轄庁 の長 等」 とい
と いう 。 )に 委 任す る 。所 轄 庁の 長等 は、 その 委任さ れた
2
う 。 )に 委 任 する 。 所轄 庁の 長 等は 、そ の委 任さ れた権 限
(略)
特定独立行政法人の職員
(略)
権限を部内の上級の職員に委任することができる。
3~7
四
一~三
を部内の上級の職員に委任することができる。
(略)
(略)
行政執行法人の職員
一~三
四
3~7
- 23 -
○
改
正
後
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
新旧対照表(第五条第十二号関係)
(承認権限の委任)
人事院規則一四―一七(研究職員の技術移転事業者の役員等との兼業)
(承認権限の委任)
人 事 院は 、法 第百 三条第 二項 の規 定によ り技 術移 転
兼業 ( 研究 職 員が 技 術移 転 事業 者 の役員 等 の職を 兼ね るこ
第 三条
兼 業( 研 究職 員 が 技術 移 転事 業 者の 役員等 の職 を兼 ねる こ
とを いう 。 以下 同 じ。 ) に承 認 を 与える 権限 を所 轄庁の 長
人 事院 は、 法第 百三条 第二 項の 規定 により 技術 移転
と をい う 。以 下 同じ 。 )に 承 認を 与え る権 限を 所轄 庁の長
又は特定独立行政法人の長(以下「所轄庁の長等」とい
(略)
又は 行 政執 行 法人 の 長( 以 下「 所 轄庁 の長 等」と いう 。)
2
う。)に委任する。
(略)
に委任する。
第三条
2
- 24 -
○
改
正
後
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
新旧対照表(第五条第十三号関係)
(承認権限の委任)
人事院規則一四―一八(研究職員の研究成果活用企業の役員等との兼業)
(承認権限の委任)
人 事 院は 、法 第百 三条第 二項 の規 定によ り研 究成 果
活用 兼 業( 研 究職 員 が研 究 成果 活 用企業 の 役員等 の職 を兼
第 三条
活 用兼 業 (研 究 職 員が 研 究成 果 活用 企業の 役員 等の 職を 兼
ねる こと を いう 。 以下 同 じ。 ) に 承認を 与え る権 限を所 轄
人 事院 は、 法第 百三条 第二 項の 規定 により 研究 成果
ね るこ と をい う 。以 下 同じ 。 )に 承認 を与 える 権限 を所轄
庁 の 長又 は 特定 独 立行 政 法人 の 長( 以下 「所轄 庁の 長等 」
(略)
庁の 長 又は 行 政執 行 法人 の 長( 以 下「 所轄 庁の長 等」 とい
2
という。)に委任する。
(略)
う。)に委任する。
第三条
2
- 25 -
○
改
正
後
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
新旧対照表(第五条第十四号関係)
(承認権限の委任)
人事院規則一四―一九(研究職員の株式会社の監査役との兼業)
(承認権限の委任)
人 事 院は 、法 第百 三条第 二項 の規 定によ り監 査役 兼
業(研究職員が株式会社の監査役の職を兼ねることをい
第 三条
業(研究職員が株式会社の監査役の職を兼ねることをい
う。 以下 同 じ。 ) に承 認 を与 え る 権限を 所轄 庁の 長又は 特
人 事院 は、 法第 百三条 第二 項の 規定 により 監査 役兼
う 。以 下 同じ 。 )に 承 認を 与 える 権限 を所 轄庁 の長 又は行
定 独 立行 政 法人 の 長( 以 下「 所 轄庁 の長 等」と いう 。) に
(略)
政執 行 法人 の 長( 以 下「 所 轄庁 の 長等 」と いう。 )に 委任
2
委任する。
(略)
する。
第三条
2
- 26 -
○
改
正
後
改
正
(傍線部分は改正部分)
新旧 対照表( 第五条第 十五
前
職 員 (非 常勤職 員( 法第 八十 一条の 五第 一項 に規 定
(報告等)
人 事院 規則 一四 ―二 一( 株式 所有 によ り営 利企 業の 経営 に参 加し得 る 地位に ある 職 員の報 告等 )
号関係)
(報告等)
第 二条
する 短時 間 勤務 の 官職 を 占め る 職 員を除 く。 )及 び臨時 的
職員 ( 非常 勤職員 (法 第八十 一 条の五 第一 項に規 定
す る短 時 間勤 務 の官 職 を占 め る職 員を 除く 。) 及び 臨時的
職 員 を除 く 。以 下 同じ 。 )が 株 式会 社の 発行済 株式 の総 数
第 二条
職員 を 除く 。 以下 同 じ。 ) が株 式 会社 の発 行済株 式の 総数
の 三分 の 一 を超 え る株 式 又は 会 社法 の施行 に伴 う関 係法 律
有 限 会社 ( 以下 「 会社 」 とい う 。) が当 該職 員の 在職す る
の三 分 の一 を 超え る 株式 又 は会 社 法の 施行に 伴う 関係 法律
有限 会 社( 以 下「 会 社 」と い う。 )が 当該 職員の 在 職する
国 の 機関 ( 会計 検 査院 、 内閣 、 人事 院、 内閣府 、各 省並 び
の 整備 等 に関 す る法 律 (平 成 十七 年法 律第 八十 七号) 第三
国の 機 関( 会 計検 査 院、 内 閣、 人 事院 、内閣 府、 各省 並び
に 宮内 庁 及び 各 外局 を い う。 ) 又は 特定独 立行 政法 人( 以
の 整 備等 に 関 する 法 律( 平成 十 七年 法律 第八 十七 号)第 三
に宮 内 庁及 び 各外 局 をい う。 ) 又は 行 政執行 法人 (以下 「
下「 在 職 機関 」 とい う 。) と 密接 な関 係に ある とき( 以下
条第 二 項に 規 定す る 特例 有 限 会社 の発 行済 株式の 四分 の一
在 職 機関 」 とい う 。) と 密接 な 関係 にあ ると き(以 下「 株
「株 式 所有 に より 営 利企 業 の経 営 に参加 し 得る地 位に ある
条 第 二項 に 規定 す る特 例 有限 会 社の 発行 済株 式の四 分の 一
式 所有 に より 営 利 企業 の 経営 に 参加 し得る 地位 にあ る場 合
場合 」と い う。 ) は、 当 該職 員 は 、株式 所有 状況 報告書 に
を超 える 株 式 を有 す る場 合 で、 当 該株式 会社 又は 当該 特例
」 とい う 。) は 、当 該 職員 は 、株 式所 有状 況報 告書 により
よ り 、所 轄 庁の 長 又は 特 定独 立 行政 法人 の長( 以下 「所 轄
を 超え る 株式 を 有す る 場合 で 、当 該 株式会 社又 は当 該特例
、所 轄 庁の 長 又は 行 政執 行 法人 の 長( 以下 「所轄 庁の 長等
庁 の 長等 」 とい う 。) を 経由 し て、 人事院 に報 告し なけ れ
(略)
」と い う。 ) を経 由 して 、 人事 院 に報 告しな けれ ばな らな
2~4
ばならない。
(略)
い。
2~4
- 27 -
○
正
後
改
正
人 事院 規則 一六 ―二 (在 外公 館に 勤務 する 職員 、船 員で ある 職員等 に 係る災 害補 償 の特例 )
係)
改
(傍線部分は改正部分)
新旧対照 表(第五 条第十六 号関
前
の 旅費 に 関す る 法律 ( 昭和 二 十五 年法 律第 百十 四号 )第二
関 は、 補 償法 第 四 条第 二 項に 規 定す る給与 に国 家公 務員 等
十 六 条に 規 定す る 日額 旅 費( 当 該船 員が 特定独 立行 政法 人
の旅 費に 関 する 法 律( 昭 和二 十 五 年法律 第百 十四 号)第 二
関は 、 補償 法 第四 条 第二 項 に規 定 する給 与 に国家 公務 員等
船員 の平 均給 与額を 算定 する 場合に は、 実施 機
十六 条 に規 定 する 日 額旅 費 (当 該 船員 が行 政執行 法人 の職
の 職員 で あ る場 合 にあ つ ては 、 これ に相当 する もの )又 は
第 二条 の二
員で あ る場 合 にあ つ ては 、 これ に 相当 するも の) 又は 同法
同 法第 四 十一 条 に規 定 する 旅 行手 当( 当該 船員 が特定 独立
船 員の 平均 給与額 を算 定す る場 合には 、実 施機
第 四 十一 条 に 規定 す る旅 行手 当 (当 該船 員が 行政 執行法 人
行政 法 人の 職 員で あ る場 合 に あつ ては 、こ れに相 当す るも
第 二 条の 二
の 職 員で あ る場 合 にあ つ ては 、 これ に相 当す るもの )の う
の) のう ち の 一部 で 人事 院 が定 め るもの を加 える こと がで
(通勤による災害に係る一部負担金)
きる。
ちの一部で人事院が定めるものを加えることができる。
(通勤による災害に係る一部負担金)
船 員( 船 員法 第 二 条第 二 項に 規 定す る予備 船員 であ る職 員
を除 く。 ) は、 補 償法 第 三十 二 条 の二第 一項 に規 定する 一
船員 ( 船員 法 第二 条 第二 項 に規 定 する予 備 船員で ある 職員
通 勤に よる 負傷 又は疾 病に 係る 療養補 償を 受け る
を 除く 。 )は 、 補償 法 第三 十 二条 の二 第一 項に 規定 する一
部 負 担金 を 国( 当 該船 員 が特 定 独立 行政 法人に 在職 中に 通
第 十五 条
部負 担 金を 国 (当 該 船員 が 行政 執 行法 人に 在職中 に通 勤に
勤 に よる 災 害を 受 けた 場 合に あ つて は、当 該特 定独 立行 政
通勤 によ る負 傷又は 疾病 に係 る療 養補償 を受 ける
よる 災 害を 受 けた 場 合に あ つて は 、当 該行政 執行 法人 )に
法人)に納付することを要しない。
第 十 五条
納付することを要しない。
- 28 -
○
正
後
人事院規則一六―四(補償及び福祉事業の実施)
改
(官署の長等の助力及び証明)
新旧対照表(第五条第十七号関係)
改
正
(官署の長等の助力及び証明)
前
(傍線部分は改正部分)
補償 を受 ける べき者 が事 故そ の他の 理由 によ り
補償 の 請求 に 必要 な 手続 を 行う こ とが困 難 である とき は、
第 二十 八条
補 償の 請 求に 必 要 な手 続 を行 う こと が困難 であ ると きは 、
職員 の勤 務 する 官 署若 し くは 特 定 独立行 政法 人の 事務所 の
補 償を 受け るべき 者が 事故 その 他の理 由に より
職 員の 勤 務す る 官署 若 しく は 行政 執行 法人 の事 務所 の長又
長又は補償事務主任者は、これに助力しなければならな
職 員 の勤 務す る官 署若 しく は特定 独立 行政法 人 の事務 所
い。
2
の長 又 は補 償 事務 主 任者 は 、 補償 を受 ける べき者 の要 求に
(略)
又 は 補償 事 務主 任 者は 、 補償 を 受け るべ き者 の要求 に応 じ
3
応じ、速やかに必要な証明をしなければならない。
(略)
、速やかに必要な証明をしなければならない。
職員 の 勤 務する 官署 若しく は行 政執 行法 人の事 務所 の長
は補償事務主任者は、これに助力しなければならない。
第 二 十八 条
2
3
- 29 -
○
改
正
後
人事院規則二一―〇(国と民間企業との間の人事交流)
(定義)
(略)
(略)
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
こ の規 則 にお いて、 次の 各号 に掲 げる用 語の 意義 は、 当
所管 関 係
国 の機 関 (会 計 検査 院、 内閣、 人事 院、 内
該各号に定めるところによる。
一
2
第二条
(定義)
新旧対照表(第五条第十八号関係)
こ の 規則 に おい て、次 の各 号に掲 げ る用語 の意 義は、 当
第二条
2
国 の 機関 ( 会計 検 査院 、内 閣、人 事院 、内
該各号に定めるところによる。
所 管関 係
閣府及び各省並びに宮内庁及び各外局をいう。以下同
一
閣府及び各 省並びに宮内庁 及び各外局を いう。以下同
じ 。) 若 しく は 当該 国 の機 関 に置 か れる 部 局 等又 は特 定
等 」 と いう 。 )で 裁 量の 余 地が 少 ない 処 分等 又 は軽 微な
じ 。 )若 し く は当 該 国の 機 関に 置 かれ る 部局 等 又は 行政
と いう 。 )で 裁 量の 余 地が 少 ない 処 分等 又 は軽 微 な処 分
処 分 等と し て人 事 院の 定 める も の以 外 の 処分 等 (第 十二
独 立行 政 法人 で あっ て 民間 企 業に 対 する 官 民人 事 交流 法
等と し て 人事 院 の定 め るも の 以外 の 処分 等 (第 十 二条 及
条及び第二十七条第二項において「特定処分等」とい
執 行 法人 で あっ て 民間 企 業に 対 する 官 民人 事 交流 法 第五
び第 二 十七 条 第二 項 にお い て「 特 定処 分 等」 と い う。)
う 。) に 関す る 事務 を 所掌 す るも の と当 該 民間 企 業と の
第五 条 第一 項 第一 号 に 規定 す る処 分等 ( 以下 単 に「 処分
に 関 する 事 務を 所 掌す る もの と 当 該民 間 企業 と の関 係を
関係をいう。
条 第 一項 第 一号 に 規定 する 処 分等 ( 以 下単 に 「処 分等 」
いう。
二~五
(略)
二~五
( 国 若し く は地 方 公共 団 体の 事 務又 は事業 に類 する 事務 又
(略)
(国 若 しく は 地方 公 共団 体 の事 務 又は 事業に 類す る事 務又
官 民 人事 交流 法第 二条第 二項 第四 号の人 事院 規則 で
定め る同 号 に 規定 す る事 務 又は 事 業に類 する もの は、 次に
第 三条
は事業)
官 民人 事交 流法第 二条 第二 項第 四号の 人事 院規 則で
は事業)
第三条
定 める 同 号に 規 定す る 事務 又 は事 業 に類す るも のは 、次 に
- 30 -
掲げるものとする。
掲げるものとする。
と いう 。 )又 は 行政 執 行法 人 若し く は特 定 地方 独 立行 政
処 分 (次 号 及び 第 十九 条第 一 号に お い て「 指 定等 処分 」
行 政 法人 ( 地方 独 立行 政 法人 法 (平 成 十五 年 法 律第 百十
と い う 。) 又 は特 定 独立 行 政法 人 若し く は特 定 地方 独立
処分 ( 次号 及 び第 十 九 条第 一 号に おい て 「指 定 等処 分」
法 令の 規 定に 基 づく 指 定、 認 定そ の他 これら に準 ずる
法人 ( 地 方独 立 行政 法 人法 ( 平成 十 五年 法 律第 百 十八号
八 号) 第 二条 第 二項 に 規定 す る 特定 地 方独 立 行政 法人 を
一
)第二条第 二項に規定する 特定地方独立 行政法人をい
い う。 以 下こ の 条に お いて 同 じ。 ) から の 委託 を 受け て
法令 の 規定 に 基づ く 指定 、 認定 その 他こ れらに 準ず る
う 。 以下 こ の条 に おい て 同じ 。 ) から の 委託 を 受け て実
実 施す る 特定 独 立行 政 法人 若 しく は特 定 地方 独 立 行政 法
