資料2 調査方法の検討と 今後の進め方について 徳島県危機管理部南海地震防災課 調査方法の検討について ① 実態把握 検討内容 住民、市町村体制の実態調査・分析 ・成功事例を評価 過去の経験、事前の啓発・訓練 ・行政、報道、住民のミスマッチの課題を抽出 → 解決策を示す 【成果】 ・自治体タイムライン防災計画 (避難勧告タイミング・情報提供方法等) ・FCP(家族継続計画) ・地域(コミュニティー)防災計画の策定など 1 調査方法の検討について ② ●住民への調査 ●行政への調査 対象:台風11号、12号で浸水被害を受けた地域 【個別面談】 ・被害の有無と状況 ・情報の入手先 ・避難の有無と場所 ・日常の準備や訓練 ・過去の経験の有無 ・情報の入手先 ・判断の根拠 ・行動 【アンケート】 ・被災状況 ・情報の入手先 ・行動 ・心構え 徳島大学と共同実施 調査方法の検討について ③ 報道機関 ・報道手法 ・重要と考える情報 ・要望 行 政 住 民 ・情報入手先 ・判断根拠 ・実際の行動 ・不満(ニーズ) ・判断の根拠 ・判断の隘路 ・広報・行動 解決策を示す 行政、報道、住民のミスマッチの課題を抽出 成功の要因を評価 2 今後の進め方について(スケジュール) 12月下旬~1月中旬 1月中旬~2月上旬 2月中旬 2月下旬~3月中旬 3月下旬 現地調査 分析・課題抽出、 中間とりまとめ 第2回検証会議 検証会議の意見反映 成果とりまとめ 3
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