質問に対する回答(PDF 76KB)

「平成27年度 静岡市生活困窮世帯、ひとり親家庭等の子どもへの学習・生活支援業務」 質問に対する回答
№
質 問
回 答
1
法人の設立が平成27年だが、応募要領の5提出書
類等(1)イ及びオは提出しなくてもよいか?
「登記簿謄本」に記載されている設立年月日が、平成27年の場合に限り、提出は不要です。
2
仕様書「4 対象者」について、学習支援と生活支
援の対象者は、次のように区別すると考えてよい
か?
学習支援:家庭での学習環境等に問題のある子ども
生活支援:家庭内問題(ネグレクトや虐待)や基本
的な生活能力に問題がある子ども
学習支援については、基本的に、仕様書「4 対象者」(1)又は(2)に該当している子ども
を支援の対象としますので、質問にある「家庭での学習環境等に問題ある子ども」に限定しませ
ん。
生活支援については、学習支援同様、仕様書「4 対象者」(1)又は(2)に該当している子
どもを支援の対象としますが、申請方式ではなく、家庭児童相談室やケースワーカー等から支援
要請があり、支援が必要と判断した場合に対象とします。支援の必要性については、質問にある
ように、「家庭内問題(ネグレクトや虐待)や基本的な生活能力に問題がある子ども」が考えら
れますが、これ以外にも状況に応じて対応していきます。
3
仕様書「4 対象者」(3)について、「その他本
事業の対象とすることが適当であると認められる子
仕様書「4 対象者」(3)については、本市と受託者が協議して決定します。
ども」とあるが、支援調整会議で生活困窮者と認め
られた世帯の子どもと捉えてよいか?
4
同区内における小学生と中学生の学習支援開催場所 開催場所について、特に指定はありません。
は、同一でよいか?
本業務の場合、どちらが適しているか判断して自由に提案してください。
5
仕様書「5 業務の内容」(3)の開催日は、土日
に設定してもよいか?
6
仕様書「6 業務実施における前提条件」(2)に
ついて「引継書を作成」とあるが、個人情報の記載 改めて指示致します。
における注意事項等は改めて指示があるのか?
7
会場について、静岡市が管理する生涯学習センター
可能な範囲で協力させていただきますが、協力することにより、確実に会場を予約することが
や市民活動センターを利用する際、予約など静岡市
できるとお約束するものではありません。
の協力を得ることは可能か?
8
プロポーザル(企画提案)評価表「イ(ウ)b」の
「より効果的な支援」とは、学習支援以外の支援と お見込のとおりです。
捉えてよいか?
開催する曜日について、特に指定はありません。
どちらが適しているか判断して自由に提案してください。