一
施 す る行 政 執行 法 人若 し くは 特 定地 方 独立 行 政法 人の 事
人の事務又は事業
指定 等 処分 を 受け て 実施 す る試 験、 検査、 検定 その 他
務又は事業
二
こ れら に 準 ずる 事 務又 は 事業 で あっ て 、国 若 しく は地 方
指 定等 処 分を 受 けて 実 施す る 試験 、検 査、検 定そ の他
これ ら に準 ず る事 務 又は 事 業 であ っ て、 国 若し く は地方
公 共団 体 又は 特 定独 立 行政 法 人若 し くは 特 定 地方 独立 行
二
公 共 団体 又 は 行政 執 行法 人 若し く は特 定 地方 独 立行 政法
政法人以外の者のもの
(所管関係にある場合の交流派遣の制限)
人以外の者のもの
(所管関係にある場合の交流派遣の制限)
(略)
(略)
第十条
2
(略)
(略)
国 の 機関 に置 かれ る本 省庁以 外の 部局 等又は 特定 独立 行
第十条
2
3
政法 人 に属 す る官 職 (管 区 機関 の 長の官 職 を除く 。) を占
国の 機 関に 置か れる 本省庁 以外 の部 局等 又は行 政執 行法
人 に属 す る官 職 ( 管区 機 関の 長 の官 職を除 く。 )を 占め て
めて いた 期 間の あ る職 員 の交 流 派 遣につ いて は、 第一項 の
3
い た期 間 のあ る 職員 の 交流 派 遣に つい ては 、第 一項 の規定
規定の例に準じて取り扱うものとする。
国 の機 関等 (国 の機 関及び 特定 独立行 政 法人を い
の例に準じて取り扱うものとする。
第 十三 条
う。 以 下同 じ 。) と 所管 関 係 にあ る同 一の 民間企 業に 、連
国 の機関 等( 国の機 関及 び行 政執 行法人 をい う。
以 下 同じ 。 )と 所 管関 係 にあ る 同一 の民 間企 業に、 連続 し
続し て四 回 、 当該 民 間企 業 と所 管 関係に ある 同一 の本 省庁
第 十 三条
て 四回 、 当該 民 間企 業 と所 管 関係 に ある同 一の 本省 庁の 局
- 31 -
該 交流 派 遣と 新 たに す る交 流 派遣 は連 続し てい るも のとみ
交 流派 遣 の終 了 の 日か ら 二年 を 経過 してい ない とき は、 当
さ れ た当 該 同一 部 局等 に 勤務 す る職 員の 当該 民間企 業へ の
交流 派 遣を す るこ と がで きな い 。こ の場 合に おい て、既 に
二条 に おい て 「同 一 部局 等 」と い う。 )に勤 務す る職 員の
院が 定 める も の又 は 行 政執 行 法人 (以 下こ の条及 び 第二十
い う。 ) その 他 の国 の 機関 に 置か れ る部局 等で あっ て人事
は 局 に置 か れる 部 を除 く 。) そ の他 これ らに 準ずる 組織 を
等 ( 本省 庁 に 置か れ る組 織の う ち官 房、 局又 は部 (官房 又
ものとみなす。
きは 、当 該 交流 派 遣と 新 たに す る 交流派 遣は 連続 してい る
企業 へ の交 流 派遣 の 終了 の 日か ら 二年を 経 過して いな いと
て、 既 にさ れ た 当該 同 一部 局 等に 勤務 する 職員 の当該 民間
る 職員 の 交流 派 遣を す るこ と が でき ない。 この 場合に お い
び 第 二十 二 条に お いて 「 同一 部 局等 」と いう。 )に 勤務 す
人 事 院が 定 める も の又 は 特定 独 立行 政法 人( 以下 この条 及
織を いう 。 )そ の 他 の国 の 機関 に 置かれ る部 局等 であ って
房又 は 局に 置 かれ る 部を 除 く。 ) その 他こ れらに 準ず る組
の 局等 ( 本省 庁 に置 か れる 組 織の うち 官房 、局 又は部 (官
(略)
( 略)
なす。
2・3
第二十一条
(所管関係にある場合の交流採用の制限)
(略)
(所管関係にある場合の交流採用の制限)
第二十一条
(略)
交 流 採用 を する 場 合( 交 流採 用 予定 者の 占め ること とな る
の機 関 に置 か れる 本 省庁 以外 の 部局 等 又は行 政執 行法人 に
人と 所 管関 係 にあ る 民間 企 業に 雇 用さ れてい る者 を当 該国
とと な る官 職 又は 交 流採 用 職員 の 占める 官 職が管 区機 関の
政法 人 に 交流 採 用を す る場 合 (交 流採 用予 定者 の占め るこ
該 国の 機 関に 置 かれ る 本 省庁 以 外の 部局等 又は 特定 独立 行
政 法 人と 所 管関 係 にあ る 民間 企 業に 雇用 されて いる 者を 当
国 の機 関 に置か れる 本省庁 以 外の部 局等 又は特 定独 立行
官 職又 は 交流 採 用 職員 の 占め る 官職 が管区 機関 の長 の官 職
長の 官職 で ある 場 合を 除 く。 ) に おける 当該 交流 採用に つ
4
で ある 場 合を 除 く。 ) にお け る当 該交 流採 用に つい ては、
い て は、 第 一項 及 び第 二 項の 規 定の 例に 準じて 取り 扱う も
国 の 機関 に置 かれ る本 省庁以 外の 部局 等又 は行政 執行 法
2・3
4
第一項及び第二項の規定の例に準じて取り扱うものとす
のとする。
(略)
る。
第二十七条
(人事交流の特例)
(略)
(人事交流の特例)
第二十七条
- 32 -
2
3
該民 間 企業 の 子会 社 と の間 の 人事 交流 につ いて、 当 該所管
は 行政 執 行法 人 とこ れ らと 所 管関 係 にある 民間 企業 又は当
ら ず 、国 の 機関 若 しく は 当該 国 の機 関に 置か れる部 局等 又
所 管 関係 の 基礎 と なる 特 定処 分 等が 特定 の業種 の民 間企 業
は 当 該民 間 企業 の 子会 社 との 間 の人 事交 流に つい て、当 該
は特 定独 立 行政 法 人 とこ れ らと 所 管関係 にあ る民 間企 業又
らず 、 国の 機 関若 し くは 当 該国 の 機関 に置 かれる 部局 等又
第 十 条か ら第 十二 条ま で及 び第二 十一 条の規 定 にかか わ
関係 の 基礎 と なる 特 定処 分 等が 特 定の 業種の 民間 企業 を対
を 対象 と する も ので は ない 場 合 にお いて、 当該 人事交 流 に
2
象と す るも の では な い場 合に お いて 、当 該人 事交 流によ り
より 公 務の 公 正 性の 確 保に 支 障が ない と人 事院 が認め ると
第十 条 か ら第十 二条 まで及 び第 二十 一条 の規定 にか かわ
公 務 の公 正 性の 確 保に 支 障が な いと 人事 院が 認める とき は
きは、当該人事交流を行い、又は継続することができる。
(略)
任命 権者 は、 官民 人事交 流法 第七条 第 一項の 規
(交流派遣の実施に関する計画の認定)
3
、当該人事交流を行い、又は継続することができる。
(略)
(交流派遣の実施に関する計画の認定)
第 三十 一 条
定に よ り交 流 派遣 を しよ う と する とき は、 次に掲 げる 事項
任命権 者は 、官民 人事 交流 法第 七条第 一項 の規
定 に より 交 流派 遣 をし よ うと す ると きは 、次 に掲げ る事 項
を定 めた 交 流 派遣 の 実施 に 関す る 計画を 記載 した 書類 (次
第 三 十一 条
を 定め た 交流 派 遣の 実 施に 関 する 計 画を記 載し た書 類(次
項 に おい て 「交 流 派遣 に 係る 計 画書 類」 とい う。 )を人 事
(略)
項に お いて 「 交流 派 遣 に係 る 計画 書類 」と いう。 ) を人事
一~五
院に提出して、その認定を受けなければならない。
(略)
院に提出して、その認定を受けなければならない。
一~五
表 検事 の 項五 号 の俸 給 月額 以 上の 俸 給を 受 ける 検 事又 は
長 検 事、 検 事長 若 しく は検 察 官の 俸 給等 に 関す る 法律 別
以 内 に指 定 職俸 給 表の 適 用を 受 ける 職 員、 検 事総 長、 次
特 定 独立 行 政法 人 の職 員 であ っ てそ の 職務 と 責任 が指 定
表 検 事の 項 五号 の 俸 給月 額 以上 の 俸給 を 受け る 検事 又は
長検 事 、検 事 長若 し くは 検 察官 の 俸給 等 に関 す る法 律別
以 内に 指 定職 俸 給表 の 適用 を 受け る職 員 、検 事 総 長、 次
交 流 派遣 予 定職 員 (交 流 派遣 をし よう とす る日前 二年
行政 執 行法 人 の職 員 であ っ て その 職 務と 責 任が 指 定職俸
職 俸給 表 の適 用 を受 け る職 員 に相 当 する も の とし て人 事
六
給 表 の適 用 を 受け る 職員 に 相当 す るも の とし て 人事 院が
院 が定 め るも の であ っ た職 員 に限 る 。) に 係る 当 該交 流
交流 派 遣予 定 職員 ( 交流 派 遣を しよ うと する日 前二 年
定 め るも の であ っ た職 員 に限 る 。) に 係る 当 該交 流 派遣
派遣 予 定職 員 を 交流 派 遣の 期 間の 満了 に より 職 務に 復帰
六
予 定 職員 を 交流 派 遣の 期間 の 満了 に よ り職 務 に復 帰し た
- 33 -
2
派 遣 によ る 経験 等 を生 か すた め の当 該 交流 派 遣予 定 職員
後 継 続し て 勤 務さ せ 、及 び 当該 交 流派 遣 予定 職 員の 交流
交 流派 遣 によ る 経験 等 を生 か すた め の当 該 交流 派 遣予 定
し た後 継 続し て 勤務 さ せ、 及 び当 該 交流 派 遣予 定 職員 の
(略)
(略)
七
職員の配置その他の人事等に関する方針
(略)
2
の配置その他の人事等に関する方針
七
(略)
- 34 -
○
(第三条関係)
改
正
後
別表
(第三条関係)
改
人 事院 規則 二二 ―一 (倫 理法 又は 同法 に基 づく 命令 に違 反し た場合 の 懲戒処 分の 基 準)
別表
前
新旧 対照表( 第五条第 十九号関 係)
(傍線部分は改正部分)
正
懲戒処分の種類
違反行為
(略)
(略)
懲戒処分の種類
違反行為
( 略)
一~二十
(略)
(略)
(略)
二十二~二十六
一~二十
(略)
二十 一 倫 理規 程 第七 条第 一項の 規定 に 免 職 、 停 職 、 減
違 反 し て 職 員 の 属 す る 国 の 機 関( 倫 理 給又は戒告
規 程 第 六 条 第一 項 第一 号に 規 定す る 国
の 機 関 を い う。 ) 又は 特定 独 立行 政 法
人 の 他 の 職 員 の倫 理規 程 第三 条、 第 五
条又 は 第 六 条 の規 定 に違 反す る 行為 に
よ っ て当 該 他 の 職員 (倫 理 規程 第三 条
第 一 項第 九 号 の 規定 に 違反 する 行 為に
あ っ て は 、同 号 の 第三 者) が 得た 財産
上 の 利 益 で ある こ とを 知り な がら 、 当
該 利 益 の 全 部若 し くは 一 部を 受け 取 り
、又は享受すること。
(略)
二十一 倫理規程第七条第一項の規定に 免職、停職、減給
違反して職員の属する国の機関(倫理 又は戒告
規程第六条第一項第一号に規定する国
の機関をいう。)又は行政執行法人の
他の職員の倫理規程第三条、第五条又
は第六条の規定に違反する行為によっ
て当該他の職員(倫理規程第三条第一
項第九号の規定に違反する行為にあっ
ては、同号の第三者)が得た財産上の
利益であることを知りながら、当該利
益の全部若しくは一部を受け取り、又
は享受すること。
二十二~二十六
- 35 -
○
正
後
人事院規則二六―〇(職員の配偶者同行休業)
改
第 九条
正
前
(傍線部分は改正部分)
配 偶 者同 行休 業法 第六条 第二 項の 人事院 規則 で定 め
(配偶者同行休業の承認の取消事由)
改
新旧対照表(第五条第二十号関係)
配 偶者 同行 休業 法第六 条第 二項 の人 事院規 則で 定め
(配偶者同行休業の承認の取消事由)
第九条
一
(略)
る事由は、次に掲げる事由とする。
(略)
る事由は、次に掲げる事由とする。
一
配偶 者 同行 休 業を し てい る 職員 が、 勤務時 間法 第十 九
条 に規 定 す る特 別 休暇 の うち 規 則一 五 ―一 四 (職 員の 勤
二
条に 規 定す る 特別 休 暇の う ち 規則 一 五― 一 四( 職 員の勤
務 時間 、 休日 及 び休 暇 )第 二 十二 条 第一 項 第 六号 又は 第
配 偶者 同 行休 業 をし て いる 職 員が 、勤 務時間 法第 十九
務 時 間、 休 日 及び 休 暇) 第 二十 二 条第 一 項第 六 号又 は第
七 号で 定 める 場 合に お ける 休 暇( 当 該職 員 が特 定 独立 行
二
七 号 で定 め る場 合 にお け る休 暇 (当 該 職員 が 行政 執 行法
政法 人 の職 員 であ る 場 合に あ って は、 こ れに 相 当す るも
三
(略)
の)を取得することとなったこと。
人 の 職員 で ある 場 合に あっ て は、 こ れ に相 当 する もの )
(略)
を取得することとなったこと。
三
- 36 -
○
改
正
後
附
改
正
前
新旧対照表(第六条関係)
則
(傍線部分は改正部分)
人 事院 規則 一― 五九 (国 有林 野の 有す る公 益的 機能 の維 持増 進を図 る ための 国有 林 野の管 理経 営に関す る法律等 の一部を 改正
則
する等の法律の施行に伴う関係人事院規則の整備に関する人事院規則)
附
規 則八 ―一 八( 採用試 験) 第一 条第 一項に 規定 する
(人事院規則九―八の一部改正に伴う経過措置)
規則 八― 一八 (採 用試験 )第 一条第 一項 に規 定す る 第 二 条
(人事院規則九―八の一部改正に伴う経過措置)
第 二条
条第 一 号の 規 定に よ る 廃止 前 の国 有林 野事 業を行 う 国の経
営 す る企 業 に勤 務 する 職 員の 給 与等 に関 する特 例法 (昭 和
条 第 一号 の 規定 に よる 廃 止前 の 国有 林野 事業 を行 う国の 経
採 用試 験 の 結果 に 基づ い て、 国 有林 野の有 する 公益 的機 能
営す る 企業 に 勤務 す る職 員 の給 与 等に 関する 特例 法( 昭和
二 十九 年 法律 第 百四 十 一 号) 第 二条 第二項 に規 定す る職 員
採用 試 験の 結 果に 基 づい て 、国 有 林野 の有す る公 益的 機能
二十 九 年法 律 第百 四 十一 号) 第 二条 第 二項に 規定 する職 員
(以 下 「 旧給 与 特例 法 適用 職 員」 とい う。 )と なり、 引き
の 維持 増 進を 図 るた め の国 有 林野 の管 理経 営に 関する 法律
( 以 下「 旧 給与 特 例法 適 用職 員 」と いう 。) となり 、引 き
続き 旧 給与 特 例法 適 用職 員 とし て 勤務し た 後、引 き続 いて
の 維 持増 進 を 図る た めの 国有 林 野の 管理 経営 に関 する法 律
