質問本文

111
す
る
質
問
主
意
書
提
出
者
中
根
康
浩
自
動
車
登
録
手
続
き
の
ワ
ン
ス
ト
ッ
プ
サ
ー
ビ
ス
の
拡
充
に
係
る
行
政
書
士
法
施
行
規
則
第
二
十
条
改
正
に
関
質平
成
問二
十
第七
一年
三
一月
四
一日
提
号出
生
じ
さ
せ
な
い
よ
う
に
厳
正
な
取
り
扱
い
を
行
う
必
要
が
あ
る
。
一
を
図
る
手
続
き
で
あ
り
、
国
民
の
財
産
に
関
す
る
利
害
が
交
錯
す
る
手
続
き
が
多
く
、
国
民
の
権
利
、
利
益
に
不
測
の
損
害
を
と
は
異
な
り
、
法
人
の
合
併
、
解
散
、
個
人
の
遺
産
相
続
、
抵
当
権
の
設
定
等
の
権
利
の
確
定
に
よ
る
自
動
車
流
通
の
適
正
化
の
で
は
な
い
が
、
自
動
車
の
抹
消
登
録
や
移
転
登
録
等
の
い
わ
ゆ
る
中
間
登
録
手
続
き
に
関
し
て
は
、
新
車
新
規
登
録
手
続
き
自
動
車
登
録
の
手
続
き
を
ワ
ン
ス
ト
ッ
プ
化
す
る
こ
と
が
、
国
民
に
と
っ
て
の
利
便
性
の
向
上
と
い
う
観
点
を
否
定
す
る
も
こ
の
こ
と
に
つ
い
て
、
次
の
質
問
を
す
る
。
第
二
十
条
を
改
正
す
る
こ
と
が
望
ま
れ
て
い
る
、
と
さ
れ
て
い
る
。
則
第
二
十
条
の
定
め
が
あ
る
た
め
、
自
動
車
デ
ィ
ー
ラ
ー
が
取
り
扱
え
な
く
な
っ
て
い
る
た
め
、
こ
の
行
政
書
士
法
施
行
規
則
プ
サ
ー
ビ
ス
の
拡
充
﹂
の
項
目
に
お
い
て
、
自
動
車
の
抹
消
登
録
お
よ
び
、
移
転
登
録
等
の
手
続
き
は
、
行
政
書
士
法
施
行
規
制
・
制
度
改
革
に
関
す
る
専
門
調
査
会
﹂
が
平
成
二
十
三
年
三
月
に
取
り
ま
と
め
た
報
告
書
の
﹁
自
動
車
登
録
の
ワ
ン
ス
ト
ッ
政
府
の
﹁
高
度
情
報
通
信
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
社
会
推
進
戦
略
本
部
﹂
に
設
置
さ
れ
た
﹁
情
報
通
信
技
術
利
活
用
の
た
め
の
規
す
る
質
問
主
意
書
自
動
車
登
録
手
続
き
の
ワ
ン
ス
ト
ッ
プ
サ
ー
ビ
ス
の
拡
充
に
係
る
行
政
書
士
法
施
行
規
則
第
二
十
条
改
正
に
関
右
質
問
す
る
。
れ
た
い
。
則
第
二
十
条
を
安
易
に
改
正
す
る
こ
と
は
、
国
民
の
権
利
、
利
益
の
侵
害
を
招
き
か
ね
な
い
と
考
え
る
。
政
府
の
見
解
を
示
さ
以
上
の
理
由
か
ら
、
自
動
車
の
抹
消
登
録
や
移
転
登
録
手
続
き
の
ワ
ン
ス
ト
ッ
プ
化
の
名
目
の
も
と
、
行
政
書
士
法
施
行
規
の
﹂
で
は
な
く
、
法
的
責
任
の
裏
付
け
の
な
い
者
が
安
易
に
扱
え
る
も
の
で
は
な
い
と
も
考
え
ら
れ
る
。
ま
た
、
自
動
車
登
録
の
中
間
手
続
き
は
、
行
政
書
士
法
第
十
九
条
の
一
項
・
但
書
に
あ
る
﹁
定
型
的
か
つ
容
易
に
行
え
る
も
益
、
権
利
を
適
正
に
守
る
た
め
に
行
政
書
士
法
施
行
規
則
第
二
十
条
は
存
在
す
る
も
の
と
考
え
ら
れ
る
。
そ
の
た
め
に
は
複
雑
な
事
案
に
も
正
確
に
対
処
し
う
る
専
門
的
法
的
知
識
が
求
め
ら
れ
て
く
る
。
こ
の
よ
う
な
国
民
の
利
二