チェイスチャイナ＆アジア主催王穏弁護士セミナーご案内 ★中国現地法人の不正リスクを抑止し企業の内部統制を強化する方策を理解→ケーススタディで実践力を身につける『中国現地法人で多発している不正とその対応策』日時：平成２７年４月８日（水）１４：００～１６:３０習近平政権の腐敗防止策が話題となるなか、中国現地法人の不正事件が進出日系企業にとって大きな課題となっています。中国においては、現地幹部からスタッフにいたるまで、様々な不正に関与する可能性がありますが、中国現地法人に出向している担当者だけでは十分に対応・対処出来ていないのが現状です。このような不正を見過ごすと、経営への悪影響はもちろん、しいては日本本社を含めたグループ全体にとってのコンプライアンスにも影響を及ぼします。本セミナーでは、労務問題を数多く担当してきた経験をもとに、最新の事例を交えながら、不正の防止に関するポイントを分かりやすく、ご解説いたします。中国特有の不正について把握し、本社側での対策と現地法人のサポート強化を図りましょう。講師▶ 上海開澤法律事務所パートナー弁護士王穏氏日本東京大学法学士日本一橋大学民法修士 1995 年中国弁護士資格取得専門：契約法、人事労務、外商投資、企業合併(M&A)、行政許認可、その他日常経営管理全般(中国語・日本語)・債権回収日本独立行政法人中小企業基盤整備機構：国際化支援アドバイザー上海 JETRO：リテイン契約(開澤法律事務所契約)指定弁護士財団法人海外技術者研修協会(AOTS)：海外顧問 GIFU 海外市場開拓支援アドバイザー中国及び日本の法律・ビジネススタイル・思考・文化に精通。中国における日系企業へ経営アドバイス(人事労務、債権問題、許認可関連、知的財産等)、調査、法的分析・最善スキームのアドバイス、企業投資、再構築業務経験豊富プログラム 1．中国ビジネスのカギローカル幹部の活用とその管理人件費や原材料の高騰、円安など経済環境が激変する中、日系企業にとってローカル幹部を上手く活用しながら中国という大きな市場で勝ち残ることが大きな課題となっています。ローカル幹部の不正対応に多く対応してきた実例、現場における複数の成功事例・失敗事例を踏まえながら解説します。 2．労務リスク回避のコツ 1）日系企業のローカル幹部の現状・ローカル幹部の採用、退職時及び退職後 2）現地法人の落とし穴・管理不在・重要役職の監督管理・総経理、財務、人事、技術、営業・コミュニケーション 3）ローカル幹部を知る・出世志向・欧米式の個人主義・管理職の意識・報告、連絡、相談参加申込書講演言語 ▶ 日本語会場 ▶ T’s 渋谷フラッグカンファレンスセンター8 階(Room8C) ※【15 年 3 月 20 日追記】おかげ様で多くのお申込みを頂いた為、同会場の広いセミナールームに変更する事といたしました。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、会場にお越しの際はお間違えの無いようによろしく願いいたします。【変更前】T's 渋谷フラッグ Room8B ⇒ 【変更後】 Room8C 東京都渋谷区宇田川町 33-6 Shibuya Flag ※渋谷駅より徒歩 5 分、半蔵門線渋谷駅「3a」出口より徒歩 3 分地図詳細はこちら受講料 ▶ 会員様・講師クライアント様 5,000 円非会員様 10,000 円（いずれも税込）左の画像をクリックし ※会員とは、チェイス・チャイナ及び水野コンサルの会員様を指します。セミナーHP をご覧下さい。主催 ▶ 株式会社チェイス・チャイナ HP から参加申し込みもできます。株式会社チェイス・チャイナ横浜市西区みなとみらい 2-2-1 横浜ランドマークタワー20 階 E-mail：[email protected] （セミナー担当：前田） TEL：045（670）7063 FAX：045（670）7001 3．実例から見るローカル幹部の秘密漏洩、不正行為 1）秘密漏洩・秘密漏洩の責任追及・事例紹介 2）不正行為・不正におけるポイント事例 3）その他、好ましくない行為 4．労務管理機能の向上 1）現地駐在員の労務管理機能 2）落とし穴 3）回避策 ※当日の講義内容には最新報告を盛り込むため、一部を変更させていただく場合がございます。ご質問にお答えします・事前にご質問がございましたら、下欄にご記入下さい。当日講師よりお答えします。・セミナー終了後のご質問・ご相談には後日ご回答いたします。 FAX：045-670-7001 Email：[email protected] 住所会社名電話参加者氏名 E メール参加資格・会員様（チェイスチャイナ、水野コンサル）・講師クライアント様・非会員様 ※該当を囲って下さいホームページからもお申込みいただけます。 http://chasechina.jp