続 き旧 給 与特 例 法 適用 職 員と し て勤 務した 後、 引き 続い て
給与 法第 六 条第 一 項の 俸 給表 の う ちいず れか の俸 給表の 適
等の 一 部を 改 正す る 等の 法 律 (平 成二 十四 年法律 第四 十二
給 与法 第 六条 第 一項 の 俸給 表 のう ちい ずれ かの 俸給 表の適
用 を 受け る こと と なっ た 者に 対 する 第四 条の規 定に よる 改
等 の 一部 を 改正 す る等 の 法律 ( 平成 二十 四年 法律第 四十 二
用を 受 ける こ とと な った 者 に対 す る規 則九 ―八第 四章 から
正 後 の規 則 九― 八 第四 章 から 第 六章 まで及 び第 十章 の規 定
号。 附則 第 五 条第 一 項に お いて 「 改正法 」と いう 。) 第五
第六 章 まで 及 び第 十 章の 規 定の 適 用に ついて は、 その 者を
の 適用 に つい て は、 そ の者 を 同規 則第 十三 条第 二項第 二号
号 。附 則 第五 条 第一 項 にお い て「 改 正法」 とい う。 )第五
同規則第十三条第二項第二号に掲げる者とみなす。
に掲げる者とみなす。
- 37 -
(人事院規則九―四九の一部改正に伴う経過措置)
(人事院規則九―四九の一部改正に伴う経過措置)
て、 引 き続 き 検察 官 又は 改正 法 附則 第二 十四 条の 規定に よ
)及 び 旧給 与 特例 法 適用 職 員と し て在 職して いた 者で あっ
なさ れ た者 ( 以下 「 み なし 行 政執 行法 人職 員等」 と いう。
の 七第 三 項に 規 定す る 行政 執 行法 人 職員等 であ った 者とみ
検察 官 又は 改 正 法附 則 第二 十 四条 の規 定に よる 改正前 の給
特 例法 適 用職 員 とし て 在職 し て いた 者であ って 、引き 続 き
者 ( 以下 「 みな し 特定 独 法職 員 等」 とい う。) 及び 旧給 与
規 定 する 特 定独 立 行政 法 人職 員 等で あっ た者 とみ なされ た
十四 条の 規 定に よ る 改正 後 の給 与 法第十 一条 の七 第三 項に
改 正 法附 則第 二十 五条の 規定 により 改正 法附 則第 二
る 改 正前 の 給与 法 第十 一 条の 七 第三 項に 規定 する給 与特 例
与法 第 十一 条 の七 第 三項 に 規定 す る給与 特 例法適 用職 員等
第 五条
法 適用 職 員等 ( 旧 給与 特 例法 適 用職 員を除 く。 )と なり 、
(旧 給与 特 例法 適 用職 員 を除 く 。 )とな り、 これ らの者 と
改 正法 附則 第二十 五条 の規 定に より給 与法 第十 一条
こ れら の 者と し て在 職 した 後 、施 行日 以後 に引 き続 いて給
し て 在職 し た後 、 施行 日 以後 に 引き 続い て給与 法第 六条 第
第五条
与法 第 六条 第 一項 の 俸給 表 の適 用 を受 ける 職員( 以下 「俸
則 九 ―四 九 」と い う。 ) 第十 一 条第 一項 第二 号及 び第三 号
一 項の 俸 給 表の 適 用を 受 ける 職 員( 以下「 俸給 表適 用職 員
―四 九 第十 一 条第 一 項 第二 号 中「 行政 執行 法人職 員 等(」
並 び に第 二 項第 三 号並 び に第 十 二条 第二 号の規 定の 適用 に
給表 適 用職 員 」と い う。 ) とな っ たも の(次 項及 び附 則第
とあ る のは 、 「行 政 執行 法 人職 員 等( 国有林 野の 有す る公
つ いて は 、改 正 後の 規 則 九― 四 九第 十一条 第一 項第 二号 中
」 とい う 。) と なっ た もの ( 次項 及び 附則 第八 条にお いて
益的 機 能の 維 持増 進 を図 るた め の国 有 林野の 管理 経営に 関
「特 定 独 立行 政 法人 職 員等 ( 」と ある のは 、「 特定独 立行
八 条 にお い て 「措 置 対象 職員 」 とい う。 )に 対す る規則 九
す る 法律 等 の一 部 を改 正 する 等 の法 律( 平成 二十四 年法 律
政法 人 職員 等 (国 有 林野 の 有す る 公益的 機 能の維 持増 進を
「措 置 対象 職 員」 と いう 。 ) に対 する 第八 条の規 定に よる
第 四十 二 号) 第 五 条第 一 号の 規 定に よる廃 止前 の国 有林 野
図る ため の 国有 林 野の 管 理経 営 に 関する 法律 等の 一部を 改
― 四 九第 十 一条 第 一項 第 二号 及 び第 三号 並び に第二 項第 三
事 業を 行 う国 の 経営 す る企 業 に勤 務す る職 員の 給与 等に関
正 す る等 の 法律 ( 平成 二 十四 年 法律 第四 十二号 )第 五条 第
改正 後の 規 則 九― 四 九( 以 下こ の 条にお いて 「改 正後 の規
する 特 例法 ( 昭和 二 十九 年 法律 第 百四 十一 号)第 二条 第二
一 号 の規 定 によ る 廃止 前 の国 有 林野 事業を 行う 国の 経営 す
号 並び に 第十 二 条第 二 号の 規 定の 適 用につ いて は、 規則九
項に規定する職員を含む。」とする。
る 企 業に 勤 務す る 職員 の 給与 等 に関 する 特例 法( 昭和二 十
九 年 法律 第 百四 十 一号 ) 第二 条 第二 項に 規定す る職 員を 含
む。」とする。
- 38 -
2
給与 特 例法 適 用職 員 を改 正 後の 規 則九 ―四 九第十 四条 第一
み な し特 定独 法職 員等 及び 措置対 象職 員につ い ては、 旧
、 旧 給与 特 例法 適 用職 員 を規 則 九― 四九 第十 四条第 一項 に
項に 規定 す る特 定 独 立行 政 法人 職 員等で ある もの とみ なし
2
規 定す る 行政 執 行法 人 職員 等 であ る ものと みな して 、同項
て、同項の規定を適用する。
みな し 行 政執行 法人 職員等 及び 措置 対象 職員に つい ては
の規定を適用する。
(人事院規則九―五四の一部改正に伴う経過措置)
旧 給 与特 例法 適用 職員で あっ た者 から引 き続 き俸 給
(人事院規則九―五四の一部改正に伴う経過措置)
第 六条
表適 用 職員 と なっ た 者に つ いて は 、旧給 与 特例法 適用 職員
旧 給与 特例 法適 用職員 であ った 者か ら引き 続き 俸給
表 適用 職 員と な っ た者 に つい て は、 旧給与 特例 法適 用職 員
を第 九条 の 規定 に よる 改 正後 の 規 則九― 五四 第四 条に規 定
第六条
を 規則 九 ―五 四 第四 条 に規 定 する 行政 執行 法人 職員 等であ
す る 特定 独 立行 政 法人 職 員等 で ある もの とみな して 、同 条
旧 給 与特 例法適 用職 員で あっ た者か ら引 き続き 俸給
(人事院規則九―八九の一部改正に伴う経過措置)
の規定を適用する。
るものとみなして、同条の規定を適用する。
(人事院規則九―八九の一部改正に伴う経過措置)
第七 条
表 適 用職 員 とな っ た者 に つい て は、 旧給 与特 例法 適用職 員
旧給 与 特例法 適用 職員 であっ た者 から 引き 続き俸 給
表適 用 職員 と なっ た 者 につ い ては 、旧 給与 特例法 適 用職員
を 第 十条 の 規定 に よる 改 正後 の 規則 九― 八九第 五条 第二 項
第 七条
を規 則 九― 八 九第 五 条第 二 項第 七 号に 規定す る行 政執 行法
第 七号 に 規定 す る特 定 独 立行 政 法人 職員等 であ るも のと み
(人事院規則九―一二一の一部改正に伴う経過措置)
なして、同号の規定を適用する。
人職員等であるものとみなして、同号の規定を適用する。
(人事院規則九―一二一の一部改正に伴う経過措置)
こ と とな る 者を 除 く。 ) 及び 措 置対 象職員 につ いて は、 旧
み なし 特定 独法 職員等 (次 条の 規定 の適用 を受 ける
ける こ とと な る者 を 除く 。 )及 び 措置 対象職 員に つい ては
給 与特 例 法適 用 職員 を 第十 一 条の 規定 によ る改 正後の 規則
第八条
、 旧 給与 特 例 法適 用 職員 を規 則 九― 一二 一第 五条 第一項 第
九― 一 二一 ( 次条 に おい て 「 改正 後の 規則 九―一 二一 」と
みな し行 政執 行法 人職員 等( 次条の 規定 の適 用を 受
一 号 及び 第 三項 に 規定 す る行 政 執行 法人 職員 等であ るも の
いう 。) 第 五 条第 一 項第 一 号及 び 第三項 に規 定す る特 定独
第 八条
とみなして、これらの規定を適用する。
- 39 -
立 行 政法 人 職員 等 であ る もの と みな して 、これ ら の規定 を
適用する。
の 場合 に おい て 、第 五 条第 一 項第 一号 中「 行政 執行 法人職
、 規則 九 ―一 二 一 第五 条 及び 第 六条 の規定 を適 用す る。 こ
な っ たこ と に伴 い 勤務 場 所に 変 更が あっ たも のとみ なし て
る。 ) に係 る 広域 異 動手 当に つ いて は、 俸給 表適 用職員 と
員と な った こ とに 伴 い勤 務 場所 に 変更 がなか った 職員 に限
行 政 法人 職 員等 ( 」と あ るの は 、「 特定 独立行 政法 人職 員
る。 この 場 合に お いて 、 第五 条 第 一項第 一号 中「 特定独 立
正後の規則九―一二一第五条及び第六条の規定を適用す
たこ と に伴 い 勤 務場 所 に変 更 があ った もの とみ なして 、改
) に係 る 広域 異 動手 当 につ い て は、 俸給表 適用 職員と な っ
な っ たこ と に伴 い 勤務 場 所に 変 更が なか った職 員に 限る 。
み な し特定 独法 職員等 ( 施行日 に俸 給表適 用職 員と
員等 ( 」と あ るの は 、「 行 政執 行 法人 職員 等(国 有林 野の
等 (国 有 林 野の 有 する 公 益的 機 能の 維持増 進を 図る ため の
第九条
有す る 公益 的 機能 の 維持 増 進を 図 るた めの国 有林 野の 管理
国 有林 野 の管 理 経営 に 関す る 法律 等の 一部 を改 正する 等の
みな し行 政執 行法 人職員 等( 施行 日に 俸給表 適用 職
経 営 に関 す る 法律 等 の一 部を 改 正す る等 の法 律( 平成二 十
法律 ( 平成 二 十四 年 法律 第 四 十二 号) 第五 条第一 号の 規定
第 九条
四 年 法律 第 四十 二 号) 第 五条 第 一号 の規 定に よる廃 止前 の
によ る廃 止 前 の国 有 林野 事 業を 行 う国の 経営 する 企業 に勤
務 す る職 員 の給 与 等に 関 する 特 例法 (昭 和二 十九 年法律 第
国 有林 野 事業 を 行う 国 の経 営 する 企 業に勤 務す る職 員の給
与等 に 関す る 特例 法 ( 昭和 二 十九 年法 律第 百四十 一 号)第
百 四 十一 号 )第 二 条第 二 項に 規 定す る職 員を含 む。 」と す
(人事院規則一六―〇の一部改正に伴う経過措置)
る。
二条第二項に規定する職員を含む。」とする。
(人事院規則一六―〇の一部改正に伴う経過措置)
補 償 法第四 条第 一項 に規 定する 期間 中に 旧給与 特例
法 適 用職 員 とし て 在職 し てい た 日が ある 場合に おけ る第 十
第十 条
法適 用 職員 と して 在 職し て いた 日 があ る場 合にお ける 規則
五 条 の規 定 によ る 改正 後 の規 則 一六 ―〇第 十一 条及 び第 十
補償 法 第四条 第一 項に 規定す る期 間中 に旧給 与特 例
一六 ― 〇第 十 一条 及 び第 十 四条 の 規定 の適用 につ いて は、
四条の規定の適用については、なお従前の例による。
第 十条
なお従前の例による。
- 40 -
○
正
人事院規則九―四九(地域手当)
改
第 十一 条
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
給 与法 第十 一条 の七第 一項 の人 事院規 則で 定め る
(給与法第十一条の七の規定による地域手当)
新旧対照表(第七条第一号関係)
後
給与 法第 十一 条の七 第一 項の 人事 院規則 で定 める
(給与法第十一条の七の規定による地域手当)
第 十 一条
(略)
二
一
検察 官 であ っ た者 又 は給 与 法第 十一 条の七 第三 項に 規
(略)
場合は、次に掲げる場合とする。
一
検 察官 で あっ た 者又 は 給与 法 第十 一条 の七第 三項 に規
場合は、次に掲げる場合とする。
二
給地 域 等 に俸 給 表の 適 用を 受 ける 職 員と し て引 き 続き 六
勤 する 官 署の 移 転の 日 の前 日 に在 勤 して い た地 域 手当 支
き 続き 六 箇月 を 超え て 在 勤し て いな い 場合 で あっ て、 俸
域 手 当支 給 地域 等 に俸 給 表の 適 用を 受 け る職 員 とし て引
は そ の 在勤 す る官 署 の移 転 の日 の 前日 に 在勤 し てい た地
定 する 特 定 独立 行 政法 人 職員 等 (以 下 「特 定 独立 行政 法
箇月 を 超え て 在勤 し てい な い場 合 であ っ て、 俸 給 表の適
給 表の 適 用を 受 ける こ とと な った 日 (以 下 「適 用 日」 と
定す る 行政 執 行法 人 職員 等 ( 以下 「 行政 執 行法 人 職員等
用 を 受け る こと と なっ た 日( 以 下 「適 用 日」 と いう 。)
い う。 ) 前の 検 察官 又 は特 定 独立 行政 法 人職 員 等 とし て
人 職員 等 」と い う。 ) であ っ た者 か ら人 事 交 流等 によ り
前 の 検察 官 又は 行 政執 行 法人 職 員等 と して 勤 務し てい た
勤務 し てい た 期間 ( 常時 勤 務に 服 する 者 とし て 適用 日の
」 と いう 。 ) であ っ た者 か ら人 事 交流 等 によ り 引き 続き
期 間 (常 時 勤務 に 服す る者 と して 適 用日 の 前日 ま で引 き
前 日 まで 引 き続 き 勤 務し て いた 期 間に 限 る。 以 下こ の条
引 き続 き 俸給 表 の適 用 を受 け る職 員 とな っ た者 が その 在
続 き勤 務 して い た期 間 に限 る 。以 下 この 条 及び 次 条に お
及 び 次条 に おい て 同じ 。 )を 俸 給表 の 適用 を 受け る職 員
俸 給 表の 適 用を 受 ける 職 員と な った 者 がそ の 在勤 す る地
いて 同 じ。 ) を俸 給 表の 適 用 を受 け る職 員 とし て 勤務し
と して 勤 務し て いた も のと し たと き に、 当 該 地域 手当 支
勤す る 地域 、 官署 若 し くは 空 港の 区域 を 異に す る異 動又
て い たも の と した と きに 、 当該 地 域手 当 支給 地 域等 に引
