(長野第2合同庁舎清掃等環境衛生管理業務)(PDF形式

入
札
公
告
下記のとおり一般競争入札に付します。
平成27年3月13日
分任支出負担行為担当官
関東財務局長野財務事務所長
新 井 英 男
記
1 競争入札に付する事項
(1) 業務名
長野第2合同庁舎 清掃等環境衛生管理業務
(2) 業務場所
長野市旭町1108番地 長野第2合同庁舎
(3) 業務期間
自 平成27年4月 1日
至 平成28年3月31日
(4) 業務方法
仕様書等については、長野財務事務所総務課合同庁舎管理係で交付する。
2
競争参加資格
次の各号の要件を全て満たしている者であること。
(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者
は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成25・26・27年度財務省競争参加資格審査(全省庁統一資格)において、資格の種類
が「役務の提供等(建物管理等各種保守管理)
」であって、
「B」又は「C」の等級に格付けされ、
関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者、又は、当該競争参加資格を有していない者で入札
申込書の受領期限までに競争参加資格審査を受け、競争参加資格者名簿に登載された者であるこ
と。
(4) 経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、適正な契約の履行が確
保される者であること。
(5) 各省各庁から指名停止等を受けていない者(分任支出負担行為担当官が特に認める者を含む。)
であること。
(6) 当該地方支分部局の所属担当官と締結した契約に関し、契約に違反し、または同担当官が実施
した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないしは入札等当該地方支分
部局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方として不適当であると認められる者
でないこと。
(7) 建築物における衛生的環境の確保に関する法律第12条の2第1項の規定に基づく、「建築物
環境衛生総合管理業」、
「建築物飲料水貯水槽清掃業」及び「建築物ねずみ昆虫等防除業」の登録
を受けている者であること。
(8) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条第1項及び第14条第1項の許可を受けている者で
あること。
(9) 競争入札に参加するために必要な次の書類を下記4.
(1)に示す期限までに提出し、その審
査に合格した者であること。
3
入札心得書及び契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
長野市旭町1108番地 長野第2合同庁舎 5階
関東財務局長野財務事務所 総務課 合同庁舎管理係
電話 026-234-5123
4 入札手続き等
(1) 入札説明書の交付及び入札参加申込み(※)
① 場
所
上記3に同じ
② 期
間
本公告の日から平成27年3月30日(月)
③ 受付時間
8時30分から12時00分及び13時00分から17時15分まで
(ただし土曜日、日曜及び祝祭日を除く。
)
※入札参加申込みは、持参又は郵送(書留郵便・期限内必着)とする。
(2)
①
②
(3)
入札の執行場所、日時
場
所
長野市旭町1108番地 長野第2合同庁舎 5階共用会議室
日
時
平成27年3月31日(火)15時00分
開 札
入札締め切り後、同場所において直ちに開札を行う。
5
入札参加資格の確認
競争参加申込審査において、競争参加資格がないと認めた場合には、平成27年3月30日(月)
までに連絡する。
6
入札金額
落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加
算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税にかかる課税事業者であ
るか免税事業者であるかを問わず見積もった金額の108分の100に相当する金額を記載するこ
と(当該金額に1円未満の端数を生じた場合は、切り捨てた金額とする)
。
7
入札の無効
本公告に示した競争参加に必要な資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札
は無効とする。
8 落札者の決定方法
(1) 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の
価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、予算決算及び会計令第85条によ
る基準を適用するので、入札執行責任者は、入札の結果を保留する場合がある。この場合、入札
参加者は、当局の行う事情聴取等の調査に協力しなければならない。
(2) 次の場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格を
もって入札した者を落札者とすることがある。
① 上記(1)のただし書きによる調査の結果、当該契約の内容に適合した履行がされないおそれ
があると認められる場合。
② 公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当であると認められる場合。
9
入札保証金及び契約保証金
全額免除とする。
10
契約書作成の要否
契約書の作成を要する。
11 その他
(1) 手続きにおいて使用する言語は、日本語に限る。
(2) 参加に要した費用は参加者の負担とし、提出のあった書類は一切返却しない。
(3) 具体的な手続きは、入札説明書による。