No.1511 平成27 (2015) 年3月20日 【10】 入館料/無料 休館日/月曜日(祝日の場合は翌日) ●常設展示室の休室 期 3月31日貂まで ■ ●郷土学習展「ちょっと昔の暮らし」 期 3月31日貂まで ■ 展示資料/衣食住を中心とした、電気普 及前の道具・初期家電など ●戦争体験を伝える資料寄贈のお願い 市民の戦争体験を伝えるために、資料 の収集・保存・展示を行っています。資 展示資料紹介 料の名称・使われていた年代や状況など を電話でお知らせいただければ、詳細を 説明させていただきます。なお、資料に よっては、ご意向に沿えない場合があり ますので、ご了承ください。 【収集・保存している資料の例】 区分 日常生活 学校 生活 勤労動員 地域 社会 軍隊・兵士 その他 写真 資料の例 衣食住の暮らしの道具 学用品、教科書、絵、習字、 日記、 衣類、遊び道具など 動員先の名札、身分証、工具など 愛国婦人会、国防婦人会、消防団、 警防団、防空演習など 軍装品、千人針、軍事郵便、手帳など 新聞、チラシ、ポスター、回覧板、伝単など 戦中・戦後に撮った写真 ダイヤル式黒電話 電話が使われ出した当初は、交換手を仲介して相手 を呼び出す方式でしたが、ダイヤル式の電話が登場す ると直接通話が可能になりました。 一般に「黒電話」と呼ばれるこの電話機は、一時期 は各家庭に幅広く普及していましたが、その後大半の 家庭用電話機がプッシュホン式となりました。 郷土学習展では、小学生の社会見学時に、ダイヤル 式黒電話に触れてみる体験学習を行っています。見た ことはあっても使ったことのない児童が大半で、かえ って新鮮に映っているようです。 専用 あり 入場料/大人200円、小・中学生100円、 市内在住の65歳以上無料 休館日/月曜日(祝日の場合は翌日) ●春季展「野菜の美」 実篤は空想で絵を描くことはなく、必 ずモデルが必要でした。また、描きたい と思い立つとすぐに描きたい性分だった ために、身近にある野菜や花などの絵が 多くなりました。自然が作り出す野菜の 形や色、そこに内在する新鮮な生命力に 心から感動し、そ れらを写し取りた いと願いながら、 90歳で亡くなる直 前まで描き続けま した。 武者小路実篤 ば れいしょぐんきょ ず 期 4月12日豸まで ■ 「馬鈴薯群居図」 ◎展示解説 日 4月5日豸午後1時30分∼2時30分 ■ ●全国文学館協議会第3回共同展示 「3.11文学館からのメッセージ」 震災の記憶を風化させないという共同 こう の みちせい 展の趣旨に賛同し、 「河野通勢が報じた関 東大震災」の特集コーナーを設けていま す。 実篤と親交のあ った洋画家・河野 は、関東大震災の 惨状を各地でスケ ッチし、それをエ 河野通勢「丸善跡」 ッチングで作品化 しました。建物などの被害の様子だけで 専用 あり 携帯版 http://www.lib.city.chofu.tokyo.jp/i/ ●開館時間と3・4月の休館日 開館時間 休 館 日 3月23日豺・24日貂 中 央 午前9時∼ 図書館 午後8時30分 4月27日豺・28日貂 3月23日豺・24日貂 午前9時∼ 午後5時 02月30日豺 分 館 4∼9月の 4月06日豺・13日豺 水・金曜日は 04月20日豺・27日豺 午後6時まで 04月28日貂 ( ) ●「図書館だより 2015春号」発行 発行/3月25日貉 内 水木しげる氏の ■ 表紙絵、特集「あ る分館の一日」、 「利用者懇談会」 の報告、連載「地 域ゆかりの歴史・ 文化・伝統」など ●あなたへのブックメール ハミングハート 調布FM83.8MHz「図書館からの耳より 情報」で、事業やサービスなどを月替わ りでご案内しています。 日 毎週土曜日午後4時40分頃∼4時50分頃 ■ ●図書館からのメールが届かない方へ 「登録確認メール」や予約連絡などの メールが受信できない場合には、メール アドレスに間違いがないか、受信制限を していないかなどご確認ください。 ドメイン指定をしている場合は、 「w3. lib.city.chofu.tokyo.jp」を受信可能にし てください。 メールアドレスを指定して受信する場 合は、ご利用の図書館にお尋ねください。 携帯電話をお使いの方で、受信制限さ れている場合や、途中から受信できない、 また、一時的に受信できない場合は、ご 利用の通信会社などにご相談ください。 ●自動貸出機のご利用を 画面の案内に沿って本の貸し出し手続 きができます(布装丁の本、絵本、紙芝 居など一部の本を除く) 。 また、予約の本が用意できているか確 認することもできます。 共 催 事 業 ●サークル会員募集と発足記念公開講座 および公開読書会 生涯学習団体「アカデミー愛とぴあ」 では新講座および読書会を発足します。 