給 地域 等 に引 き 続き 六 箇月 を 超え て 在勤 し てい た こと と
域 、 官署 若 しく は 空港 の区 域 を異 に す る異 動 又は その 在
き続き六箇月を超えて在勤していたこととなるとき。
なるとき。
- 41 -
2
な い 場合 で あっ て 、適 用 日前 の 検 察官 又 は行 政 執行 法人
を受 け る職 員 とし て 引き 続 き六 箇 月を 超 えて 在 勤 してい
前日 に 在 勤し て いた 地 域手 当 支給 地 域等 に 俸給 表 の適用
区 域を 異 にす る 異動 又 はそ の 在勤 す る官 署 の移 転 の日 の
員 と なっ た 者が そ の在 勤す る 地域 、 官 署若 し くは 空港 の
か ら 人事 交 流等 に より 引 き続 き 俸給 表 の適 用 を受 け る職
行 政法 人 職員 等 とし て 勤務 し てい た期 間 を俸 給 表 の適 用
て いな い 場合 で あっ て 、適 用 日前 の 検察 官 又は 特 定独 立
適 用を 受 ける 職 員と し て引 き 続 き六 箇 月を 超 えて 在勤 し
日 の 前日 に 在勤 し てい た 地域 手 当支 給 地域 等 に 俸給 表の
港 の 区 域を 異 にす る 異動 又 はそ の 在勤 す る官 署 の移 転の
る職 員 とな っ た者 が そ の在 勤 する 地域 、 官署 若 しく は空
た 者か ら 人事 交 流等 に より 引 き続 き 俸給 表 の適 用 を受 け
検 察 官で あ った 者 又は 特 定独 立行 政法 人職 員等で あっ
職 員 等と し て勤 務 して い た期 間 を俸 給 表の 適 用を 受け る
を受 け る職 員 とし て 勤務 し てい た もの と した と きに 、地
三
職 員 とし て 勤務 し てい たも の とし た とき に 、地 域 手当 支
域 手 当支 給 地域 等 又は 特 別 移転 官 署に 引 き続 き 六箇 月を
検察 官 で あっ た 者又 は行 政 執行 法人 職員 等で あった 者
給 地域 等 又は 特 別移 転 官署 に 引き 続 き六 箇 月を 超 えて 在
超 えて 在 勤 して い たこ と とな る とき ( 前号 に 該当 する と
三
勤していた こととなるとき (前号に該当 するときを除
一・二
(略)
割合とする。
、次 の各 号 に 掲げ る 場合 の 区分 に 応じ、 当該 各号 に定 める
給 与法 第 十一 条の 七第 一項の 人事 院規則 で定 める 割合 は
きを除く。)。
2
く。)。
給与 法 第十 一条 の七第 一項 の人 事院 規則で 定め る割 合は
、 次の 各 号に 掲 げる 場 合の 区 分に 応 じ、当 該各 号に 定める
(略)
割合とする。
一・二
を 受 ける 職 員と し て勤 務 して い たも の とし た 場合 に、 当
執 行 法人 職 員等 と して 勤 務し て い た期 間 を俸 給 表の 適用
、当 該 異動 若 しく は 移転 の 日の 前 日に 在 勤し て いた 地域
適 用を 受 ける 職 員と し て勤 務 して いた も のと し た 場合 に
独 立行 政 法人 職 員等 と して 勤 務し て いた 期 間を 俸 給表 の
適用 日前の 検察 官又 は特 定
該 異 動若 し くは 移 転の 日の 前 日に 在 勤し て いた 地 域手 当
手 当 支給 地 域等 又 は 対象 期 間に 在 勤し て いた こ とと なる
前 項 第三 号 に掲 げ る 場合
支 給地 域 等又 は 対象 期 間に 在 勤し て いた こ とと な る当 該
当 該 地域 手 当支 給 地域 等 以外 の 地域 手 当支 給 地域 等( 特
三
地域 手 当支 給 地域 等 以外 の 地 域手 当 支給 地 域等 ( 特別移
別 移転 官 署を 除 く。 ) 若し く は特 別 移転 官 署 (同 日に 在
適用 日 前の検 察官 又は行 政
転 官 署を 除 く 。) 若 しく は 特別 移 転官 署 (同 日 に在 勤し
勤 して い たも の を除 く 。) に 係る 給 与法 第 十一 条 の三 第
前 項第 三 号に 掲 げる 場合
て い たも の を除 く 。) に 係る 給 与法 第 十一 条 の三 第 二項
二項 各 号に 定 め る割 合 若し く は第 四条 各 号に 定 める 割合
三
各 号 に定 め る割 合 若し くは 第 四条 各 号 に定 め る割 合又 は
- 42 -
給 与 法第十 一条 の七 第二項 の人 事院 規則 で定め る
みなし特例支給割合のうち最も低い割合
第 十二 条
給 与法 第十一 条の 七第 二項 の人事 院規 則で定 める
又はみなし特例支給割合のうち最も低い割合
第十 二 条
一
(略)
場合は、次に掲げる場合とする。
(略)
場合は、次に掲げる場合とする。
一
た 者か ら 人事 交 流等 に より 引 き続 き 俸給 表 の適 用 を受 け
検 察 官で あ った 者 又は 特 定 独立 行政法 人職 員等で あ っ
か ら 人事 交 流等 に より 引 き続 き 俸 給表 の 適用 を 受け る職
る 職員 と なっ た 者が そ の在 勤 する 官署 を 異に す る 異動 又
二
員 と なっ た 者が そ の在 勤 する 官 署を 異 にす る 異動 又は そ
はそ の 在勤 す る官 署 の移 転 の日 の 前日 に 在勤 し てい た特
検 察官 で あっ た 者又 は行 政 執行 法人 職員 等で あった 者
の 在 勤す る 官署 の 移転 の日 の 前日 に 在勤 し てい た 特別 移
別 移 転官 署 に俸 給 表の 適 用 を受 け る職 員 とし て 引き 続き
二
転 官署 に 俸給 表 の適 用 を受 け る職 員 とし て 引き 続 き六 箇
六 箇月 を 超 えて 在 勤し て いな い 場合 で あっ て 、適 用日 前
官 署 以 外の 特 別移 転 官署 若 しく は 地域 手 当支 給 地域 等(
月を 超 えて 在 勤し て いな い 場 合で あ って 、 適用 日 前の検
の 特別 移 転官 署 若し く は地 域 手当 支 給地 域 等( 当 該異 動
当 該 異動 又 は移 転 の日 か ら一 年 を経 過 す るま で の間 にお
の 検察 官 又は 特 定独 立 行政 法 人職 員 等と し て 勤務 して い
又は 移 転 の日 か ら一 年 を経 過 する ま での 間 にお い てみ な
い てみ な し特 例 支給 割 合 又は 給 与法 第 十一 条 の三 第二 項
察 官 又は 行 政 執行 法 人職 員 等と し て勤 務 して い た期 間を
し特 例 支給 割 合又 は 給与 法 第十 一 条の 三 第二 項 各 号に定
各 号に 定 める 割 合若 し くは 第 四条 各 号に 定 める 割 合が 同
た 期間 を 俸給 表 の適 用 を受 け る職 員 とし て 勤務 し てい た
め る 割合 若 しく は 第四 条 各号 に 定 める 割 合が 同 日の 前日
日 の前 日 に在 勤 して い た特 別 移転 官署 に 係る み な し特 例
俸 給 表の 適 用を 受 ける 職 員と し て勤 務 して い たも の とし
に 在 勤し て いた 特 別移 転 官署 に 係る み なし 特 例支 給割 合
支給 割 合以 上 とな る 特別 移 転官 署 又は 地 域手 当 支給 地域
もの と した と きに 、 当 該特 別 移転 官署 又 は当 該 特別 移転
以上となる特別移転官署又は地域手当支給地域等に限
等 に 限る 。 )に 引 き 続き 六 箇月 を 超え て 在勤 し てい たこ
た と きに 、 当該 特 別移 転官 署 又は 当 該 特別 移 転官 署以 外
る 。) に 引き 続 き六 箇 月を 超 えて 在 勤し て いた こ とと な
給 与法 第十 一条 の七第 三項 の規 定によ り同 条第 一
項の 規定 に よ る地 域 手当 を 支給 さ れる職 員と の権 衡上 必要
第 十四 条
ととなるとき。
給与 法第 十一条 の七 第三 項の 規定に より 同条 第一
るとき。
第 十 四条
項 の規 定 によ る 地域 手 当を 支 給さ れ る職員 との 権衡 上必 要
- 43 -
号に お いて 同 じ。 ) を俸 給 表の 適 用を 受ける 職員 とし て勤
適用 日 の前 日 まで 引 き 続き 勤 務し てい た期 間に限 る 。第二
員 等と し て勤 務 して い た期 間 (常 時 勤務に 服す る者 として
る 職 員で 、 適用 日 前二 年 以内 の 検察 官又 は行 政執行 法人 職
が あ ると 認 め られ る 職員 は、 次 の各 号の いず れに も該当 す
て 勤務 し てい た もの と した 場 合 に同 項に規 定す る地域 手 当
第 二 号に お いて 同 じ。 ) を俸 給 表の 適用 を受け る職 員と し
し て 適用 日 の前 日 まで 引 き続 き 勤務 して いた 期間 に限る 。
人職 員等 と して 勤 務 して い た期 間 (常時 勤務 に服 する 者と
る職 員 で、 適 用日 前 二年 以 内の 検 察官 又は 特定独 立行 政法
が ある と 認め ら れる 職 員は 、 次の 各号 のい ずれ にも該 当す
(略)
務し て いた も のと し た場 合に 同 項に 規定 する 地域 手当の 支
一
の支給要件を具備することとなるものとする。
(略)
給要件を具備することとなるものとする。
一
等 と して 勤 務し て いた 期 間 に第 二 条に 規 定す る 地域 にお
適用 日 前二 年 以内 の 検察 官 又 は特定 独立 行政 法人職 員
し て勤 務 して い た期 間 に第 二 条に 規 定す る 地域 に おい て
い て勤 務 し てい た 者( 適 用日 前 二年 以 内の 期 間に おい て
二
勤務 し てい た 者( 適 用日 前 二 年以 内 の期 間 にお い て、か
、 かつ て 俸給 表 の適 用 を受 け る職 員 とし て 勤 務し てい た
適 用 日前 二 年以 内 の検 察 官又 は行 政執 行法 人職 員等と
つ て 俸給 表 の 適用 を 受け る 職員 と して 勤 務し て いた 者で
者 で人 事 交流 等 によ り 引き 続 き検 察 官又 は 特定 独 立行 政
二
人 事 交流 等 によ り 引き 続 き検 察 官又 は 行政 執 行法 人 職員
法人 職 員等 と なっ た も のに あ って は、 当 該期 間 に同 条に
2・3
(略)
こと。
規 定 す る地 域 又は 官 署に お いて 勤 務し て いた 者 )で ある
等 と なっ た もの に あっ ては 、 当該 期 間 に同 条 に規 定す る
(略)
地域又は官署において勤務していた者)であること。
2・3
- 44 -
○
改
正
人事院規則九―五四(住居手当)
(権衡職員の範囲)
第 四条
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
給 与 法第 十一 条の 十第一 項第 二号 の人事 院規 則で 定
(権衡職員の範囲)
新旧対照表(第七条第二号関係)
後
給 与法 第十 一条 の十第 一項 第二 号の 人事院 規則 で定
める 職 員は 、 規則 九 ―八 九 (単 身 赴任手 当 )第五 条第 二項
第四条
め る職 員 は、 規 則 九― 八 九( 単 身赴 任手当 )第 五条 第二 項
に該 当す る 職員 ( 法第 八 十一 条 の 四第一 項又 は第 八十一 条
職 員 等で あ つた 者 から 引 き続 き 俸給 表の 適用 を受 ける職 員
に 該当 す る職 員 (法 第 八十 一 条の 四第 一項 又は 第八 十一条
等で あ つた 者 から 引 き 続き 俸 給表 の適 用を 受ける 職 員とな
と な つた 者 にあ つ ては 当 該適 用 、派 遣法 第二条 第一 項の 規
の 五 第一 項 の規 定 によ り 採用 さ れた 職員 を除く 。) で、 同
つた 者 にあ つ ては 当 該適 用 、派 遣 法第 二条第 一項 の規 定に
定 によ る 派遣 、 官民 人 事 交流 法 第二 条第三 項に 規定 する 交
の五 第 一項 の 規定 に より 採 用さ れ た職 員を 除く。 )で 、同
よる 派 遣、 官 民人 事 交流 法第 二 条第 三 項に規 定す る交流 派
流派 遣 若 しく は 法科 大 学院 派 遣法 第十 一条 第一 項の規 定に
項 第三 号 に 規定 す る満 十 八歳 に 達す る日以 後の 最初 の三 月
遣 若 しく は 法科 大 学院 派 遣法 第 十一 条第 一項 の規定 によ る
よる 派 遣か ら 職務 に 復帰 し た職 員 、官民 人 事交流 法第 二条
項第 三 号に 規 定す る 満十 八 歳に 達 する 日以後 の最 初の 三月
派 遣か ら 職務 に 復 帰し た 職員 、 官民 人事交 流法 第二 条第 四
第四 項に 規 定す る 交流 採 用を さ れ た職員 又は 規則 一一― 四
三 十一 日 まで の 間に あ る子 が 居住 する ため の住 宅とし て、
項 に規 定 する 交 流採 用 をさ れ た職 員又 は規 則一 一― 四(職
( 職 員の 身 分保 障 )第 三 条第 一 項第 一号 から第 四号 まで の
三 十 一日 ま で の間 に ある 子が 居 住す るた めの 住宅 として 、
員の 身 分保 障 )第 三 条第 一 項第 一 号か ら第 四号ま での 規定
規 定 によ る 休職 か ら復 職 した 職 員に あつて は当 該復 帰、 交
同号 に 規定 す る異 動 又は 官 署 の移 転( 検察 官であ つた 者又
によ る 休職 か ら復 職 した 職 員に あ つて は当該 復帰 、交 流採
流 採用 又 は復 職 )の 直 前の 住 居で あつ た住 宅( 国家公 務員
同 号 に規 定 する 異 動又 は 官署 の 移転 (検 察官 であつ た者 又
用 又 は復 職 ) の直 前 の住 居で あ つた 住宅 (国 家公 務員宿 舎
宿舎 法 (昭 和 二十 四 年法 律 第 百十 七号 )第 十三条 の規 定に
は給 与法 第 十 一条 の 七第 三 項に 規 定する 特定 独立 行政 法人
法 ( 昭和 二 十四 年 法律 第 百十 七 号) 第十 三条 の規定 によ る
よる 有料 宿 舎 並び に 前条 に 規定 す る職員 宿舎 及び 住宅 を除
は 給与 法 第十 一 条の 七 第三 項 に規 定 する行 政執 行法 人職員
有 料宿 舎 並び に 前条 に 規定 す る職 員 宿舎及 び住 宅を 除く 。
- 45 -
する。
受 け 、月 額 一万 二 千円 を 超え る 家賃 を支 払つ ている もの と
) 又 はこ れ に 準ず る もの とし て 人事 院の 定め る住 宅を借 り
のとする。
借り 受 け、 月 額一 万 二千 円 を超 え る家 賃を 支払つ てい るも
く 。) 又 はこ れ に準 ず るも の とし て人 事院 の定 める住 宅を
- 46 -
○
