新旧岐阜県美術館長による記念講演会のお知らせ このたび、岐阜県美術館の30数年の歴史を当館とともに歩んできた古川秀昭館長が 退任し、新館長として日比野克彦氏が就任することとなりました。 美術館では、このことを記念し下記のとおり、古川秀昭氏の館長退任記念講演会と日 比野克彦氏の館長就任記念講演会を開催します。 記 1 古川秀昭氏 演題 館長退任記念講演会 「岐阜県美術館のこれまでと、これから」(仮) 平成27年3月29日(日)14時00分~【県美術館 講堂】 ※古川秀昭氏について 古川氏は開館前の昭和54年、岐阜県美術館準備室の専門スタッフとして着任。 昭和57年の開館以降、岐阜県美術館に勤務し、館の様々な活動に貢献してきた。 学芸部長を経て平成15年、岐阜県美術館長に就任。 2 日比野克彦氏 演題 館長就任記念講演会 「新しい岐阜県美術館にむけて」(仮) 平成27年4月5日(日)14時00分~【県美術館 多目的ホール】 ※日比野克彦氏について 1958 年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。80 年代より、ダンボールに描 く作品をはじめ、様々なメディアを通じて、時代を映す作風で注目される。当館で も作品を所蔵する。 2006 年、長良川での「こよみのよぶね」を創設。ぎふ清流国体•ぎふ清流大会総 合プロデューサー。日本サッカー協会理事。東京藝術大学美術学部先端藝術表現科 教授
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