第1回目は会員募集を兼ねて、入場無料 の公開講座および公開読書会を行います。 ①公開講座 ★神社仏閣を通して日本の宗教と文化を 学ぶ 日 4月1日貉午後2時∼4 ■ 所 文化会館たづくり8 時 ■ 階映像シアター うり う なか 講 瓜生 中氏 ■ (仏教研究家) 定 当日先着100人 瓜生 中氏 ■ ★江戸の文芸∼江戸の町と 江戸っ子の文芸∼ 日 4月8日貉午後2時∼4 ■ 時 所 教育会館2階201会議室 ■ 講 宇田敏彦氏(元戸板女子 宇田敏彦氏 ■ 定 当日先着45人 大学教授) ■ ★万葉集を読む∼「白波」の立つところ …万葉歌の表現を考える∼ 日 4月21日貂午後2時∼4 ■ 所 文化会館たづくり10 時 ■ しんたに 講 新谷正雄 階1001学習室 ■ 氏(元跡見学園大学講師) 定 当日先着45人 新谷正雄氏 ■ ★孔子とその時代 日 4月25日貍午前10時∼正 ■ 所 教育会館2階201会議 午 ■ 講 高橋康浩氏(二松学 室 ■ 舎大学非常勤講師) 定 当日先着45人 高橋康浩氏 ■ ②公開読書会 ★原文を読み語り合う「おくのほそ道」 日 4月7日貂午後2時∼4時 ■ 所 文化会館たづくり11階1102会議室 ■ 内 「おくのほそ道(原文) 」冒頭∼旅立 ■ 定 当日先着25人 ち ■ 持 原文が掲載されている本 ■ ★原文で読み語り合う「源氏物語」 日 4月17日貊午後1時30分∼3時30分 ■ 所 教育会館2階201会議室 ■ 内 「源氏物語」冒頭∼桐壷更衣の死 ■ 定 当日先着45人 ■ 持 原文または訳本 ■ 問 中央図書館読書推進室、アカ ①②共に■ デミー愛とぴあ蕁441−6328(午前9時 ∼午後5時) なく、被災した人々の姿など、日々刻々 と変わっていく状況を伝える貴重なルポ ルタージュとなっています。 期 4月12日豸まで ■ 所 実篤記念館内小展示コーナー ■ ●閲覧室休室日 程 3月25日貉・26日貅、4月2日貅 ■ ●旧実篤邸内部公開日 程 土・日曜日、祝日の午前11時∼午後3 ■ 他 平日は窓越しに見学可 時※雨天中止 ■ ●実篤公園ボランティアガイド 程 3月21日豢・28日貍、4月4日貍 ■ 時 午後1時∼3時の間で随時(最終受付 ■ は2時30分まで)※荒天中止 対 個人または5人までのグループ ■ 内 旧実篤邸や公園の見所などを案内(約 ■ 費 無料 ■ 申 当日、記念館・公園 30分) ■ 受付またはガイドへ直接申し込み ●春の自然観察会 日 4月11日貍午前10時∼午後3時※小雨 ■ 所 実篤公園とその周辺 ■ 講 冨田 決行 ■ 定 広氏(自然観察指導者) ■20人 費 620円 ■ 申 往復はがきに講座名、応募者 ■ 全員(1枚2人まで)の郵便番号、住所、 ご利用ください 氏名、年齢、電話番号を明記し、4月1 生涯学習情報コーナー・みんなの広場(文化会館たづくり11階) 日貉(必着)までに実篤記念館へ。締切 【生涯学習情報コーナー】何かを学習したい方や人との新たな出会いの場をお探し 後、定員に余裕がある場合は2日貅午前 の方に、様々な情報を提供し、相談に応じます。電 9時∼10日貊午後5時に電話で受け付け 話・メールでの相談も可能です。 (先着順) 時 午前9時∼午後5時(資料などの閲覧は、9時30 ■ ●実篤記念館「友の会」 分まで) 会員になると、 「友の会ニュース」(隔 び あいしん 【みんなの広場】サークル活動や打ち合わせなどで 月)、館報「美愛眞」(年2回)の送付、 利用できるテーブルと作品展示で利用できる壁面を 入場料半額、ミュージアムグッズ1割引 無料で貸し出しています。みんなの広場入口と文化 きなど、様々な特典があります。 会館たづくり1階で、当日利用しているサークル情報も掲示しています。 年会費/一般会員:1000円、賛助会員: 休み/文化会館たづくりの定例休館日、臨時休館日および年末年始(12月29日∼1月 1口5000円(何口でも可) 問 生涯学習情報コーナー蕁441−6155・■ E [email protected] 3日) ■ 掲載の申し込み/譁ウィード(広告代理店、多摩川5−9−4 インペリアル京王多摩川フラット103号)蕁443−6681・蕭443−6682 広告料/1 枠3万円(前払。デザイン・版の制作費・消費税広告主負担) ※広告料収入は市報ちょうふの印刷製本費用の一部に充当しています (広報課) 期 4月23日貅∼25日貍(2泊3日) 移動/貸切りバス 宿泊/遠野市公共施設(男女別部屋) ●復興支援ボランティア派遣参加者募集 ■ H P 問 社会福祉協議会(市民活動支援センター)蕁443−1220 ※詳細は、■「調布市市民活動支援センター」をご覧ください ■
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