改
正
後
人事院規則九―五五(特地勤務手当等)
(略)
(略)
新旧対照表(第七条第三号関係)
第五条
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
給 与法 第 十四 条第 二項 の規定 によ り同 条第一 項の 規定 に
よる 手 当を 支 給さ れ る職 員 との 権 衡上必 要 がある と認 めら
2
よ る手 当 を支 給 さ れる 職 員と の 権衡 上必要 があ ると 認め ら
(略)
れる もの と して 人 事院 規 則で 定 め る職員 は、 次に 掲げる 職
一
新 た に特 地 官署 又 は準 特 地官 署に 該当 する ことと なつ
れ るも の とし て 人事 院 規則 で 定め る職 員は 、次 に掲 げる職
(略)
二
員とする。
一
新た に 特 地官 署 又は 準特 地 官署 に該 当す るこ ととな つ
の七 第 三 項に 規 定す る 行政 執 行法 人 職員 等 (以 下 「行 政
三 年以 内 に、 検 察官 で あつ た 者若 し くは 給 与法 第 十一 条
特 定独 立 行政 法 人職 員 等 」と い う。 ) であ つ た者 から 人
の 七 第三 項 に規 定 する 特 定独 立 行政 法 人 職員 等 (以 下「
三 年 以 内に 、 検察 官 であ つ た者 若 しく は 給与 法 第十 一条
た 官署 に 在勤 す る職 員 でそ の 特地 官 署又 は 準特 地 官署 に
執行 法 人職 員 等」 と いう 。 )で あ つた 者 から 人 事 交流等
事 交流 等 によ り 引き 続 き俸 給 表の 適 用を 受 ける 職 員と な
た 官 署に 在 勤す る 職員 で その 特 地官 署 又は 準 特地 官 署に
に よ り引 き 続き 俸 給表 の 適用 を 受 ける 職 員と な り、 又は
り 、又 は 交流 採 用を さ れ、 当 該官 署に 在 勤す る こ とと な
該当 す るこ と とな つ た 日( 以 下「 指定 日 」と い う。 )前
交 流 採用 を され 、 当該 官 署に 在 勤す る こと と なつ たこ と
つたことに伴つて住居を移転したもの
給与 法 第十 四条 第二 項の規 定に よる 特地 勤務手 当に 準ず
る 手 当の 支 給期 間 及び 額 は、 次 の各 号に掲 げる 職員 の区 分
給 与 法第 十四 条第 二項 の規定 によ る特地 勤務 手当 に準 ず
に伴つて住居を移転したもの
該 当 する こ とと な つた 日( 以 下「 指 定 日」 と いう 。) 前
二
3
員とする。
給与 法 第十 四条 第二 項の規 定に より 同条 第一項 の規 定に
第五条
2
3
る手 当 の支 給 期間 及 び額 は 、次 の 各号 に掲げ る職 員の 区分
検 察官 で あつ た 者又 は 特 定独 立行 政法 人職員 等で あつ
た者 か ら人 事 交 流等 に より 引 き続 き俸 給 表の 適 用を 受け
一
に応じ、当該各号に定めるところによる。
検察 官 であ つ た者 又 は行 政 執行 法人 職員 等であ つた 者
に応じ、当該各号に定めるところによる。
一
か ら 人事 交 流等 に より 引き 続 き俸 給 表 の適 用 を受 ける 職
- 47 -
4
つ た こと に 伴つ て 住居 を 移転 し た職 員 又は 前 項第 一 号に
員 と なつ て 特 地官 署 又は 準 特地 官 署に 在 勤す る こと とな
と なつ た こと に 伴つ て 住居 を 移転 し た職 員 又は 前 項第 一
る 職員 と なつ て 特地 官 署又 は 準特 地 官署 に 在勤 す るこ と
号に 規 定す る 職員
当 該職 員 が俸 給表 の 適用 を 受け るこ
規 定 する 職 員
と と な つた 日 又は 交 流採 用 をさ れ た日 に 特地 官 署又 は準
当 該職 員が 俸 給表 の 適 用を 受 ける こと と
な つた 日 又は 交 流採 用 をさ れ た日 に 特地 官 署又 は 準特 地
(略)
特 地 官署 に 異動 し たも の とし た 場合 に 前条 第 一 項か ら第
(略)
二・三
官署 に 異 動し た もの と した 場 合に 前 条第 一 項か ら 第四項
(略)
四項までの規定により支給されることとなる期間及び額
4
までの規定により支給されることとなる期間及び額
二・三
(略)
- 48 -
○
正
後
人事院規則九―八九(単身赴任手当)
改
(権衡職員の範囲等)
(略)
新旧対照表(第七条第四号関係)
(同上)
改
(権衡職員の範囲等)
第五条
正
前
(傍線部分は改正部分)
給 与法 第 十二 条の二 第三 項の 同条 第一項 の規 定に よる 単
身赴 任手 当 を支 給 され る 職員 と の 権衡上 必要 があ ると認 め
2
身 赴任 手 当を 支 給さ れ る職 員 との 権衡 上必 要が ある と認め
ら れ るも の とし て 人事 院 規則 で 定め る職 員は、 次に 掲げ る
給 与 法第 十 二条 の二第 三項 の同条 第 一項の 規定 による 単
第五条
2
られ る もの と して 人 事院 規 則で 定 める 職員 は、次 に掲 げる
第 二号 から 前号 まで の規 定中「 官署 を異 にす る異動 又
(同上)
職員とする。
七
一~六
職員とする。
(略)
第二 号 から前 号ま での 規定 中「官 署を 異にす る 異動又
一~六
七
政執 行 法 人職 員 等で あ った 者 から 人 事交 流 等に よ り引 き
っ た者 若 しく は 給与 法 第十 一 条の 七 第三 項 に規 定 する 行
引 き続 き 俸給 表 の適 用 を 受け る 職員 と なっ た こと 又は 事
定 独 立行 政 法人 職 員等 で あっ た 者か ら 人 事交 流 等に より
っ た 者 若し く は給 与 法第 十 一条 の 七第 三 項に 規 定す る特
は在 勤 する 官 署の 移 転 に伴 い 」と ある の を「 検 察官 であ
続き 俸 給表 の 適用 を 受け る 職員 と なっ た こと 又 は 事由発
由 発生 に 伴い 」 と、 「 異動 又 は官 署 の移 転 」と あ るの を
は 在 勤す る 官署 の 移転 に伴 い 」と あ る のを 「 検察 官で あ
生 に 伴い 」 と、 「 異動 又 は官 署 の 移転 」 とあ る のを 「適
「 適用 又 は事 由 発生 」 と読 み 替え た場 合 に、 当 該 各号 に
(同上)
用 又 は事 由 発生 」 と読 み 替え た 場合 に 、当 該 各号 に掲 げ
八
掲げる職員たる要件に該当することとなる職員
(略)
る職員たる要件に該当することとなる職員
八
- 49 -
○
正
後
人事院規則九―一二一(広域異動手当)
改
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
給 与 法第 十一 条の 八第三 項の 人事 院規則 で定 める 者
検察 官 であ っ た者 又 は給 与 法 第十一 条の 七第 三項に 規
は、次に掲げる者とする。
第 五条
(給与法第十一条の八第三項の規定による広域異動手当)
新旧対照表(第七条第五号関係)
給 与法 第十 一条 の八第 三項 の人 事院 規則で 定め る者
(給与法第十一条の八第三項の規定による広域異動手当)
第五条
は、次に掲げる者とする。
一
定 す る特 定 独立 行 政法 人 職 員等 ( 以下 「 特定 独 立行 政法
検 察 官で あ った 者 又は 給 与法 第十 一条 の七 第三 項に規
定 する 行 政執 行 法人 職 員等 ( 以下 「 行政 執 行法 人 職員 等
人 職員 等 」 とい う 。) で あっ た 者か ら 人事 交 流等 によ り
一
」と い う。 ) であ っ た者 か ら 人事 交 流等 に より 引 き続き
引 き続 き 俸給 表 の適 用 を受 け る職 員 (以 下 「 俸給 表適 用
(略)
俸 給 表の 適 用 を受 け る職 員 (以 下 「俸 給 表適 用 職員 」と
二
職員」という。)となった者
(略)
いう。)となった者
二
こと に 伴い 勤 務場 所 に変 更が あ った も のには 、当 該俸給 表
適用 職 員 とな っ た日 前 三年 以 内の 検察 官若 しく は特定 独立
こ とに 伴 い勤 務 場所 に 変 更が あ った ものに は、 当該 俸給 表
(略)
適 用 職員 と なっ た 日前 三 年以 内 の検 察官 若し くは行 政執 行
行政 法 人職 員 等と し て勤 務 して い た期間 ( 常時勤 務に 服す
2
法 人職 員 等と し て 勤務 し てい た 期間 (常時 勤務 に服 する 者
る者 とし て 同日 の 前日 ま で引 き 続 き勤務 して いた 期間に 限
(略)
と して 同 日の 前 日ま で 引き 続 き勤 務し てい た期 間に 限り、
り 、 俸給 表 適用 職 員と な った 日 前三 年以 内の期 間に おい て
2
俸給 表 適用 職 員と な った 日 前三 年 以内 の期 間にお いて 、か
、 か つて 俸 給表 適 用職 員 とし て 勤務 してい た職 員で あっ て
第一 項 各号 に掲 げる 者のう ち、 俸給表 適用 職員 とな った
つて 俸 給表 適 用職 員 とし て 勤務 し てい た職員 であ って 当該
当 該俸 給 表適 用 職員 か ら人 事 交流 等に より 引き 続き検 察官
3
俸 給 表適 用 職 員か ら 人事 交流 等 によ り引 き続 き検 察官又 は
又は 特 定独 立 行政 法 人職 員 等 とな った 者の 当該俸 給表 適用
第 一 項各 号に 掲げ る者の うち 、俸 給表適 用職 員と なっ た
行 政 執行 法 人職 員 等と な った 者 の当 該俸 給表 適用職 員と し
職員 とし て 勤 務し て いた 期 間を 含 む。) 又は 官民 人事 交流
3
て 勤務 し てい た 期間 を 含む 。 )又 は 官民人 事交 流法 第二 条
- 50 -
支給 要 件を 具 備す る こと と なる と きは 、同条 の規 定に より
合に 給 与法 第 十一 条 の 八第 一 項に 規定 する 広域異 動 手当の
た 期間 を 俸給 表 適用 職 員と し て勤 務 してい たも のと した場
俸 給 表適 用 職員 と なっ た 日の 前 日ま で引 き続 き勤務 して い
第 四 項に 規 定 する 民 間企 業に 雇 用さ れて いる 者と して当 該
定 によ り 支給 さ れる こ とと な る 期間 及び月 額の 広域異 動 手
動 手 当の 支 給要 件 を具 備 する こ とと なる ときは 、同 条の 規
と し た場 合 に給 与 法第 十 一条 の 八第 一項 に規 定す る広域 異
務し てい た 期間 を 俸 給表 適 用職 員 として 勤務 して いた もの
して 当 該俸 給 表適 用 職員 と なっ た 日の 前日 まで引 き続 き勤
法 第二 条 第四 項 に規 定 する 民 間企 業に 雇用 され ている 者と
(略)
支給 さ れる こ とと な る期 間及 び 月額 の広 域異 動手 当を支 給
4・5
当を支給する。
(略)
する。
4・5
- 51 -
○
正
後
勤務 時間 法第 十七 条第一 項第 二号の 人 事院規
改
人事院規則一五―一四(職員の勤務時間、休日及び休暇)
第十 八 条の 二
正
前
(傍線部分は改正部分)
勤 務 時間法 第十 七条第 一項 第二 号の 人事院 規
改
新旧対照表(第七条第六号関係)
第 十八 条 の二
則で 定 める 日 数 は、 次 の各 号 に掲 げる 職員 の区 分に応 じ、
(略)
則 で 定め る 日数 は 、次 の 各号 に 掲げ る職 員の 区分に 応じ 、
一
当該各号に定める日数とする。
(略)
当該各号に定める日数とする。
一
法 第十 七 条 第一 項 第三 号 に規 定 する 特 定独 立 行政 法人 職
当該 年 にお い て、 特 定独 立 行政 法人 職員等 (勤 務時 間
十七 条 第一 項 第三 号 に規 定 す る行 政 執行 法 人職 員 等をい
員 等を い う。 以 下こ の 条に お いて 同 じ。 ) と なっ た者 で
二
う 。 以下 こ の 条に お いて 同 じ。 ) とな っ た者 で あっ て引
あ って 引 き続 き 新た に 職員 と なっ た もの 又 は官 民 人事 交
当 該年 に おい て 、行 政 執行 法 人職 員等 (勤務 時間 法第
き 続 き新 た に職 員 とな っ たも の 又は 官 民人 事 交流 法 第二
流法 第 二条 第 二項 に 規 定す る 民間 企業 に 雇用 さ れた 者で
二
条 第 二項 に 規定 す る民 間企 業 に雇 用 さ れた 者 であ って 引
当 する 休 暇の 日 数を 減 じて 得 た日 数 (こ の 号に 掲 げる 職
職 員 とな っ た日 の 前日 まで の 間に 使 用し た 年次 休 暇に 相
間 に 応じ た 別表 第 一の 日 数欄 に 掲げ る 日数 か ら、 新た に
員 と なっ た もの と みな し た場 合 に おけ る その 者 の在 職期
に規 定 する 交 流元 企 業に 雇 用さ れ た日 に おい て 新 たに職
とな っ た もの
号 に 掲げ る 職員 が 再任 用 職員 ( 法第 八 十一 条 の四 第一 項
年 次 休暇 に 相当 す る 休暇 の 日数 を 減じ て 得た 日 数( この
から 、 新た に 職員 と なっ た 日の 前 日ま で の間 に 使用 した
の 者の 在 職期 間 に応 じ た別 表 第一 の日 数 欄に 掲 げ る日 数
い て新 た に職 員 とな っ たも の とみ な した 場 合に お ける そ
た 日又 は 同条 に 規定 す る 交流 元 企業 に 雇用 さ れた 日に お
採 用 職員 と なっ た もの
あ っ て 引き 続 き官 民 人事 交 流法 第 二十 条 に規 定 する 交流
員が 再 任用 職 員( 法 第八 十 一 条の 四 第一 項 又は 第 八十一
又 は第 八 十一 条 の五 第 一項 の 規定 に より 採 用 され た職 員
き 続き 官 民人 事 交流 法 第二 十 条に 規 定す る 交流 採 用職 員
条 の 五第 一 項 の規 定 によ り 採用 さ れた 職 員を い う。 第四
を いう 。 第四 項 第二 号 にお い て同 じ 。) 又 は任 期 付短 時
特定 独 立行 政 法 人職 員 等と なっ
項 第 二号 に おい て 同じ 。 )又 は 任期 付 短時 間 勤務 職 員で
間勤 務 職員 で あ る場 合 にあ っ ては 、そ の 者の 勤 務時 間等
行政 執 行法 人 職員 等 とな っ た日 又 は同 条
あ る 場合 に あっ て は、 その 者 の勤 務 時 間等 を 考慮 し、 人
- 52 -
事 院 が別 に 定 める 日 数) ( 当該 日 数が 基 本日 数 に満 たな
日数に満たない場合にあっては、基本日数)
を 考慮 し 、人 事 院が 別 に定 め る日 数 )( 当 該日 数 が基 本
(略)
い場合にあっては、基本日数)
(略)
勤 務時 間 法第十 七条 第一項 第 三号の 人事 院規則 で定 める
2
2
勤 務 時間 法第 十七 条第 一項第 三号 の人 事院 規則で 定め る 3
三
(略)
当 該年 の 前 年に お いて 職 員で あっ た者 であ って引 き続
一・二
職員は、次に掲げる職員とする。
3
職員は、次に掲げる職員とする。
(略)
当該 年 の前 年 にお い て職 員 であ った 者で あって 引き 続
一・二
三
き 当該 年 に特 定 独立 行 政法 人 職員 等と な り引 き 続 き再 び
(略)
(略)
き 当 該年 に 行政 執 行法 人 職員 等 とな り 引き 続 き再 び職 員
四
職員となったもの
(略)
(略)
4・5
となったもの
四
4・5
- 53 -
○
正
後
人事院規則一一―四(職員の身分保障)
改
新旧対照表(第八条関係)
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
(休職の場合)
(休職の場合)
第 三条 職員 が次 の各 号のい ずれ かに 該当す る場 合に は、 こ 第 三 条 職 員が 次の 各号 のいず れか に該当 す る場合 には 、こ
れを休職にすることができる。
れを休職にすることができる。
一 (略)
一 (略)
二 国 及 び行 政 執行 法 人以 外 の者 がこ れら と共 同し て、又
二 国及 び 特定 独 立行 政 法人 以 外の 者が これ らと 共同し て
はこ れ らの 委 託 を受 け て行 う 科学 技 術に 関 する 研 究に係
、 又 はこ れ らの 委 託を 受 けて 行 う科 学 技術 に 関す る 研究
る 業 務で あ つて 、 そ の職 員 の職 務 に関 連 があ る と認 めら
に 係る 業 務で あ つて 、 その 職 員の 職 務に 関 連が あ ると 認
れ る もの に 、前 号 に掲 げ る施 設 又は 人 事院 が 当該 研究 に
めら れ る もの に 、前 号 に掲 げ る施 設又 は 人事 院 が当 該 研
関 し指 定 する 施 設に お いて 従 事す る 場合 ( 派遣 法 第二 条
究 に 関し 指 定 する 施 設に お いて 従 事す る 場合 ( 派遣 法第
第一項の規定による派遣の場合を除く。)
二条第一項の規定による派遣の場合を除く。)
三~五 (略)
三~五 (略)
2 法 第 七十 九 条各号 又は 前項 各号の いず れか に該 当して 休 2 法 第七 十 九条各 号又 は前 項各 号のい ずれ かに 該当し て休
職に さ れた 職 員が そ の休 職 の事 由 の消 滅又 はその 休職 の期
職 に され た 職員 が その 休 職の 事 由の 消滅 又はそ の休 職の 期
間 の 満 了に よ り復 職 した とき に おい て定 員に 欠員 がない 場
間 の満 了 によ り 復職 し たと き にお い て定員 に欠 員がな い場
合 には 、 こ れを 休 職に す るこ と がで きる。 法第 百八 条の 六
合に は 、こ れ を休 職 にす る こと が でき る。 法第百 八条 の六
第一 項 ただ し 書 若し く は行 政 執行 法人 の労 働関係 に 関する
第一 項た だ し書 若 しく は 特定 独 立行 政法 人の 労働 関係に 関
法律 ( 昭和 二 十三 年 法律 第 二百 五 十七 号)第 七条 第一 項た
す る 法律 ( 昭和 二 十三 年 法律 第 二百 五十七 号) 第七 条第 一
だ し 書に 規 定す る 許可 ( 以下 「 専従 許可 」と いう。 )を 受
項た だ し 書に 規 定す る 許可 ( 以下 「専 従許 可」 という 。)
け た職 員 (以 下 「専 従 休職 者 」 とい う。) が復 職し たと き
を受 けた 職 員 (以 下 「専 従 休職 者 」とい う。 )が 復職 した
、派 遣 法第 二 条第 一 項の 規 定に よ り派 遣さ れた職 員が 職務
と き 、派 遣 法第 二 条第 一 項の 規 定に より 派遣さ れ た職員 が
に復 帰 した と き、 育 児休 業法 第 三条 第 一項の 規定 により 育
職 務に 復 帰し た とき 、 育 児休 業 法第 三条第 一項 の規 定に よ
- 54 -
児 休 業を し た 職員 が 職務 に復 帰 した とき 、官 民人 事交流 法
第 八条 第 二項 に 規 定す る 交流 派 遣職 員が職 務に 復帰 した と
き、 法 科大 学 院派 遣 法 第十 一 条第 一項 の規 定によ り派 遣さ
れた 職 員が 職 務に 復 帰し た とき 、 自己 啓発等 休業 法第 二条
第 五 項に 規 定す る 自己 啓 発等 休 業を した 職員 が職務 に復 帰
し たと き 又は 配 偶者 同 行休 業 法第 二 条第四 項に 規定 する配
偶者 同 行休 業 をし た 職員 が 職務 に 復帰 した ときに おい て定
員に欠員がない場合についても、同様とする。
り 育児 休 業を し た職 員 が職 務 に復 帰し たと き、 官民人 事交
流法 第 八条 第 二項 に 規定 す る交 流 派遣職 員 が職務 に復 帰し
た と き、 法 科大 学 院派 遣 法第 十 一条 第一 項の 規定 により 派
遣 され た 職 員が 職 務に 復 帰し た とき 、自己 啓発 等休 業法 第
二条 第 五項 に 規 定す る 自己 啓 発等 休業 をし た職員 が職 務に
復帰 した と き又 は 配 偶者 同 行休 業 法第二 条第 四項 に規 定す
る 配 偶者 同 行休 業 をし た 職員 が 職務 に復 帰した とき にお い
て定員に欠員がない場合についても、同様とする。
(幹部職員の降任に関する特例)
(幹部職員の降任に関する特例)
第七条の二 (略)
第七条の二 (略)
2~4 (略)
2~4 (略)
5 法 第 七十 八 条の 二第三 号の 人事院 規則 で定 める その他 の 5 法 第七 十 八条 の二第 三号 の人 事院 規則で 定め るその 他 の
場合 は 、同 号 及び 前 二項 中 「 他の 官職 」を 「現官 職と 同じ
場 合 は、 同 号及 び 前二 項 中「 他 の官 職」 を「現 官 職と同 じ
職制 上 の段 階 に属 す る官 職( 当 該 幹部 職員が 在職 してい る
職 制上 の 段階 に 属 する 官 職( 当 該幹 部職員 が在 職し てい る
府 省 等( 会 計検 査 院、 人 事院 、 内閣 官房 、内 閣法制 局及 び
府省 等 (会 計 検査 院 、 人事 院 、内 閣官 房、 内閣法 制局 及び
各 府省 並 びに 宮 内庁 及 び内 閣 府設 置法 (平 成十 一年 法律第
各府 省並 び に宮 内 庁及 び 内 閣府 設 置法( 平成 十一 年法 律第
八十 九 号) 第 四十 九 条第 一 項に 規 定す る各 機関並 びに 各行
八 十 九号 ) 第四 十 九条 第 一項 に 規定 する 各機関 並び に各 特
政 執 行 法人 を いう 。 以下 同じ 。 )又 は常 勤の 職員 として 在
定 独立 行 政法 人 をい う 。以 下 同じ 。 )又は 常勤 の職員 とし
職 して い た 府省 等 に置 か れる 官 職に 限る。 )」 と読 み替 え
て在 職 して い た府 省 等に 置 かれ る 官職 に限 る。) 」と 読み
てこ れ らの 規 定 を適 用 した 場 合に 、第 三項 に規定 す る要件
替え てこ れ らの 規 定を 適 用し た 場合 に、 第三 項に 規定す る
に該 当 し、 又 は前 項 に規 定 する 要 件に 該当し ない こと によ
要 件 に該 当 し、 又 は前 項 に規 定 する 要件に 該当 しな いこ と
り 、 転任 さ せる べ き適 当 な官 職 がな いと 認め られる 場合 と
によ り 、 転任 さ せる べ き適 当 な官 職が ない と認 められ る場
する。
合とする。
(略)
6 (略)
6
- 55 -
○
正
後
人事院規則一六―〇(職員の災害補償)
改
新旧対照表(第九条関係)
改
正
前
(傍線部分は改正部分)
人事 院 は、特 定独 立行政 法人 であ る実 施機関 が
行う 補 償の 実 施 につ い て、 迅 速か つ公 正な 補償 の実施 を確
第 四条 の 二
補 償 の実 施 につ い て、 迅 速か つ 公正 な補 償の 実施を 確保 す
保す る ため 、 必要 な 相談 、 指導 そ の他の 援 助を行 うも のと
人事院 は、 行政 執行 法人で ある 実施機 関 が行う
るため、必要な相談、指導その他の援助を行うものとす
する。
第四 条 の二
る。
補償 法第 三条 の人 事院 が指定 する 実施機 関 は、別 表
(実施機関)
第 五条
(実施機関)
補 償 法第三 条の 人事院 が指 定す る実 施機関 は、 別表
第二 に 掲げ る 国の 機 関及 び 別 表第 二の 二に 掲げる 特定 独立
第五条
第 二 に掲 げ る国 の 機関 及 び別 表 第二 の二 に掲 げる行 政執 行
行政法人とする。
第 十一 条
補 償法 第 四条第 二項 の人事 院規 則で 定め る給与 は
(特殊の職員の平均給与額の算定の基礎となる給与)
法人とする。
(特殊の職員の平均給与額の算定の基礎となる給与)
補 償法第 四条 第二 項の 人事院 規則 で定 める 給与は
、次 の 各 号に 掲 げる 職 員の 区 分に 応じ 、当 該各 号に掲 げる
(略)
、 次 の各 号 に掲 げ る職 員 の区 分 に応 じ、 当該 各号に 掲げ る
一~三
特定 独 立行 政 法人 の 職員
(略)
得て定める給与
四
2
(通勤による災害に係る一部負担金)
実施 機関 が人事 院の 承認 を
給与とする。
(略)
行 政執 行 法人 の 職員
一~三
四
定める給与
(略)
実施 機 関が 人事 院の承 認を 得て
給与とする。
第十 一 条
2
(通勤による災害に係る一部負担金)
- 56 -
第 三 十六 条
補償法 第三 十二条 の二 第一 項の 人事院 規則 で定
める職員は、次に掲げる職員とする。
国 ( 職員 が 行政 執 行法 人 に在 職 中に通 勤に よる 災害を
第 三十 六 条
補償 法第 三十 二条 の二第 一項 の人事 院 規則で 定
国( 職 員が 特 定 独立 行 政法 人 に在職 中に 通勤 によ る災
める職員は、次に掲げる職員とする。
一
害 を 受 けた 場 合に あ つて は 、当 該 特定 独 立行 政 法人 )又
一
受 けた 場 合に あ つて は 、当 該 行政 執 行法 人 )又 は 第三 者
(第五条関係)
(略)
別表第二の二
二~四
ける職員
は 第 三者 の 行為 に よつ て 生じ た 事故 に より 療 養 補償 を受
(第五条関係)
(略)
の行為によつて生じた事故により療養補償を受ける職員
二~四
別表第二の二
独立行政法人国立病院機構
(略)
六
(略)
一~五
七
(略)
(略)
(略)
八
一~五
六
(略)
(削る)
七
- 57 -
○
改
正
後
附
則
改
正
前
人 事院 規則 一六 ―〇 ―四 六( 人事 院規 則一 六― 〇( 職員 の災 害補償 ) の一部 を改 正 する人 事院 規則)
則
新旧対照 表(第十 条関
(傍線部分は改正部分)
(独 立行 政 法人 情 報通 信 研究 機 構 等に在 職中 に公 務上の 災
附
( 独立 行 政法 人 情報 通 信研 究 機構 等に 在職 中に 公務 上の災
上 の災 害 又は 通 勤に よ る災 害 を受 けた 職員 に係 る補償 法第
次 の 表 の上 欄に 掲げる 特定 独立 行政法 人に 在職 中に 公務
害等を受けた職員に係る補償等の実施機関)
3
災 害 又は 通 勤 によ る 災害 を受 け た職 員に 係る 補償 法第一 条
一条 第 一項 に 規定 す る補 償 及 び補 償法 第二 十二条 第一 項に
次 の表 の 上欄に 掲 げる独 立行 政法人 に在 職中 に公 務上の
害等を受けた職員に係る補償等の実施機関)
係)
3
第 一 項に 規 定す る 補償 及 び補 償 法第 二十 二条 第一項 に規 定
規定 する 福 祉 事業 の 実施 機 関に つ いては 、そ れぞ れ同 表の
下欄に掲げる国の機関とする。
す る福 祉 事業 の 実施 機 関に つ いて は 、それ ぞれ 同表 の下欄
に掲げる国の機関とする。
- 58 -
○
改
正
後
附
則
改
正
前
人 事院 規則 一六 ―〇 ―四 九( 人事 院規 則一 六― 〇( 職員 の災 害補償 ) の一部 を改 正 する人 事院 規則)
則
新旧対照 表(第十 一条
(傍線部分は改正部分)
(独 立行 政 法人 肥 飼料 検 査所 等 に 在職中 に公 務上 の災害 等
附
( 独立 行 政法 人 肥飼 料 検査 所 等に 在職 中に 公務 上の 災害等
上 の災 害 又は 通 勤に よ る災 害 を受 けた 職員 に係 る補償 法第
次 の 表 の上 欄に 掲げる 特定 独立 行政法 人に 在職 中に 公務
を受けた職員に係る補償等の実施機関)
2
災 害 又は 通 勤 によ る 災害 を受 け た職 員に 係る 補償 法第一 条
一条 第 一項 に 規定 す る補 償 及 び補 償法 第二 十二条 第一 項に
次 の表 の 上欄に 掲 げる独 立行 政法人 に在 職中 に公 務上の
を受けた職員に係る補償等の実施機関)
関係)
2
第 一 項に 規 定す る 補償 及 び補 償 法第 二十 二条 第一項 に規 定
規定 する 福 祉 事業 の 実施 機 関に つ いては 、そ れぞ れ同 表の
下欄に掲げる国の機関又は特定独立行政法人とする。
す る福 祉 事業 の 実施 機 関に つ いて は 、それ ぞれ 同表 の下欄
に掲げる国の機関又は行政執行法人とする。
- 59 -
○
改
正
後
第六条
(略)
(調査)
改
人事院規則二二―二(倫理法又は同法に基づく命令の違反に係る調査及び懲戒の手続)
(調査)
(略)
前
(傍線部分は改正部分)
新旧対照表(第十二条関係)
正
十七 条 第一 項 の規 定 によ り 審査 会 から 事情 聴取等 を求 めら
の 長及 び 行政 執 行法 人 の長 を いう 。以 下同 じ。 )は 、法第
め られ た 職 員が 請 求し た とき は 、そ の者が 審査 会に よる 調
法 第 十七 条 第一 項 の規 定 によ り 審査 会か ら事情 聴取 等を 求
の長 及び 特 定独 立 行政 法 人の 長 を いう。 以下 同じ 。)は 、
各 省各 庁 の長 等(勤 務時 間法 第三 条に規 定す る各 省各 庁
れた 職 員が 請 求し た とき は 、そ の 者が 審査会 によ る調 査に
査 に応 ず るた め 必要 な 時間 、 勤務 しな いこ とを 承認す るも
2
応 ず るた め 必 要な 時 間、 勤務 し ない こと を承 認す るもの と
のとする。
各 省 各庁 の 長等 (勤務 時間 法第三 条 に規定 する 各省各 庁
第六条
2
する。
- 60 -
改
正
後
改
別記様式
表面
R0003 No.
次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下
第百十条
左の各号の一に該当する者は、三年以下の懲
の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
役又は十万円以下の罰金に処する。
一(略)
一(略)
二(略)
二(略)
三
三
第十七条第二項(中略)の規定による証人として喚問
第十七条第二項の規定による証人とし て 喚 問 を 受
を受け虚偽の陳述をした者
四
け虚偽の陳述をした者
第 十七条第二項の規定により証人として喚問を受
四
第十七条第二項の規定により証人と し て 喚 問 を 受
け正 当 の 理 由 な く て こ れ に 応 ぜ ず 、 又 は 同 項 の 規
け正当の理由がなくてこれに応ぜず、又 は 同 項 の 規
定により書類又はその写の 提出を求められ正当の理
定により書類又はその写の提出を求めら れ 正 当 の 理
由がなくてこれに応じなかつた者
五
由がなくてこれに応じなかつた者
第 十七条第二項の規定により書類又はその写の提
出を求められ、虚偽の事項 を記載した書類又は写を
五
調
査
員
証
第十七条第三項(中略)の規定に よ る 検 査 を 拒
第十七条第二項の規定により書類又は そ の 写 の 提
出を求められ、虚偽の事項を記載した書 類 又 は 写 を
提出した者
五の二
五の二
査
員
証
第十七条第三項の規定による検査 を 拒 み 、 妨
げ、若しくは忌避し、又は質問に対して陳述をせず、
せず、若 し く は 虚 偽の陳述をした者(第十七条第一項
若しくは虚偽の陳述をした者(同条第一項の調 査 の
の調査の対象である職員(中略)を除く。)
対象である職員を除く。)
用紙の大きさは、日本工業規格A6とし、厚紙を用い、中央点線の所から二つ折りとすること。
調
提出した者
み、妨げ、若しくは忌避し、又は質問に 対 し て 陳 述 を
備考
前
別記様式
表面
R0003 No.
第百十条
正
備考
- 61 -
用紙の大きさは、日本工業規格A6とし、厚紙を用い、中央点線の所から二つ折りとすること。
改
正
後
改
裏面
正
前
裏面
国家公務員法(抄)
下記の者は、人事院規則22-2第10条第1項
写
(人事院の調査)
第十七条
の規定により指名した調査員であることを
人事院又はその指名する者は、人事院の所
掌する人事行政に関する事項に関し調査することが
証する。
真
国家公務員法(抄)
下記の者は、人事院規則22-2第10条第1項
(調査)
第十七条
真
人事院又は前項の規定により指名された者は、同
できる。
2
人事院又は前項の規定により指名された者は、同
項の調査に関し必要があるときは、証人を喚問し、
項の調査に関し必要があるときは、証人を喚問し、
又は調査すべき事項に関係があると認められる書類
若しくはその写の提出を求めることができる。
官職
3
氏名
生年月日( ) 年
勤務官署
月
日
国家公務員倫理審査会事務局
所 在 地
人事院は、第一項の調査(職員の職務に係る倫理
又は調査すべき事項に関係があると認められる書類
若しくはその写の提出を求めることができる。
官職
3
氏名
の保持に関して行われるものに限る。)に関し必要が
生年月日( ) 年
あると認めるときは、当該調査の対象である職員に
勤務官署
出頭を求めて質問し、又は同項の規定により指名さ
所 在
月
4
平成
年
月
日
あると認めるときは、当該調査の対象である職員に
国家公務員倫理審査会事務局
出頭を求めて質問し、又は同項の規定により指名さ
地
れた者に、当該職員の勤務する場所(職員として勤
れた者に、当該職員の勤務する場所(職員として勤
務していた場所を含む。)に立ち入らせ、帳簿書類そ
務していた場所を含む。)に立ち入らせ、帳簿書類そ
の他必要な物件を検査させ、又は関係者に質問させ
の他必要な物件を検査させ、又は関係者に質問させ
平成
年
月
日
前項の規定により立入検査をする者は、その身分
ることができる。
は、これを提示しなければならない。
5
4
発行年月日
を示す証明書を携帯し、関係者の請求があつたとき
有効期限
平成
年
月
日
年
月
日
は、これを提示しなければならない。
有効期限
第三項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査
平成
5
第三項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査
のために認められたものと解してはならない。
(国家公務員倫理審査会への権限の委任)
第十七条の二
前項の規定により立入検査をする者は、その身分
を示す証明書を携帯し、関係者の請求があつたとき
のために認められたものと解してはならない。
(国家公務員倫理審査会への権限の委任)
人事院は、前条の規定による権限(職
第十七条の二
員の職務に係る倫理の保持に関して行われるものに限
国家公務員倫理審査会
人事院は、第一項の調査(職員の職務に係る倫理
の保持に関して行われるものに限る。)に関し必要が
日
ることができる。
発行年月日
人事院又はその指名する者は、人事院の所
掌する人事行政に関する事項に関し調査することが
証する。
できる。
2
写
の規定により指名した調査員であることを
人事院は、前条の規定による権限(職
員の職務に係る倫理の保持に関して行われるものに限
国家公務
り、かつ、第九十条第一項に規定する不服申立てに
国家公務
り、かつ、第九十条第一項に規定する不服申立てに
員倫理審
係るものを除く。)を国家公務員倫理審査会に委任
員倫理審
係るものを除く。)を国家公務員倫理審査会に委任
査会印
する。
査会印
する。
国家公務員倫理審査会
- 62 -
○
後
改
正
人事院規則二二―三(倫理法第四章の規定の適用を受ける特定独立行政法人の職員の官職)
正
(傍線部分は改正部分)
新旧対照表(第十三条関係)
前
倫 理法 第 四章 の 規定 の 適用 を 受 ける 特定独 立行 政法人 の 職
改
倫 理法 第 四 章 の 規 定 の適 用 を受 け る行 政 執行 法 人の 職
員の官職
倫 理法 第四 十一 条第一 項の 人事 院規 則で定 める 官職
特 定 独立 行 政法 人 の長 を 助け 、当 該特 定独 立行政 法人
特定 独 立 行政 法 人の 職 員の 職 務に係 る倫 理の 保持 に関
前二 号 に掲 げ るも の のほ か 、特 定独 立行政 法人 の部 門
する事務を掌理する部門の業務を総括する官職
二
の業務を整理する次長等の官職
一
は、次に掲げる官職とする。
第一条
(適用官職)
員の官職
倫理 法第 四十 一条 第一項 の人 事院規 則で 定め る官 職
(適用官職)
第 一条
行政 執 行 法人 の 長を 助け 、 当該 行政 執行 法人 の業務 を
は、次に掲げる官職とする。
一
行 政 執行 法 人の 職 員の 職 務に 係 る倫理 の保 持に 関する
整理する次長等の官職
二
事務を掌理する部門の業務を総括する官職
三
の 業務 を 総括 す る官 職 の うち 、 当該 部 門の 職 員の 職務 に
前 二号 に 掲げ る もの の ほか 、 行政 執行法 人の 部門 の業
務を 総 括す る 官職 の うち 、 当該 部 門の 職 員の 職 務 に係る
係 る倫 理 の保 持 上そ の 職責 等 が前 二 号に 掲 げる 官 職に 準
三
倫 理 の保 持 上そ の 職責 等 が前 二 号 に掲 げ る官 職 に準 ずる
ずるものとして当該特定独立行政法人の長が定める官職
特 定独 立行 政法人 の長 は、 前条第 三号 の官 職を 定め
(国家公務員倫理審査会への通知)
ものとして当該行政執行法人の長が定める官職
(国家公務員倫理審査会への通知)
第二条
、 又は 変 更し た とき は 、速 や かに 国家 公務 員倫 理審査 会に
行 政 執行 法人 の長は 、前 条第三 号の 官職 を定 め、又
は 変 更し た と きは 、 速や かに 国 家公 務員 倫理 審査 会に通 知
通知するものとする。
第二 条
するものとする。
- 63 -
○
替
後
替
(傍線部分は読替部分)
読替表(附則第六条関係)
前
(通勤による災害に係る一部負担金)
読
人事院規則一六―二(在外公館に勤務する職員、船員である職員等に係る災害補償の特例)
読
(通勤による災害に係る一部負担金)
船 員( 船 員法 第 二 条第 二 項に 規 定す る予備 船員 であ る職 員
を除 く。 ) は、 補 償法 第 三十 二 条 の二第 一項 に規 定する 一
船員 ( 船員 法 第二 条 第二 項 に規 定 する予 備 船員で ある 職員
通 勤に よる 負傷 又は疾 病に 係る 療養補 償を 受け る
を 除く 。 )は 、 補償 法 第三 十 二条 の二 第一 項に 規定 する一
部 負 担金 を 国( 当 該船 員 が行 政 執行 法人 に在職 中に 通勤 に
第 十五 条
部負 担 金を 国 (当 該 船員 が 独立 行 政法 人通 則法の 一部 を改
よ る災 害 を 受け た 場合 に あつ て は、 当該行 政執 行法 人) に
通勤 によ る負 傷又は 疾病 に係 る療 養補償 を受 ける
正す る 法律 の 施行 に 伴う 関 係法 律 の整 備に関 する 法律 (平
納付することを要しない。
第 十 五条
成 二 十六 年 法 律第 六 十七 号) の 施行 の日 にお いて 行政執 行
法 人 とな つ た特 定 独立 行 政法 人 (独 立行 政法 人通則 法の 一
部 を改 正 する 法 律( 平 成二 十 六年 法 律第六 十六 号) による
改正 前 の独 立 行政 法 人 通則 法 (平 成十 一年 法律第 百 三号)
第二 条 第二 項 に規 定 する 特 定独 立 行政 法人を いう 。) に在
職中 に 通勤 に よる 災 害を 受け た 場合 に あつて は、 当該特 定
独 立 行政 法 人で あ つた 行 政執 行 法人 )に 納付 するこ とを 要
しない。
- 64 -
○
替
後
人事院規則二一―〇(国と民間企業との間の人事交流)
読
替
読替表(附則第七条第二項関係)
読
(傍線部分は読替え部分)
前
律 第六 十 六号 ) に よる 改 正前 の 独立 行政法 人通 則法 (平 成
立 行 政法 人 通則 法 の一 部 を改 正 する 法律 (平 成二十 六年 法
等( 本省 庁 に置 か れる 組 織の う ち 官房、 局又 は部 (官房 又
て四 回 、当 該 民間 企 業と 所 管関 係 にある 同 一の本 省庁 の局
以下 同 じ。 ) と 所管 関 係に あ る同 一の 民間 企業 に、連 続し
国 の機 関 等(国 の機 関及び 行政 執行 法人 をいう 。
十 一年 法 律第 百 三号 ) 第二 条 第二 項に 規定 する 特定 独立行
は 局 に置 か れる 部 を除 く 。) そ の他 これ らに準 ずる 組織 を
第 十三 条
政法 人 をい う 。以 下 同じ 。 )と 所 管関 係に ある同 一の 民間
い う。 ) そ の他 の 国の 機 関に 置 かれ る部局 等で あっ て人 事
国 の機関 等( 国の 機関 及び行 政執 行法人 並 びに独
企業 に 、連 続 して 四 回、 当 該民 間 企業 と所管 関係 にあ る同
院 が定 め るも の 又は 行 政執 行 法人 (以 下こ の条 及び第 二十
第十 三 条
一 の 本省 庁 の 局等 ( 本省 庁に 置 かれ る組 織の うち 官房、 局
二条 に おい て 「同 一 部局 等 」 とい う。 )に 勤務す る職 員の
さ れ た当 該 同一 部 局等 に 勤務 す る職 員の 当該 民間 企業へ の
又 は 部( 官 房又 は 局に 置 かれ る 部を 除く 。) その他 これ ら
等で あ って 人 事院 が 定 める も の又 は行 政執 行法人 ( 以下こ
交 流 派遣 の 終了 の 日か ら 二年 を 経過 して いない とき は、 当
交流 派遣 を す るこ と がで き ない 。 この場 合に おい て、 既に
の条 及 び第 二 十二 条 にお い て「 同 一部 局等」 とい う。 )に
該 交流 派 遣と 新 たに す る 交流 派 遣は 連続し てい るも のと み
に 準ず る 組織 を いう 。 )そ の 他の 国 の機関 に置 かれ る部局
勤務 す る職 員 の交 流 派遣 をす る こと が できな い。 この場 合
なす。
2
(略)
交 流派 遣 職員 の交流 派遣 の期 間中 に、交 流派 遣元機 関(
第十四条
(特別契約関係がある場合の交流派遣の制限)
に お いて 、 既に さ れた 当 該同 一 部局 等に 勤務 する職 員の 当
該 民間 企 業へ の 交 流派 遣 の終 了 の日 から二 年を 経過 して い
な いと き は、 当 該交 流 派遣 と 新た にす る交 流派 遣は 連続し
ているものとみなす。
(特別契約関係がある場合の交流派遣の制限)
(略)
交 流 派遣 職 員の交 流派 遣の 期間中 に、 交流 派遣 元機関 (
第十四条
2
- 65 -
年 法 律 第 六 十 七 号 ) の 施 行 の 日 の 前 日ま で の 間 に お け る 独
律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律( 平 成 二 十 六
い た 国 の 機 関 等 ( 独 立 行 政 法 人 通 則 法 の 一 部 を 改 正す る 法
当 該 交 流 派 遣 職 員 が 交 流 派 遣 を さ れ た 日 の 直 前 に 在職 し て
該交流派遣を継続することができない。
業と の間 に特別 契約 関係 があ ること とな った場 合には、 当
いた 国の 機関 等を いう。 )と 当該 交流 派遣に 係る派遣 先企
当 該交 流派遣 職員 が交 流派遣 をさ れた 日の 直前に在職 して
立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 を 除 く 。第 十 五 条 及 び 第 三 十 一 条
を 除 き 、 以 下 同 じ 。 ) を い う 。 )と 当 該 交 流 派 遣 に 係 る 派
遣 先 企 業 と の 間 に 特 別 契 約 関 係 が あ る こ と と な っ た場 合 に
は、当該交流派遣を継続することができない。
- 66 -
○
替
後
人事院規則二一―〇(国と民間企業との間の人事交流)
読
替
(傍線部分は読替え部分)
前
一 指 定 等処 分又 は国若 しく は地 方公共 団体 から の委 託を
受 けて 実 施す る 国 若し く は地 方 公共 団 体の 事 務又 は 事業
の実施
二 第三条各号に掲げる事務又は事業の実施
三 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 (昭
和三十年法律第百七十九号)第二条第一項 に規定する補
助金等
(民間企業の部門との交流派遣の制限)
第十九条
交流派遣をしようとする日前五年間に係る年度の
う ちい ずれ かの年 度に おいて 、 交流派 遣予 定職員 の派遣先
予定企 業( 第四 条第三 号か ら第 十一号 まで に掲げ る法人に
限る 。)に 、そ の事業 に よる収 益の 主たる 部分 を次に掲げ
るも の( 第二十 五条 、第 三十一 条第 二項 第二号 及び第三 号
並び に第 四十二 条 第二項 第二 号及び 第三 号に おいて「国 等
の 事務 又は事 業の 実施等 」と いう 。) によっ て得てい る部
門 があ る場 合には 、当 該部門 の業 務に 従事 させるため に当
該派遣先予定企業への交流派遣をすることができない。
読
読替表(附則第七条第三項関係)
(民間企業の部門との交流派遣の制限)
第十九条
交流派遣をしようとする日前五年間に係る年度の
う ち い ず れ か の 年 度 に お い て 、 交流 派 遣 予 定 職 員 の 派 遣 先
予 定 企 業 ( 第 四 条 第 三 号 か ら 第 十一 号 ま で に 掲 げ る 法 人 に
限 る 。 ) に 、 そ の 事 業 に よ る 収 益 の 主た る 部 分 を 次 に 掲 げ
る も の ( 人 事 院 規 則 一 ― 六 三 ( 独 立 行 政 法 人通 則 法 の 一 部
を 改 正 す る 法 律 等 の 施 行 に 伴 う 関 係 人 事 院 規則 の 整 備 に 関
す る 人 事 院 規 則 ) 第 五 条 の 規 定 に よ る 改 正 前 の 規 則二 一 ―
〇 第 三 条 各 号 に 掲 げ る 事 務 又 は 事業 の 実 施 を 含 み 、第 二 十
五 条 、 第 三 十 一 条 第 二 項 第 二 号 及び 第 三 号 並 び に 第 四 十 二
条 第 二 項 第 二 号 及 び 第 三 号 に お い て 「国 等 の 事 務 又 は 事 業
の 実 施 等 」 と い う 。 ) に よ っ て 得 て いる 部 門 が あ る 場 合 に
は 、 当 該 部 門 の 業 務 に 従 事 さ せ る た め に 当 該派 遣 先 予 定 企
業への交流派遣をすることができない。
一 指定 等 処分 又は 国若し くは 地方 公共団 体か らの 委託を
受けて 実施す る国 若し くは地方 公共 団体 の事務 又は事 業
の実施
二 第三条各号に掲げる事務又は事業の実施
三 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 (昭
和 三十年法律 第百七 十九号)第 二条第 一項 に規定 する補
助金等
- 67 -
○
替
人事院規則九―四九(地域手当)
読
読
替
前
(傍線部分は読替部分)
給 与法 第十一 条の 七第 一項 の人事 院規 則で 定め る
(給与法第十一条の七の規定による地域手当)
第 十一 条
読替表(附則第八条関係)
後
給 与 法第 十一条 の七 第一項 の 人事院 規則 で定め る
(給与法第十一条の七の規定による地域手当)
第 十一 条
(略)
二
一
検 察 官 であ っ た者 又 は給 与 法第 十一条 の七 第三 項に 規
(略)
場合は、次に掲げる場合とする。
一
検 察官 で あっ た 者又 は 給与 法 第十 一条の 七第 三項 に規
場合は、次に掲げる場合とする。
二
空 港 の区 域 を異 に する 異 動又 は その 在 勤す る 官署 の移 転
け る 職員 と なっ た 者が そ の在 勤 す る地 域 、官 署 若し くは
った 者 から 人 事交 流 等に よ り引 き 続き 俸 給表 の 適 用を受
員を 含 む 。以 下 「行 政 執行 法 人職 員 等」 と いう 。 )で あ
百 三号 ) 第二 条 第二 項 に規 定 する 特 定独 立 行政 法 人の 職
う。 ) 前の 検 察官 又 は行 政 執行 法 人職 員 等と し て勤 務し
の適用を 受けることと なった日(以下 「適用日」とい
き 六箇 月 を超 え て在 勤 して い ない 場 合で あ って 、 俸給 表
当 支給 地 域等 に 俸給 表 の 適用 を 受け る 職員 と して 引き 続
の 在 勤す る 官署 の 移転 の 日の 前 日に 在 勤 して い た地 域手
る 地 域 、官 署 若し く は空 港 の区 域 を異 に する 異 動又 はそ
定 する 行 政執 行 法人 職 員等 ( 以下 「 特定 独 立 行政 法人 職
の 日 の前 日 に在 勤 して いた 地 域手 当 支給 地 域等 に 俸給 表
て い た期 間 (常 時 勤 務に 服 する 者 とし て 適用 日 の前 日ま
定 す る行 政 執 行法 人 職員 等 (独 立 行政 法 人通 則 法の 一部
の 適用 を 受け る 職員 と して 引 き続 き 六箇 月 を超 え て在 勤
で 引 き続 き 勤務 し てい た 期間 に 限る 。 以下 こ の条 及び 次
員 等」 と いう 。 )で あ った 者 から 人 事交 流 等に よ り引 き
して い ない 場 合で あ って 、 俸 給表 の 適用 を 受け る ことと
条 にお い て同 じ 。) を 俸給 表 の適 用 を受 け る 職員 とし て
を 改 正す る 法律 ( 平成 二 十六 年 法律 第 六十 六 号) の 規定
な っ た日 ( 以 下「 適 用日 」 とい う 。) 前 の検 察 官又 は特
勤 務し て いた も のと し たと き に、 当 該地 域 手当 支 給地 域
続き 俸 給表 の 適用 を 受 ける 職 員と なっ た 者が そ の在 勤す
定 独 立行 政 法人 職 員等 と して 勤 務し て いた 期 間( 常 時勤
等に 引 き続 き 六 箇月 を 超え て 在勤 して い たこ と とな ると
に よ る改 正 前の 独 立行 政法 人 通則 法 ( 平成 十 一年 法律 第
務 に 服す る 者と し て適 用日 の 前日 ま で 引き 続 き勤 務し て
- 68 -
2
い た 期間 に 限 る。 以 下こ の 条及 び 次条 に おい て 同じ 。)
を 俸 給表 の 適用 を 受け る 職員 と して 勤 務し て いた も のと
し た とき に 、当 該 地域 手当 支 給地 域 等 に引 き 続き 六箇 月
(略)
を超えて在勤していたこととなるとき。
三
(略)
2
三
き。
(略)
(略)
- 69 -
○
替
後
人事院規則一六―〇(職員の災害補償)
読
一
読
替
前
(傍線部分は読替部分)
補償 法第 三十 二条の 二第 一項 の人事 院規 則で 定
国( 職 員が 行政執 行 法人に 在職 中に通 勤に よる 災害 を
める職員は、次に掲げる職員とする。
第 三十 六条
(通勤による災害に係る一部負担金)
読替表(附則第十三条関係)
補 償法 第三 十二条 の二 第一 項の 人事院 規則 で定
(通勤による災害に係る一部負担金)
第 三 十六 条
国 ( 職員 が独 立行政 法人 通則 法の 一部を 改正 する 法律
める職員は、次に掲げる職員とする。
一
受 け た場 合 にあ つ ては 、 当 該行 政 執行 法 人) 又 は第 三者
)
( 平成 二 十六 年 法律 第 六十 六 号) に よる 改 正前 の 独立 行
略(
の行為によつて生じた事故により療養補償を受ける職員
)
二~四
政法 人 通則 法 (平 成 十一 年 法 律第 百 三号 ) 第二 条 第二項
に 規 定す る 特 定独 立 行政 法 人( 以 下こ の 条に お いて 「特
定 独 立行 政 法人 」 とい う 。) に 在職 中 に通 勤 によ る 災害
を 受 けた 場 合に あ つて は、 当 該特 定 独 立行 政 法人 )又 は
略(
第 三者 の 行為 に よつ て 生じ た 事故 に より 療 養補 償 を受 け
る職員
二~四
- 70 -
○
(略)
正
後
人事管理文書の保存期間(第三条関係)
改
人事院規則一―三四(人事管理文書の保存期間)
別表
一~十四
(略)
正
前
(傍線部分は改正部分)
人事管理文書の保存期間(第三条関係)
改
新旧対照表(附則第十六条関係)
別表
一~十四
保存期間
倫理
基準日
十五
人事管理文書の区分
(略)
倫理
保存期間
(略)
十五
基準日
(略)
人事管理文書の区分
(略)
(略)
(略)
三年
倫 理 法 第 四 章 の 文書等
(略)
(略)
規 則 二 二 ― 三 ( 第二条の通知の 取得の日
倫 理 法 第 四 章 の の文書等
規定の適用を受
保存期間
三年
規定の適用を受
ける特定独立行
基準日
規 則 二 二 ― 三 ( 第 二 条 の 通 知 取 得の 日
ける行政執行法
政法人の職員の
(略)
その他
人事管理文書の区分
二十
十六~十九
人の職員の官職
保存期間
官職)
(略)
基準日
)
その他
十六~十九
二十
人事管理文書の区分
- 71 -
機関又は行政執
府 若 し く は そ の の文書等
規 則 一 ― 七 ( 政 第 二 項 の 契 約 作成の日
までの期
了する日
契約の終
機関又は特定独
府 若 し く は そ の 文書等
規 則 一 ― 七 ( 政 第二項の契約の 作成の日
までの期
了する日
契約の終
(略)
間
(略)
国 人 と の 間 の 勤 文書等の写し
務の契約)
(略)
(略)
立 行 政 法 人 と 外 第四項の注意の
(略)
間
し
(略)
行法人と外国人 第四項の注意
契約)
(略)
との間の勤務の の文書等の写
(略)
- 72 -
○
則
改
正
後
則
改
正
前
新 旧対照表 (附則第 十七
(人事院規則一六―〇の一部改正に伴う経過措置)
附
人 事院 規則 一― 五〇 (郵 政民 営化 法等 の施 行に 伴う 関係 人事 院規則 の 整備等 に関 す る人事 院規 則)
条関係)
附
(人事院規則一六―〇の一部改正に伴う経過措置)
補 償 法第四 条第 一項 に規 定する 期間 中に 旧公社 の職
員として在職していた日がある場合における第二十五条の
第七 条
員と し て在 職 して い た日 が ある 場 合に おけ る規則 一六 ―〇
規定による改正後の規則一六―〇(次項において「改正後
補償 法 第四条 第一 項に 規定す る期 間中 に旧公 社の 職
第十 一 条及 び 第十 四 条の 規 定の 適 用に ついて は、 なお 従前
の規則」という。)第十一条及び第十四条の規定の適用に
ついては、なお従前の例による。
法人 に 」と あ るの は 「郵 政民 営 化法 ( 平成十 七年 法律第 九
十六 条 第一 号 の規 定 の適 用 につ い ては 、同号 中「 行政 執行
「旧 郵 政被 災 職員 」 と いう 。 )に 関す る規 則一六 ― 〇第三
第九 十 七 号) 第 百六 十 六条 第 一項 の規 定に よる 解散前 の日
行 政法 人 に」 と ある の は 「郵 政 民営 化法( 平成 十七 年法 律
十 六 条第 一 号の 規 定の 適 用に つ いて は、 同号中 「特 定独 立
「 旧 郵政 被 災職 員 」と い う。 ) に関 する 改正 後の 規則第 三
補 償法 附 則第 二十四 項に 規定 する 旧郵政 被災 職員( 以下
十 七 号) 第 百六 十 六条 第 一項 の 規定 によ る解 散前の 日本 郵
本郵 政 公社 に 」と 、 「当 該 特定 独 立行政 法 人」と ある のは
2
政 公社 に 」と 、 「 当該 行 政執 行 法人 」とあ るの は「 同公 社
「同公社」とする。
補 償 法附 則 第二十 四項 に規 定する 旧郵 政被 災職 員(以 下
の例による。
第 七条
2
」とする。
(人事院規則一六―二の一部改正に伴う経過措置)
補償 法第 四条 第一 項に 規定す る期 間中に 旧 公社の 職
(人事院規則一六―二の一部改正に伴う経過措置)
第 八条
員と し て在 職 して い た日 が あ る場 合に おけ る第二 十六 条の
補 償 法第四 条第 一項に 規定 する 期間 中に旧 公社 の職
員 と して 在 職し て いた 日 があ る 場合 にお ける 規則一 六― 二
規定 によ る 改 正後 の 規則 一 六― 二 (次項 にお いて 「改 正後
第八条
第二条の二の規定の適用については、なお従前の例によ
- 73 -
2
る。
の 規則 」 とい う 。) 第 二条 の 二の 規定 の適 用に ついて は、
なお従前の例による。
適用 に つい て は、 同 条中 「 行政 執 行法 人に」 とあ るの は「
は 「郵 政 民営 化 法( 平 成十 七 年 法律 第九十 七号 )第百 六 十
適 用 につ い ては 、 同条 中 「特 定 独立 行政 法人に 」と ある の
旧 郵政 被 災職員 に関 する改 正 後の規 則第 十五条 の規 定の
郵政 民 営化 法 (平 成 十七 年法 律 第九 十七 号) 第百 六十六 条
六条 第 一項 の 規 定に よ る解 散 前の 日本 郵政 公社 に」と 、「
2
第 一 項の 規 定に よ る解 散 前の 日 本郵 政公 社に 」と、 「当 該
当該 特 定独 立 行政 法 人」 と ある の は「日 本 郵政株 式会 社」
旧 郵 政被 災職 員に 関す る規則 一六 ―二 第十 五条の 規定 の
行政執行法人」とあるのは「日本郵政株式会社」とする。
とする。
- 74 -
○
改
正
後
2
則
改
正
前
新旧対 照表(附 則第
(傍線部分は改正部分)
国有 林 野の 有す る公 益的機 能の 維持 増進 を図る ため の国
(経過措置)
附
人 事院 規則 九― 五五 ―一 一六 (人 事院 規則 九― 五五 (特 地勤 務手当 等 )の一 部を 改 正する 人事 院規則)
則
国 有 林野 の有 する 公益 的機能 の維 持増進 を図 るた めの 国
(経過措置)
附
十八条関係)
2
四 十 一号 ) 第二 条 第二 項 に規 定 する 職員 (以 下こ の条に お
有 林野 の 管 理経 営 に関 す る法 律 等の 一部を 改正 する 等の 法
四十 一 号) 第 二条 第 二 項に 規 定す る職 員( 以下こ の 条にお
い て 「旧 給 与特 例 法適 用 職員 」 とい う。 )であ った 者か ら
有林 野 の管 理 経営 に 関す る 法律 等 の一 部を改 正す る等 の法
いて 「 旧給 与 特例 法 適用 職 員」 と いう 。)で あっ た者 から
引 き続 き 俸給 表 の適 用 を 受け る 職員 となっ た者 (こ の規 則
律 (平 成 二十 四 年法 律 第四 十 二号 )第 五条 第一 号の規 定に
引き 続 き俸 給 表の 適 用を 受け る 職員 と なった 者( この規 則
によ る 改 正後 の 規則 九 ―五 五 第十 条の 規定 の適 用を受 ける
律 ( 平成 二 十 四年 法 律第 四十 二 号) 第五 条第 一号 の規定 に
に よ る改 正 後の 規 則九 ― 五五 第 十条 の規 定の 適用を 受け る
こと と なる 者 を除 く 。) に つい て は、旧 給 与特例 法適 用職
よる 廃 止前 の 国有 林 野事 業 を 行う 国の 経営 する企 業に 勤務
こ とと な る者 を 除 く。 ) につ い ては 、旧給 与特 例法 適用 職
員を 同規 則 第五 条 第二 項 第二 号 及 び第三 項第 一号 に規定 す
よ る 廃止 前 の国 有 林野 事 業を 行 う国 の経 営す る企業 に勤 務
員 を規 則 九― 五 五第 五 条第 二 項第 二号 及び 第三 項第 一号に
る 特 定独 立 行政 法 人職 員 等で あ るも のと みなし て、 これ ら
する 職員 の 給 与等 に 関す る 特例 法 (昭和 二十 九年 法律 第百
規定 す る行 政 執行 法 人職 員 等で あ るも のと みなし て、 これ
の規定を適用する。
す る職 員 の給 与 等に 関 する 特 例法 ( 昭和二 十九 年法 律第百
らの規定を適用する。
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